高校野球春季東京
2017/04/27
早実が延長サヨナラで35年ぶりV 2打席連発の清宮は笑顔で「疲れました」
高校野球春季東京都大会は27日、神宮球場でナイター決勝が行われ、早実が延長12回、18-17のサヨナラで日大三を破り優勝。荒木大輔氏を擁した1982年以来、35年ぶりに春の東京の頂点に立った。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)はこの日「3番・一塁」で先発出場。高校通算83号2ラン、84号ぶり ぶりV サヨナラ ナイター決勝 先発出場 号2ラン 号3ラン 延長 延長サヨナラ 怪物 怪物スラッガー 打席連発 打席連続本塁打 早実 東京 清宮 清宮幸太郎内野手 荒木大輔 高校通算 高校野球春季東京2017/04/27東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
日大三ドラフト候補左腕・桜井、8回途中8K3失点粘投で8強入り
◆高校野球春季東京都大会4回戦日大三4―3東海大菅生(10日・ダイワハウススタジアム八王子)日大三の今秋ドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)が10日、センバツ1回戦(3月19日・VS履正社)以来の公式戦で登板した。先発して7回2/3を8奪三振、3失点(自責1)と粘投し、チームを8強に導いた。鋭く落2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/07
早実快勝で16強入り! 内野5人シフトにも清宮2安打放ち「面白かったです」
高校野球春季東京都大会は7日、3回戦の早実―岩倉戦が行われ、早実が9―4で勝利し、16強入り。2年ぶりに夏の西東京大会のシードを獲得した。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場、5打数2安打の成績だった。大胆な奇策にも、打線の底力で打ち勝った。初回に2ランで先制した2017/04/07東京スポーツ詳しく見る