大畑蓮投手
2019/04/02
明豊・若杉 習志野の重盗で失点も2度目の仕掛けは見抜いて刺す
進出は1995年の銚子商以来24年ぶりとなった。敗れた明豊(大分)は、初回に表悠斗内野手(3年)の先頭打者本塁打などで3点を先制したが、先発の若杉晟汰投手(3年)が三回に重盗を決められるなど2失点。さらに七回、長短打で同点に追いつかれたところで降板した。2番手・大畑蓮投手(3年)が八回に決定的な3点2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る明豊は習志野に逆転負け、2年生エース・若杉は「自分の力を知れた」/センバツ
したが、先発した若杉晟汰投手(2年)が6回1/3を4安打3失点(自責2)とリードを守りきれず。代わった2番手の大畑蓮投手(3年)が八回に打ち込まれ、逆転負けした。若杉は、3-0の三回に本盗を仕掛けられるなど習志野の機動力と多彩な小技の前にリズムをつかみきれなかった。3-2で迎えた七回、先頭の兼子に三2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
明豊、センバツ初の8強入り 川崎監督も「接戦になると思ってました」
ツでは初の8強入り。大分勢31年ぶりの快挙となった。初戦で力を出し切れなかった「背番号1」の若杉昴汰投手(2年)が7回6安打1点。八回からは大畑蓮投手(3年)が走者を許しながらも無失点で切り抜けた。4回には2死二塁で札幌大谷2番手の太田から4番・野辺優汰三塁手(3年)が右中間を破る適時三塁打。さらに2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る