ビッグイニング
2019/05/09
ソフトB森「やり返す」 プロ初5連打で逆転黒星 7点リード守れず 今季初サヨナラ負け
台で初回に5点を奪うビッグイニングをつくるなど4回表までに7点差をつけたが、徐々に追い上げられ、8回に甲斐野、9回には守護神の森が打ち込まれる痛い黒星。ここまでチームを支えてきた「勝利の方程式」が崩される衝撃的な展開で連勝は「5」でストップ。2位で並ぶ楽天と日本ハムとは3・5ゲーム差となった。■連勝2019/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB初回5点 内川弾初回3ラン実らず 5回以降無安打 主力交代も裏目
トから投じた辛島のカーブを巧みにすくい上げると、打球は風にも乗って左翼フェンスをオーバーした。「風のおかげですよ」と謙遜したが4月22日のオリックス戦以来、自身出場10試合ぶりの3号3ラン。スコアボードに「5」を貼り付けるビッグイニングを完成させた。初回にいきなり6点を奪った6日のオリックス戦(ヤフ2019/05/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB川島 3度の得点機演出
四球を選び、5得点のビッグイニングを呼び込むと2回は左翼線への二塁打、4回も四球を選び、全て今宮の適時打に結びつけた。今季は対左腕が20打数10安打、打率5割と抜群の相性を誇る。「今宮の前にランナーが出ることが大事なので」。価値ある仕事は果たしたものの、チームの敗戦に笑顔はなかった。=2019/052019/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/08
ソフトバンク貯金10目前で大逆転負け 必勝継投崩れる
3ランなどで5得点。いきなり6点を奪った6日のオリックス戦に続く初回のビッグイニングで敵地を沈黙させ、2、4回には今宮が3打席連続適時打を放った。この時点でスコアは7-0。楽勝ムードかと思われたが、暗転した。この試合が右肩疲労からの復帰戦だった先発の高橋礼は5回3失点で降板。4点リードに変わった8回2019/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/06
【広島】いい人すぎる菊池タモツさん移籍初白星 菊池涼を「キク」と呼べず…
30日の日本ハム戦(東京ドーム)以来、979日ぶりとなる勝利を挙げ、チームは勝率を5割に戻した。出番は同点の9回だった。いきなり先頭の高橋に右中間フェンス直撃の二塁打を浴びたが「自分で招いたピンチ。切り替えていこう」と冷静に後続を切って3日連続の延長戦に持ち込み、10回のビッグイニング(5得点)を導2019/05/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/04
【中日】いまだに令和未勝利・・・今季ワーストの4連敗で借金4 与田監督「明日勝つことを考えるだけ」
先発・柳が5回に6本の長短打と2度の野選で7点を献上。「ビッグイニングを作ってしまい、チームに迷惑をかけた」と自己ワーストの6回8失点と誤算だった。今季30試合で23通り目のスタメンでは2番・高橋、6番・京田と活性化を狙って打順を組み替えた。しかし大量点を追うのは厳しく、福田の4号ソロなどで4点差に2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
平石楽天、11点爆勝で5連勝 六回一挙8得点!球団初本拠開幕3連勝
宮城)つなぎの意識がビッグイニングを呼び込んだ。「本当にみんなが良い姿を見せてくれた」と選手をたたえた楽天・平石監督。今季初2桁11得点と打線が奮起しての5連勝。本拠地開幕カードの3連戦3連勝は球団史上初の快挙だ。勢いが止まらない。初回だ。日本ハム先発・斎藤佑に対して田中が中前打で出塁し二盗を決める2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/04
楽天が5連勝 11安打11点の猛攻 銀次が3安打4打点
銀次の適時打で3点を先制。1点差に迫られた六回には打線が爆発。打者12人で8点を奪うビッグイニングを作り試合を決定づけた。嶋が適時二塁打、浅村は2死二、三塁から適時三塁打。さらに、島内がタイムリー内野安打、銀次が2点二塁打とたたみかけた。銀次は3安打4打点の活躍。プロ初登板発先発のドラ4位・弓削は42019/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
習志野―日章学園 初回で明暗…じゃんけんに勝った習志野は先攻選択策ズバリ 日章学園は美爆音に驚き
24日甲子園)初回のビッグイニングでど派手な初戦突破を飾った習志野。「先手必勝」が大きなキーワードだった。2点適時三塁打を放った5番の高橋雅は「日章学園は序盤からどんどん攻めてくると聞いた。ならばこっちが先に攻めてやろうとミーティングで言っていた」。これまで試合前のじゃんけんで勝った場合は状況に応じ2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/07
長打増やす!阪神・北條、遊撃争い鳥谷に負けない
力で制することを宣言した。今季放った77安打のうち二塁打以上は10本。甘い球を逃さず、ビッグイニングを演出する!!一気に激戦区になった。一度は退けた鳥谷から、今度は挑戦状をたたきつけられる形に…。追われる立場となった北條は、刃をさらに研ぐしかない。柔らかい日差しが降り注ぐ鳴尾浜で、悲壮な決意をにじま2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトB明石、大量点呼ぶ安打 日本シリーズ
した。初回1死から中前打、6回2死では岡田の内角高め直球を左前へ放つと、ここから4連打。グラシアルの中前打、柳田の適時内野安打、デスパイネの3ランで一挙4点のビッグイニングを呼び込んだ。「2アウトからよくつながってくれた。広島打線はよく打つので、こっちもどんどん点を取っていかないと」と第4戦へ気を引2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
西武のもくろみ崩したソフトB先勝/秋山幸二氏の目
かカットボールのいずれかに絞っていたに違いない。コースも内角を予想していただろうし、狙い打ちだった。この思い切りの良さとイメージを含めた準備こそが川島の真骨頂。持ち味を存分に生かした殊勲打ともいえる。ビッグイニングのお膳立てをした甲斐の四球にも同様の価値がある。追い込まれてからの低めの変化球をしぶと2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/01
パ5球団監督、西武の猛打に参った…敗軍の将コメント
が取れなかった。ホームランは大きなプレッシャーになった」日本ハム栗山監督「最初から走っていって、いろんなプレッシャーがある中で最後までみんなが頑張り切った。開幕から最後まで打ちまくれたという強さはすごかった」オリックス福良監督「下位でも長打があり、どこからでもビッグイニングを作ることができる打線が印2018/10/01スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
ロッテ、3本塁打で快勝 中村は盗塁王へ2盗塁に成功
上がりから抜群の制球力でテンポよく快投。リズムに乗った打線の口火を切ったのは中村だ。「感触はよかった。最近はいいスイングができている」四回、先頭でバックスクリーン横に7号ソロ。そこから井上の安打、連続四球と鈴木の適時打で3点を奪い主導権を握った。さらに一挙5点を奪いビッグイニングとなった八回は、先頭2018/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
広島 打者一巡の猛攻で逆転 野間、小窪、石原の3連続適時打
先頭の田中が左中間への安打を放つと、菊池、丸は四球を選び無死満塁。続く鈴木は押し出しの四球で続き、同点となった。さらに代打・西川の併殺崩れの間に三走・菊池が勝ち越しのホームを踏んだ。なお1死一、三塁からは野間、小窪、石原の3連続適時打でさらに3点を追加。ビッグイニングを作り、優勢の展開に持ち込んだ。2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/18
オリックス・福良監督 先発松葉に「5回3失点で十分」中継ぎ陣を信頼
一巡の攻撃で5得点のビッグイニングを作り逆転に成功。先発の松葉は5回3失点。その後を吉田一、沢田、山本、増井とつないでリードを守り切り快勝した。福良監督は「5点を取ったイニング(3回)はいい攻撃ができた」と満足げ。「若月が出て、1、2番もいつものように良い働きをしてくれたと思う」と、逆転劇につながる2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/09
阪神・梅野、重信への四球を反省
た五回を悔やんだ。「ビッグイニングは作りたくなかったんですけど…。岡本の場面はもっと粘っていけたと思うので反省です。タイムをかけて意図を伝え合うべきだった」と厳しい表情だった。特に岡本に2ランを被弾する前の重信への四球を悔やみ「がくっときたところで立て直せるようにキャッチャーとしてやっていかないとい2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトB明石、大量得点呼ぶ中越え二塁打
ドーム)明石が4回のビッグイニングを演出した。グラシアルのソロで先制し、松田宣が内野安打で出塁した4回1死一塁で山岡から中越え二塁打。「ボールを見極めて、いいスイングができている」。外角の直球を捉えた一打で好機を拡大すると、続く甲斐が2点二塁打。その後も打線がつながった。5回にも中越えの三塁打を放ち2018/09/09西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル弾から4回一挙7点 再び西武と4差
・グラシアル内野手(32)の先制ソロから一挙7得点のビッグイニング。キューバ出身の助っ人が一発を放った試合はこれで4戦全勝だ。工藤監督は就任4年目では歴代単独最多となる通算332勝目。8点差を一時はひっくり返しながら敗れた首位西武とは対照的な快勝で、再び4ゲーム差に迫った。■ミランダと抱擁爆勝への号2018/09/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮3年連続2桁弾 絶好調!18戦6発!!
日・ヤフオクドーム)ビッグイニングを仕上げる一振りだった。4回、4点をリードして、なお1死一、二塁。今宮がオリックスの2番手沢田の甘いチェンジアップを強振した。打球は左中間テラス席ぎりぎりに吸い込まれた。3年連続の2桁アーチとなる10号3ラン。「左翼手が捕球(体勢)に入っていたので入らないかと思った2018/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/24
石川のボールは「気持ちの表れ」 工藤監督一問一答 8.23日本ハム戦
回に4得点しっかりとビッグイニングをつくってくれている打線は本当に心強い。集中して打ってくれている。-今宮は初球打ち。積極性が生きた積極性もそうだし、自分の打てるボールを見極めるのもそうだし、点が入った時は特にね、1点に対する集中力が今まで以上にあるように僕は感じます。-1試合も落とさないとの雰囲気2018/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
ソフトB上林3戦連続2安打マルチ ジャンピングキャッチなど攻守で躍動
リックス先発ローチの投じたツーシームを左前に運び先制点の起点となると、先頭打者だった6回も右前打で出て、一挙5得点のビッグイニングを呼び込んだ。7回にはT-岡田の痛烈な打球をジャンピングキャッチするなど攻守で躍動。「しっかり打ててよかった」と白い歯を見せた。=2018/08/19付 西日本スポーツ=2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【和歌山】智弁和歌山、ライバル箕島に大勝コールド
点と打線が爆発し、ライバルの箕島に5回コールド勝ち。初回1死一、二塁で4番・文元(ふみもと)洸成外野手(3年)の左翼線適時二塁打で先制。3回は8安打で一挙10点のビッグイニングを作った。高嶋仁監督(72)は「良い感じでバットが出たかなあと思います。できるだけ点を取れとハッパをかけていました」と上機嫌2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/18
【富山】センバツ出場の富山商、大勝で8強一番乗り!夏初登板の天野が好投
進出一番乗りした。3回まで無安打無得点に抑えられたが、4回にビッグイニングが到来。四球と相手のエラーで先制すると、1番・広浜虎威中堅手(3年)が右中間へ2点三塁打を放つなど、この回打者11人で3安打ながら8得点を挙げた。1―8の6回には2番・石橋航太右翼手(3年)が中越え2点三塁打を放つなど、3点を2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
日本ハム・マルティネスが来日最短三回途中7失点KO「とても悔しい」
れた。初回に自らのけん制悪送球で先制点を許すと、三回に大乱調。若月の左前打を皮切りに集中打を浴び、安達に死球を与えたところで降板。「連打を打たれてから球を低めにコントロールできなくなった。相手のビッグイニングになってしまい、とても悔しい」と反省のコメントを残した。代わった玉井が杉本に右中間席へ満塁弾2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
巨人・岡本2戦連発!“地方の鬼”健在 驚異の打率・485
ックスクリーン左へ16号ソロ。一挙6得点のビッグイニングを、2試合連続アーチで締めた。初回にも先制二塁打をマークするなど、今季は地方球場で打率・485、4本塁打と結果を残す。チームを2連勝に導いた若き主砲は不振を脱出し、完全復調した。日米野球伝説の地・草薙球場。1934年にベーブ・ルースと巨人のエー2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
【巨人】岡本、先制二塁打&トドメの2試合連発弾 ラッキーセブンに大量6点!
・静岡)巨人が7回にビッグイニング6点を挙げ、ヤクルトに勝利した。初回1死一、二塁で岡本の左翼線適時二塁打などで2点を先制。先発・ヤングマンは4回まで毎回安打を許しながらも要所を締めていたが、5回2死一塁から山田哲に同点2ランを喫した。打線は7回に爆発。先頭の長野が二塁打で出塁すると、陽が右翼線三塁2018/07/09スポーツ報知詳しく見る巨人・岡本、とどめの16号ソロ「しっかりと芯でとらえることができました」
えた七回に6点を奪うビッグイニングをつくった。陽岱鋼が無死三塁から右翼線へ勝ち越しの適時三塁打。「ランナーが(暴投で)3塁に進んだので、何とかかえしたいと思いました。コースに逆らわず、コンパクト(スイング)に打ち返すことができました」と振り返った。二死後に中前適時打を放った吉川尚は「追い込まれたんで2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】7回にビッグイニング6点! マギー&岡本、2者連続弾
◆ヤクルト―巨人(9日・静岡)巨人が7回に勝ち越しに成功した。2―2で迎えた7回、この回から登板したヤクルト2番手・中尾を攻略した。先頭の長野の打球はフラフラッと上がり、遊撃手・西浦、中堅手・山崎の間に落ちるラッキーな二塁打となった。さらに暴投で三塁へ進むと、陽が右翼線に三塁打を放ち勝ち越した。代打2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/07/06
ロッテ・アジャが口火弾 最近10戦6発
ラ)五回に一挙5点のビッグイニングを作った。突破口を開いたのは好調の井上だ。先頭で「(同学年の唐川)侑己が投げていて、打ちたいと思っていたからうれしい」と最近10試合で6発目となる13号ソロを左翼席にライナーで突き刺した。さらに平沢、荻野、中村が適時打で続き、ここ2試合の拙攻ぶりを払拭。井口監督も「2018/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
【広島】6回一気8点で連敗ストップ バティスタが猛打賞
山の中前適時打で先制すると、続くバティスタが中堅右に9号3ラン。6回にも打者11人、8得点のビッグイニングで、前日(16日)の全員三振の借りを先発全員安打で返した。5月26日の中日戦(マツダ)以来の先発で3安打をマークしたバティスタは「外角を狙ってコンパクトにスイングできた」と手応えを口にしていた。2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/26
中日・森監督 思わぬビッグイニング献上に恨めしげ
歩かせ会沢、西川に連打を浴びて1点を追加され、投手の大瀬良にも右中間への2点二塁打を許すなど4者連続の適時打で一挙6点を失った。5回で降板の柳は「早い回にあれだけ点を取られたのでチームに申し訳ないです」とガックリ。試合後の森監督は「6が(ぼやけて)0に見えた」と思わぬビッグイニングに恨めしげだった。2018/05/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/25
【広島】ビッグイニングで一挙6得点、貯金今季最多の12に
が2回に一挙6得点のビッグイニングで中日・柳を攻略し、貯金を今季最多の12に伸ばした。これで開場10周年イベントが行われたマツダスタジアムでは5月に入って7勝1分と無類の強さを見せつけている。2回に先頭・鈴木が19打席ぶりのヒットとなる5号ソロをバックスクリーンに放り込むと、さらに1死一、三塁で8番2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
【ヤクルト】今季3度目4連敗で借金9、小川監督「取った後にまた取られたのが痛かった」
打に苦しむ5位阪神にビッグイニングをプレゼントしては勝ち目がない。両軍無得点の3回。先発の石川雅規投手(38)が先頭の9番・メッセンジャーに右前打を浴びたのが悪夢の始まりだった。1死後、糸原のゴロをさばいた二塁手・山田哲人内野手(25)の送球が走者・メッセンジャーの背中に当たり一、三塁とピンチが広が2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/28
慶大4番の郡司 逆転の2点タイムリー二塁打!3連勝に貢献 大久保監督も期待
)が、逆転の2点二塁打。3連勝に貢献した。2点を返して1点差に迫りなお1死二、三塁のチャンス。ここで郡司が左翼フェンス直撃の一打を放って逆転、その後も1点を加えビッグイニングが完成した。「監督からスライダーが抜けているから、そのボールを狙っていけとアドバイスされ、その通りのボールが来ました。昨年の42018/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/25
巨人が63年ぶりの20得点で爆勝 5連勝で五割復帰
本の適時打などで5点を奪い、迎えた五回の攻撃。無死一塁から4連打で3点を奪いなお無死一、二塁から坂本勇がと中堅への今季1号3ラン。さらに岡本が5号2ランを放ち、この回大量8点を挙げた。それでも攻撃の手を緩めず、続く六回にもこの日2度目となる打者一巡の猛攻で一挙7点とまたしてもビッグイニングを作った。2018/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
鯉投壊 逆転一瞬…リード守れず今季ワースト20被安打 緒方監督「采配ミス」
5で止まった。終盤でビッグイニングをつくられての痛い敗戦。緒方監督は「投手(の責任)じゃない。自分の采配ミス。勝たないといけなかった」と言葉をつむいだ。試合が暗転したのは七回だった。直前の攻撃で5得点し逆転に成功。7-4として指揮官は中田を送り出した。だが高橋、福田に連続適時打を浴び1点差とされると2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/28
ソフトBが大勝発進 日本S12年ぶり第1戦で2桁得点 先勝チームのV率63%
番に柳田を据えた打線が機能し初回に7球で先制すると、2回は長谷川勇の2ランが飛び出し、5回は打者10人の猛攻で7点のビッグイニング。中盤までに大量リードを奪い、19年ぶりシリーズ出場のDeNAを圧倒した。日本シリーズ初先発の千賀は7回1失点でクライマックスシリーズも含めポストシーズン初勝利を挙げた。2017/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
阪神・梅野 同点スクイズのち悪送球 悪夢のビッグイニングの起点に…
っ込んで勢いを失った。慌てて阪神・梅野隆太郎捕手が処理に向かい、一塁へ倒れ込みながら送球したものの痛恨の悪送球。このワンプレーが七回、悪夢となるビッグイニングの起点になってしまった。直前の六回には、1点ビハインドの状況で見事、セーフティースクイズを決めて同点に持ち込んだ。1死二、三塁から三上が投じた2017/10/16デイリースポーツ詳しく見るDeNA、七回一挙6点!梶谷が土にめり込む“秘打”「部活思い出した」
(29)が“秘打”でビッグイニングを呼び込んだ。4-4の七回、先頭打者で捕手前への打ち損じが雨がたまった土にめり込み安打に。これを契機に、チームは7安打6得点で試合を決めた。一方、阪神は早めの継投が実らず敗戦。桑原謙太朗投手(31)が6失点を喫するなど、自慢の救援陣が悪天候の中で踏ん張りきれなかった2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/19
イチロー 連続スタメンで2安打1打点 その働きを指揮官称える「素晴らしい」
イニングの先頭打者として登場した5回の第3打席で左前打を放つと、この一打を口火にマーリンズは打者一巡の猛攻。2死三塁の場面で再び回ってきた打席では右前適時打で今季19打点目を叩き出した。5回に7安打7得点とビッグイニングを作ったマーリンズは13―1でメッツに大勝。試合後、5回の攻撃についてコメントを2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/02
中村は3打数1安打、クリーンアップ3人がそろって快音
奨成捕手(3年)は、5番に座って3打数1安打。七回に中前打を放ち、一挙5得点のビッグイニングにつなげた。日の丸を背負った初の国際舞台でも堂々とプレー。「甲子園で大勢の中で試合をやらせてもらって緊張しないので、そういうのがつながっているのかな。重圧?そういうのは全く(ない)」と頼もしい言葉が出た。3番2017/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/15
【広島】丸が先制3ランなど4打点 阪神圧倒しマジック27再点灯
(28)が右中間席へ「いい手応えでした。ランナーを掃除する(かえす)ができて良かったです」と、17試合ぶりの先制18号3ラン。これで主導権を握ると3回に2点、4回には相手の失策も絡み一挙6得点のビッグイニングを作った。マジックが再点灯し連覇も見えてきたが、丸は「いかに自分たちの野球ができるか。目の前2017/08/15スポーツ報知詳しく見る
2017/07/29
巨人が初回ビッグイニング 4点先制で先発菅野を援護
を狙う巨人が初回からビッグイニングを作った。初回2死一、二塁から村田が自身5試合ぶりの打点となる右中間への適時二塁打で1点を先制。なおも2死二、三塁で亀井が一塁強襲の適時内野安打で1点を追加。さらに、続く長野が初球をたたき、右中間への2点適時三塁打を放った。この回、一挙4点を奪い、エース・菅野を援護2017/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【ロッテ】涌井、55日ぶり2勝目「できれば2勝目とか言ってほしくなかった」
O)以来、55日ぶりの2勝目を挙げ、お立ち台では「できれば2勝目とか言ってほしくなかったです」とおどけた。初回に4点の援護をもらい、気が引き締まった。直近2登板も4点のリードを追いつかれる投球内容。「ビッグイニングを作っていたので、それをなくそうと」。5回1死満塁のピンチでは山田を空振り三振、坂口を2017/06/09スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
阪神が「関西ダービー」制して3連勝 秋山が自己最多5勝目でオリの連勝を7で止める
連勝中のオリックスを破り、3連勝を飾った。今季の虎は強い。まずは2点を追う三回だ。上本、高山の連続適時打で同点とすると、原口の左前適時打で勝ち越し。追撃の手を緩めることなく、鳥谷が右越え3ランを放ち、この回一挙6点を奪った。六回にもビッグイニングだ。糸井が古巣オリックスとの対決でエース・金子から貴重2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
オリ ロメロ効果だ!7回猛攻7点 福良監督「周りが生きてくる」
勝発進。1点リードの7回に一挙7点を奪う猛攻。故障から1カ月ぶりに復帰した主砲の意地の遊撃内野安打が12人攻撃によるビッグイニングを呼んだ。「戻って来られてうれしい。合流した日にチームが勝って良かったよ」2―1の7回2死二塁。近藤の内角直球に詰まらされたが全力で一塁を駆け抜けた。折られたバットが打球2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る上林トドメの8号2ラン 「MVP指令」に一発回答
1)が、工藤監督の「交流戦MVP指令」に応える8号2ランで、ビッグイニングを演出した。チームは13戦連続本塁打となり、王監督(現球団会長)時代の2004年以来となる7試合連続2桁安打と絶好調。貯金を今季最多の12とした。夜空を迎える前に、試合は早々と決した。日没前の明るさが十分に残る空の下。上林のバ2017/05/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/16
広島ペーニャ、ビッグイニングの口火を切る中前打 五回にチーム初安打
「広島10-1DeNA」(16日、尾道しまなみ球場)広島のラミロ・ペーニャ内野手が五回、チーム初安打となる中前打を放ち、この回一挙5点の口火を切った。DeNAの先発・浜口に無安打に抑えられていた五回。連続四球で無死一、二塁となったチャンスで打席を迎えた。高めに浮いた直球を中前へ。「打てる球をしっかり2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
今宮V弾1号ソロ 内川適時打、デスパ2ラン
適時打、デスパイネも3号2ランで続き、一挙4得点のビッグイニングを築いた。今宮の一発はいずれも今季初の初回複数得点、1イニング複数本塁打の呼び水となった。先発の東浜も7回1失点で2勝目。昨季王者日本ハムに連勝し、ロッテ以外のカードでは初の勝ち越しを決め、貯金を2とした。■工藤監督「いい仕事してくれたカード カードぶり勝ち越し今宮 デスパ2ラン ビッグイニング 今宮 今宮健太内野手 今宮V弾 内川 内川適時打 初回左翼席 初回複数得点 勝ち越し 号ソロ 号本塁打 号2ラン 工藤監督 得点 昨季王者日本ハム 複数本塁打 適時打 V着火弾2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【阪神】今永を攻略!糸井四球からイッキ6点
角高め直球を見極め四球を選んだ。2死までこぎつけられたが、満塁から梅野が三遊間を破る2点打を放ち同点。高山の押し出し四球で勝ち越し、上本が中前適時打で続いた。最後は再び糸井がスライダーを左前にはじき返した。「ウエポン(上本)のヒット見たら、火ィついてまうやろ!」。技ありの2点打でビッグイニングを締め2017/04/13スポーツ報知詳しく見る
2017/04/08
DeNA・クライン、4回2/3で4失点KO…ラミ監督「タフな試合」
過多気味の中継ぎ陣、須田と進藤が打たれ、逆転負けを喫した。ラミレス監督は「タフな試合だった。先発投手には6、7回は投げてほしい。あす(8日)からの鍵になる」と厳しい表情。2勝5敗の5位で、最下位の中日に0・5差まで迫られた。五回途中4失点で降板のDeNA・クライン「(4失点した三回に)ビッグイニング2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
ホークス柳田 5回猛攻締め中前の2点打
柳田がビッグイニングとなった5回の猛攻を締めくくった。2死から3点を追加し、さらに満塁の好機。小山の抜けたフォークを見逃さず、中前にはじき返した。相手に大きなダメージを与えた2点打に「良かったです」と振り返った。本塁打を含む長打こそまだ出ていないものの、開幕から18打数7安打4打点。カード勝ち越しを2017/04/06西日本スポーツ詳しく見るホークス高谷、甲斐 打撃でも貢献
2点打。一挙5得点のビッグイニングにつなげ、「みんなが打っていたので、そこに乗っていけた」と笑った。8回の守備から出場した甲斐も9回に左前適時打。先発出場した4日は、千賀とのバッテリーで7失点しただけに「昨日の今日だったので、切り替えて臨んだ。自分はアピールしないといけない立場」と意地を見せた。=22017/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/09
ヤクルト・原樹理、ビッグイニングを作らない成長ぶりを披露 「もっと意識していきたい」
ヤクルト・原樹理投手(23)が9日、楽天とのオープン戦に先発。5回70球を投げ、5安打2失点2奪三振だった。2年目右腕が成長を実感したのは、「修正できる力」だった。「二回は突然球が浮いたけど、三回、四回、五回と修正できた」。テークバックが浅く、体全体が捕手の方向に突っ込んでいると感じ、攻撃中のキャッ2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/07
阪神が2度のビッグイニングで大勝 若虎たちが躍動 岩田が先発で結果出す
「オープン戦、阪神12-2ヤクルト」(7日、甲子園)阪神は二回に高山、鳥谷、原口、中谷の4連続適時打などで一挙7点を奪うなど、14安打12得点を挙げ大勝した。二回、1死から大山、梅野の連打に俊介の四球で満塁と好機を広げると、上本が押し出し四球を選んで先制点を奪った。ここから高山が外角の直球を中前へは2017/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/05
リード面反省 鶴岡
をかぶったが、5回にビッグイニングを許すなど投手をサポートしきれなかった。「不用意な入り方をしたことが良くない。若い投手を引っ張らなくちゃいけないのに」と唇をかんだ。2月25日の練習試合に続いてバッテリーを組んだ松坂については「きょうの方が直球に力があった」と上向きの状態を認めていた。=2017/02017/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/13
先陣役アピール 2戦連続マルチ 侍ジャパン 秋山
先制のホームを踏んだ。大谷のソロで3点差に迫った5回、なお2死一塁でも右前打。好機を広げてビッグイニングを演出した。2試合連続の複数安打となる2安打3得点。小久保監督が重要視する打順でアピールに成功したが、1点を追う9回は犠打を試み失敗した。それだけに「打つ方はよかったけど、最後のバントは決めないと2016/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【広島】緒方監督「判断ミス」32年ぶり日本一ならず
することなく自身を責めた。「敗れたのは監督である私の責任。力が足りず、応援してくれたファンに申し訳ない」。連勝発進しながら4連敗。赤ヘルが壮絶に散った。同点で迎えた8回にジャクソンが中田への押し出し四球で勝ち越しを許すと、投手のバースの適時打、レアードの満塁弾で一挙6点のビッグイニングをつくられた。2016/10/30スポーツ報知詳しく見る
2016/10/29
【広島】緒方監督、4連敗で自身責める「力足らずで申し訳ない」8回続投も「判断ミス」
逃し、自身を責めた。「敗れたのは監督である私の責任。力足らずで申し訳ない」と開口一番にざんげした。同点の8回にジャクソンが中田に押し出し四球を与えた後も続投させ、一挙6点のビッグイニングとされた。「自分の判断ミス。交代のタイミングを間違えた。日本一を勝ち取って(黒田に)花道を作って送り出してあげたか2016/10/29スポーツ報知詳しく見る
2016/10/23
広島・緒方監督、打線つながり「自分らしい打撃」
晴らしいゲーム」と絶賛する内容で、打撃面でも「上位打線がしっかりとつないで自分らしい打撃ができてビッグイニングになりましたね」と振り返った。以下、緒方監督の試合後インタビュー。-大きな大きな勝利となりました。今日の勝利を振り返って。「昨日、今日と本当にカープの野球ができました。素晴らしいゲームでした2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
日本ハム・中田、大谷援護特大弾!CS6発中5発が鷹戦
野手(27)が五回のビッグイニング(6得点)を締めくくる1号2ラン。武田の144キロの速球を、左中間スタンド最深部に放り込む特大の130メートル弾でトドメを刺した。CS通算6本塁打となり、うち5本がソフトバンク戦。敗れた工藤公康監督(53)はわずか1分半で会見を切り上げて、悔しさをにじませた。涙腺の2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/08
レッドソックス完封負け クルバー好投でインディアンスが王手
行われたア・リーグ地区シリーズ(5回戦制)の第2戦はインディアンスがレッドソックスに完封勝利。2連勝とし、リーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。第3戦は9日(日本時間10日)にレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークウェイで行われる。インディアンスは2回にビッグイニング。1死から2本の安打で一ア・リーグ地区シリーズ インディアンス クリーブランド クルバー好投 ビッグイニング リーグ優勝決定シリーズ進出 レッドソックス レッドソックス完封負け 完封勝利 日本 本拠地フェンウェイ・パークウェイ 王手2016/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
聖光学院、常総学院に7回コールド勝ち 18安打16得点の猛攻
を下し、春夏の甲子園も含めた全国大会で同校初のベスト4入りを果たした。2回に内野ゴロの間に先制。3回に4番・鈴木駿の2点適時二塁打でリードを広げると、4回には打者10人で5安打6得点を挙げて試合を決定づけた。ビッグイニングの足掛かりとなる適時二塁打を放った主将の松本は「自分たちには重たすぎるかもしれ2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/13
中日・大野またも広島・石原に痛打浴びる 5回4失点で降板
制を許すと、5回には二死二塁から鈴木に左越え二塁打を浴びて1点を追加され、その裏の攻撃で代打を送られ降板となった。「来年に向けて相手に少しでも嫌なイメージを残したい」と話していたが、返り討ちに遭ってしまい「ビッグイニングをつくってしまうと、こっちが苦しくなってしまう」とがっくり。8勝目を逃し、4年連2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
晃 猛攻演出 6回満塁から左前打
ドオフマンの中村晃がビッグイニングを演出した。2点リードの6回1死満塁。小石が投じた、初球の甘い変化球を左前へ。自身8試合連続安打となる2点タイムリーで、打線に勢いをもたらした。「集中して打つことができた」とうなずいたが、柳田が負傷で離脱することになり「今いるメンバーでしっかりやっていくしかない」と2016/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/30
広島・緒方監督 CS進出決定に「どこを目指して戦っていると思っているんだ」
発のクリス・ジョンソン投手(31)が6回9安打2失点の粘投で、リーグ単独トップの13勝目。打線は2回に松山の8号2ランで先制し、1点差に詰め寄られた5回には丸の中堅フェンス直撃の三塁打で3点目を奪ってリードを広げた。終盤の7回には田中からの3連打などで一挙5得点のビッグイニングを作り、突き放した。試2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/27
広島が延長制してM15 菊池決勝打&新井満塁弾など十回一挙7点
なしから、一挙7点のビッグイニングをつくって、4連勝を飾った。広島は4-4の延長十回、2死から2安打と四球で満塁の好機をつくると、菊池が中日の中継ぎ、祖父江から中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。続く丸が押し出し四球を選ぶと、新井が左越えに16号満塁本塁打を放ち、ダメを押した。2試合連続決勝打の菊池2016/08/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【中日】今季7度目サヨナラ負け!借金は20に
季ワーストタイの20に膨らんだ。2点を追う5回に打者10人6安打で7得点のビッグイニングを作った。だが、6回にジョーダンがバレンティンに24号3ランを浴びると、7回にもバレンティン、鵜久森の連続適時打で逆転を許した。9回に高橋の犠飛で同点に追いついたものの、最後は延長11回2死三塁から福の暴投で決勝2016/08/25スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
ロッテ・石川プロデュース、富山風味の“絶景かき氷”を発売! 12日からQVCマリン
ら発売すると発表した。富山県は同投手の出身地。定価は400円(税込)で、販売場所はビッグイニング(フロア2内野中央208通路横)、ナイスボール(フロア2内野3塁側209通路横)、エースで4番(フロア4内野1塁側406・407通路の間)。また、QVCマリンで同投手が「完投勝利」を挙げた翌日、もしくは次エース ソフトバンク戦 ナイスボール ビッグイニング フロア ロッテ 内野 内野中央 出身地 塁側 完投勝利 富山 富山流かき氷 富山風味 投手 石川プロデュース 石川歩投手 絶景かき氷 絶景エース 販売場所 通路 通路横 QVCマリン QVCマリンロッテ2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
履正社 初戦突破!左腕寺島2安打11K 高川学園は序盤の失点に泣く
場で1回戦の4試合があり、第3試合は6年ぶり3回目出場の履正社(大阪)が初出場の高川学園(山口)を下し、2回戦進出を決めた。履正社は2回にビッグイニングが到来。2本の安打と犠打で1死二、三塁と好機を迎えると、8番の山本に右前適時打が飛び出して先制。なおも2死一、三塁の場面で1番の福田は左翼への2点適2016/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
西武・雄星、結婚後初マウンドで6回2失点
点で、7勝目の権利を持って降板した。約2カ月ぶりにマウンドに上がった菊池は、一回に連打で先制を許したが、二回に味方が一挙6点のビッグイニング。大量援護にも恵まれ、落ち着いたマウンドさばきをみせた。二回以降は六回まで、毎回の6奪三振。真っすぐも150キロ超えを何度もマークし、負傷からの復活を印象付けた2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
【巨人】阿部の17戦連続安打から一挙4点!3試合連続でビッグイニング
6安打で4得点。7月30日のヤクルト戦(東京D)の5回に打者9人4安打4得点、31日の同カードの2回に打者10人7安打6得点したのに続き、打線がつながってビッグイニングを作った。中日の先発、若松の前に3回まで無得点。だが、0―0の4回に先頭の坂本が四球の後、阿部が左中間へ自身17試合連続安打となる先2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/07/27
【阪神】球団新10打数連続安打!4回に一挙9点で3連勝
死一、二塁とすると、原口が杉浦のフォークをとらえた。「少しこすってしまいましたけど、スタンドまで届いてくれてよかったです」。左翼席に飛び込む9号3ランがビッグイニングの口火となった。その後もゴメス、新井が連打で続いて無死一、三塁。荒木はエンドランのサインにこたえて、一、二塁間を破った。右前タイムリー2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
中日・若松 5回5失点KO「次はしっかりやっていきたい」
初回に先頭から3連続長短打を浴びて2点を献上。その後、味方打線に追いついてもらいながら、3回は2四球や2二塁打、自身の暴投などが絡み3点を失った。「立ち上がりと、あのビッグイニングを作った回ですね…。立ち上がりを大事にすることと、走者を出してからの粘りを、次はしっかりやっていきたいです」と猛省した。2016/07/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
阪神・田面、下位打線抑える「意識していきます」
意識を新たにした。練習前のミーティングで久保2軍投手チーフコーチが「(下位打線を)抑えないとクリーンアップに回り、ビッグイニングになる。やみくもでなく、次の打者を想定するプランをもって投球できるか」と課題を提示。右腕は「チャンスで上位にまわり、いい打者に回ってしまう。意識していきます」と力を込めた。2016/07/12サンケイスポーツ詳しく見る【千葉】茂原 11点コールド発進、2ランの山田「強気を心がけた」
回コールドで下して初戦突破。1点リードの2回に泉水、山田、伊藤が三塁打を放つなど打者11人の猛攻で6点を奪うビッグイニング。3回は左越え2ランを放った山田は「強気のバッティングを心がけた」と笑った。14日の2回戦は、石井一喜監督の前任校でもある浦安南が相手。「どれぐらい上達しているか楽しみ。良いリズ2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/08
西武・高橋光成 2回に一挙5失点で3敗目「もったいなかった」
調に立ち上がったが、2回に落とし穴が待っていた。先頭・長野に一塁線を破る三塁打を許すと、続く阿部に初球の抜けたフォークを中前打されて、まず1点。結局この回、4安打1四球に味方の2失策が絡み一挙5失点。あれよあれよという間にビッグイニングを許してしまった。高橋光は「今日の調子は良かったですが、2回の失2016/06/08東京スポーツ詳しく見る