４回戦でノーシードの八王子学園八王子に敗れ、３年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。「３番・三塁」で出場した野村大樹主将（３年）は１―６で迎えた七回に左翼場外に２ラン。４―７の九回１死からは「打たなきゃ男じゃない」と２打席連続となる通算６８号２ランを放って１点差に詰め寄ったものの、あと１点届かなかっ

西東京大会早実４―１八王子学園八王子（２０１７年７月２８日神宮）清宮の第１号は１５年４月１８日、春季東京都大会準々決勝の関東第一戦だった。打たれたのは関東第一のエースナンバーを背負っていた田辺廉さん（１９）。「ここから伝説が始まったわけですからね」と懐かしそうに振り返った。関東第一２点リードの５回１

手権西東京大会準決勝八王子学園八王子１―４早実（２０１７年７月２８日神宮）早実・清宮に高校最多タイの１０７号本塁打を浴び、敗戦投手となった八王子学園八王子のエース米原大地。昨年は早実を破って甲子園の土を踏んだから、リベンジを許す形となった。試合終了からインタビューまで２０分くらいあったろうか。神宮球

西東京大会（２６日、八王子学園八王子１２－８明大中野八王子、神宮）４点を追う七回、束になって明大中野八王子に襲いかかった。３四死球で得た無死満塁から３連続適時打などで逆転すると、仕上げは桜井だ。左翼席へ試合を決める高校通算１６号の３ラン。主将が３安打４打点の活躍で大逆転勝利に導いた。「４点差になって

西東京大会（１６日、八王子学園八王子８－１中大付＝八回コールド、ダイワハウス八王子）八王子学園八王子はエースの緊急降板を乗り越え、連覇に向けてコールド発進。安藤監督は、安堵（あんど）の表情を浮かべた。「（初戦で）入りは固くなると思った。予想通り。先に点を取りたかったですが（２番手の古市は）安心して見

球東京大会・３回戦、八王子学園八王子５－０帝京」（２２日、神宮第二球場）今夏甲子園に初出場した八王子学園八王子が８強入りを決めた。エース・早乙女大輝投手（２年）が７安打完封。制球よく緩急をつけた投球で三塁を踏ませなかった。甲子園でも先発した左腕は「内角の直球が有効で詰まってくれた。打つイメージがあっ

将を務める早実は、１回戦で日本学園と対戦することが決定した。日時は９日９時で、会場はダイワハウススタジアム八王子。早実が今夏の都大会で敗れた八王子学園八王子や日大三は早実と反対側のブロックに入った。決勝は１１月３日午後２時から神宮球場で行われ、優勝校は明治神宮大会（１１月１１～１６日、神宮など）の出

計６４校が１０月８日からの本大会（神宮第二ほか）に出場する。怪物・清宮幸太郎内野手（２年）が主将に就任した早実は、９月３日の初戦で八王子桑志（多摩一本杉）と対戦。今夏の甲子園に出場した関東第一は９月１０日に葛飾野（関東第一グラウンド）と、八王子学園八王子は同４日に葛飾商（八王子学園八王子グラウンド）

選手権第５日・１回戦八王子学園八王子１―７日南学園（２０１６年８月１１日甲子園）敗れた直後は涙が頬を伝ったが、すぐに晴れやかな表情を浮かべた。八王子学園八王子の正捕手・細野は「全ての球児が目指す甲子園に来られて誇りです。やり切ったので悔いはない」と充実感をにじませた。強い相手に群れを成して挑む精神か

、甲子園に初出場した八王子学園八王子高校（西東京）の健闘を称えた。人口約５６万人の八王子市から甲子園初出場。この日が初戦で試合前にブログを更新。「これから甲子園初出場頑張れ」と綴った。ヒロミは西東京大会決勝を神宮で観戦するなど地元の八王子学園八王子を応援していた。しかし日南学園（宮崎）に１－７で完敗

回戦１試合が行われ、日南学園（宮崎）、富山第一（富山）、嘉手納（沖縄）が勝った。第１試合は、２年ぶり８回目出場の日南学園が先発森山の８回４安打無失点の好投、攻めては６回に５長短打で５点を奪い、春夏通じ初出場の八王子学園八王子（西東京）に７―１で快勝した。日南学園は９年ぶりの初戦突破で宮崎勢は夏通算５

の練習時間は３０分。八王子学園八王子は約１０分間を『悪送球練習』に割いた。安藤監督が理由を打ち明ける。「しっかり守備練習をやろうと話し、グラウンドに入った。（内外野の）カバリングや距離感を確認したかった。思ったよりも集中できた」投手がけん制で、一塁手のはるか頭上へ悪送球。すると二塁手や右翼手がカバー

第一と、西東京代表・八王子学園八王子が１日、東京都庁を表敬訪問した。両校の主将は互いに聖地での活躍を誓った。関東第一の村瀬佑斗主将（３年）は、「甲子園では東東京大会同様、最後まで諦めない野球で一戦一戦、戦ってまいります」。八王子学園八王子の川越龍主将（３年）は、「自分たちは春夏通じて初めての甲子園出

）が聖望学園を４安打完封し、チームは６－０で３季連続の甲子園出場を決めた。大会６試合で３７回を無失点、計５２三振を奪った“埼玉のドクターゼロ”を初視察した巨人・堤辰佳ゼネラルマネジャー（ＧＭ、５０）は高く評価した。西東京決勝は八王子学園八王子が延長十一回の末、東海大菅生に５－３で競り勝ち、春夏通じて

子園に初出場を決めた八王子学園八王子高校を祝福した。北島は、同校の所在地・東京都八王子市に３３年間在住。同市の観光大使のほか、同市が来年市制１００周年を迎えるにあたり先日、結成された「八王子１００年応援団」の応援団長も務めている。応援団長にとっても、地元の明るい話題は大歓迎。「八王子学園八王子高校の

西東京大会準々決勝で八王子学園八王子に敗れた早実は２５日、清宮幸太郎（２年）が新チームの主将に就任すると発表した。名実ともにチームの中心となる清宮だが、代表にも選出されそうだという。早実は２年連続甲子園出場はならなかったものの、清宮は５試合で１２打数７安打３本塁打８打点と大暴れ。この試合をＵ-１８日

、神宮球場で行われ、八王子学園八王子が東海大菅生に延長十一回の末５－３で勝利し、春夏初めての甲子園出場を決めた。初の聖地行きには“陰の立役者”がいた。細野悠捕手（３年）だ。準々決勝の早実戦（神宮）では、怪物・清宮幸太郎内野手（２年）を２度の敬遠。スタンドからは「勝負しろ」などと怒号が飛び、６－３の九

選手権西東京大会決勝八王子学園八王子５―３東海大菅生（２０１６年７月２７日神宮）第９８回全国高校野球選手権西東京大会決勝が２７日、神宮で行われ、八王子学園八王子が延長１１回までにもつれ込んだ東海大菅生との死闘を５―３で制し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。八王子学園八王子は初回、５番・小野田の中前

った。夏の高校野球西東京大会準々決勝で八王子学園八王子に４-６で敗退。今春のセンバツに続いて２季連続で逃した甲子園出場のチャンスはこれで、来年の春と夏の２回だけとなり、「もちろんどっちも狙って絶対に出たい」と泣き腫らした目で誓ったが、プロ野球関東地区担当スカウトの目は冷静だ。「清宮自身は確実にスケー

勝（２３日、神宮）で八王子学園八王子に４―６で敗退。清宮２度目の夏は甲子園に届くことなく、ベスト８で幕を閉じた。怪物にとって残る甲子園出場チャンスはわずか２回。この状況に、早実があの“超大物ＯＢ”を投手コーチとして招聘することが本紙の取材で明らかになった。２度目の夏が幕を閉じ「３年生ともうできない、

東京大会準々決勝で、八王子学園八王子に４－６で敗れた早実。高校屈指のスラッガー、清宮幸太郎内野手（２年）は５試合を通じて、１２打数７安打で打率・５３８、３本塁打、８打点と今年も大暴れした。ダイワハウススタジアム八王子で行われた、１８日の５回戦（対国士舘）では、同球場最多となる１万１０００人の観客が集

会準々決勝早実４―６八王子学園八王子（２０１６年７月２３日神宮）「第１１回ＢＦＡＵ―１８アジア選手権」（８月３０日～９月４日、台中）を指揮する拓大紅陵前監督で高校日本代表の小枝守監督が神宮を訪れた。報道陣への取材対応はなかったが、今夏初めて早実の清宮幸太郎内野手（２年）を視察。清宮は昨年のＵ―１８Ｗ

子６－４早実、神宮）八王子学園八王子の選手たちが出した結論は、「勝負」だった。３点リードで迎えた九回一死一、三塁のピンチ、打席には早実の「怪物」清宮。安藤監督が伝令を送る。「自分たちで決めろ」－。ここで捕手の細野らは「勝負しよう」と即決した。「満塁になれば逆転される危険性もある。ならば、思い切って勝

の甲子園４強の早実が八王子学園八王子に４－６で敗れ、清宮幸太郎内野手（２年）は２年連続甲子園の道が断たれた。埼玉５回戦では、３季連続出場を目指す花咲徳栄（はなさきとくはる）が１０－０で六回コールド勝ち。エース左腕・高橋昂也（こうや）投手（３年）が１４三振を奪い、参考記録ながら完全試合を達成した。２４

大会▽準々決勝早実―八王子学園八王子（２３日・神宮）早実の怪物・清宮幸太郎内野手（２年）が準々決勝に「３番・一塁」で先発出場した。第３打席は０―０の５回２死一塁で登場。八王子学園八王子の左腕・早乙女大輝（２年）との３度目の対決は、全球外角へ大きく外れるストレートの四球で出塁。２死一、二塁として４番・

東京大会・準々決勝、八王子学園八王子－早実」（２３日、神宮球場）昨年夏の甲子園で４強入りした早実のスラッガー、清宮幸太郎（２年）が第３打席は敬遠気味の四球で歩かされた。０－０の五回、２死一塁で清宮が打席に入った。直前に、八王子学園八王子バッテリーはマウンドで相談した上で、捕手がホームベースを外して外

大会▽準々決勝早実―八王子学園八王子（２３日・神宮）早実の怪物・清宮幸太郎内野手（２年）が準々決勝に「３番・一塁」で先発出場した。第２打席は０―０で迎えた３回１死二塁で登場。カウント１―０の場面で二塁走者・金子銀佑（３年）が三盗を仕掛けたが、八王子学園八王子の左腕・早乙女大輝（２年）が冷静に三塁へけ

東京大会・準々決勝、八王子学園八王子－早実」（２３日、神宮球場）八王子学園八王子が勝ち越しに成功した。五回、表の攻撃で２点を先制されたが、無死満塁のチャンスをつくると、替わった早実の２番手・服部から、竹中裕貴内野手が右中間へ適時二塁打を放ち同点に。さらに、椎原崚外野手が左前適時打で勝ち越した。さらに

表した。この日は怪物スラッガー清宮幸太郎内野手（２年）を擁する早実―八王子学園八王子、東海大菅生―国学院久我山の２試合が組まれていた。明日２２日も悪天候が予想されるため西東京大会の準々決勝４試合は２３日（早実は午前１１時試合開始）、東東京大会の準々決勝４試合は２４日に行われる。この雨天中止を?恵みの

学院久我山戦、早実・八王子学園八王子戦は雨のため中止、２３日に順延となった。東京都高野連によると、２２日も天候が悪い予想があるため、２２日は試合を行わず、西東京大会の準々決勝４試合は２３日、東東京大会の準々決勝４試合は２４日に同球場で行う日程に変更された。＜試合日程＞（いずれも神宮球場）▽２３日東海

会は、雨天のため中止となった。この日は、第１試合で東海大菅生－国学院久我山、第２試合で怪物・清宮擁する早実－八王子学園八王子の２試合が行われる予定だった。２２日も天候不良が予想されるため、西東京大会の準々決勝４試合は２３日の土曜日に、東東京大会の準々決勝４試合は２４日の日曜日に行われる予定となった。

球連盟が公式サイトで発表した。この日は怪物スラッガー清宮幸太郎内野手（２年）を擁する早実―八王子学園八王子、東海大菅生―国学院久我山の２試合が組まれていた。明日２２日も悪天候が予想されるため西東京大会の準々決勝４試合は２３日（早実は午前１１時試合開始）、東東京大会の準々決勝４試合は２４日に行われる。

権・西東京大会３回戦八王子学園八王子８―０都町田（２０１６年７月１６日ダイワ八王子）八王子学園八王子が２試合連続コールド勝ちで、３年連続の５回戦進出を決めた。今大会初登板の３年生左腕・奥村が都町田打線を７回２安打完封。「低めに集めて打たせて取る投球ができて良かった」と納得の表情を浮かべた。昨年は準々