陳俊秀
2018/11/07
【侍ジャパン】1点差及ばず台湾に敗戦も“甲斐キャノン”が観衆沸かす
敗戦した。前半は両チーム投手陣の好投で、互いに0行進が続いた。先制したのは、5回の台湾。日本の3番手、阪神・岩貞の代わりばなを攻め、2番打者・藍寅倫の3ランを含む5安打で一挙5点を奪った。さらに台湾は8回に3番・陳俊秀が中越えソロを放って1点を追加し、8回までに10安打を叩き出した。一方の日本は台湾2018/11/07スポーツ報知詳しく見る【試合結果】稲葉ジャパン、台湾に競り負ける 九回に一挙5点の猛反撃も一歩及ばず…
で敗れた。五回にマウンドに上った3番手・岩貞(阪神)が、3ランを浴びるなど5失点と乱調。日本は6点ビハインドの九回に猛反撃で5点を挙げ1点差まで詰め寄ったが、反撃は一歩及ばなかった。日本は中日の左腕、笠原祥太郎投手(23)が先発。一回は二死から、3番・陳俊秀に左中間二塁打を浴びたが、後続を断ち無失点2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/01
侍ジャパン 藤浪が1回無失点 わずか8球!
えた。菅野(巨人)、石川(ロッテ)の後を受けて八回に登板。3番・王柏融には、制球が定まらず四球を与えたが、続く陳俊秀を内角の148キロで三ゴロ併殺に。周思齊は内角のカットボールで一ゴロに抑えた。わずか8球。先頭の四球に反省も残るが、収穫のマウンドとなった。25日のソフトバンクとの練習試合でも、1回を2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る侍ジャパン 石川も好投 3回1失点 4者連続を含む6奪三振
回には3者連続三振を奪うなど、6奪三振の内容。先発した菅野(巨人)に続き、本戦に向けて準備万端だ。五回、先頭の唐肇廷に中前打を許したが、林威廷、陳傑憲を宝刀のシンカーで連続三振に抑える。さらに六回は中軸を相手に圧巻の投球。陳俊秀をシンカーで、周思齊をカーブで連続三振に斬ると、最後はシンカーで空振り三2017/03/01デイリースポーツ詳しく見る