桜井周斗投手
2018/03/12
日本ハム・清宮、プロ初の4三振 OP戦19打席無安打…それでも1軍帯同
eNAとのオープン戦(鎌ケ谷)に「7番・DH」で先発出場したが、プロで自身初の4打席連続三振を喫した。六回には、DeNAのドラフト5位・桜井周斗投手(18)=日大三高=とのライバル対決が実現し、3球三振。オープン戦7試合で計19打席、15打数無安打となった。それでも、栗山英樹監督(56)は、13日のオープン戦 ドラフト プロ プロ初 ライバル対決 三振 安打 打席 打席連続三振 日大三高 日本ハム 早実高 栗山英樹監督 桜井周斗投手 清宮 清宮幸太郎内野手 自身初 軍帯同 鎌ケ谷 DH DeNA OP戦2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/11
日本ハム清宮19打席無安打 “天敵”DeNA桜井と対戦も3球三振
9打席連続無安打となった。6回、DeNAは3番手のドラフト5位・桜井周斗投手(18=日大三)がマウンドへ。日本ハムの攻撃は2番からだっため、清宮との勝負はないかに見られた。ところが、制球が定まらず3四球。それでも暴投の際の走塁死などで二死一、二塁までこぎつけるが、6番・大田に対しカウント2―0となっ2018/03/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
DeNAドラ5桜井が入寮 将来の侍入り誓う
NAのドラフト5位・桜井周斗投手(日大三)が7日、横須賀市内の選手寮に入寮し、将来の侍入りを誓った。入寮では昨年のU-18W杯の公式球を持参。W杯では中軸を打つも本職の投手で登板は1試合のみ。「プロでも東京五輪やWBCがある。選ばれてマウンドに立てるように頑張ろうと思って持ってきた」と“清宮キラー”2018/01/07デイリースポーツ詳しく見るDeNAに“清宮キラー左腕” D5・桜井が国際球持参で入寮
◇◇◇ドラフト5位・桜井周斗投手=日大三高=は昨年高校日本代表で選ばれたU-18W杯大会の国際球を持ち込んだ。「僕だけあまり投げられず、戦った中でも悔しい思いが残った。プロに入ればWBCや東京五輪もある。そこで選ばれてマウンドに立てるように、という思いで持ってきました」投球用として投手全員に配られた2018/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/05
清宮がチーム初安打 ライナーで左中間二塁打も得点できず
初安打を放った。四回に先制された直後の五回、先頭の清宮は1ストライクから外角直球を遊撃手の頭上をライナーで左中間へ二塁打。5番中村奨成捕手(3年・広陵)は三塁側に送りバントを決め好機を広げた。しかし、6番桜井周斗投手(3年・日大三)が空振り三振、7番古賀悠斗捕手(3年・福岡大大濠)が一ゴロに倒れ無得チーム ライナー リーグB組 三塁側 中村奨成捕手 二塁打 古賀悠斗捕手 外角直球 安打 左中間 左中間二塁打 日本 日本-オランダ 早実 桜井周斗投手 清宮 清宮幸太郎内野手 福岡大大濠 空振り三振 野球U-2017/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/02
日本が開幕戦で快勝!安田&清宮&中村が初安打 井上3ラン
った。日本は二回、1死満塁から1番・藤原恭大外野手(大阪桐蔭)が左翼線に走者一掃の3点二塁打を放ち先制。1点を返された直後の五回には主将の清宮幸太郎内野手(早実)が中犠飛を打ち上げ加点した。七回には安田尚憲内野手(履正社)、桜井周斗投手(日大三)の適時打、なおも2死一、二塁から8番・井上大成内野手(2017/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
日大三が完封負けで17年ぶりに4強逃す…2季連続甲子園出場ならず
を逃した。先発したドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)が初回に先制適時二塁打を浴び、いきなり2点のビハインドを背負う展開。五、七、八回に小刻みに加点され、リードを広げられた。看板の強力打線は、東海大菅生のMAX145キロ右腕・松本に八回まで10三振を奪われるなど沈黙。2投手のリレーに、散発3安打に2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/04
日大三が最終練習試合で快勝 桜井と金成が投打に活躍
い、7-0で快勝した。金成麗生投手(3年)が3回無安打無失点、桜井周斗投手(3年)が2回1安打無失点。打つ方でも桜井は四回に右中間へ高校通算31号満塁弾、金成が七回に通算29号ソロを放ち、夏の大会へ順調な仕上がりを証明した。小倉監督は「春以降で桜井が一番いい投球をした。マウンドで1球目を投げたときか2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
日大三が16点圧勝で4強!桜井が高校通算25号ソロ
3点を先制。二、三回にも2点ずつを加えて優位に立つと、四回は今秋ドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)の右越えソロを皮切りに、打者13人の猛攻で9点を奪った。高校通算25号を放った桜井は「初球をどれだけ打てるか。入れに来る直球を絶対に打とうと思っていた」と納得の表情。投げても1安打1失点、71球で52017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
日大三ドラフト候補左腕・桜井、8回途中8K3失点粘投で8強入り
秋ドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)が10日、センバツ1回戦(3月19日・VS履正社)以来の公式戦で登板した。先発して7回2/3を8奪三振、3失点(自責1)と粘投し、チームを8強に導いた。鋭く落ちるスライダーが最大の武器だが「履正社戦ではスライダーを投げすぎた。スライダーも真っすぐと同じくらい腕2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/05
日大三が7発圧勝 ドラフト候補左腕・桜井2発、金成も弾丸アーチ
し、初戦を飾った。初回に1番・井上大成内野手(3年)が先頭打者本塁打を放つと、2番・長谷川央都外野手(3年)も左中間へのソロで続き、2点を先制。その後も、今秋ドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)の2本塁打、金成麗生内野手(3年)の右越え2ラン、井上のこの日2本目の一発となる右越え2ランなどで、大量2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/20
日大三・桜井13Kも初戦敗退 夏こそ“宝刀”スライダー生かす
(大阪)が同点の九回に一挙7点を奪取し、日大三(東京)を下した。また、何かが足りなかった。踏ん張り切れなかったラストイニング。中堅の守備に就く日大三・桜井周斗投手(3年)の表情がこわばった。「最後までマウンドにいたかった。眺めるだけの試合になってしまって情けない」と、自分を責めた。“宝刀”スライダー2017/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
日大三・桜井、清宮から5K含む毎回14K実らず 小倉監督は称賛
先発した背番号8の左腕・桜井周斗投手(2年)は、清宮から5打席連続三振を奪うなど毎回の14奪三振をマークしたが「いくら三振を取っても…。自分を含め、チームの甘さが出た」と悔やんだ。敗戦にも収穫が詰まった164球の熱投だった。直球は自己最速を1キロ更新する144キロを計測。清宮からはすべてスライダーで2016/11/03スポーツニッポン詳しく見る