節1回戦大院大3―4龍谷大（2025年4月18日わかさスタジアム京都）大院大は龍谷大に3―4と逆転負けを喫し、1回戦を落とした。プロ注目外野手のエドポロ・ケイン（4年）は「3番・中堅」で先発出場。初回1死一塁でバットを折られながら左前に運んで先制点に繋げると、3―4の9回無死一塁では直球をはじき返し

阪国際大学で、それぞれ6試合が行われた。男子は、近大が大商大をストレートで破り快勝。ほか天理大、龍谷大、大産大の3校が連勝スタートとなった。女子は龍谷大が大阪国際大を相手に2セットのリードを奪うも逆転を喫し、開幕2連敗。唯一、関大が連勝を飾り、ほか10校が1勝1敗で並ぶなど、混戦の様相を呈している。

メモリアル男が龍谷大復権に力を尽くす。「第100回全国高校野球選手権記念大会」での第1号本塁打を放ち、聖地に大歓声を呼び起こした藤高祐一郎外野手は「甲子園は凄かったです。広いし、お客さんもすごく入るし。何より楽しくて仕方がない場所でした」と懐かしそうに振り返った。昨夏、創部100周年の節目の年に12

にＦＧを決め勝ち越し、１７－１４で龍谷大に勝利した。ＲＢ吉田（３年）は第３Ｑに７点を勝ち越された直後にリターンＴＤを決めすぐさま同点。相手に傾きかけた流れを引き寄せた。「一発で持っていくのが自分の仕事」と振り返った。なんとか逆転で初戦に勝利し「リーグ戦で優勝できるようにやっていきたい」と前を向いた。

教諭で副校長も兼務している。学校経営にも携わっているのか、苦労はないか、話を聞いた。――現役時代は平安（現龍谷大平安＝京都）の一塁手として活躍し、龍谷大では捕手を務めた。強豪校での経験が、指導にも生きているのですか。「うーん……実は私、高校時代の野球にあまりいい思い出がないんですよ。当時は野球で挫折

春季リーグ戦▽第３節龍谷大５―３大商大（１６日・わかさスタジアム京都）第３節の２回戦２試合が行われ、龍谷大は４季連続優勝を狙う大商大に５―３で競り勝ち、１勝１敗とした。菅根直之（４年）が５回に２ランを放ち、９回に勝ち越しの２点適時打を放った。昨秋リーグ戦の首位打者が２安打４打点と大活躍した。０―３の

関西六大学野球連盟の龍谷大硬式野球部は２８日、ＯＢの杉森実氏（５２）が３月１日に新監督に就任することを発表した。杉森氏は上宮（大阪）から龍谷大へ進学。主将を務め、二塁手でベストナインを３度受賞。リーグ歴代７位タイの通算１０２安打を記録している。社会人野球の大和銀行では選手、コーチとして活躍。野球部廃

節３回戦大商大６―４龍谷大（２０１７年４月１７日わかさスタジアム京都）関西六大学野球は１７日、連覇を狙う大商大が龍谷大を破り、勝ち点を２に伸ばした。先発右腕の大西広樹投手（２年）が６回１／３を被安打３の４奪三振、１失点と力投。今春無傷の３勝目を挙げた。大商大は次節で同じく勝ち点２で並ぶ大経大と対戦す