◇秋季高校野球東京都大会準決勝佼成学園３―２国士舘（２０１７年１１月４日神宮）佼成学園が国士舘に競り勝ち、５０年ぶりの決勝進出を決めた。１点リードの２回、２死満塁から１番・笹渕勇武外野手（２年）が右中間へ走者一掃の適時三塁打で一挙３点を奪い逆転。４回、１点差に迫られたが、５回途中から救援した背番号１

◆秋季高校野球東京都大会▽３回戦国士舘１―０早実（３０日・ダイワハウススタジアム八王子）昨年は日本ハム・ドラフト１位指名の清宮幸太郎内野手（３年）を擁して優勝した早実が、強豪・国士舘に完封負けし、来春のセンバツ出場は絶望的となった。清宮から主将を継いだ３番・野村大樹捕手（２年）は２安打２四球で全打席

◇秋季高校野球東京都大会決勝日大三６―８早実（２０１６年１１月３日神宮）日大三は早実に逆転サヨナラ負けを喫し、６年ぶりの優勝はならなかった。先発した背番号８の左腕・桜井周斗投手（２年）は、清宮から５打席連続三振を奪うなど毎回の１４奪三振をマークしたが「いくら三振を取っても…。自分を含め、チームの甘さ

◆秋季高校野球東京都大会▽準々決勝早実８―４関東第一（２９日・ダイワハウススタジアム八王子）来秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手（２年）が、昨夏の甲子園４強同士の対決となる関東第一戦に「３番・一塁」で出場した。３打数無安打２四死球で高校の公式戦３２試合目で初の無安打に終わったが、打線が１１安打８

「秋季高校野球東京都大会・３回戦、早実１２－２片倉」（２３日、ダイワハウススタジアム八王子）来春の選抜出場を目指す早実の主将・清宮幸太郎内野手（２年）が「３番・一塁」で先発出場。４打席２打数１安打１三振１四球１死球で１打点だった。試合は五回コールドで快勝。早実は２９日の準々決勝に進んだ。清宮は初回の

◆秋季高校野球東京都大会▽３回戦早実１２―２片倉＝５回コールド＝（２３日・ダイワハウススタジアム八王子）来秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎主将（２年）が「３番・一塁」で出場し、４試合連発はならなかったが、２打数１安打１打点２四死球。５回コールド勝ちで８強に進出した。変則のサイド左腕に対し、初回２死で

「秋季高校野球東京都大会・３回戦、片倉－早実」（２３日、ダイワハウススタジアム八王子）来春の選抜出場を目指す早実は後攻で、主将の清宮幸太郎内野手（２年）が「３番・一塁」で先発出場する。清宮はこの試合まで練習試合を含め、高校通算７４本塁打を記録。公式戦では今大会のブロック代表決定戦から本大会２回戦まで

◇秋季高校野球東京都大会２回戦早実７―１日大一（２０１６年１０月１５日市営立川）早実の清宮幸太郎内野手（２年）が１５日、秋季東京都大会２回戦で場外弾を含む２本塁打４打点。高校通算本塁打を７４とし、７―１で日大一を下して１６強に駒を進めた。２―０の４回２死一塁での第３打席。直球に詰まりながらバックスク

◆秋季高校野球東京都大会▽２回戦早実７―１日大一（１５日・立川）早実の怪物・清宮幸太郎主将（２年）が「３番・一塁」で出場。推定１３０メートルの場外弾を含む２発を放って高校通算７４号に伸ばし、２回戦突破に導いた。２―０の４回２死一塁で、推定１２５メートルの中越え２ラン。ブロック予選から公式戦初となる３

◇秋季高校野球東京都大会１回戦早実１０―１日本学園（２０１６年１０月１２日八王子市民）清宮幸太郎主将（２年）率いる早実が７回コールドの圧勝で初戦を突破した。清宮は第３打席となった４回に右越え２ラン。高校通算７２本目の本塁打をマークした。清宮は「感触は完璧だった。しっかり球種を絞った結果。７２本？多い

◆秋季高校野球東京都大会早実―日本学園＝雨天中止＝（９日・ダイワハウススタジアム八王子）９日に予定されていた怪物・清宮幸太郎内野手（２年）を擁する早実の秋季高校野球東京都大会の１回戦・日本学園戦（ダイワハウススタジアム八王子）は、雨天中止となった。１２日に同球場（午前９時）で行われる。

◆秋季高校野球東京都大会▽１回戦早実１０―１日本学園＝７回コールド＝（１２日・ダイワハウススタジアム八王子）早実の怪物・清宮幸太郎主将（２年）が「３番・一塁」で出場し、高校通算７２号の３ランを放った。２打数１安打２四死球３打点で、コールドの初戦突破に導いた。６点リードの４回１死二、三塁でカウント２ボ

重要な参考資料となる秋季高校野球東京都大会（８日開幕、神宮など）の組み合わせ抽選が３日、都内で行われた。清宮幸太郎内野手（２年）が主将を務める早実は、１回戦で日本学園と対戦することが決定した。日時は９日９時で、会場はダイワハウススタジアム八王子。早実が今夏の都大会で敗れた八王子学園八王子や日大三は早

◇秋季高校野球東京都大会ブロック予選代表決定戦早実１２―０立志舎（２０１６年９月１０日多摩一本杉）早実の清宮幸太郎内野手（２年）が主将就任後初アーチ。初回１死一塁から、チームに勢いをもたらすバックスクリーンへの先制２ラン。自身は詰まり気味の中飛かと思っていたというが「“ガシャン”と音がしたので入った

◆秋季高校野球東京都大会▽ブロック代表決定戦早実１２―０立志舎＝６回コールド＝（１０日・多摩一本杉）早実の怪物・清宮幸太郎主将（２年）が「３番・一塁」で出場し、高校通算６７号を放った。３打数２安打１本塁打３打点で６回コールド勝ちに導き、１０月８日からの都大会本大会出場（神宮第二ほか）を決めた。初回１

◆秋季高校野球東京都大会▽ブロック代表決定戦早実―立志舎（１０日・多摩一本杉）早実の怪物・清宮幸太郎主将（２年）が「３番・一塁」で出場し、高校通算６７号を放った。初回１死一塁。カウント３ボール１ストライクからサイド右腕の外角球をとらえ、バックスクリーンに運んだ。新チーム公式戦２戦目で初アーチとなる２

◇秋季高校野球東京都大会ブロック予選代表決定戦早実１２―０立志舎（２０１６年９月１０日多摩一本杉）早実のエース右腕・服部雅生投手(２年)が１０日、立志舎との秋季高校野球東京都大会ブロック予選代表決定戦に先発し、５回２安打無失点と好投した。 ２回までに２四球を与え、立ち上がりは制球に苦しんだが、和泉実

◇秋季高校野球東京都大会ブロック予選代表決定戦早実１２―０立志舎（２０１６年９月１０日多摩一本杉）早実の１年生４番・野村大樹内野手がバースデーアーチを放ち、ブロック予選突破に貢献した。５－０の４回１死一、三塁から左中間の芝生席へ高校通算１４号となる３ラン。この日は１６歳の誕生日で、さらに和泉実監督の

バツの選考材料となる秋季高校野球東京都大会１次予選の組み合わせが２７日、決まった。参加２５２校を２４ブロックに分け、各上位２校または３校の計６４校が１０月８日からの本大会（神宮第二ほか）に出場する。怪物・清宮幸太郎内野手（２年）が主将に就任した早実は、９月３日の初戦で八王子桑志（多摩一本杉）と対戦。