腹をくくった。巨人の浅野翔吾外野手（２０）は果敢に仕掛けた。「後悔はしたくなかった。積極的にいって、打てなかったら仕方がない」。両軍無得点の２回１死二、三塁。初球だ。アビラの内角低め１４８キロツーシームに反応した。食い込んでくる軌道に対して、体の内側からバットを出して捉えた。中前に運ぶ先制の２点打が

今季１号ソロを放った浅野翔吾外野手（２０）にゲキを飛ばした。堀内氏は３―２で勝利した一戦で巨人投手陣を一通り評論すると、「（巨人は）岡本が欠けてシンドイけどヤクルトも４番村上を始め塩見、長岡らが故障しているし山田哲人も不調でしょ。今のヤクルトも相当シンドイと思うよ」と同情した。続けて「そんな時だから

巨人の浅野翔吾外野手（２０）が６日、３軍での経験を生かして１軍にはい上がることを誓った。この日はイースタン・ＤｅＮＡ戦が中止となり、Ｇ球場で２軍の全体練習に参加。前日まで３軍で過ごした背番号５１は「３軍でやってきたことを何も変えずに２軍でもやって、しっかり結果を出して１軍に行けるように」と力を込めた

日・Ｇタウン）巨人の浅野翔吾外野手が、３軍から昇格後初実戦で今季公式戦での１号アーチをたたき込んだ。イースタン・ＤｅＮＡ戦に「１番・中堅」で先発出場。１点リードの５回先頭で左腕・庄司に対すると、２ボールから真ん中低めのスライダーを捉えた。快音を残して高々と舞い上がった打球は、風にも乗って左中間席へ着

格となっていた巨人・浅野翔吾外野手（２０）が、６日のイースタン・ＤｅＮＡ戦（Ｇタウン）から２軍に合流することが５日、分かった。２軍で打率０割台と低迷して４月下旬に３軍降格となったが、３軍では７試合、２５打数１２安打の打率４割８分、２本塁打、１３打点と復調。この日のＪＡＢＡ新潟大会準決勝・ＪＲ東日本東

７日・小田原）巨人の浅野翔吾外野手が、先制の適時二塁打を放った。３軍のＢＣ神奈川戦に「１番・右翼」で先発出場。初回先頭では相手の先発左腕の前に遊ゴロに倒れたが、両チーム無得点の３回１死二塁の好機ではカウント２ボール１ストライクから外角寄りの変化球を捉え、左中間フェンス直撃の適時二塁打とした。２５日に

巨人で３軍に降格した浅野翔吾外野手に大胆な提言を行った。番組では、２５日の「ＪＥＲＡセ・リーグ」で大ファンの巨人が１―４で阪神に敗れ、開幕４戦４敗を喫したことを伝えた。その中で徳光さんは、浅野が３軍に降格したことに触れた。２０２２年にドラフト１位で入団した浅野はプロ３年目の今季は初の開幕スタメンを目

んだ甲子園で、巨人・浅野翔吾外野手（２０）が目覚めた。覚悟を決めたスイングで食らいついた。「開幕が近づく中で、最近、全然打ててなかった。これで打てなかったら終わりだな」。２点リードの初回２死一、三塁。バットを指１本分、短く持った。２ボールから西勇輝の真ん中低め１３２キロスライダーに反応して、左前適時

巨人・浅野翔吾外野手（２０）が、１日のヤクルト戦（東京Ｄ）から１軍生き残りと定位置獲得をかけた“８番勝負”に挑む。阿部監督がベストメンバーを組むと明言した１５日のドジャース戦（東京Ｄ）まで、残されたオープン戦は８試合。「どんどん結果を残して、アピールできるように頑張ります」と意気込んだ。サバイバル開