）西日本短大付の3番斉藤大将（3年）が4打数4安打3打点の活躍で強力打線を引っ張り、地元長崎の優勝校を破った。選抜大会で大会第1号となるランニングホームランを放った3番打者は長崎でも自在に走り回った。1回に中越えの三塁打で幕を開けると、3回は中前打、5回は先制適時打となる右前打を放ち第4打席の6回は

決めた。1回に初戦の斉藤大将（3年）に続くランニングホームランを放った安田悠月（3年）と4回に左翼越えの柵越え2ランを放った佐藤仁（3年）はともに北九州市出身。小学生でソフトボールを始めたときからの知り合いで、中学時代はそれぞれボーイズリーグのチームの所属し対戦していた。寮でも同部屋という2人が甲子

決めた。西日本短大付は1回、5番安田悠月のランニング本塁打（3年）で3点を先制。ランニング本塁打は1回戦の斉藤大将（3年）に続き、今大会2本目となった。2回にも3点を追加してリードを広げると、4回には4番佐藤仁（3年）が左翼越えの2ラン。4回までで8得点を奪い、最終的には11得点とするなど、持ち味の

西武のドラフト１位・斉藤大将（ひろまさ）投手（２２）＝明大＝と同３位の伊藤翔投手（１８）＝四国ＩＬ徳島＝が１９日、西武第二で行われている新人合同自主トレで、そろって２日連続のブルペン入り。両投手ともに、２０球を投げ込んだ。連投は「予定通り」という斉藤大は、「球数自体は少ないし、毎日投げるくらいのつも

ドラフト候補の明大・斉藤大将投手、奈良学園大・宮本丈内野手（ともに３年）らが選ばれた。３月２１日～２３日に選考合宿（バッティングパレス相石ひらつか）が行われ、６月に２２人が最終登録される。１次登録選手は以下の通り。【投手】（１３人）東北福祉大・津森宥紀（１年）、国際武道大・伊藤将司（２年）、上武大・