送球
2019/06/24
失策ワースト3の2人がまた…阪神野手は打撃のことで頭がいっぱい
守備の乱れが目立った。まずは先制した直後の二回2死二塁。金子のゴロをグラブにおさめた三塁大山が一塁へ悪送球。チェンジのはずが凡ミスで同点とされた。六回には1死満塁から金子の中前打を捕った近本が本塁へ悪送球。1死二、三塁とピンチを広げた。さらに、続く愛斗が放った三遊間の打球に木浪が追いつくも、2度もボ2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/21
広島・ドラ1小園「自分の気持ちの弱さが出た」痛恨悪送球が敗戦に直結
2試合連続で「1番・遊撃」でスタメン出場した。4-3の九回1死での守備。大城の打球を処理して一塁へ送球したが、これが悪送球。1死一塁となり、フランスアが吉田正に逆転右越え2ランを被弾した。そのプレーを振り返り「確実にしっかり取って、確実に送球しようと思っていた。自分の気持ちの弱さが出てしまった」と振2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/16
落合博満氏さすがの観察眼 解説でベース踏み忘れ指摘「これ、俺の仕事だって」
“神眼”ぶりを発揮した。5―0とリードで迎えた8回の中日の攻撃で、1死三塁とし打席には京田。カウント1―2からの4球目を打つと投手の東條を直撃。6点目が入り、京田も悪送球の間に二塁へ進んだ。だが、そこで落合氏が「悪送球はいいけど、今一塁ベース踏んだ?交錯した時に踏んでないんじゃない」と言い、ラジオ局2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
【巨人】炭谷銀仁朗が古巣相手に“走攻守”で躍動 「また明日全力でいきたい」
った。“打”では、逆転を許した直後の1点を追う4回無死二、三塁。先発・十亀の内角の変化球をはじき返す中前安打を放った。中堅から捕手への送球間に二塁へ進み、相手の悪送球などで、もたつく守備の間に三塁まで到達した。「何とかしたいという思いがあった。取られた後だったので、結果的にいいところにいってくれてよ2019/06/12スポーツ報知詳しく見る
2019/06/11
大谷、決勝ホームインで“神の手”を使ったワケ
四球。後続のけん制悪送球や暴投で三塁まで進み、内野ゴロの間に本塁に突入して左手で決勝点を挙げた。迷わず突っ込んだ。同点の八回1死満塁。敵軍内野陣が前進守備を敷く中、三塁走者の大谷は8番トバーの三塁へのボテボテの当たりにスタートを切った。高く浮いた三塁手からの送球に捕手が跳んで捕球。足が着地するよりも2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/04
ロッテ、交流戦大敗スタート 井口監督「向こうのペースでいってしまった」
るエース涌井が先発するも、一回から2失点。二回には左翼手・菅野の本塁への送球を捕手・吉田が後逸(記録は菅野の悪送球)するミスもあってさらに1点を失った。三回に阪神先発・メッセンジャーの3四球にも助けられ、三木の左犠飛、荻野の2点打で同点に追いついたが、四回1死一、三塁の勝ち越し機で9番・吉田のセーフ2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/03
ソフトB工藤監督の執念抗議実らず 3年ぶり本拠同一カード3連敗
平凡な三ゴロ。二塁で送球を受けた楽天浅村が一塁への送球に入る際に落球した。審判が完全捕球を認めてアウトと判定すると、工藤監督はベンチを飛び出した。リクエストを要求したものの、対象外として「駄目だって」。それでも、指揮官は引き下がらず、再度審判団で「きちんと話してください」と協議を求めた。結局判定は変2019/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
オリックス守乱で4連敗 西村監督「やるべきことやらないと」借金11で交流戦へ
ながらも大田に2ランを浴び追いつかれると、四回には白崎の悪送球などの2死満塁から中田に満塁本塁弾を浴びた。八回にも白崎の悪送球から失点。直後に杉本、ロメロの2者連続弾が飛びだしたが、追いつくことはできなかった。チームの失策数はリーグワーストの42となった。西村徳文監督は交流戦前最後のリーグ戦を落とし2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/28
ロッテ、逆転負けで連勝ストップ 井口監督は2度の併殺崩れに嘆き「もう少し急いで」
死一、三塁。一ゴロの送球を受けた遊撃手・平沢が併殺を狙って一塁へ送球も、大きく右にそれて同点。五回1死一、三塁では、遊ゴロを処理した平沢の二塁へのトスが遅れ併殺を奪えず、2度の併殺崩れで逆転を許した。井口監督は「ゲッツーを取れるところ。余裕を持ったのかわからないですけど、もう少し急いでやらないといけ2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/25
ヤクルト・バレ砲のフォロースルーが中日・大野直撃でもん絶 送球を妨害の判定
スタート。打者のバレンティンは空振りし、捕手大野が二塁に送球したが、山田哲が先に到達した。しかし石山球審が山田哲に一塁に戻るように指示。空振りしたバレンティンのフォロースルーが大野の左腰付近を直撃しており、送球を妨害したと判定された。送球後、大野は倒れ込み、痛みにもん絶した。石山球審は「バレンティン2019/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/19
ソフトB甲斐キャノン2発 反撃の芽摘む
を試みた中島を素早い送球で刺して三振ゲッツー。8回1死一塁でも近藤の二盗を余裕で阻止した。日本ハムの反撃の芽を摘み「いい送球ができてよかった」と頬を緩めた。降雨で試合が1時間中断した際には千賀を「集中力を保つのが難しい状況だけど頑張れ」と励ますなど、捕手としての気遣いも発揮した。=2019/05/12019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
51年ぶりの日本プロ野球記録更新!DeNAロペスが一塁手1517連続守備機会無失策
一塁手として先発出場しているロペスは七回、中日・ロメロの二ゴロで、二塁・中井からの送球を捕球(刺殺)した。一塁手の守備機会は主にフライの捕球、ゴロの処理、他選手からの送球の捕球がある。この七回の守りを終えた時点で新記録達成。2017年8月31日・中日戦でのエラーを最後に記録をスタートさせた。4月5日2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/05
堀内恒夫氏、緒方監督の退場に見解「審判の『アウト』判定は問題ない」
の退場について見解を述べた。0-0の一回1死だった。菊池涼の遊ゴロを処理した坂本勇の一塁送球が高く浮き悪送球。一塁・中島がジャンプ捕球をした際にべースを離れたため、橘高一塁塁審はセーフと判定した。菊池涼は一塁・中島との衝突を回避しようとフェアゾーンへ。すぐに一塁へ戻るもタッチされてアウトに変わった。2019/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/04
緒方監督退場の広島、バティスタが先制弾&サヨナラ打で3連勝
ヨナラ勝ちを収め、3連勝とした。広島は一回1死、菊池涼の遊ゴロを捕球した遊撃・坂本勇の一塁送球は高く浮き、悪送球に。一塁・中島ががジャンプ捕球した際にベースを離れて、橘高一塁塁審は一度セーフの判定をしたが…。直後に菊池涼は一塁・中島と衝突を避けようとしてフェアゾーンを駆け抜ける。中島が飛び出した菊池2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る【広島】緒方監督退場の舞台裏を審判に聞く「菊池は二塁に向かう意思見せた」
ーを放つ。坂本勇がこれをはじき、素早く一塁に送球したが、送球が高く浮いて一塁手の中島がジャンプして捕球。ベースから足が離れてセーフとなった。中島はそれた送球を懸命に捕球した時、ちょうど菊池が駆け抜けるコースにいたため、菊池は衝突を避けようとフェアラインの内側へ駆け抜けて転倒。その後、慌てて起きあがっ2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/05/03
巨人・原監督、重信の悪送球に「1メートルの間にはきてほしいね」
が勝敗を分ける状況で送球にミスが出た巨人・重信に対して、原監督が改善を求めた。3-3で迎えた終盤の八回、1死一、三塁で西川の打球が左翼への浅いフライとなった。三走の曽根の走力を考慮しても微妙なタイミングだったが、左翼に入っていた重信の返球は大きく一塁方向にそれてしまい、やすやすと決勝点となる1点を広2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/23
ロッテ・荻野が今季初の猛打賞をマーク
猛打賞をマークした。一回の第1打席では、9戦連続となる安打を放つと、続く2番・清田の初球で二盗に成功。さらに捕手の二塁送球が悪送球となり、快足を飛ばして一気に三塁へ進み、清田の三ゴロの間に先制のホームを踏んだ。四回の第3打席は、3-3の2死一、三塁から中前へ、中堅手・秋山のグラブをわずかにかすめる勝2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/22
阪神がNPBに意見書を提出 21日・巨人戦の判定を巡り
での判定。無死一塁で一走・ビヤヌエバが二塁にスライディングした後、立ち上がり手を広げて二塁・糸原の一塁への送球を妨害したように見えた場面と、その送球がボールデッドとなり、ビヤヌエバが本塁に生還した場面。杵渕セ・リーグ統括は、意見書を受け取ったことを明かしたうえで「対応は明日になる」と話すにとどめた。2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
2019/04/05
オリ・若月アロー発動!矢のような送球を披露
試みた際、矢のような送球を披露。タイミングは完全にアウトだったが、二塁塁審はセーフの判定。しかし、西村監督のリクエストによるリプレー検証の結果、アウトとなった。4日時点の盗塁阻止率は“甲斐バズーカ”で有名なソフトバンク・甲斐と日本ハム・石川亮に並び、リーグ1位の・500。その強肩ぶりは健矢の名前にち2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/04
阪神・久慈コーチ、重盗決められ苦言「相手もイケイケになってしまう」
た一走・ゲレーロに対し、捕手・坂本は二塁に送球。これを見て三走・亀井がホームを狙った。遊撃・北條が前に出て捕球し、本塁へ送球したが坂本の頭上に大きく逸れ、追加点を献上。久慈内野守備走塁コーチは「(重盗は)警戒していたとは思うけど、あそこで悪送球でセーフになると、相手もイケイケになってしまう」と苦言を2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
ソフトB甲斐キャノン2発
狙うと、素早く正確な送球で阻止。続く6回1死一塁でも、栗山の打席で二塁へスタートを切った外崎を矢のような送球で刺した。「しっかり自分の持っているものを出していくだけで、投手も頑張ってくれている」。8回の第4打席には今季初安打もマークし、安堵(あんど)の表情を浮かべた。=2019/03/31付 西日本2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
米震撼イチローのレーザービーム〈3〉語り継がれる「ザ・スロー」
の学生だった。「スポーツバーでバーテンダーのアルバイトをしていた時だった。店のテレビで試合が流れていた。あの夜は、イチローの送球が何度も何度もリプレーされていた。お客さんはみんなエキサイトして、その送球がどれだけすごいか。そして昔のメジャーリーガーの強肩外野手と比べてどうかを議論しあっていた。みんな2019/03/18スポーツ報知詳しく見る45歳のイチロー「レーザービーム」健在 矢のような送球で進塁阻止 東京Dどよめく
巨人とのプレシーズンゲーム第2戦に17日の第1戦と同じく「9番・右翼」で先発出場。3回の守備時に代名詞の「レーザービーム」を披露してどよめきを誘う場面があった。0―0で迎えた3回、無死二塁のピンチ。イチローは巨人の8番・田中俊の右翼フライを捕球すると、三塁手のヒーリー目がけて矢のような送球。ボールは2019/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/06
ヤクルト・坂口が送球が左脇直撃のアクシデント 初回に交代
隆外野手が、アクシデントで途中交代した。初回に四球で出塁。無死一、二塁から相手暴投で三塁を狙った際に、捕手の送球が左脇腹を直撃した。ボールが三塁側ファウルグラウンドを転々とする間に一気に本塁まで生還。ベンチに引き揚げる際は、苦しげな表情を浮かべていた。結局、その裏の守備から交代。荒木が一塁に入った。2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/07
ヤクルト・内山、『内山キャノン』で育成の星目指す
)は『内山キャノン』で支配下登録を目指す。捕球から送球までの動作が素早く、二塁送球タイムは1・88秒。身長が1メートル72の捕手は、目標に育成出身の甲斐(ソフトバンク)を挙げ、「同じ育成出身で身長(1メートル70)も同じくらい。目標が立てやすい。近づけるように頑張りたい」と6日、意気込んだ。(神宮)2018/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/14
【侍ジャパン】“甲斐キャノン不発” ロサリオに二盗許す
リオが二盗を試みると、甲斐は自慢の強肩で素早く送球。しかし、その送球はワンバウンドとなり、遊撃・源田がこぼしてセーフとなった。今年の日本シリーズでは6連続で盗塁を阻止し、育成ドラフト出身初のMVPに輝いた。7日の台湾との壮行試合(ヤフオクD)でも、今季台湾リーグで盗塁王を獲得した王威晨の二盗を阻止しヤフオクD ロサリオ ワンバウンド 一塁走者 不発 侍ジャパン 台湾 台湾リーグ 壮行試合 日本シリーズ 日米野球 死一塁 王威晨 甲斐 甲斐キャノン 甲斐キャノン不発 盗塁 盗塁王 育成ドラフト出身初 送球 MLBオールスター2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
ソフトB勝負を分けた攻防 柳田→明石→甲斐で先制点阻止
。1死一塁で丸に右中間を破る二塁打を放たれたが、クッションボールを処理した柳田が明石へ正確な送球。明石も素早い動きから本塁にワンバウンドでストライク送球し、甲斐が菊池をタッチアウトにした。「ランナーが菊池だったので(本塁を狙うのは)頭にあった。ギータからいい送球が来た」と明石。立ち上がりに連打を許し2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/28
阪神 同点に追いつかれる 五回に遊撃内野安打3連発
撃への内野安打で出ると、続くビシエドの打球も遊撃へ。遊撃・森越は二遊間の難しい打球をダイビングキャッチで止めたが、送球が悪送球(内野安打と悪送球)となり、無死一、三塁となる。そしてアルモンテの打球はまたも二遊間に。森越が懸命に追いついたが、グラブではじき、ボールは右翼方向へ転がった。これは遊撃への適2018/09/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/26
″珍判定″味方にできず…巨人ドローで今季「貯金なし」確定
し、一塁の橘高塁審は「アウト」のジェスチャーとコール。二塁走者の岡本が飛び出したことで、ナバーロは二塁へ送球。これが悪送球となり、岡本は三塁へ進んだ。ここでアウトのはずの阿部がなぜか一塁に残り、審判団が協議。ナバーロの捕球「ショートバウンドだった」と判定が覆ったのだ。橘高塁審は「ファーストライナーで2018/09/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/16
ソフトB今宮 まさかの2連続失策 打撃は2安打1打点
さばいたが、一塁へ悪送球。続く中村のゴロでも一塁手の頭を越える悪送球でピンチを招いた。1試合2失策は2015年7月15日の日本ハム戦以来。「自分の中の油断がエラーになったのかもしれない。集中して投手の足を引っ張らないように」と自らを律した。バットでは5回2死二、三塁で1点差に追い上げる右前適時打。22018/09/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/10
ソフトB中村晃、試合終わらせる好返球 一走の小田を刺し、松田は思わず「熱男」ポーズ
が、素早いストライク送球で三塁を狙った一走の小田を刺して試合を終わらせた。送球を受けた松田宣は「熱男」ポーズをするほど大喜び。中村晃は「(カウント)3-2だったので、ああいう走塁もあると頭に入っていた。守備位置が後ろだったけど、いい球がいってよかった」と納得のプレーにうなずいた。=2018/09/12018/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/01
阪神・福留「まだまだ走れます」大激走で38日ぶり甲子園勝利を呼び込む
もたらした。1点ビハインドとなった五回は無死一、二塁では左中間を真っ二つ。快足を飛ばして二塁まで走り、本塁への送球間に三塁へ進塁。その送球が一塁側へ逸(そ)れるのを確認すると一気に本塁を駆け抜けた。大激走でダイヤモンドを一周した。そして、2点リードの七回、石田から右中間席へ特大の13号ソロ。3安打42018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/23
阪神サヨナラ負けで2カード連続負け越し メッセは日米通算100勝お預け
ッセンジャー(37)は粘投むなしく7回3失点で降板。またしても外国人投手史上5人目となる日米通算100勝目を逃がした。また、守備ではメッセンジャーの三塁への悪送球、糸原の本塁への送球が遅れ、いずれも失点につながるなどバツの悪い場面が目立った。6回終了の時点でリードしていれば41戦無敗だった救援投手陣2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
中日・石垣がフレッシュ球宴MVP賞金100万円ゲット 優秀選手賞は清宮、周東
の中前打と相手の本塁送球が悪送球で先制。さらに2死一、三塁からソフトバンク・川瀬の左前への適時打でさらに1点を加えた。1点差に迫られた四回には中日の石垣がバックスクリーンへのソロ本塁打を放った。イースタンは2点を追う四回、先頭の日本ハム・清宮が中日の藤嶋から右越えにソロ本塁打を放ったが得点はこの1点2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
西武・辻監督 勝敗分けた炭谷の悪送球を責めず
われたが、捕手・炭谷が一塁へ悪送球。これで勝ち越しを許し、その後さらに2点を追加された。試合後、辻監督は「まあ、あそこで満塁だったからね。ピッチャーゴロでも打たないかなと思ってたらピッチャーゴロになったんだけど…。その前に無死満塁のピンチをつくったのが全て。あそこは(ウルフの続投を)迷ったんだけど、2018/07/10東京スポーツ詳しく見る
2018/07/06
【巨人】高橋監督、リプレー検証2回!菅野は5回まで無失点投球
ッチし、素早く一塁に送球。飛び出していた岡本は戻れず併殺に。これに高橋監督がリプレー検証をリクエストした。審判団が協議したが、判定通りアウトとなった。さらに5回、先頭の西川の遊ゴロを坂本勇が懸命に一塁送球も塁審の判定はセーフ。しかし、高橋監督がこの日2回目のリプレー検証をリクエスト。協議の結果、一転2018/07/06スポーツ報知詳しく見る
2018/07/05
巨人・長野 名演技!ベース踏んだフリ リクエストでセーフに
なおも1死二、三塁で長野の打球は遊ゴロ。しかし遊撃・柴田の一塁への送球がそれてタッチプレーに。一塁・ソトのタッチをかわそうとしてベースを踏まずに駆け抜けると、何食わぬ顔で一塁ベース上へ。アウトの判定だったが、高橋監督がリクエストを要求すると、タッチしていなかったとしてセーフに(記録は柴田の悪送球)。2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
阪神・植田、一回に悪送球
三塁で中田の遊ゴロを二塁へ悪送球。併殺を完成させるはずが適時失策となった。「(ボールを)握れていないということはなかったのですが、抜けてしまいました。しっかり練習しないといけないです」と反省。久慈内野守備走塁コーチは「ゲッツーいけると思ったなら、見せ場なんだから。ちゃんとやらないと」と苦言を呈した。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/10
ロッテ逆転勝利 ボルシンガー7勝目 阪神3連勝ならず
日戦(ナゴヤドーム)は延長10回に藤岡裕の悪送球、9日の阪神戦(甲子園)は延長12回に中村の悪送球で、いずれもサヨナラ負け。史上初めて2試合続けて失策でサヨナラ負けしていたが、この日は接戦を制した。2点を追う3回1死一、三塁から藤岡裕のニゴロの間に3走・田村が生還し1点差に迫った。5回1死満塁からは2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
ソフトB市川が移籍後初アーチ 守備では悪送球に失点重ねる
ヤクルト先発の石川の浮いた変化球を見逃さず、右翼席に運んだ。2日のDeNA戦以来、2試合ぶりの先発出場だったが、守備では1点リードの2回1死一塁、石川の送りバントを2塁に悪送球。直後の山田の逆転3ランにつなげてしまった。リードした投手陣は、先発摂津、2番手岡本がともに打ち込まれて2桁失点。バットで存2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ヤクルト・山田哲、15分特守!前日に二塁悪送球
練習で、山田哲が二塁送球の練習を約15分繰り返した。前日22日の阪神戦(倉敷)で連続で二塁悪送球をしており、「映像を確認したけど、上半身と下半身が合っていなかった。やっぱり、反復練習が必要ということですね」。4連敗中だが「チームの雰囲気は悪くない。(浮上の)きっかけの一つに(自分が)なれればいい」と2018/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
【ヤクルト】今季3度目4連敗で借金9、小川監督「取った後にまた取られたのが痛かった」
しては勝ち目がない。両軍無得点の3回。先発の石川雅規投手(38)が先頭の9番・メッセンジャーに右前打を浴びたのが悪夢の始まりだった。1死後、糸原のゴロをさばいた二塁手・山田哲人内野手(25)の送球が走者・メッセンジャーの背中に当たり一、三塁とピンチが広がる(記録は悪送球)。続く福留も併殺コースの二ゴ2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
ロッテ・オルモス、来日初登板の初回2悪送球4失点…5位転落
。早くも土俵際に追い込まれた。井口監督が言った。「浮き足立っていた。点の取られ方が悪い。次はあるが、ダメなら…」。この先は言わなくても分かる。一回、先頭の西川に四球を与えると乱れに乱れた。「初登板で興奮した。けん制の悪送球で取り乱したし」と話すように、一塁への悪送球を2個犯して自らの首を絞めた。4本2018/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
ソフトB柳田がサイクル安打 8回5安打目、激走三塁打で達成 パ・リーグ11年ぶり
に、4回に中前打、5回に適時二塁打。三塁打を打てばサイクル安打だった6回の第4打席では中前適時打を放った。迎えた8回の第5打席は2死一塁で右中間を切り裂く打球を放ち激走。外野からの送球は微妙なタイミングだったが二塁も蹴って全力疾走し、最後は送球が柳田に当たって三塁に到達した。サイクル安打は2016年2018/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/18
ヤクルト惜敗 小川監督、中村の悪送球に「手痛い失点になった」
・中村が相手二盗で悪送球し失点した。小川監督は試合後「最後惜しかったけどしようがない。(相手の中村祐は)コントロールが良かった。ボールそのものがタイミング取りづらく、ちょっとさされたりしていた」とコメント。中村の悪送球には「あれはバッテリー(ミス)。外しているわけですから。投手もモーションを小さくし2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
ソフトB栗原が短い距離の送球開始
た栗原が短い距離での送球練習を本格的に始めた。春季キャンプ中の2月20日に左肩を脱臼し、3月8日に手術。今月10日にギプスが外れ、12日は塁間程度の距離で送球を行った。「体の左右のバランスが違う。今後はまず肩をほぐすところから」。手術した左肩はまだ可動域が狭く、捕球動作はまだ行っていない。戦列復帰ま2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/07
ソフトB高谷が送球練習再開「違和感ない」
術した高谷が本格的な送球練習を再開した。筑後の屋内練習場で谷川原ら2軍捕手陣とともに、本塁から二塁への送球を想定した距離のスローイングを行った。「右肘に違和感はないし、実戦復帰のめども立ってきた。リハビリコーチたちと相談しながらやっていく」と話した。今年は2月の春季キャンプ中に右肘の関節炎と診断され2018/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/04
巨人・谷岡 痛恨の悪送球で追加点を献上
恨ミスで追加点を献上した。六回1死一、三塁。亀澤を投ゴロに仕留め、注文通りの併殺コースかと思われた。だが、飛び出した三塁走者の動きに動揺。一瞬、どちらに送球するか迷った後に慌てて二塁へ転送したが、ボールは大きくそれて悪送球となった。併殺を完成させればチェンジとなっていただけに、悔やまれるミスだった。2018/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/29
ソフトB東浜に続き…バンデンも炎上 悪送球、押し出し四球、被安打10、6失点
を露呈した。ウエスタン・広島戦(由宇)に先発し、5回1/3を10安打6失点。27日の同戦に先発した東浜(5回途中8失点)に続く大荒れで、先発陣は大きな課題を抱えて開幕を迎える。3回までに2点を失うと、4回には独り相撲を演じた。1死一、二塁から桑原の投ゴロを二塁に悪送球。満塁とすると、代打上本に押し出2018/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/07
巨人・吉川光、5回4安打2失点も悪送球と暴投反省
、7日、ゾゾマリン)開幕ローテーション入りを目指す巨人の左腕・吉川光が先発で5回4安打2失点(自責点1)。一回無死一塁で岡田の打球を処理したが、二塁へ悪送球。その後、暴投で失点した。「一回の送球と三回の2者連続四球はどうにかしないと」と反省しつつ「的を絞れせずに投げることができた」と収穫も口にした。2018/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/28
ソフトB九鬼、二盗阻止でアピール
が相次ぐ中で高卒2年目の九鬼が、好送球で首脳陣にアピールした。甲斐に代わって6回の守備から出場。9回1死一塁で、二盗を試みた一走の細谷を刺した。「いいプレーばかりではなかったけど、送球については、いつもやっていることができたので良かった」とひと安心していた。=2018/02/28付 西日本スポーツ=2018/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/16
ソフトB甲斐が強肩発動 「けん制いつでも狙ってる」
び出した一走を素早い送球で刺し、俊足本多の二盗も正確な送球できっちりと封じた。「(けん制死は)いつでも狙っている。どんどん走ってきてくれるので練習にもなる。いいプレーもあったし、まだまだなところもある」と振り返った。自身初の開幕マスクはもちろん、目標に正捕手奪取を掲げているだけに「去年のままではだめ2018/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/11
日本ハム・清宮 練習試合一塁でプロデビュー 「流れつかめた」
プロデビュー”。直接的な守備機会はなかったが、新人らしく大きな声を張り上げてチームを盛り上げた。ゴロや飛球を処理することはなく、それでもボールに触れたのは5度。投手のけん制球を2球、振り逃げの捕手からの送球を1球、遊撃からの送球を2球としっかり捕球。2イニングを守り抜き「流れもつかめましたし、いい一2018/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/02
捕手再転向の阪神・原口が送球披露「だいぶ投げられている」右肩不安の影響見せず
捕手が、今キャンプ初のシートノックで強い送球を見せた。右肩に不安を抱えていた昨年よりもボールの勢いは増しており「自分の中ではだいぶ投げられている感覚がある」と納得の表情。今後はコントロールの向上や安定感などが課題になるが「サブグラウンドの送球練習では投げられていた。しっかり続けていきたい」と語った。2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/02
【日本シリーズ速報】ソフトB初回“大当たり” 今宮背中に送球直撃→先制 バンデンハーク脚に打球
左前打を放ち、続くデスパイネが倒れて2死。内川への初球でスタートを切った。二塁上のタイミングは微妙かと思われたが、DeNAの捕手戸柱の送球が左の肩甲骨付近に当たり、外野へ転がる。ショート倉本がフォローしており三塁に進むチャンスはなかったが、第1戦に続く盗塁成功。続く内川の適時二塁打で先制ホームを踏んショート倉本 ソフトB初回 ソフトバンク今宮 バンデンハーク脚 今宮背中 先制 先制ホーム 内川 初回 捕手戸柱 日本シリーズ 日本シリーズ速報 盗塁成功 肩甲骨付近 送球 送球直撃 適時二塁打 DeNA DeNA-ソフトバンク2017/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
シリーズ2度目の快記録!ソフトB高谷が1イニング盗塁阻止2度 14年細川以来
ンク高谷が正確な二塁送球で、不安定な立ち上がりの先発武田を盛り立てた。1点を先制直後の初回、四球で歩かせたDeNA桑原が次打者・梶谷への2球目でスタート。高谷の送球は二塁ベースのすぐ上に入り、カバーに入ったショート今宮が一瞬早くタッチに成功した。結局、四球で歩かせてしまったた梶谷が、今度は2死から筒ショート今宮 シリーズ スタート ソフトバンク高谷 ソフトB高谷 ペース 一塁方向 二塁ベース 二塁送球 今宮 先発武田 四球 日本シリーズ 梶谷 盗塁阻止 筒香 送球 高谷 DeNA-ソフトバンク DeNA桑原2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/16
阪神・梅野 同点スクイズのち悪送球 悪夢のビッグイニングの起点に…
っ込んで勢いを失った。慌てて阪神・梅野隆太郎捕手が処理に向かい、一塁へ倒れ込みながら送球したものの痛恨の悪送球。このワンプレーが七回、悪夢となるビッグイニングの起点になってしまった。直前の六回には、1点ビハインドの状況で見事、セーフティースクイズを決めて同点に持ち込んだ。1死二、三塁から三上が投じた2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/01
ホークス今宮、好守でミス挽回
チ=写真。素早い一塁送球で打者走者を刺し、日本ハムの得点を阻止した。今宮は前打者ドレイクの三遊間へのゴロを好捕しながら、一塁への送球が乱れて二塁に進塁させていた(記録は遊撃内野安打と今宮の失策)。それだけに「自分のミスなので…。取り返せてよかった」と苦笑いだった。=2017/09/01付 西日本スポ2017/09/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
ミス重なりサヨナラ負け…伊東監督「ポワーンとしているのが多い」
レイクの打球を三木が一塁へ悪送球。さらに1死一、二塁から7番手の松永の二塁けん制が悪送球となる、まさかの幕切れとなった。三木がグラブに当てながら捕球できず、カバーしていた中堅手の荻野も及ばなかった。「取らないといけなかった」と猛省した三木。伊東監督も「投手の投げた球も逸れたが、グラブに当てているんだ2017/08/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/09
日大山形 延長で力尽く…鹿野 痛恨の悪送球に号泣も荒木監督「いい試合をしてくれた」
一、二塁のピンチで明徳義塾の4番谷合の打球は三遊間に飛んだ。遊撃鹿野が打球をつかみ、一瞬三塁へ視線を送ったが三塁手も打球を追ったため、三塁方向に体勢が流れたまま二塁に送球した。このボールが悪送球となり、二塁走者がホームに還った。その後右前2点適時打も出てスコアボードに「3」がついた。試合後、泣きじゃ2017/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
専門外の守備でも光る、阪神・大山が持つ「指先の感覚」
に余裕があったとしても、見る側からすれば勝手にいろんな場面でヒヤヒヤする。そこで今回、注目するのは送球。内野手がゴロを捕球し、一塁へ転送するとき「大丈夫かな」と、一瞬でも不安を抱いたことがある人は多いのではないか。プロの選手でも、イップスを持っている人は多いという。「送球ミスによって大切な試合に負け2017/08/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
阪神・上本、二盗で痛ッ…捕手の送球が後頭部を直撃
勝8敗、30日、ナゴヤD)上本が三回に二盗を試みた際、捕手の送球が後頭部付近を直撃。そのままうずくまり、ヒヤリとさせたが、大事には至らず、そのまま出場した。試合後は「大丈夫です」。杉本トレーナーも「経過を見ていきますが、特に問題はないです」と説明。けが人が相次いでいるが、戦線離脱とはならず一安心だ。2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/09
【追球】送球線上に立ったまま…西武シュリッター 一瞬のスキが分岐点に
識が勝負の分岐点になった。同点に追いついた直後の8回だ。無死一塁で聖沢の犠打を捕手・炭谷が処理。二塁は間に合わず一塁へ送球を試みたが、1メートル95の右腕は打球から目を切り、炭谷と一塁を結ぶ線上に立っていた。そのまま送球すれば、助っ人に直撃する危険性もあった。炭谷は「投げようと思ったけど悪送球で(ピ2017/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
楽天・則本 日米新9戦連続2桁奪三振ならず 8Kも大荒れ7回6失点2敗目
点で2敗目(8勝)を喫した。3暴投に自らの悪送球もあり奪三振は8にとどまり、連続試合2桁奪三振は8で途切れた。中盤崩れた。5回まで毎回の7三振を奪い、1―1の6回。則本は3安打をまとめられ2失点、さらに暴投の間に1点を失いこの回、3点を勝ち越された。7回にも1死二塁で送りバントを処理し、三塁へ悪送球2017/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/13
ホークス工藤監督の執念実らず 本塁送球でリプレー検証要求、判定覆らず
念は実らなかった。1点リードを許した4回2死二塁で、先発東浜が巨人小林に中前打を浴びた。ここで中堅の柳田が本塁へ矢のような送球を披露して、捕手甲斐も二走の長野の背中にタッチ。微妙なタイミングだったが、判定はセーフとなった。工藤監督はすかさずリプレー検証を要求。7分以上検証したが、判定は覆らなかった。2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【巨人】宮国、3回に1安打で失点…ヤクルトに先制許す
打を許した。2回までヤクルト打線を1安打に抑えていた宮国は3回、先頭の中村に左翼線二塁打を許す。大引の右飛で1死三塁に。ここで石川の打球が三塁に転がり、前進守備のマギーは本塁送球を狙おうとしたが、三走・中村のスタートが早く、あきらめて一塁へ送球。中村の生還を許した。ヤクルトはこの回1安打で先制した。2017/05/18スポーツ報知詳しく見る
2017/04/30
巨人が相手ミスに乗じて同点に追いつく 星のけん制悪送球と大引失策
策)して二塁走者の橋本到が同点のホームを踏んだ。2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/08
ヤクルト・小川が7回2失点の力投も痛いサインミス
がスタート。三走・新井の本塁突入を警戒し、小川は捕手・中村からの低い送球をカットする必要があったが、身をかがめて捕球せず。中村の送球と同時にスタートを切っていた新井の生還を許してしまった。「自分のサインミスで失点してしまった。申し訳ない」と振り返った小川。最速148キロの直球を投げ込み、9三振を奪う2017/04/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/01
【阪神】守護神・ドリスが初黒星、失策重なりサヨナラ負け
10回に登板。1死後、エルドレッドに左前打を浴びると一塁へけん制悪送球。さらに代打・下水流の遊ゴロをルーキー・糸原が一塁へ悪送球。1死二、三塁となり、安部の二塁内野安打でサヨナラ負けした。「エラーとかは野球の一部だし、いつでも起こることなので関係ない。結果がこうなって(負けて)しまい残念」と話した。2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2017/03/22
侍 同点は守備で吉兆 小林が盗塁刺し、菅野は渾身ガッツポーズ
ら右中間へ同点本塁打を放った。その前の守備で吉兆があった。小林(巨人)が見事な送球で盗塁を刺した。米国は先頭のA・ジョーンズが左前打で出ると、続くイエリチの打席で二盗を試みた。菅野(巨人)がクイックで投球し、捕球した小林はセカンドベース上で待ち構える坂本(巨人)のグラブへ一直線で送球。文句なしのアウ2017/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/25
【侍ジャパン】負傷交代の内川は右肩打撲…脱臼や骨の異常なし
ンの内川聖一外野手(34)が試合後、宮崎市内の病院でレントゲンおよびMRI検査を受け、右肩打撲と診断された。脱臼や骨の異常はなかった。内川は8回の守備から一塁に入って途中出場。無死一塁、斐紹のバントを処理して捕手の小林が一塁に送球。低いノーバウンド送球だったが、内川が落球。慌ててボールを拾おうとした2017/02/25スポーツ報知詳しく見る
2016/11/10
【侍ジャパン】千賀、6回に2点失う…ポテンヒットから中田悪送球
した。2016/11/10スポーツ報知詳しく見る
2016/11/07
小久保監督マルチ守備要求!山田・三塁&内川・左翼起用も
置から何度も一塁への送球を確認。慣れないポジションへ積極的に取り組んだ。「全然不安です。(送球距離が)遠ければ遠いほどボールも動く。少しでも変な握り方をすると、スライダーしたり抜けて浮いてくる。ボール(WBC公式球)に関しては守備で苦しんでいます」そう正直な心境も吐露したが、WBC本大会を見据えた場2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/19
阪神・北條が“登板” 送球矯正のため打撃投手務める
高代ヘッドコーチの指示で送球矯正の一環で行ったという。「指にかかったときの方が、球は安定する。送球が安定しなかったら、投手に迷惑がかかるし、併殺の時は二塁に迷惑がかかる」今季は自己最多の122試合に出場した。105安打を放ち、遊撃でスタメン出場する機会もあったが、チームワーストタイの12失策を犯した2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
藤浪、最短送球で矯正だ!金村コーチが伝授「手足が長いんで大変」
手コーチ(40)から送球矯正法を伝授された。キャッチボール後に甲子園球場三塁ファウルゾーンで行われた送球練習。終始送球が安定しなかった右腕は、最短距離で腕を振るよう助言を受けた。懸命に投げるが、なかなか正確なボールが受け手のグラブに収まらない。高めや低めに外れる度に藤浪は首をひねり、見守った金村コー2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/14
広島・安部、失策の汚名返上V打 薮田6回1失点でCSへアピール
の貯金を12に伸ばした。2点リードで迎えた7回、1死二塁から三ゴロを安部が一塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁の場面で今度は松山が一ゴロを本塁へ悪送球。福留の犠飛、ゴメスの中前適時打で一気に逆転を許した。直後の8回表、鈴木、野間が四球と安打でつないで1死一、三塁の好機を作ると、安部が右越えの2点2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/11
【侍女子】カナダに10-0大勝、W杯5連覇!
下し、2008年の第3回松山大会から5大会連続の優勝を達成した。日本は2回、2死三塁から船越千紘(19)=平成国際大=が左前に適時打を放ち先制。3回には無死一、二塁から三浦伊織(24)=京都フローラ=が三塁線へバント。三塁から一塁への送球が悪送球となり、二塁ランナーが生還して追加点。カナダ投手のボーカナダ カナダ投手 マドンナジャパン 三塁 三塁線 三浦伊織 二塁 二塁ランナー 京都フローラ 侍ジャパン 侍女子 大会連続 女子代表 平成国際大 日本 松山大会 死三塁 決勝 決勝日本 船越千紘 追加点 送球 適時打 W杯 WBSC女子野球W杯2016/09/11スポーツ報知詳しく見る【侍女子】カナダに10-0大勝、W杯5連覇!
下し、2008年の第3回松山大会から5大会連続の優勝を達成した。日本は2回、2死三塁から船越千紘(19)=平成国際大=が左前に適時打を放ち先制。3回には無死一、二塁から三浦伊織(24)=京都フローラ=が三塁線へバント。三塁から一塁への送球が悪送球となり、二塁ランナーが生還して追加点。カナダ投手のボーカナダ カナダ投手 マドンナジャパン 三塁 三塁線 三浦伊織 二塁 二塁ランナー 京都フローラ 侍ジャパン 侍女子 大会連続 女子代表 平成国際大 日本 松山大会 死三塁 決勝 決勝日本 船越千紘 追加点 送球 適時打 W杯 WBSC女子野球W杯2016/09/11スポーツ報知詳しく見る
2016/09/07
ヤクルト山田が痛恨悪送球 真中監督「結果的にあれが…」
五回2死一、二塁。山田が倉本の二ゴロを捕球後、一塁に悪送球(記録は安打と失策)し勝ち越しを許した。真中監督は「山田の能力ならアウトにしてほしかった。結果的にあれが、大きなプレーになった」と嘆いた。初回に2試合連続となる35号先制2ランを放った山田だが守備では、いずれも失点につながる2失策。若武者は「2016/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/06
阪神・藤浪は5回3失点で降板…菅野にタイムリー浴びる
点で切り抜けたものの、二回は先頭からの連打などで1死満塁から、長野に右翼への犠飛で先制された。さらに四回には、1死二塁から菅野に右中間への適時二塁打を許す。五回には1死一、三塁からクルーズの打球をさばいた上本の二塁への送球が悪送球となる失策で3点目を奪われた。前回、8月30日の中日戦では1回7失点で2016/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【巨人】またクルーズのミスから失点…痛すぎる1点献上
ベース付近で田口から送球を受けたクルーズは、ボールを手に飛び出した一塁走者の西田を一塁ベース方向に追いかけた。「判断を誤ったことに尽きる」。その間に三塁走者の西浦がスタート。すぐさま本塁へ送球も間に合わず、痛すぎる1点を献上した。クルーズは8月28日のDeNA戦(横浜)の8回1死二、三塁の守備でも、2016/09/01スポーツ報知詳しく見る
2016/08/28
【ソフトバンク】内川、デスパイネと衝突し負傷交代…痛い逆転負け
た8回のロッテの攻撃。1死一、二塁で、デスパイネの内野安打の打球を遊撃・今宮が一塁・内川へ悪送球。それた送球を処理した内川と、一塁へ猛然と走ってきたデスパイネが衝突した。2人とも倒れたまましばらく動けないシーンに球場は凍り付いた。内川は腰を押さえてベンチに下がり、明石が代わって一塁へ。このプレー間に2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/04
えっ!?八王子が悪送球練習 安藤監督「カバリングや距離感を確認」
子は約10分間を『悪送球練習』に割いた。安藤監督が理由を打ち明ける。「しっかり守備練習をやろうと話し、グラウンドに入った。(内外野の)カバリングや距離感を確認したかった。思ったよりも集中できた」投手がけん制で、一塁手のはるか頭上へ悪送球。すると二塁手や右翼手がカバーへダッシュする。一、二塁に走者を置2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
【千葉】松戸六実 10四死球乗じ快勝 徳永、三塁打&失策で生還
乱調に乗じて、7安打ながら8点を奪って8回コールド勝ち、初戦を突破した。打線をけん引したのは2年生5番の徳永。3―1の6回1死二、三塁から左越え三塁打。左翼手の悪送球もあって自身も一気に生還。「(送球が)それていると聞こえてきたので三塁を蹴った。投手が代わってチャンスだったので思いっきり振り抜いた。2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/01
【DeNA】「序盤のミスがこういう結果に」ラミレス監督一問一答
塁手・エリアンの一塁送球が悪送球となり、一気に2者が生還。カバーした右翼手・梶谷の本塁送球も悪送球となり、直後の適時打で3点目を献上した。先発・井納は5回に2者連続被弾するなど5回11安打5失点(自責2)で7敗目。打線は7回に代打・関根の2点タイムリーで反撃したが及ばなかった。試合後のラミレス監督の2016/07/01スポーツ報知詳しく見る広島が快勝 ジョンソン8勝目 相手ミスで先制
ロだったが、三塁・エリアンが一塁へ悪送球。さらに右翼・梶谷の悪送球も出て、一気に2点を先制。さらに安部の右前適時打でこの回3点を奪った。五回には松山6号、鈴木11号の連続ソロで加点した。先発のジョンソンは7回2失点で8勝目(5敗)を挙げた。八回はジャクソン、九回は中崎が無失点投球を見せた。DeNAは2016/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/28
西武・岸が悪送球8失点…「きょうの試合のすべてを決めてしまった」
目(2勝)を喫した。3点リードの七回二死二塁で中島卓の平凡なゴロを捕球後、一塁に悪送球。2点差に追い上げられると、レアードの中前適時打などで逆転を許した。「ありえない。自分に腹が立つ。一塁に投げることができないのでは話にならない。結果的にきょうの試合のすべてを決めてしまった」と悔しさをあらわにした。2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/05
大谷、10K完投もミス反省 プロ野球新163キロも「あまり手応えが…」
衆をどよめかせた。圧巻の投球にも関わらず、ヒーローインタビューの第一声では反省を口に。「最後のべースカバーのミスが心残り」と自身のベースカバーが遅れ、遊撃からの送球が悪送球となったことを悔やんだ。4回、クルーズに投じた4球目が163キロを記録。自身の持つプロ野球記録を塗り替えた。しかし「ファールにな2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る【楽天】茂木、痛恨の悪送球…今季初の同一カード3連勝逃す
、6回に味方のまずい守備もあり、2失点。4敗目を喫した。チームは今季7度目の完封負けに終わった。6回1死満塁のピンチでこの日2三振のビシエドとの勝負。竜の主砲の放った打球は中前に抜けそうだったが、二塁手・藤田が好捕。遊撃手・茂木にトスして二塁ベースを踏み、併殺完成かと思われたが一塁へ痛恨の悪送球。二2016/06/05スポーツ報知詳しく見る
2016/05/24
由伸監督も限界 大コケ大砲ギャレに見切りで緊急補強浮上
併殺を狙って二塁へ悪送球。二塁走者の本塁生還を許すと、その後もバント処理で送球エラー。1イニング2失策のドタバタで、粘投を続けていた先発・高木を“KO”してしまった。ギャレットは「慌ててしまって送球が乱れた。自分でも残念だ」とうなだれ、村田ヘッドコーチは「痛い。しっかり守らんと」と苦言。一塁手として2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
“ニンジャ走塁”に敗れた巨人・由伸監督「自分でも勉強します」
たギャレットが本塁へ送球。三走・倉本は余裕でアウトのタイミングだったが…。まずはコリジョンルールに備えて本塁前方で送球を受けた小林誠のタッチを、本塁後方へと回り込んでかわすと、さらに2度目のタッチも逆に回りこんでかわしながらホームベースをタッチ。ビデオ検証も行われたが、得点が認められ、結果的にこれが2016/05/17東京スポーツ詳しく見る
2016/05/14
村田ヘッド爆発!! 守備ミスした小林誠、田原誠をバッサリ
小林誠は即座に一塁へ送球。しかし、バントシフトを敷いていた村田は一塁に戻り切れず、送球は一走・比屋根に当たってそのまま一塁側エキサイトシートへ飛び込んだ。このプレーを審判団が協議した結果、テークツーベースとなり、比屋根は労せずして三塁へ。続く坂口に中前打を浴び、土壇場で同点に追いつかれた。さらに延長2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
G田原 またもボーンヘッドで失点…誰もいない二塁へ送球
ドに上がった田原誠は畠山を三振に打ち取り、一死一、三塁とする。ここで次打者の大引を投ゴロに仕留めたのだが…。その直後、田原誠は誰もいない二塁へ送球。ボールがセンター前を転々とする間に、三走・飯原が生還した。当初、大引を迎えた場面では内野はゲッツー態勢を取り、二塁での併殺を狙っていたのだが、その後に前2016/05/13東京スポーツ詳しく見る【巨人】坂本が決めた!延長12回サヨナラで激闘制す
ヨナラ勝ちで2連勝。1―1同点の延長12回1死一、三塁のピンチで田原誠が投野選で勝ち越されが、大逆転劇が待っていた。田原誠が大引を投ゴロに打ち取ったが、捕手・小林誠が大声で送球を呼ぶ中、田原はバックホームでなく併殺を狙って二塁に送球。だが、内野は前進守備を取っていて二塁には坂本もクルーズも入ってなく2016/05/13スポーツ報知詳しく見る
2016/05/11
楽天・藤田 勝利呼ぶビッグプレー 梨田監督も拍手
4回無死一、三塁のピンチ。金子侑のゴロを遊撃・茂木から転送された藤田は二塁ベースを踏むと、すかさず本塁へ送球。「(三塁)ランナーのスタートが遅れたのが見えて、間に合うと思って投げた」。送球を受けた嶋が素早く三塁走者・木村文をタッチアウトしたが、判定はセーフとなった。しかし、嶋と梨田監督が猛抗議。ビデ2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/01
武田を好リード 鶴岡
ードした。西武打線の狙いを外すためカーブを多めに使ったが、「今回はうまくいったけど、次も同じ配球でいけるとは限らない。また考えながらいきたい」と振り返った。2回には狙いすました送球で二盗を狙った金子侑を刺した。「いいところに送球がいってくれた」とうなずいた。=2016/05/02付 西日本スポーツ=2016/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/04/26
マー君、同僚に頼まれ日本ファンに紹介 170キロ豪腕外野手のヒックス
外野手で、20日のアスレチックス戦ではタッチアップを防ぐ左翼からの送球が105・5マイル(約170キロ)を計測した。ステップしてからの送球で、単純に投手の球速との比較はできないが、全米で話題になっている。田中はこのヒックスについて「先日ホームへの返球で約170キロを出して話題になった、アーロン・ヒッ2016/04/26デイリースポーツ詳しく見る