春季東京大会
2017/12/27
【17年高校野球10大ニュース】清宮111本塁打、中村夏の甲子園1大会最多6発
野球取材班が10大ニュースをピックアップした。◇◇【(1)清宮、高校通算111本塁打】怪物スラッガー、早実・清宮幸太郎内野手(3年)が本塁打フィーバーを巻き起こした。通算78本塁打でスタートした高校最終年。ノーアーチに終わったセンバツから、当初はスランプに陥った。だが、春季東京大会準々決勝で80号を2017/12/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
強いプロ志向 日大三・金成麗生は「育成から上位指名」も
麗生(3年)である。春季東京大会はここまで3本塁打と絶好調。帝京との準決勝は、高校通算23号となる先制2ランを含む3安打4打点。昨秋の都大会決勝で逆転サヨナラ負けを喫した早実との決戦に向けて腕を撫している。本人は「清宮の方が上」と話す一方で、異常なほど対抗心を燃やし、「ぶっ潰す」とも言っている。192017/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る警備も“清宮シフト”!神宮ナイターで早実-日大三激突へ/春季東京大会
27日、ナイター開催される春季高校野球東京大会決勝(神宮)の早実-日大三で“清宮シフト”が敷かれることが26日、分かった。混乱を避けるため、球場係員を増員し、外野席の開放も予定。注目の一戦は午後6時、プレーボールだ。今春のセンバツ出場を果たしたプロ注目スラッガー、早実・清宮と日大三・金成(かなり)が2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
早実・清宮、右越えソロで高校通算82号! 5点差引っ繰り返し八回逆転コールド勝ち/春季都大会準決勝
早実は22日、春季東京大会の準決勝(神宮第二)で国士舘と対戦。プロ注目のスラッガー、早実の清宮幸太郎内野手(3年)が、2-6の三回に2試合連発となる右越えソロを放ち、高校通算本塁打を「82」に伸ばした。試合は五回まで早実が3-8とリードを許したが、六回に3点を入れて2点差とすると、八回に打線が爆発。2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
日大三が16点圧勝で4強!桜井が高校通算25号ソロ
「高校野球・春季東京大会準々決勝、日大三16-1二松学舎大付」(15日、神宮第二球場)今春センバツ出場の日大三が圧勝し、準決勝に進んだ。初回に3点を先制。二、三回にも2点ずつを加えて優位に立つと、四回は今秋ドラフト候補左腕・桜井周斗投手(3年)の右越えソロを皮切りに、打者13人の猛攻で9点を奪った。2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/09
早実・清宮、第1打席で今大会初打点 高校80号なるか
「高校野球・春季東京大会4回戦、早実-共栄学園」(9日、神宮第二球場)今春センバツに出場した早実が8強入りをかけて共栄学園と対戦。今秋ドラフト1位候補で高校通算79本塁打の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発した。小雨が降る悪コンディションの中で迎えた初回1死二塁の第1打席。1ボールから22017/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
早実・清宮、5打数2安打 「(調子は)よくないですね…」 内野5人シフト敷かれる
出場した早実が7日、春季東京大会3回戦(神宮第二)で、岩倉に9-4で勝利。ベスト16入りが決まり、夏の西東京大会でのシード権を獲得した。プロ注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で出場。六回の第4打席に一塁内野安打、八回の第5打席は左翼に打ち上げた高い打球が二塁打となり、5打数22017/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
帝京が逃げ切り16強入り 夏のシード確定も前田監督「笑っていられない」
「高校野球・春季東京大会3回戦、帝京6-5日体大荏原」(6日、神宮第二球場)帝京が逃げ切り、16強入りを果たした。初回に6番・浅野丈外野手(3年)の左越え3ランなどで5点を先制。五回にも田中麟太郎捕手(3年)の中越えソロで加点した。しかし、五回に集中打で5点を失って1点差に詰め寄られると、九回も1死2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
日大三が7発圧勝 ドラフト候補左腕・桜井2発、金成も弾丸アーチ
「高校野球・春季東京大会2回戦、日大三14-1葛飾野」(5日、神宮第二球場)今春センバツに出場した日大三が、7本塁打の一発攻勢で六回コールド勝ちし、初戦を飾った。初回に1番・井上大成内野手(3年)が先頭打者本塁打を放つと、2番・長谷川央都外野手(3年)も左中間へのソロで続き、2点を先制。その後も、今2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮は5打数1安打1四球 春季東京大会2回戦で中大付に8-2と快勝
出場した早実が5日、春季東京大会2回戦(神宮第二)で中大付に8-2と快勝し、初戦を突破した。プロ注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場。一回の第1打席に投手強襲内野安打を放つなど5打数1安打1四球。期待された高校通算80本塁打は次戦7日の岩倉戦(神宮第二)にお預けとなっ2017/04/05サンケイスポーツ詳しく見る