大学野球春季リーグ戦
2019/05/13
早大が延長戦を制し、優勝の可能性を残す/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦(第5週第3日、神宮球場)の早大-立大3回戦が13日に行われ、早大が延長十一回、3-1で立大に競り勝ち、2勝1敗で勝ち点を2に伸ばし、優勝戦線に踏みとどまった。1-1の同点で迎えた延長十一回表、1死満塁で桧村篤史内野手(4年)が押し出しの四球を選び、続く小藤翼捕手(4年)が2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る早大 延長戦の末、立大下してV戦線とどまる 小宮山監督「末端まで指導が行き届かず反省」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第5週最終日早大3―1立大(2019年5月13日神宮)延長11回にもつれ込む接戦を制し、優勝に望みをつないだ。投手陣は立大打線を抑えて4安打1失点と粘ったが、9回まで11安打しながら再三の好機で沈黙。7回までは毎回走者を出しながら1点にとどまっただけに、小宮山悟監督は「ハ2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/12
立大、早大に雪辱 中川が今季初勝利/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日は、12日、東京・神宮球場で行われ、第2試合の立大-早大2回戦は、立大が3-1で下し、1勝1敗とした。立大は三回1死一、三塁で2番・江藤勇治内野手(4年)の左前打で先制。さらに4番・山田健太内野手(1年)の左中間二塁打で2点を加えた。その後は3投手の継投で1失点2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
明大・森下、150キロ連発で“セーブ”
◇東京六大学野球春季リーグ戦第3週第2日2回戦明大5―3早大(2019年4月28日神宮)前日の1回戦で8イニング116球を投げた明大・森下暢仁(4年、大分商)が早大2回戦の8回2死から救援登板。9回は1死からストレート勝負で鈴木萌斗(2年、作新学院)を151キロで三振に仕留めると、1番・瀧沢虎太朗(2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/22
立大「未知の魅力に賭けた」 主軸にルーキー3人起用、敗戦も光明見えた
◇東京六大学野球春季リーグ戦第2週最終日3回戦明大4―1立大(2019年4月22日神宮)1番に宮崎仁斗(大阪桐蔭)3番に山田健太(同)4番に柴田颯(札幌一)と主軸に1年生を起用して臨んだ立大だったが、明大・森下に4安打に抑えられた。「期待して結果が出ないなら、使い方を替えて未知の魅力に賭けてみた」溝2019/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
早大 元プロの田中浩康コーチも初陣大勝に安ど「良いスタート切れた」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第2週1回戦早大13―1東大(2019年4月20日神宮)早大が今季初戦となる東大戦で大勝発進。元ロッテなどで活躍した小宮山悟監督の初陣を白星で飾った。 もう1人の元プロで昨季までDeNAでプレーし、今季から指導にあたる田中浩康コーチもスタンドで見守った。「積極的にいってい2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る小宮山・早大 白星発進!投打に噛み合い「学生に感謝」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日早大13―1東大(2019年4月20日神宮)小宮山悟新監督(53)が率いる新生・早稲田が初陣を飾った。打線が2桁17安打13得点すれば、先発の左腕・早川隆久投手(3年)が7回4安打1失点と好投。投打に噛み合いリーグ戦初戦白星を挙げた。「学生が頑張ってくれた。監2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
大商大・橋本 5球団スカウトの前で自己最速更新「大学の間に150キロ出したい」
◇関西六大学野球春季リーグ戦2回戦大商大9―2大経大(2019年4月15日)ドラフト候補達が確実に力を発揮した。大商大は橋本侑樹投手(3年)が先発し、5回3安打2失点。13日の1回戦で6回4安打無失点と好投した大西広樹投手(4年)は4番手として9回に登板し、1回1安打無失点で締めた。打っては4番・小2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る京産大4年・杉野 特大三塁打で今季初勝ち点に貢献 通算100安打も視野
◇関西六大学野球春季リーグ戦2回戦京産大9―4神院大(2019年4月15日)安打製造器が今季初の勝ち点奪取に貢献した。京産大の杉野翔梧外野手(4年)が8―4の8回2死二塁、貴重な追加点を叩き出す右越え三塁打。あと少しで本塁打となった打球に「パワー不足です。筋トレします」と笑った。大台に向け、着実に数2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
法大、連勝で勝ち点/東京六大学野
東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日は14日、東京・神宮球場で行われ、第2試合の法大-東大2回戦は、法大が18-5で勝ち、連勝で勝ち点1を挙げた。東大に一回に先制された法大は、三回一死一塁で2番・宇草孔基外野手(4年)が右越えに1号逆転2ラン本塁打を放ち、さらに4番・一塁で出場している伊藤寛士捕手2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
慶大・岡野球部長明かす 大久保監督に来季以降の続投要請する考え/六大学
東京六大学野球春季リーグ戦で2季連続36度目の優勝を飾った慶大は1日、東京都内で祝賀会を開き、約500人が祝った。席上、岡浩太郎野球部長が野球部OB会の三田倶楽部とともに、今秋で任期が2期4年となる大久保秀昭監督(48)に来季以降の続投要請することを明らかにした。2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/04
慶大が優勝パレード、大久保監督らがオープンカーで声援に応える/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦で2季連続36度目の優勝を飾った慶大ナインが4日、東京・新宿区の絵画館前から、港区三田まで優勝パレードを行った。早慶3回戦は延長十一回1-0で早大に敗れたため、慶大は完全優勝を逸したが、午後5時45分からのパレードでは、先頭のオープンカーに大久保秀昭監督、河合大樹主将が乗り2018/06/04サンケイスポーツ詳しく見る立大・田中が最優秀防御率&ベストナインの2冠 首位打者は法大・中村浩
東京六大学野球春季リーグ戦は全日程が終了し、表彰選手とベストナインが決まった。立大の田中誠也投手(3年、大阪桐蔭)が防御率1・16で最優秀防御率を獲得。文句なしの満票で自身2度目のベストナインにも選出された。田中は「離脱しないで最後まで(プレーを)続けられた。2つのタイトルが獲れて嬉しい」と喜んだ。2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/03
早大が慶大に快勝 左腕・小島が7回無失点で今季4勝目/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第8週第2日は3日、東京・神宮球場で早慶2回戦が行われ、早大が9-0で慶大に快勝し、1勝1敗とした。今季ここまで6勝6敗(勝ち点2)とした早大は4位以内が確定し、法大の5位が決まった。早大は、三回に7番・吉沢一翔内野手(2年)の左越え本塁打で先制。その後振り逃げ(記録は三振2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/02
慶大、早大を3-1で下す 大久保監督「選手は完全Vを目標にして」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第8週第1日は2日、東京・神宮球場で早慶1回戦が行われ、慶大が3-1で下し、先勝した。既に2季連続36度目の優勝を決めている慶大は、三回に早大に先制されたが、四回に暴投で追いつき、7番・瀬戸西純内野手(2年)の中前2点適時打で逆転し、先発右腕・高橋亮吾投手(3年)-左腕・高2018/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/27
法大が明大下し勝ち点を2に 1年生右腕・三浦が6回無失点と好投/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日は27日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は法大が明大を4-3で下し、連勝で勝ち点を2に伸ばし、明大は勝ち点3、7勝6敗で今季を終えた。法大は、1年春の開幕投手を務めた左腕・森田駿哉投手(4年)が約3年ぶりに先発し、3回3失点で降板。その後、1点差を追った五回に2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る立大の1年生左腕・川端、東大相手に8回1/3を1失点で2勝目/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日は27日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は立大が東大を4-1で下し、連勝で勝ち点を3に伸ばし、東大は10連敗で今季を終えた。立大は、五回に8番・宮慎太朗内野手(2年)の左越え二塁打などで2点を先行し、八回には5番・藤野隼大捕手(3年)の左中間二塁打で2点を追加2018/05/27サンケイスポーツ詳しく見る東大・小林、全10試合に登板も7敗目 秋こそ1勝「制球とキレ磨く」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日東大1―4立大(2018年5月27日神宮)1メートル67の小柄な左腕、東大の小林大雅(3年=横浜翠嵐)が10戦全試合に登板。この日は1回戦に続いての先発のマウンド。5回を4安打2失点に抑えたが味方の援護なく7敗目を喫した。法大1回戦から4試合連続で先発。防御率2018/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 福岡が1号の先制ソロ
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週3回戦早大2―1法大(2018年5月21日神宮)3番に座った福岡高輝内野手(3年、川越東)が初回に左越えへ先制ソロ。リーグ戦1号でエース小島を援護した。外角高め直球を逆方向となる左翼席へたたき込み「逆方向のホームランは初めて。こすったのでフライかなと諦めて下を向いて2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る早大 法大下し2勝1敗で勝ち点2 エース小島、中1日で1失点完投し現役単独トップ17勝
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週3回戦早大2―1法大(2018年5月21日神宮)エース・小島和哉投手(4年、浦和学院)が4安打1失点完投と粘って法大を下し、勝ち点を2とした。法大・菅野と並んでリーグ通算16勝だった小島は通算17勝とし、現役単独トップに立った。1回戦で150球を完投し、中1日で再び2018/05/21スポーツニッポン詳しく見る早大、法大を下し勝ち点2 小島が1失点完投/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第6週第3日は21日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は早大が法大を2-1で下し、2勝1敗で勝ち点を2に伸ばした。早大は、一回に3番・福岡高輝内野手(3年)の左越えソロ本塁打で先制し、六回には福岡の左中間二塁打で追加点を挙げ、エース左腕・小島(おじま)和哉投手(4年)が3安2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る慶大が明大にサヨナラ勝ち 大久保監督「リーグ戦優勝という目標に進むだけ」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第6週第3日は21日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は慶大が明大に5-4でサヨナラ勝ちし、2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。慶大は最終週の早慶戦で勝ち点を挙げれば完全優勝となるが、もし明大が26日からの法大戦で1敗すると、勝ち点4で並んだ場合の勝率で慶大が上回ることになり、2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/20
法大が4-2で早大下し1勝1敗 右腕・高田が2勝目/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日は20日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は法大が4-2で早大を下し、1勝1敗とした。法大は三回一死二、三塁で2番・相馬優人内野手(3年)の左翼線二塁打で2点を先行し、五、六回にも1点ずつ加えた。先発右腕・高田孝一投手(2年)が九回途中まで投げ、7安打2失点に抑2018/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
慶大が明大にサヨナラ勝ち 4番・郡司が延長十回に二塁打で決着/東京六大学
長十回、神宮)東京六大学野球春季リーグ戦第6週第1日は19日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は慶大が延長十回の末、4-3で明大にサヨナラで先勝した。慶大は、20日の2回戦で勝って勝ち点を4に伸ばせば、最終週の早慶戦の結果にかかわらず勝率で上回るチームがほかになくなるため、2季連続36度目の優勝が決2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
明大が立大を下し勝ち点3、2試合連続弾の越智「優勝めざして打っていきたい」
東京六大学野球春季リーグ戦第5週最終日は14日、東京・神宮球場で行われ、明大が立大を3-1で下し2勝1敗とし、勝ち点を3に伸ばした。優勝争いは、この後勝ち点4以上にできる可能性のある明大と慶大に絞られた。明大は三回二死一塁で森下暢仁投手(3年)が右越え二塁打を放って先制し、同点とされた七回裏の二死一2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
明大が立大を8-6で下し1勝1敗 先発右腕の伊勢が投打で活躍/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日は13日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は明大が立大を8-6で下し、1勝1敗とした。明大は一回に5本の安打などで4点を先行し、雨が激しくなった三、四、六、七回にも加点し、立大に追い上げられたが、3投手の継投で逃げ切った。先発右腕・伊勢大夢投手(3年)は6回6安2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
法大・中山がサイクル安打 東大を17-1で下す/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第1日は12日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は法大が16安打を放ち東大を17-1で下し、先勝した。法大は、一回に「4番・左翼」で出場した中山翔太内野手(4年)の右翼線三塁打などで先行し、その後も攻め続けた。中山は七回に左越え2ランを放ってリーグ史上8人目のサイクル2018/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
立大が慶大を3-2で下し先勝 先発左腕・田中は今季4勝目/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第4週第1日は5日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は立大が慶大を3-2で下し、先勝した。立大は引き分けを挟んで5連勝。立大は一回に四球、暴投に敵失などで先制し、二回に6番・江藤勇治内野手(3年)の右越え1号本塁打で1点を追加。三回にも江藤が適時打を放ち、先発左腕・田中誠也2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
明大、早大から勝ち点 森下暢仁が今季2勝目&適時打
東京六大学野球春季リーグ戦第3週最終日は30日、東京・神宮球場で行われ、明大が早大を9-4で下し、2勝1敗で勝ち点を2に伸ばした。明大は、一回に3四球と3本の安打に敵失を絡めて5点を先行し、三回にも1点を加え、先発右腕・森下暢仁(まさと)投手(3年)は五回に4失点した後、自らのバットで2点を返し、今2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/28
慶大が法大に先勝 左腕・高橋佑が今季初勝利/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第3週第1日は28日、東京・神宮球場で行われ、第1試合は慶大が法大を6-3で下し、先勝した。三回に3点を先行された慶大は五回に四球、犠打、野選の後、連打で1点差に追い上げ、一死二、三塁から4番・郡司裕也捕手(3年)の左翼フェンス直撃の2点二塁打で逆転。その後2点を加え、3投2018/04/28サンケイスポーツ詳しく見る慶大4番の郡司 逆転の2点タイムリー二塁打!3連勝に貢献 大久保監督も期待
◇東京六大学野球春季リーグ戦第3週第1日1回戦慶大6―3法大(2018年4月28日神宮)今季から慶大の4番に座る郡司裕也(3年、仙台育英)が、逆転の2点二塁打。3連勝に貢献した。2点を返して1点差に迫りなお1死二、三塁のチャンス。ここで郡司が左翼フェンス直撃の一打を放って逆転、その後も1点を加えビッ2018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/23
経験者たちの気持ちが空回りする法大、勝ち点落としスタートダッシュならず
◇東京六大学野球春季リーグ戦第2週第3日3回戦法大1―2立大(2018年4月23日神宮)下級生のときから試合に出場して経験豊富な選手をそろえる法大が、立大に1勝もできず勝ち点を落とした。ここ5年優勝から遠ざかり、今年こその思いで臨んだ春季リーグ戦。スタートダッシュが重要と位置づけていたが、結果は打線2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
明大が東大に連勝で勝ち点1、初先発の伊勢7回打無失点
東京六大学野球春季リーグ戦第2週第2日は22日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は明大が東大を7-0で下し、連勝で勝ち点1を挙げた。明大は、六回に5番・越智達矢外野手(4年)の左越えソロ本塁打で先制し、七回には3番・渡辺佳明内野手(4年)の左中間三塁打などで4点、さらに八回に2点を加え、初先発の右腕2018/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/16
【関西六大学】龍谷大、菅根の2安打4打点で1勝1敗に
◆関西六大学野球春季リーグ戦▽第3節龍谷大5―3大商大(16日・わかさスタジアム京都)第3節の2回戦2試合が行われ、龍谷大は4季連続優勝を狙う大商大に5―3で競り勝ち、1勝1敗とした。菅根直之(4年)が5回に2ランを放ち、9回に勝ち越しの2点適時打を放った。昨秋リーグ戦の首位打者が2安打4打点と大活2018/04/16スポーツ報知詳しく見る【関西六大学】京産大、延長10回に敵失でサヨナラ勝ち
◆関西六大学野球春季リーグ戦▽第3節京産大3X―2大院大(16日・わかさスタジアム京都)第3節の2回戦2試合が行われ、京産大が大院大を破り、2連勝で勝ち点1を挙げた。2―2の延長10回に敵失でサヨナラ勝ちした。大院大の1年生左腕・北本佑斗から9回で2得点しか奪えなかったが、タイブレーク突入直前に決着2018/04/16スポーツ報知詳しく見る
2018/04/14
立大が早大に先勝、4番・三井が決勝打
東京六大学野球春季リーグ戦が14日、東京・神宮球場で開幕し、第2試合は立大が早大を2-1で下し、先勝した。立大は、1-1で迎えた八回一死三塁で4番・三井健佑外野手(2年)が右前に勝ち越し打を放ち、先発左腕・田中誠也投手(3年)-右下手投げの中川颯投手(2年)の継投で振り切った。2018/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
早大に高まる“清宮待望論” 争奪戦で猛烈攻勢のチーム事情
がこうつぶやいた。六大学野球春季リーグ戦。慶大が勝てばリーグ優勝となるこの一戦は、早大が1点ビハインドの七回に大量5得点を挙げるなど、12―6で勝利した。慶大の優勝を阻止して一矢を報いたが、3季連続のV逸となった早大周辺では、この日の美来工科(沖縄)との招待試合で高校通算96号本塁打を放った早実・清2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る清宮の先輩、早大・加藤が2年春に首位打者 捕手から外野へコンバート
東京六大学野球春季リーグ戦は全日程が終了し、最終順位、個人表彰が確定。首位打者には早大の加藤雅樹外野手(2年・早実)が3割7分5厘で輝き、最優秀防御率は法大の菅野秀哉投手(3年・小高工)が1・39で受賞した。外野でレギュラーをつかんだ早大の加藤が、2年生としては法大の大引(現ヤクルト)以来となる首位2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
法大が勝ち点3 先発・菅野が4安打完封 東大・宮台は3回2/3を2失点/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第7週第2日は21日、東京・神宮球場で2回戦が行われ、第1試合は法大が東大を4-0で下し、連勝で今季6勝4敗、勝ち点を3にして終了した。法大は、主将の森龍馬外野手(4年)が2本の適時打で全4打点を挙げ、先発右腕・菅野秀哉投手(3年)は4安打完封で今季3勝目を挙げた。今秋のド2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
立大 早大から勝ち点 因縁の明大戦連勝で久々V「今回はお返ししたい」
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週最終日立大6―4早大(2017年5月16日神宮)立大が早大を下し勝ち点3を挙げ、今週の明大戦に連勝すれば優勝という位置まできた。先発の田中誠が6回、先頭の檜村にソロアーチを浴びると手塚にスイッチ。9回2死からその手塚が代打熊田に2ランを浴びると中川に交代と、溝口智成2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/15
立大 代打・大東のサヨナラ三塁打でVに望み
◇東京六大学野球春季リーグ戦第6週第2日立大5―4早大(2017年5月15日神宮)負ければ優勝の可能性が消える立大が、9回に代打大東孝輔(4年)のサヨナラ三塁打で望みをつないだ。9回、3点差を追いつかれ流れは完全に早大に。しかし、その裏1死一塁の場面で2安打の高取に代えて溝口智成監督は大東を送った。2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/08
慶大・岩見、2打席連続本塁打も法大に屈す/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第3日は8日、東京・神宮球場で3回戦が行われ、法大が慶大を8-4で下し、2勝1分けで勝ち点を2に伸ばした。法大は二、三回と3点ずつ奪って先行し、六、七回に追い上げられたが八回に2点を追加し突き放した。先発右腕・長谷川拓也投手(4年)は今季2勝目。プロ注目の慶大・岩見雅2017/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
法大、慶大に逆転勝ち 先発の菅野が今季2勝目/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日は7日、東京・神宮球場で2回戦が行われ、第2試合は法大が慶大に5-4で逆転勝ちし、1勝1分けとした。慶大に先行された法大は七回に同点とし、さらに無死一、三塁で1番・相馬優人内野手(2年)が右中間への2点二塁打で突き放し、救援で連投の熊谷拓也投手(4年)が八、九回2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/06
慶大・大西、代走としてリーグ戦初出場「今は守備固めとか外野でがんばっていきたい」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第1日は6日、東京・神宮球場で1回戦が行われ、第1試合の慶大と法大は規定により延長十二回5-5で引き分けた。法大が4点を先行したが、5-5の同点になり、十二回二死二塁で左前打が出たが、好返球で二走が本塁で憤死し、引き分けとなった。昨夏の甲子園準優勝の北海高(北海道)出2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/17
立大が連勝で勝ち点…初先発の2年田中が完封/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第2週最終日は17日、東京・神宮球場で3回戦1試合が行われ、立大が2-0で法大を下し、連勝で2勝1分けとし勝ち点1を挙げた。立大は、一、二回に1点ずつを挙げ、初先発の左腕・田中誠也投手(2年)が1安打で初勝利を完封で飾った。立大・溝口監督の話「完封はまさかですね。テンポ良く2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
慶大・関根、90年ぶりの開幕1年生先発で勝利/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日は15日、東京・神宮球場で1回戦が行われ、第1試合は慶大が9-5で東大を下し、先勝した。慶大は宮武三郎氏以来、90年ぶりの開幕1年生先発を果たした関根智輝投手(都城東)が5回5安打1失点に抑え勝利を飾った。打線が東大のドラフト候補左腕・宮台康平投手(4年)から42017/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/05
東北福祉大、大園&鈴木“左右2本柱”がV導く…仙台六大学8日開幕
8日開幕の仙台六大学野球春季リーグ戦で2季ぶりの優勝を目指す東北福祉大で、大園祐也(4年)=神戸国際大付=と鈴木天斗(4年)=仙台育英=が“左右2本柱”として投手陣を引っ張る、と意気込みを語った。俺たちがやるしかない―。大園が「どんな状況でも点は取られたくない」と語れば、鈴木も「自分たちがしっかりや2017/04/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/16
明大が優勝祝賀会…柳主将「秋の日本一になってパレード」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦で3季ぶり38度目の優勝を飾った明大が16日、東京・千代田区の駿河台キャンパスで優勝祝勝会を行った。悪天候の予報のため、パレードは中止になったが、用意された4台のオープンカーに乗車し、記念撮影も行った。10勝5敗1分けで勝ち点5の完全優勝の原動力となったエースで主将の柳裕也2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/23
明大、立大を下し3季ぶり38度目のリーグ優勝!/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第7週第3日は23日、東京・神宮球場で3回戦を行い、第1試合は明大が立大を3-1で下し、2勝1敗で勝ち点5とし、3季ぶり38度目の優勝を飾った。六回に先制した明大は、1-1に追いつかれた後の七回二死一、二塁で代打・宮崎新内野手(3年)の中前打で勝ち越し、さらに二死一、三塁で2016/05/23サンケイスポーツ詳しく見る明大が38度目V エース・柳が好投 立大は今世紀初優勝逃す
◇東京六大学野球春季リーグ戦第7週3回戦明大3―1立大(2016年5月23日神宮)東京六大学野球の春季リーグ第7週3回戦が23日、神宮球場で行われ、明大が3―1で立大を下し、3季ぶり38度目の優勝を決めた。21日の1回戦を2―0で先勝した明大は、前日の2回戦は2―5で敗れて1勝1敗のタイとされ、この2016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/08
前日零封負けの立大が雪辱…東大と9日に勝ち点かけ第3戦/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日は8日、東京・神宮球場で2回戦2試合を行い、立大が東大を15-0で、法大が明大を6-5で再逆転で下し、それぞれ1勝1敗とした。2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/30
今季初安打の早大・中沢、初の打撃成績掲示に「打ててホッ」/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ戦第4週第1日は30日、東京・神宮球場で1回戦2試合が行われ、早大が法大に5-4で逆転勝ちし、慶大が東大を6-1で下し、共に先勝した。この試合から、スコアボードに選手の打撃成績が初めて掲示されることになり、4打数2安打で打率・263となった早大の主将・石井一成内野手(4年)は2016/04/30サンケイスポーツ詳しく見る