スタメンを発表した。中山礼都内野手が「６番・三塁」でスタメン出場する。１６日の同戦で代打で二塁打を放っていた背番号４０のバットに注目が集まる。先発マウンドはフォスター・グリフィン投手。助っ人左腕の投球に期待がかかる。以下、両チームのスタメン。【巨人】１番・左翼浅野２番・遊撃泉口３番・二塁吉川４番・右

5打数無安打に終わると、スタメン復帰した3戦目も4打数無安打。計9タコに終わっていた。阿部監督は昨季三塁でゴールデングラブ賞を受賞したベテランに対し、「守備があるから自衛隊だと思っている」とコメントしていたが、事態は深刻だ。坂本に代わり、この日は中山礼都（22）が「6番・三塁」で起用された開幕2戦目

岩嵜は、ソフトバンク時代の同僚・甲斐拓也にヒットを浴びるなど1死1、2塁のピンチを背負った。しかし、中山礼都をファーストゴロに打ち取ると、門脇誠も浅いセンターフライに仕留めてピンチを脱出。グラブを小さく叩き、マウンドを後にした。直後の攻撃では、代走で登場したソフトバンク時代の同僚・上林誠知がタッチを

頭の中田翔が二塁打で出塁すると、上林が代走で登場した。ここで村松開人が試みたバントは、投手真正面となり、井上温大はすぐに三塁へ送球。 タイミングは完全にアウトだったが、ヘッドスライディングした上林はタッチしようとする中山礼都の直前で右手をそらしかいくぐると、左手でベースにタッチ。セーフの判定を勝ち取

の坂本勇人（36）と中山礼都（22）。阿部監督はキャンプ時から「元気ならば」と坂本に託す意向を示していたが、19年目を迎えるベテランの不振は想定以上だった。オープン戦11試合で26打数3安打の打率.115とからっきしだったのに対し、中山は16試合で46打数14安打の打率.304。昨季9月、10月に打

・東京ドーム）巨人・中山礼都内野手が「７番・一塁」でスタメン出場し、先制Ｖ打を含む２安打１打点と好調をキープした。２回１死一、三塁で小島の直球を右前へ運び先制適時打とすると、７回先頭ではゲレーロの初球１５８キロを中前へはじき返した。オープン戦は３９打数１３安打で打率３割３分３厘。「まだオープン戦が始

の初回２死一、三塁。中山礼都は甘く入ったスライダーをファーストスイングで左前適時打とした。３回にも中前へ運んでマルチ安打。オープン戦は８試合の出場で打率３割６分４厘と絶好調だが、「結果が出ているのはいいことですけど、継続していかないといけない」と気を引き締めた。中京大中京（愛知）では高橋宏（中日）と