腹をくくった。巨人の浅野翔吾外野手（２０）は果敢に仕掛けた。「後悔はしたくなかった。積極的にいって、打てなかったら仕方がない」。両軍無得点の２回１死二、三塁。初球だ。アビラの内角低め１４８キロツーシームに反応した。食い込んでくる軌道に対して、体の内側からバットを出して捉えた。中前に運ぶ先制の２点打が

◆ＪＥＲＡセ・リーグ巨人―中日（１７日・東京ドーム）巨人は１７日、中日戦のスタメンを発表した。中山礼都内野手が「６番・三塁」でスタメン出場する。１６日の同戦で代打で二塁打を放っていた背番号４０のバットに注目が集まる。先発マウンドはフォスター・グリフィン投手。助っ人左腕の投球に期待がかかる。以下、両チ

今季１号ソロを放った浅野翔吾外野手（２０）にゲキを飛ばした。堀内氏は３―２で勝利した一戦で巨人投手陣を一通り評論すると、「（巨人は）岡本が欠けてシンドイけどヤクルトも４番村上を始め塩見、長岡らが故障しているし山田哲人も不調でしょ。今のヤクルトも相当シンドイと思うよ」と同情した。続けて「そんな時だから

格となっていた巨人・浅野翔吾外野手（２０）が、６日のイースタン・ＤｅＮＡ戦（Ｇタウン）から２軍に合流することが５日、分かった。２軍で打率０割台と低迷して４月下旬に３軍降格となったが、３軍では７試合、２５打数１２安打の打率４割８分、２本塁打、１３打点と復調。この日のＪＡＢＡ新潟大会準決勝・ＪＲ東日本東

慶大は高松商で巨人・浅野翔吾と同僚だった渡辺和大（３年）が、東大相手に１安打完封。１４奪三振で今季初勝利を挙げ、現在３軍調整中の盟友にエールを送った。最後の打者を１４６キロ直球で三振に仕留め、渡辺和は、安堵（あんど）の表情を浮かべた。１安打１４奪三振で東大を完封。７回２死まで安打を許さず今季初勝利を

した。【もっと読む】浅野翔吾に迫る「育成降格」の足音…近年の巨人は上位入団でも、結果が出なければ容赦せず山粼伊織（26）が昨4月30日の広島戦で今季5度目の先発。四回まで得点を許さず、開幕からの無失点記録を32回まで延ばし、1963年の中井悦雄（阪神）と2023年の村上頌樹（同）の31

巨人の浅野翔吾（20）が25日、ついに三軍に降格した。【もっと読む】巨人「佐々木麟太郎取り」の本気度は？スカウト幹部わざわざ米スタンフォード大へ視察高卒3年目の今季はキャンプから一軍に帯同していたが、オープン戦で結果を残せず、開幕直前に無念の二軍落ち。その後も状態は上がらず、二軍戦では20試合に出場

巨人で３軍に降格した浅野翔吾外野手に大胆な提言を行った。番組では、２５日の「ＪＥＲＡセ・リーグ」で大ファンの巨人が１―４で阪神に敗れ、開幕４戦４敗を喫したことを伝えた。その中で徳光さんは、浅野が３軍に降格したことに触れた。２０２２年にドラフト１位で入団した浅野はプロ３年目の今季は初の開幕スタメンを目

巨人の育成今季昇格第1号は、笹原操希外野手（21）だった。【もっと読む】投壊巨人の救世主にタイガース前田健太が再浮上！米移籍情報サイトで放出報道、今季中の日本復帰に現実味前日14日に支配下契約を結び、会見で「レギュラーを取るつもり。与えられたチャンスで結果を出したい」と目を輝かせた。長野・上田西高か

巨人・浅野翔吾外野手（２０）が、１日のヤクルト戦（東京Ｄ）から１軍生き残りと定位置獲得をかけた“８番勝負”に挑む。阿部監督がベストメンバーを組むと明言した１５日のドジャース戦（東京Ｄ）まで、残されたオープン戦は８試合。「どんどん結果を残して、アピールできるように頑張ります」と意気込んだ。サバイバル開