選抜高校野球
2019/04/03
東邦30年ぶりの決勝進出!習志野倒して単独最多5度目優勝決める!
「選抜高校野球・準決勝、東邦4-2明石商」(2日、甲子園球場)東邦(愛知)が30年ぶり7度目の決勝進出を果たした。両チーム無得点で迎えた七回に吉納(よしのう)翼外野手(2年)が先制3ランを放ち、これが決勝アーチとなった。東邦の春通算55勝目は、中京大中京と並ぶ歴代最多。平成最初の優勝校が平成最後の大2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る逆転の習志野 桜井公式戦初アーチがV弾 サイン盗み騒動もはねのける
「選抜高校野球・準決勝、習志野6-4明豊」(2日、甲子園球場)習志野(千葉)が明豊を破り、初の決勝進出を果たした。3-3の八回、桜井亨佑内野手(2年)が右翼席へ自身初の公式戦アーチを放ち、勝負を決した。決勝の相手は明石商を下した東邦。千葉勢初、そして2009年・清峰(長崎)以来となる公立校のセンバツアーチ サイン盗み疑惑 サイン盗み騒動 センバツ優勝 公式戦アーチ 公立校 千葉 千葉勢初 右翼席 明石商 明豊 桜井亨佑内野手 桜井公式戦 決勝 決勝進出 清峰 甲子園球場 習志野 習志野ナイン 自身初 選抜高校野球 V弾2019/04/03デイリースポーツ詳しく見るU-18断トツ!“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希の正体 190センチ、最速157キロ…巨人スカウト部長「いまプロに入っても3本の指に入る」
は、開催中の第91回選抜高校野球には出場していない。1日に発表されたU-18日本代表第1次候補選手の中で、断トツのナンバーワン投手と目されるのが甲子園未出場の最速157キロ右腕、佐々木朗希(ろうき)投手(3年)=大船渡(岩手)=だ。3月31日に行われた作新学院(栃木)との練習試合には日米18球団計42019/04/03夕刊フジ詳しく見る
2019/04/02
打たれたら打ち返す!明石商・安藤が反撃2ラン 投手戦が一転、本塁打応酬に
「選抜高校野球・準決勝、東邦-明石商」(2日、甲子園球場)準決勝の第2試合は明石商・中森、東邦・石川の投げ合いとなった。六回まで両校0行進。試合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たとこ2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る東邦・吉納が先制3ラン 息詰まる投手戦、七回に均衡破れる
「選抜高校野球・準決勝、東邦-明石商」(2日、甲子園球場)準決勝の第2試合は明石商・中森、東邦・石川の投げ合いとなった。六回まで両校0行進。試合が動いたのは七回だ。東邦は四球と死球で2死一、二塁とし、7番・吉納が左中間へ大会16号となる3ランを放ち、先制。カウント2-0からストライクを取りに来たとこ2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る習志野決勝進出 チーバくんも「レッツゴー!」チバテレビも「うぐかああああ!」
選抜高校野球で、習志野が3試合連続の逆転勝ちでセンバツ初の決勝進出を決めた。千葉県勢の決勝進出は1995年の銚子商以来24年ぶりとなる。これに千葉のマスコットキャラクター「チーバくん」も大興奮ツイッターを更新。地元のチバテレビも連投ツイートで、24年ぶり決勝を祝福した。平成最後のセンバツ王者に向け、ぶり ぶり決勝 センバツ初 センバツ王者 チバテレビ チーバ 優勝候補 公式ツイッター 千葉 地元 平成最後 決勝進出 習志野 習志野決勝進出 興奮 興奮ツイッター 試合連続 逆転勝ち 連投ツイート 選抜高校野球2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る明豊・若杉 習志野の重盗で失点も2度目の仕掛けは見抜いて刺す
「選抜高校野球・準決勝、習志野6-4明豊」(2日、甲子園球場)習志野(千葉)が3試合連続の逆転勝ち。センバツ初の決勝進出を決めた。千葉県勢の決勝進出は1995年の銚子商以来24年ぶりとなった。敗れた明豊(大分)は、初回に表悠斗内野手(3年)の先頭打者本塁打などで3点を先制したが、先発の若杉晟汰投手(2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/01
決勝進出へ「エンジョイ」 明豊OBの今宮がエール
健太内野手(27)が選抜高校野球で快進撃を続ける母校、明豊(大分)にエールを送った。明豊は1回戦で横浜(神奈川)、2回戦で昨秋の明治神宮大会を制した札幌大谷(北海道)、準々決勝では龍谷大平安(京都)をサヨナラ勝ちで破って春夏通じ初の4強入り。新たな歴史をさらに刻むべく2日に習志野(千葉)との準決勝に2019/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/31
智弁和歌山・高嶋仁前監督、サヨナラ負けのまな弟子・中谷監督「いい経験になった」
「選抜高校野球・準々決勝、明石商4-3智弁和歌山」(31日、甲子園球場)智弁和歌山が昨秋の近畿大会で敗れた明石商(兵庫)に敗れ、2年連続4強入りはかなわなかった。互いに好機をつくっては防ぐという攻防が続き、九回に三回から好投を続けていた小林樹斗投手(2年)が、この回の先頭打者、来田涼斗外野手(2年)2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る明豊が延長11回サヨナラで初の4強!龍谷大平安との息詰まる投手戦を制す
「選抜高校野球・準々決勝、明豊1-0龍谷大平安」(31日、甲子園球場)明豊が劇的なサヨナラ勝ちで初のベスト4進出を決めた。タイブレーク突入かと思われた十一回、2死満塁で甲子園初打席の後藤が右中間へサヨナラ打を放った。序盤は龍谷大平安・橋本、明豊・寺迫と、ともに2ケタ背番号の先発投手が好投。後を受けた2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る習志野 サイン盗み騒動の影響なし 小林監督「普段と変わらず」
「選抜高校野球・準々決勝、習志野4-3市和歌山」(31日、甲子園球場)習志野にとって、28日の2回戦後に星稜の林和成監督から試合中の「サイン盗み」を疑われる事態が起きてから初めての試合だった。小林徹監督(56)は試合に向け「2日間、非常にいいコンディショニングで臨めた。逆にどうなんだろうという部分は2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/30
東邦・森田監督「石川が打つとチームの乗りがいい」猛打で広陵を撃破
「選抜高校野球・2回戦、広陵2-12東邦」(30日、甲子園球場)センバツ優勝経験を持つ伝統校の対決は、平成最初の優勝校である東邦が2005年以来、14年ぶりの8強入りを決めた。7盗塁を絡めた機動力と長打で、初戦で最速150キロをマークした広陵のエース河野佳投手(3年)ら4投手を擁した広陵を16安打12019/03/30デイリースポーツ詳しく見るソフトB今宮、母校に負けじ3安打で貢献
3回と9回には中前打。先頭打者だった延長11回は四球を選んで出塁し、デスパイネの一打でサヨナラのホームを踏んだ。オープン戦でも3割超えをマークするなど打撃が好調のままシーズンに入り、母校の明豊(大分)が選抜高校野球で8強入りを決めた開幕日に活躍。「いい形でタイミングよく振れている」と手応えを感じてい2019/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/29
習志野に敗れた日章学園、サイン盗みは未確認 野球部長明かす/センバツ
第91回選抜高校野球1回戦(24日)で習志野(千葉)と対戦した日章学園(宮崎)の河上裕志部長が29日、取材に応じ、同試合でのサイン盗みの有無について「一回に3失策があって7失点し、初の甲子園で素晴らしい応援に圧倒された。選手の心をケアすることに精いっぱいだった」と未確認であることを明かした。28日の2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る過去にもあったサイン盗み騒動 横浜-PL学園の名勝負でも“事件”/センバツ
28日に選抜高校野球で起きたサイン盗み騒動。2回戦で習志野(千葉)に敗れた星稜(石川)の林和成監督(43)が試合後、相手の控え室に乗り込み、サイン盗みがあったと小林徹監督(56)に前代未聞の直接抗議を行った。高校野球では過去にも“事件”が起きている。1998年8月20日、夏の甲子園準々決勝・横浜-P2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る明豊・若杉、左投げ右打ちの2年生エースが選抜初の8強に導く
第91回選抜高校野球第7日は29日、2回戦が行われ、第1試合は明豊(大分)が、札幌大谷(北海道)に2-1で競り勝ち、選抜初のベスト8に進出した。2年生エースが昨秋の明治神宮大会王者を打ち砕いた。先発した若杉晟汰投手(2年)が7回6安打1失点と好投。強打が注目されがちな明豊でその投手力を見せつけた。「2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る神宮覇者・札幌大谷、秋春制覇の夢消える 監督も脱帽「球が思った以上に切れていた」
「選抜高校野球・2回戦、明豊2-1札幌大谷」(29日、甲子園球場)秋春制覇を狙った神宮大会王者の札幌大谷(北海道)は道半ばで甲子園を去った。六回無死一、三塁から併殺打の間に1点を返し、終盤も粘りを見せたが、明豊投手陣の継投にかわされた。惜しかったのは四回に3連打で1死満塁としたものの、後続が打ち取ら2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る明豊、センバツ初の8強入り 川崎監督も「接戦になると思ってました」
「選抜高校野球・2回戦、明豊2-1札幌大谷」(29日、甲子園球場)1失点リレーで神宮王者に競り勝った。明豊(大分)はエースと4番の活躍でセンバツでは初の8強入り。大分勢31年ぶりの快挙となった。初戦で力を出し切れなかった「背番号1」の若杉昴汰投手(2年)が7回6安打1点。八回からは大畑蓮投手(3年)2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る【センバツ第8日・見どころ】広陵VS東邦 8強かけて激突
第91回選抜高校野球は第8日となる30日、2回戦3試合が行われる。各試合の見どころを紹介する。【第1試合】広陵(広島)-東邦(愛知)広陵は河野佳投手(3年)が注目。八戸学院光星戦では5安打完封勝利を挙げた。継投となっても石原勇輝投手(3年)、森勝哉投手(3年)が控えているのが強み。東邦は主将の石川昂2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/28
智弁和歌山が伝統の強打で快勝 元阪神・中谷監督が甲子園初采配初勝利
「選抜高校野球・1回戦、智弁和歌山13-2熊本西」(28日、甲子園球場)昨春準優勝の智弁和歌山が18安打で13点を奪い、2回戦へ順当に駒を進めた。元阪神の中谷仁監督は甲子園初采配で初勝利を飾った。伝統の強打を発揮した。1点を先制された直後の三回、西川晋太郎内野手(3年)、黒川史陽内野手(3年)の連続2019/03/28デイリースポーツ詳しく見る後を絶たないサイン盗み疑惑、実際にはどんな手段?選抜高校野球で波紋
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)ロースコアの好ゲームとなったが、試合後に異例の展開が待っていた。星稜・林和成監督が「二塁走者が(打者に向けて)サインを出していた。最初から最後までずっと」と、習志野のサイン盗み疑惑を主張。習志野の控え室に抗議する事態となった。2000年2019/03/28デイリースポーツ詳しく見る3年前のセンバツでもサイン盗みの疑い 試合中、秀岳館に注意
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)習志野(千葉)にサイン盗み疑惑が浮上し、大会本部が試合後に異例の会見を行う事態となったが、過去にはサイン盗みが疑われ、試合中に審判が注意する場面もあった。2016年3月23日に行われた選抜高校野球・1回戦の秀岳館-花咲徳栄で、秀岳館が審2019/03/28デイリースポーツ詳しく見る習志野の“美爆音”応援に「うるさい」 大会本部に異例の苦情数件
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)ドラフト1位候補・奥川恭伸投手(3年)を擁する優勝候補の星稜(石川)は習志野(千葉)に惜敗し、準々決勝進出を逃した。習志野は“美爆音”と呼ばれる応援席のブラスバンド演奏で知られており、この日も攻撃中は演奏が響き渡ったが、大会本部は試合後2019/03/28デイリースポーツ詳しく見るサイン盗み疑惑で波紋 高野連「フェアプレー精神の徹底」を確認へ
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)習志野(千葉)にサイン盗み疑惑が浮上し、大会本部が試合後に異例の会見を行う事態となった。日本高野連・竹中事務局長は会見後に「明日から、試合前に攻守決定する際、審判、大会役員から、両チームにフェアプレー精神を忘れないという旨の意思疎通を徹2019/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/27
明石商が初戦突破 中森が9奪三振完投、最速自己新の146キロ
「選抜高校野球・1回戦、明石商7-1国士舘」(27日、甲子園球場)昨夏の甲子園を経験した明石商の2年生右腕、中森俊介投手が初回に自己最速を更新する146キロをマークするなど好投し、9安打9奪三振で完投勝利。チームの2回戦進出に貢献した明石商は2回2死から6番・岡田光内野手(3年)、7番・河野光輝(32019/03/27デイリースポーツ詳しく見る国士舘の“小さなボンズ”黒沢孟朗が奮闘中 167センチの身体で独特フォーム
「選抜高校野球・1回戦、明石商-国士舘」(27日、甲子園球場)小さな「バリー・ボンズ」が甲子園で奮闘した。10年ぶり出場の国士舘の4番・黒沢孟朗(たろう)内野手(2年)は、167センチの小柄な体で主軸を名門の4番を担う。左打席で膝が地面につくほど腰を落とし、右足をグッと投手側に押し出してスイングする2019/03/27デイリースポーツ詳しく見るはなわ かすかべ親善大使就任「春日部の歌」作る?
部で、「2歳になるかならないかまで過ごした」。映画「翔んで埼玉」のエンディング曲「埼玉県のうた」を担当し、映画は26日時点で25億を突破する大ヒット。今回の親善大使へとつながった。「ありがたいことです。起用してくれた武内(英樹)監督に感謝です」と話した。23日には、選抜高校野球に春日部共栄が出場。負2019/03/27日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/26
筑陽学園、甲子園V&準Vの父持つ2人がスタメン出場 2安打福岡の父「うれしい」
「選抜高校野球・1回戦、筑陽学園3-2福知山成美」(26日、甲子園球場)筑陽学園には甲子園で大活躍した球児のDNAを次ぐ選手が2人スタメンで出場した。「1番・遊撃」の中村敢晴内野手(2年)の父・寿博さんは92年夏の甲子園で西日本短大付(福岡)が優勝した時のメンバー。「6番・右翼」の福岡大真外野手(32019/03/26デイリースポーツ詳しく見る東邦ナイン 友情応援の大阪桐蔭ブラバンに感激「ずごくゾワッとした」
「選抜高校野球・1回戦、富岡西1-3東邦」(26日、甲子園球場)初戦を突破した東邦が、三塁側アルプスから友情応援を届けてくれた大阪桐蔭吹奏楽部に「勇気づけられました」と感謝した。米国遠征で不在となった東邦マーチングバンド部に代わり、甲子園常連校の大阪桐蔭の吹奏楽部、約120人がこの日の応援を担当。三2019/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
札幌第一 5投手継投も実らず…24失点大敗 菊池監督「序盤の失点が大きすぎた」
「選抜高校野球・1回戦、山梨学院24-5札幌第一」(25日、甲子園球場)札幌第一は一気に飲み込まれた。2年ぶり3回目の選抜。今回は同地区の札幌大谷が神宮大会を制したことで巡ってきたチャンスだったが、山梨学院の強力打線に5人の投手陣が粉砕された。昨秋では1試合しか登板経験のない背番号5番の山田翔太投手2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る山梨学院 校名変更から初の選抜で24点圧勝 吉田監督「いいスタートが切れた」
「選抜高校野球・1回戦、山梨学院24-5札幌第一」(25日、甲子園球場)山梨学院が札幌第一を圧倒した。選抜1試合最多安打タイの24安打を放ち、24得点。特に初回がすさまじかった。1死から2番・菅野秀斗内野手(3年)が大会第3号となる右越え本塁打。その後も集中打を浴びせ、7点を奪うと、この回2度目の打2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る山梨学院 選抜タイ記録のチーム24安打24得点で勝利 主砲・野村は2発
「選抜高校野球・1回戦、山梨学院24-5札幌第一」(25日、甲子園球場)山梨学院が選抜タイ記録となるチーム24安打で24得点を奪う猛攻で、初戦を突破した。風林火山打線が初回からまるで火のごとく噴いた。一回1死、2番・菅野秀斗内野手(3年)が右中間の最深部へ今大会第3号で先制。チームに勢いを呼び込んだ2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
21世紀枠石岡一のプロ注目岩本、強打の盛岡大付に挑む【センバツ第3日目】
第91回選抜高校野球は25日の第3日も1回戦3試合が行われる。各カードの見どころを紹介する。【第1試合】津田学園(三重)-龍谷大平安(京都)両校とも投打の軸がどっしりと構える。津田学園はプロ注目で最速148キロ右腕の前佑囲斗投手(3年)がけん引。4番・前川夏輝内野手(3年)も昨秋の東海大会で3試合連2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る米子東、左腕エース森下が142球の熱投も初戦突破はならず
「選抜高校野球・1回戦、札幌大谷4-1米子東」(24日、甲子園球場)23年ぶりに甲子園に帰ってきた米子東だったが、勝利は遠かった。三回に同点にしたものの、直後に勝ち越されると、その後は互いに0行進。左腕エースの森下祐樹投手(3年)は142球を投げ、なんとか試合をつくったが、札幌大谷の変則サイド太田流2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る初出場の札幌大谷が初戦突破 昨秋神宮大会覇者が実力示す
「選抜高校野球・1回戦、札幌大谷4-1米子東」(24日、甲子園球場)神宮大会王者で選抜初出場の札幌大谷が2回戦進出を決めた。札幌大谷は初回、北本が左越えに先頭打者本塁打。同点とされた三回には内野ゴロの間に勝ち越すと4番・石鳥、5番・西原の長短打で加点した。しかしその後は再三得点圏に走者を進めながら決2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
【センバツ第2日見どころ】強打の明豊VSエース及川擁する横浜
第91回選抜高校野球は24日の第2日も1回戦3試合が行われる。各カードの見どころを紹介する。【第1試合】日章学園(宮崎)-習志野(千葉)両校のプロ注目選手の対決に注目だ。日章学園の4番・平野大和外野手(3年)は骨折した左膝も癒え、万全の状態で臨める見込み。習志野はエース・飯塚脩人投手(3年)を中心に2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る星稜エース奥川 甲子園で自己最速更新 4球目に151キロ
「選抜高校野球・1回戦、星稜-履正社」(23日、甲子園球場)衝撃の甲子園再デビューだ。星稜のエース奥川恭伸投手(3年)が初戦屈指の好カードとなった履正社戦でいきなり自己最速を更新した。初球148キロを投げると2球目に最速タイの150キロをマーク。さらに149キロをはさみ、その4球目に151キロを投げ2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/15
選手宣誓は広陵・秋山主将「そのままの気持ちを宣誓したい」
「選抜高校野球・抽選会」(15日、大阪・オーバルホール)広陵(広島)の秋山功太郎主将(2年)が抽選の結果、選手宣誓を引き当てた。「ビックリしています。(宣誓は)避けたかったです。人前は苦手。そのままの気持ちを宣誓したい」とこれまで、大会での選手宣誓は経験が無いという。「チーム全員で(文章を)考えて、2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る21世紀枠・熊本西は前年準優勝・智弁和歌山と 選抜組み合わせ
「選抜高校野球・抽選会」(15日、大阪・オーバルホール)21世紀枠の熊本西(熊本)は優勝候補の智弁和歌山(和歌山)と対戦が決まった。昨秋九州大会8強。16年熊本地震により部員の大半が中学時代に避難所暮らし、車中生活を経験した。11月には、練習試合で部員が頭部死球を受けた影響で、翌日に外傷性くも膜下出世紀枠 中学時代 九州大会 優勝 優勝候補 外傷性くも膜下出血 抽選会 智弁和歌山 東妻 熊本 熊本地震 熊本西 練習試合 車中生活 選抜組み合わせ 選抜高校野球 避難所暮らし 部員 頭部死球 黒川史陽内野手2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る星稜は履正社、いきなり優勝候補同士が激突!横浜は明豊 選手宣誓は広陵【組み合わせ】
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(15日、大阪・オーバルホール)優勝候補筆頭の星稜は1日目第3試合で履正社と対戦。大会屈指の好カードとなった。星稜は昨年2年生ながらU18日本代表に選出された好投手、奥川が注目。履正社は昨秋の大阪大会で大阪桐蔭に勝利した。昨秋の神宮大会王者、札幌大谷は2日目の第3試優勝候補同士 優勝候補筆頭 大会屈指 大阪 大阪大会 対戦 履正社 日本代表 明石商 明豊 星稜 札幌大谷 東京大会 横浜 神宮大会王者 米子東 組み合わせ 組み合わせ抽選会 試合 選手宣誓 選抜高校野球2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る星稜は履正社、いきなり優勝候補同士が激突!横浜は明豊 選手宣誓は広陵
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(15日、オーバルホール)優勝候補筆頭の星稜は1日目第3試合で履正社と対戦。大会屈指の好カードとなった。星稜は昨年2年生ながらU18日本代表に選出された好投手、奥川が注目。履正社は昨秋の大阪大会で大阪桐蔭に勝利した。最速153キロ左腕、及川擁する横浜は2日目の第2試2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る法大元監督、五明公男氏の通夜営まれる
会場では、1961年選抜高校野球に優勝した法政二高時代の同期生・柴田勲氏(元巨人)や7年間に6度優勝に導いた法大監督時代の教え子である江川卓氏(元巨人)が焼香した。日大三高・小倉全由監督、明大・善波達也監督、法大・青木久典監督、JR東日本・堀井哲也監督、東北高などを指導した若生正広氏や法大教授時代の五明 五明公男 南多摩斎場 善波達也監督 堀井哲也監督 大動脈解離 大学野球 巨人 日大三高 東京 東北高 柴田勲 江川卓 法大 法大教授時代 法大監督時代 由監督 監督 若生正広 選抜高校野球 青木久典監督 高時代2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
選抜キャプテントークで優勝候補トップは? 32校中17票集める
選抜高校野球(23日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会(15日、大阪市内)を前にした14日、大阪市内で出場32校のキャプテントークが行われた。事前のアンケートを基に質問された項目に各主将が答える形を中心に進み、「優勝候補は?」の問いに昨秋明治神宮大会準優勝の星稜(北信越、石川)がトップの17票で推され2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/15
選抜出場の桐蔭学園が壮行会
003年以来6度目の選抜高校野球(3月23日開幕、甲子園)に出場する桐蔭学園(神奈川)の壮行会が15日、横浜市青葉区の同校で行われた。岡田直哉校長は「暴れて暴れて、新しい桐蔭学園の野球を甲子園で見せてほしい」と激励した。片桐健一監督は、1991年夏の甲子園に高橋由伸氏(前巨人監督)と一緒に出場した選2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/25
呉 2年ぶり2度目センバツ 豪雨被災地「感謝の気持ちを忘れずに」
「選抜高校野球・選考委員会」(25日、大阪・オーバルホール)広島から広陵と呉のの2校が選ばれた。昨秋の中国大会優勝の広陵は6年ぶり24回目の出場。中国大会4強の呉は2年ぶり2度目の出場となった。広陵の選出が確実なため、地域性を考えると呉の出場は微妙だったが、広島県大会決勝で広陵に惜敗、中国大会準決勝2019/01/25デイリースポーツ詳しく見るV候補の星稜エース・奥川「絶対に1位をとりたい」
「選抜高校野球・選考委員会」(25日、大阪・オーバルホール)2年連続13度目の出場を決めた星稜のエース・奥川恭伸投手(2年)は、昨年の春夏に続く自身3度目の甲子園のマウンドでさらなる進化を示す。「かなり抽象的になりますが、秋より成長したなと言ってもらえるような投球をしたいです」と意気込みを口にした。2019/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/22
甲子園V投手に聞く 先攻と後攻どちらが好き? 小笠原は先攻、松坂は…
まで行われた第90回選抜高校野球は大阪桐蔭の春連覇で幕を閉じた。大会を通して印象的だったのが、劇的なサヨナラ勝ちである。明徳義塾が初戦で中央学院にサヨナラ3ランで勝利。ところが、次戦は日本航空石川にサヨナラ3ランを浴びて敗れた。馬淵史郎監督は「3ランで勝って3ランで負ける。自分の人生みたい」と振り返2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
大阪桐蔭・根尾、センバツV2から一夜明け「勝って勉強できた」
第90回選抜高校野球で第一神港商(1929、30年)、PL学園(81、82年)以来3校目となる春連覇を達成した大阪桐蔭の選手が優勝から一夜明けた5日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。投手と遊撃手の二刀流で活躍した根尾昂(3年)は「疲労感はないです。勝って勉強できるいい大会だった」と振り返ると、「明確な2018/04/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
大阪桐蔭・根尾が2年連続春胴上げ投手「貴重な経験」
「選抜高校野球・決勝戦、大阪桐蔭5-2智弁和歌山」(4日、甲子園球場)大阪桐蔭(大阪)が逆転で智弁和歌山(和歌山)を下し、史上3校目のセンバツ連覇を果たした。2-2の七回、1死二塁で1番・宮崎仁斗外野手(3年)が中前適時打を放ち勝ち越した。さらに八回、無死二塁で藤原恭大外野手(3年)、根尾昂投手(32018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/02
智弁和歌山・中谷仁コーチが“鳴尾浜”に
「選抜高校野球・準決勝、東海大相模-智弁和歌山」(3日、甲子園球場)選抜高校野球は2日、休養日となり、各校が3日の準決勝へ向けて調整を行った。智弁和歌山の中谷仁コーチ(38)は、プロ時代の古巣、阪神の2軍施設、タイガーデンに隣接する鳴尾浜臨海野球場での練習でノックバットをふるった。前日、延長十回に大2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る春連覇懸かる大阪桐蔭が49年ぶり4強の三重と対戦 センバツ3日の見どころ
「選抜高校野球・準決勝」(3日、甲子園球場)3日の選抜高校野球準決勝第1試合は、投打に充実する東海大相模と、準々決勝を劇的なサヨナラで勝ち上がった智弁和歌山との対戦。智弁和歌山はここまで3試合で22得点と打線が好調。昨秋の神奈川大会で防御率0・00をマークした東海大相模のエース・斎藤礼二投手(3年)2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る東海大相模 準決勝に向けて練習 小松主将「強気の気持ちを忘れないで攻めていきたい」
「選抜高校野球・準決勝、東海大相模-智弁和歌山」(3日、甲子園球場)東海大相模(神奈川)は休養日となった2日、兵庫・西宮市内のグラウンドで3日の準決勝に向けて調整した。攻守ともに基本を徹底した。守備練習では門馬敬治監督のノックで中継プレーを重点的に確認。打撃練習ではセンター方向へライナー性の打球を意センター方向 ライナー性 上半 中継プレー 休養日 守備練習 小松主将 打撃練習 投手陣 攻守とも 斎藤礼二投手 東海大相模 東海大相模準決勝 準決勝 甲子園球場 練習 西宮市内 軽め 選抜高校野球 門馬敬治監督2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/01
東海大相模・小松が先頭打者弾
「選抜高校野球・準々決勝、東海大相模-日本航空石川」(1日、甲子園球場)東海大相模の1番・小松勇輝内野手(3年)が先頭打者本塁打を放った。後攻の東海大相模は初回、背番号11の先発・野口裕斗投手(2年)が相手打線を三者凡退に打ち取ると、その裏、先頭の1番・小松が右中間席へ先制のソロ本塁打をたたき込んだ2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
創成館 アピール実らずも延長戦制す 1大会最多3本目サヨナラ本塁打で初8強
「選抜高校野球・3回戦、創成館2-1智弁学園」(30日、甲子園球場)創成館(長崎)が延長十回、松山隆一外野手(3年)のサヨナラ本塁打で智弁学園(奈良)を下し、初の準々決勝進出を果たした。延長突入は今大会初。1大会3本のサヨナラ本塁打は初めてで、1日2本のサヨナラ本塁打も初めてだ。甲子園での初安打がサ2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/29
ほろ苦かった…富島 甲斐裕人 椎葉村初の甲子園出場投手「また頑張りたい」
◇第90回選抜高校野球2回戦富島2―11星稜(2018年3月29日甲子園)村民に聖地から、全力で元気は届けられた。富島左腕の甲斐裕人(ひろと、3年)が8回から3番手で登板。打者5人に23球を投げ、2安打1失点。甲子園の初マウンドは、ほろ苦い結果となった。「内を攻めて、詰まらせたと思っても全国レベルは2018/03/29スポーツニッポン詳しく見る明大監督の父も慶大進学を後押し…悔しさ残った慶応・善波の初甲子園
「選抜高校野球・2回戦、彦根東4-3慶応」(28日、甲子園球場)悔しさだけしか残っていない。慶応(神奈川)の善波力捕手(2年)が自らの逆転打を放った直後に、待っていた悪夢。八回2死一、三塁で打席には高内を迎えた。しつこく内角を突いて、外角のチェンジアップで仕留めるつもりだった。しかし、生井淳己投手(2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る明大監督の父も慶大進学を後押し…悔しさ残った慶応・善波の初甲子園
「選抜高校野球・2回戦、彦根東4-3慶応」(28日、甲子園球場)悔しさだけしか残っていない。慶応(神奈川)の善波力捕手(2年)が自らの逆転打を放った直後に、待っていた悪夢。八回2死一、三塁で打席には高内を迎えた。しつこく内角を突いて、外角のチェンジアップで仕留めるつもりだった。しかし、生井淳己投手(2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る日大三 ベンチ入り女子マネジャー 敗退に涙
「選抜高校野球・2回戦、三重8-0日大三」(29日、甲子園球場)強打の日大三が完封負けし、2回戦で敗退した。今大会は女子マネジャーが同校で初めてベンチ入りしており、この日は米本ひかるさん(3年)が記録員を務めた。大敗に涙を見せながら「一番悔しいのはみんなだと思う。よく頑張ってくれた」と気丈に語った。2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る三重 センバツ6年ぶりの勝利で3回戦進出 日大三を投打で圧倒
「選抜高校野球・2回戦、三重8-0日大三」(29日、甲子園球場)出場36校の最後に登場した三重が、13安打8得点で日大三(東京)に快勝。センバツでは6年ぶりとなる勝利で3回戦に進んだ。0-0で迎えた六回、1死二塁から2番・浦口輝外野手(3年)が右中間への先制三塁打を放って均衡を破ると、続く3番・曲孝2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/28
元横浜投手の乙訓・染田部長 憧れの指導者像は金八先生
「選抜高校野球・2回戦、乙訓7-2おかやま山陽」(28日、甲子園球場)初出場の乙訓(おとくに=京都)がおかやま山陽(岡山)との初出場対決を制し、春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。満員のアルプススタンドへのあいさつを終えた染田賢作部長(35)は「たくさんの人に応援していただいて、幸せだと思います」と感激2018/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/27
東海大相模が序盤に攻勢 12点の圧勝で聖光学院下す
「選抜高校野球・2回戦、東海大相模12-3聖光学院」(27日、甲子園球場)7年ぶり10回目の出場となった東海大相模が強打で圧倒し、開幕試合を勝ち上がった聖光学院に大勝した。初回、先発の斎藤礼二投手(3年)が先制を許すも、すぐさま反撃に成功した。4番・上杉龍平外野手(3年)の同点打、8番・斎藤礼二投手2018/03/27デイリースポーツ詳しく見る東海大相模先発の斎藤、初回3点本塁打でリズム乗る 勝利に「憧れの舞台、嬉しい」
「選抜高校野球・2回戦、東海大相模12-3聖光学院」(27日、甲子園球場)1点を先制された初回裏に3点本塁打を放ち、試合の主導権を握った東海大相模の斎藤礼二投手は「右翼際だったので、切れるな!という思いだった」と、打った瞬間の思いを吐露。この1発で、先発投手としてもリズムに乗った。この勝利に「憧れて2018/03/27デイリースポーツ詳しく見る東海大相模先発の斎藤、初回3点本塁打でリズム乗る 勝利に「憧れの舞台、嬉しい」
「選抜高校野球・2回戦、東海大相模12-3聖光学院」(27日、甲子園球場)1点を先制された初回裏に3点本塁打を放ち、試合の主導権を握った東海大相模の斎藤礼二投手は「右翼際だったので、切れるな!という思いだった」と、打った瞬間の思いを吐露。この1発で、先発投手としてもリズムに乗った。この勝利に「憧れて2018/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
伊万里・梶山が自身甲子園初安打 右目に眼病でサングラス姿
「選抜高校野球・2回戦、伊万里-大阪桐蔭」(26日、甲子園球)伊万里の梶山勇人捕手が自身甲子園初安打となる中前打を放った。五回無死。先頭で打席に入ると外角のスライダーにくらいついた。小学3年で眼病「翼状片」を発症。右目の病気で、紫外線を浴び過ぎると視力が落ちる恐れがある。そのためサングラスを着用して2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る花巻東の出世番号「17」を背負う西館勇陽 エース田中に続く
「選抜高校野球・2回戦、花巻東5-3東邦」(26日、甲子園球場)花巻東が先輩投手の大谷翔平(エンゼルス)、菊池雄星投手が1年時に付けていた「背番号17」を受け継ぐ、西館勇陽投手(2年)を温存し初戦突破した。この日の朝に先発を告げられたエースナンバー1を背負う田中大樹投手(3年)がチェンジアップを有効2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/25
“二刀流の大谷”サヨナラ被弾「変化球を投げていれば…」
「選抜高校野球・2回戦、明徳義塾7-5中央学院」(25日、甲子園球場)“二刀流の大谷”ことプロ注目の中央学院(千葉)の大谷拓海投手は九回にサヨナラ3ランを浴びて昨秋の明治神宮大会覇者の明徳義塾(高知)に屈した。5-4と1点リードして迎えた九回、2死を奪いながらあとひとつが遠かった。走者なしから明徳義2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る明徳・馬淵監督 甲子園50勝 名将も連発「野球は怖いですね」
「選抜高校野球・2回戦、明徳義塾7-5中央学院」(25日、甲子園球場)昨秋の明治神宮大会覇者、明徳義塾(高知)が中央学院(千葉)に劇的なサヨナラ勝ちで初戦突破。節目となる甲子園通算50勝を飾った馬淵史郎監督(62)は劇的な勝利に、試合後は「野球は怖いですね」を連発した。名将にとって32度目の甲子園初2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る明治神宮大会覇者の明徳義塾が劇的初戦突破 主砲・谷合が逆転サヨナラ3ラン
「選抜高校野球・2回戦、明徳義塾7-5中央学院」(25日、甲子園球場)昨秋の明治神宮大会覇者の明徳義塾(高知)が主砲・谷合悠斗外野手(3年)の逆転サヨナラ3ランで関東大会優勝の中央学院(千葉)に競り勝ち、劇的に初戦を突破した。明徳義塾の馬淵史郎監督(62)は甲子園通算50となった。明徳義塾は好投を続2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る連覇狙う大阪桐蔭を伊万里・山口がどこまで封じるか センバツ第4日の見どころ
26日に行われる選抜高校野球第4日の注目カードは第2試合の大阪桐蔭(大阪)-伊万里(佐賀)の一戦。史上3校目の2連覇を目指す大阪桐蔭は昨秋の公式戦で5本塁打を放った4番・根尾昂内野手(3年)を軸に上位から下位打線まで好打者がそろう。投手陣は最速147キロの柿木蓮投手(3年)、190センチの長身左腕、2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/24
日大三 完封リレーで初戦突破 21世紀枠の由利工を下す
「選抜高校野球・1回戦、日大三5-0由利工」(24日、甲子園球場)日大三が完封リレーで、21世紀枠の由利工を下した。日大三は四回、主将の日置航内野手(3年)が左翼席へ今大会1号となる先制ソロ。さらに犠飛で加点した。3点リードの七回1死二塁では、日置が中前適時打。先発の中村奎太投手(3年)が3回を無失2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る日大三・日置が大会第1号本塁打 「いい打球の延長線上に」有言実行
「選抜高校野球・1回戦、日大三-由利工」(24日、甲子園球場)日大三(東京)の主将・日置航内野手(3年)が、今大会第1号ソロ本塁打を左翼席へ放った。0-0の四回、先頭で打席に入ると、1ボールからの2球目をフルスイング。打球は歓声に包まれながらスタンドに飛び込んだ。チームはそれまで、由利工(秋田)の佐2018/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/23
鈴木大地長官 「次は皆さんの番」五輪の感動に負けない球児のプレー期待
「選抜高校野球・開会式」(23日、甲子園球場)スポーツ庁の鈴木大地長官(51)があいさつに立ち、平昌五輪日本代表の活躍を引き合いに「次はみなさんの番です」と選手たちを激励した。90回の記念大会に寄せて「約4000校の中から選抜された出場校のみなさんは、地区大会の成績はもとより文武両道や品位が評価され2018/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/22
応援歌としてのセンバツ行進曲
する6年生の3選手を選抜高校野球の開会式に連れていく。短編集『小さき者へ』(新潮文庫)の最終話だ。才能十分だが、わがままなエース、決勝戦で逆転負けのエラーをした遊撃手、4番捕手の主将は私学の中学受験に失敗したと言えずにいた。監督の家族は妻と一人娘で<息子ができたら野球をやらせるつもりだった>。自身も2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る明秀学園日立・細川「0で抑える」 兄のDeNA成也も激励
「選抜高校野球」(23日開幕、甲子園球場)初出場する明秀学園日立(茨城)のエース・細川拓哉投手(3年)が22日、開会式のリハーサル後に尼崎市内の球場で調整した。第1日第3試合・瀬戸内(広島)との初戦へ向け、「自分が0で抑えるという気持ちでいきたい」と今大会完封第1号に意欲を見せた。ブルペンでは直球や2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る明秀学園日立・細川「0で抑える」 兄のDeNA成也も激励
「選抜高校野球」(23日開幕、甲子園球場)初出場する明秀学園日立(茨城)のエース・細川拓哉投手(3年)が22日、開会式のリハーサル後に尼崎市内の球場で調整した。第1日第3試合・瀬戸内(広島)との初戦へ向け、「自分が0で抑えるという気持ちでいきたい」と今大会完封第1号に意欲を見せた。ブルペンでは直球や2018/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
大阪桐蔭は佐賀・伊万里と激突!佐賀出身エースの柿木、がばいビックリ/センバツ
23日から始まる選抜高校野球の組み合わせ抽選会が16日、大阪市内で行われ、史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭は第4日の第2試合で、21世紀枠で初出場の伊万里(佐賀)と対戦することが決まった。昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)は第3日の第1試合で中央学院(千葉)と対戦する。これも何かの縁か。史ばいビックリ エース右腕 世紀枠 中央学院 代表校 伊万里 佐賀 佐賀出身 佐賀出身エース 出場 史上 大阪市内 大阪桐蔭 明治神宮大会 春連覇 柿木 柿木蓮投手 組み合わせ抽選会 試合 選抜高校野球2018/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/16
21世紀枠・膳所は日本航空石川と「強いほうが割り切れる」
「選抜高校野球・抽選会」(16日、大阪・オーバルホール)21世紀枠で59年ぶり出場の膳所(ぜぜ=滋賀)は日本航空石川(石川)と第2日第3試合で対戦する。昨秋北信越大会覇者との一戦に、上品充朗監督は「どこと当たっても一緒なので、地区チャンピオンくらい強いチームの方が割り切ってできる。公式戦で対戦できる2018/03/16デイリースポーツ詳しく見る21世紀枠・伊万里、大阪桐蔭と初戦に監督苦笑い「よりによって…」
「選抜高校野球・抽選会」(16日、大阪・オーバルホール)21世紀枠で初出場の伊万里(佐賀)は、昨年優勝の大阪桐蔭(大阪)と初戦の2回戦(第4日第2試合)で対戦することが決まった。吉原彰宏監督は、昨年覇者との初戦に「よりによって…」と苦笑い。「こっちは初出場だし、全力でいきたい。すべてが強いチームだと2018/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/13
中央学院が光明相模原に連勝、エース大谷2打席連続弾
今春の選抜高校野球(23日開幕、甲子園)に初出場する中央学院(千葉)が13日、千葉・我孫子市のグラウンドで光明相模原(神奈川)と練習試合を行い、第1試合は8-2、第2試合は6-5(六回で打ち切り)と連勝した。昨秋関東大会優勝校の中央学院は、エース右腕・大谷拓海投手(新3年)が4番右翼手で先発出場し、2018/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/09
センバツ出場の東海大相模と慶応が表敬訪問 神奈川県の黒岩知事「両校とも優勝してほしい」
選抜高校野球(23日開幕、甲子園)に出場する神奈川の東海大相模と慶応が9日、横浜市の神奈川県庁を訪れ、黒岩祐治知事を表敬訪問した。東海大相模・門馬敬治監督は「7年前出場のときは県庁に来て(東日本)大震災の揺れで、訪問ができなかった。大会はできたが、本当にできることに感謝した。その気持ちを忘れずに、神2018/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/31
履正社-大阪桐蔭の決勝は4月1日に順延/センバツ
第89回選抜高校野球は31日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝戦、履正社(大阪)-大阪桐蔭(同)を行う予定だったが、天候不良が予想されるため中止し、4月1日午後0時半からに順延となった。日本高野連・竹中雅彦事務局長の話「ずっと雨が降り続ける予報で、試合に支障が出る雨量になると判断した。決勝なので、一番2017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/29
健大高崎・山下2本目の満塁弾 史上2人目!今大会11打点!
「選抜高校野球・2回戦、高崎健康福祉大高崎10-2福井工大福井」(28日、甲子園球場)高崎健康福祉大高崎(群馬)は、山下航汰内野手(2年)の史上2人目となる大会2本目の満塁本塁打などで福井工大福井に大勝。2年ぶり3度目の8強入りを決めた。実力はもちろん、天運さえも“持っていた”。4-0で迎えた四回、2017/03/29デイリースポーツ詳しく見る福岡大大濠・三浦24回完投326球 3日越しの決着!「やっと終わったなあ」
「選抜高校野球・2回戦、福岡大大濠5-3滋賀学園」(28日、甲子園球場)延長十五回引き分けとなった2回戦の再試合2試合が行われ、福岡大大濠は滋賀学園に競り勝った。26日に15回を投げ抜いた三浦銀二投手(3年)がまたしても完投し、同校初の8強入りに導いた。高崎健康福祉大高崎は、山下航汰内野手(2年)の2017/03/29デイリースポーツ詳しく見る大阪桐蔭が2年ぶり4強、秀岳館と対戦へ
「選抜高校野球・準々決勝、大阪桐蔭4-2東海大福岡」(29日、甲子園球場)大阪桐蔭(大阪)が東海大福岡(福岡)を下して2年ぶり3度目の4強入りを果たした。エース・徳山壮磨投手(3年)が10三振を奪い、2失点で完投した。30日の準決勝で秀岳館(熊本)と対戦する。五回、1死から6番・山田健太内野手(2年2017/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
大阪桐蔭が準々決勝進出 初回両軍6得点…静岡との乱打戦を制す
「選抜高校野球、2回戦・大阪桐蔭11-8静岡」(27日、甲子園球場)大阪桐蔭が、乱打戦の末に静岡を下し、2年ぶりの準々決勝進出を決めた。初回に両軍が6点を取り合う荒れ模様。二回に静岡が勝ち越し、静岡の2点リードで試合は終盤に進んだが、八回に大阪桐蔭が意地を見せた。連打と相手守備の乱れで1点差にすると2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
高野連事務局長「前代未聞ですよ」…1日2試合連続引き分け 再試合は中1日で
「選抜高校野球・第7日」(26日、甲子園)第2試合の福岡大大濠-滋賀学園と、第3試合の高崎健康福祉大高崎-福井工大福井が、春夏通じて史上初となる2試合の連続延長十五回引き分け再試合となった。第2試合は2時間49分の投手戦。延長十五回引き分け再試合は、14年センバツの2回戦・広島新庄-桐生第一以来5度2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮、次戦へ準備万端 フリー打撃で140M“スプラッシュ弾”
選抜高校野球の初戦で劇的勝利を飾った早実(東京)は25日、兵庫県西宮市内で次戦・東海大福岡戦(福岡)へ向け、練習を行い、高校通算79本塁打の清宮幸太郎内野手(3年)がまたも驚弾を放った。フリー打撃で右翼場外へ放ったファウルは道路の先の公園敷地で弾んで川に落ちる推定140メートルの“スプラッシュ弾”。2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る呉の背番号「10」高松、将来の夢・自衛官の前にかなえたい夏の甲子園出場
「選抜高校野球・2回戦、履正社1-0呉」(25日、甲子園球場)一度もマウンドに立つことはなかった。「投げたかったですけど、(先発の)池田が良かったんで」。背番号10の呉(広島)・高松晃佑投手(3年)はそう言って、唇をかみ締めた。仲間に声をかけるなどチームのために尽くした右腕には、夢がある。「父と同じ2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る大阪桐蔭11点発進 スーパー2年生・山田鮮烈弾「すごく気持ちよかった」
「選抜高校野球・1回戦、大阪桐蔭11-0宇部鴻城」(25日、甲子園球場)1回戦1試合、2回戦2試合が行われた。1回戦では2年生5人が先発した大阪桐蔭が、中国大会覇者・宇部鴻城(山口)を圧倒した。山田健太内野手(2年)が四回にダメ押し2ランなど3打点の大活躍。センバツは初出場から出場9大会連続で初戦突2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る甲子園で珍判定、ランニングホームランかと思いきや…外野手負傷で本塁突入認められず
「選抜高校野球・2回戦、福井工大福井-高崎健康福祉大高崎」(26日、甲子園球場)試合中に珍しい判定があった。三回2死一、2塁。健大高崎・小野寺大輝外野手(3年)が、右中間へ安打を放った。この打球に回り込んで捕球した福井工大福井の右翼・吉田有哉外野手(3年)が右中間で負傷して転倒。この時点で二塁塁審がランニングホームラン 三塁 二塁塁審 判定 右中間 吉田有哉外野手 外野手負傷 宅間主審 小野寺 小野寺大輝外野手 死三塁 珍判定 甲子園 甲子園球場 福井工大福井 選抜高校野球 高崎 高崎健康福祉大高崎2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
早実が延長で明徳義塾下す 清宮は1安打
「選抜高校野球・1回戦、早実5-4明徳義塾」(24日、甲子園球場)1回戦屈指の好カードは延長十回の激闘となり、早実(東京)の2年生・野田優人内野手の勝ち越し打で明徳義塾(高知)を下した。注目のスラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)は第1打席で中前打を放ち、その後第2、第3、第4打席は凡退した。九回、32017/03/24デイリースポーツ詳しく見る早実が九回に追いつく 清宮 初回は中前打もその後は快音なし
「選抜高校野球・1回戦、早実-明徳義塾」(24日、甲子園球場)注目の明徳義塾(高知)との初戦で、大会屈指のスラッガー、早実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)は3番・一塁で先発出場した。4番には野村大樹内野手(2年)が座った。清宮は初回の第1打席、1死一塁の場面で打席に立ち、初球の外角高めのストレート2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/23
福井工大福井、41年ぶりの春勝利 九回に勝ち越す
「選抜高校野球・1回戦、福井工大福井6-4仙台育英」(23日、甲子園球場)福井工大福井が10安打6得点で、1976年以来となる41年ぶりの春勝利をつかんだ。2点を追う四回。2死二塁で4番・山岸旭内野手(3年)が左翼席へ同点の2ランを放つと、またも2点ビハインドとなった八回には、島谷元貴捕手(3年)の2017/03/23デイリースポーツ詳しく見る史上5校目夏春連覇へ 作新学院が快勝発進
「選抜高校野球・1回戦、作新学院9-1帝京五」(23日、甲子園球場)昨夏甲子園で優勝した作新学院が快勝し、初戦を突破した。初回に4番・中島淳内野手(3年)の先制適時三塁打など3連続適時打で3点。三回にも3連打で2点を加えて優位に立った。昨夏も準決勝までの4試合で序盤に先制。昨秋関東大会も3試合すべて2017/03/23デイリースポーツ詳しく見る福井工大福井、41年ぶりセンバツ勝利 主砲・山岸が同点2ランで流れ戻した
「選抜高校野球・1回戦、福井工大福井6-4仙台育英」(23日、甲子園球場)高々と舞い上がった白球が左翼席へ伸びていった。そのままフェンスを越えていった4番・山岸旭外野手(3年)の打球。相手に傾いていた流れを主砲のバットが引き戻した。「相手が自信を持っている球を打つと流れが変わると思っていたので、とに2017/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
札幌第一・宮井、移住先でかなえた聖地の夢 東日本大震災で被災
「選抜高校野球・1回戦、高崎健康福祉大高崎11-1札幌第一」(22日、甲子園球場)2年連続出場の札幌第一は敗れ、春初勝利を逃した。九回2死一塁から代打で出場した宮井健男外野手(3年)は、中飛に倒れて最後の打者に。「最後までつながりを見せたかった。1本打ちたかった」と、唇をかんだ。宮城県気仙沼市出身。2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/21
センバツ3日目、雨で3試合中止 22日に順延
「選抜高校野球・1回戦」(21日、甲子園球場)大会3日目は、予定されていた3試合が雨のため中止になった。創志学園(岡山)-福岡大大濠(福岡)、東海大市原望洋(千葉)-滋賀学園(滋賀)、高崎健康福祉大高崎(群馬)-札幌第一(札幌)の3試合が、22日に順延された。2017/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
日大三・桜井13Kも初戦敗退 夏こそ“宝刀”スライダー生かす
「選抜高校野球・1回戦、日大三5-12履正社」(19日、甲子園球場)開会式と1回戦3試合が行われ、優勝候補同士の対決となった第2試合は、履正社(大阪)が同点の九回に一挙7点を奪取し、日大三(東京)を下した。また、何かが足りなかった。踏ん張り切れなかったラストイニング。中堅の守備に就く日大三・桜井周斗2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
不来方、中村に盛大な拍手と歓声 センバツ開幕
「選抜高校野球・開会式」(19日、甲子園球場)第89回選抜高校野球大会が開幕し、午前9時から開会式が行われた。「恋」の行進曲バージョンに乗って、出場校などが入場。昨年の優勝校で今大会も第1日の第3試合に登場する智弁学園(奈良)を先頭に、昨年準Vの高松商(香川)は植田主将が右膝を負傷して入院中のため、2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る智弁学園 V旗返還に「気持ちが引き締まった」初日第3試合で熊本工戦
「選抜高校野球・開会式」(19日、甲子園球場)昨春のセンバツ優勝校・智弁和歌山の主将・福元悠真外野手(3年)と副主将・太田英毅内野手(3年)が優勝旗を返還した。「去年の春は雰囲気に飲まれてしまったけど、今年は戻ってきたな、という気持ち。余裕があった。今日から始まるので、気持ちが引き締まった」。第1日2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮 開会式の声援に「期待を感じた」…垂れ幕の花火にはビックリ
「選抜高校野球・開会式」(19日、甲子園球場)第89回選抜高校野球大会が開幕し、午前9時から開会式が行われた。「恋」の行進曲バージョンに乗って、出場校などが入場。注目の怪物スラッガー、早実の清宮幸太郎内野手(3年)は、主将としてチームの先頭で行進した。超満員のスタンドから声援を受け「たくさんのお客さ2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る作新学院・添田主将が完璧宣誓 声楽全国1位の不来方・竹内さんは国歌独唱
「選抜高校野球・開会式」(19日、甲子園球場)第89回選抜高校野球大会が開幕し、昨夏の全国選手権大会で優勝した作新学院(栃木)の添田真聖主将(3年)が開会式で選手宣誓した。「ここにいる私たちは高校野球に対するひたむきさと、高校生らしさを認められ、選抜されました。仲間とともにいくつかの困難を乗り越え、2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る履正社-日大三、選手交代で審判がミス 投手-中堅-投手-中堅は不可なのに…
「選抜高校野球・1回戦、日大三5-12履正社」(19日、甲子園球場)選手交代について審判にミスがあったことが同日、大会本部から発表された。この試合では九回表、履正社の攻撃で、日大三の投手・桜井が先頭に四球を与えて2番手の岡部と交代。中堅へと移った。2死から再び桜井が登板し、岡部は中堅へ回った。しかし2017/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
日大三・金成 豪弾デモ 甲子園の右中間中段まで飛んだ~
「選抜高校野球・甲子園練習」(15日、甲子園)11校が登場し、6年ぶり出場の日大三(東京)は打撃練習で柵越えを連発。特大弾を放った主砲・金成麗生(かなり・れお)内野手(3年)は、初戦の履正社戦へ向け、仕上がりに自信をのぞかせた。5年ぶりの優勝を狙う大阪桐蔭は、藤原恭大外野手、根尾昂外野手、中川卓也内ぶり ぶり出場 スイング目 中川卓也内野手 内野手 右中間中段 外野手 存在感 履正社戦 打撃練習 日大三 根尾昂外野手 特大弾 甲子園 甲子園練習 藤原恭 選抜高校野球 金成 金成豪弾デモ 金成麗生2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る大阪桐蔭 2年生左打者トリオ絶好調 シート打撃で豪快打撃披露
「選抜高校野球・甲子園練習」(15日、甲子園)初めて足を踏み入れた聖地で、計り知れない可能性を示した。優勝候補の一角・大阪桐蔭は藤原、中川、根尾の左打者2年生トリオが、シート打撃で豪快な打撃を披露した。50メートル走5秒8の1番・藤原は、6スイングで右翼席へ2本の柵越え。「桐蔭の1番として見られるし2017/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/06
早実・清宮、小池都知事の前で「日大三の皆さんと全国の高校のトップレベルの野球を見せたい」
第89回選抜高校野球(19日開幕、甲子園)に出場する早実、日大三(共に東京)の選手、監督、部長らが6日、東京都庁を訪れ、小池百合子都知事、東京都議会を表敬訪問した。昨秋東京都大会に優勝した早実は4年ぶり21度目の出場で、清宮幸太郎主将(2年)は「日大三の皆さんと全国の高校のトップレベルの野球を見せたぶり トップレベル 優勝 全力プレー 全国 全国優勝 出場 大会 小池百合子都知事 小池都知事 日大三 早実 東京 東京都庁 東京都議会 桜井周斗主将 清宮 清宮幸太郎主将 皆さん 選抜高校野球 野球 高校2017/03/06サンケイスポーツ詳しく見る早実&日大三 小池都知事を表敬訪問「優勝旗 楽しみにしている」
19日開幕の選抜高校野球に出場する早実と日大三が6日、東京都庁を表敬訪問した。両校ナインは小池百合子都知事と対面し、早実の清宮幸太郎主将(2年)は「東京代表として日大三の皆さんと高校トップクラスの野球を見せてきたい」と抱負。日大三のエース、桜井周斗主将(2年)も「東京代表の自覚を持って、優勝を目指し2017/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/28
糸井 中堅守備ぶっつけ甲子園 また実戦遠い…
きた。3月19日から選抜高校野球が開幕することもあり、甲子園でのオープン戦は同12日の巨人戦が最後。リハビリ段階の現状からして、それまでに実戦で守備に就く可能性はきわめて低いと考えられる。この日、中村外野守備走塁コーチは糸井について「経験もあるし、肩も元気そう。あまり心配してない。(現状は)トレーナ2017/02/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/04
センバツ出場の帝京五 元ロッテ投手、小林監督の手腕に注目
第89回選抜高校野球(3月19日開幕、甲子園)の出場校が決まった。代表32校の指揮官の中で、この春注目を集めそうなのが就任1年目で帝京五(愛媛)を48年ぶりの甲子園に導いた、元ロッテ投手の小林昭則監督(49)だ。同監督は帝京(東京)のエースとして1985年センバツで準優勝。PL学園(大阪)の桑田真澄2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/27
神戸国際大付のあばれる君 プロ注目の猪田「やるからには全国ナンバー1」
第89回選抜高校野球(3月19日開幕・甲子園)の出場選考会が27日、大阪市内で行われ、出場32校が決定した。兵庫県からは7年ぶり4度目の神戸国際大付、3年ぶり21度目の報徳学園の2校が選ばれた。神戸国際大付の猪田和希副主将(2年)は、今秋のドラフト候補に挙がっている強肩強打の捕手。その容姿からチーム2017/01/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
秋季大会全10地区終了 センバツ選考委員会は1・27
第89回選抜高校野球(来年3月19日開幕、甲子園)の出場選考資料となる秋季大会は、6日に全10地区が終了した。各地区優勝校は11日開幕の明治神宮大会に出場する。センバツ出場校は一般選考28、21世紀枠3、神宮大会枠1の計32校。来年1月27日に行われる選考委員会で決定する。◇センバツ出場候補校◇【北センバツ出場候補校 センバツ出場校 センバツ選考委員会 一般選考 世紀枠 出場選考資料 地区 地区優勝校 地区終了 明治神宮大会 札幌 札幌日大 盛岡大付 神宮大会枠 秋季大会 聖光学院 選抜高校野球 選考委員会 酒田南 開幕2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る