◆ソフトバンク―楽天（17日、みずほペイペイドーム）ソフトバンクの栗原陵矢に送球が直撃するアクシデントがあった。同点の5回1死三塁。栗原の打球は一塁正面へのゴロ。相手一塁の阿部寿樹は捕球後、本塁に送球した。ただ、送球は一塁に向かっていた打者走者の栗原の左胸付近に直撃。その間に三走の佐藤直樹は生還した

◆西武7―1ソフトバンク（7日、ベルーナドーム）今季最長6連勝への号砲かに思われた。初回2死。首の違和感から4戦ぶりに復帰したソフトバンクの栗原陵矢は、郄橋光成が投じた甘めに入ってきた151キロ直球をフルスイング。右中間席に飛び込む先制の2号ソロで歓喜を呼び込んだ。「自分のスイングをす

◆ソフトバンク4×―3ロッテ（2日、みずほペイペイドーム）チーム崩壊の危機に立ち上がったのは栗原陵矢だった。ソフトバンクはロッテにサヨナラ勝ちし、連敗を「5」でストップ。もがき苦しんだ鬱憤（うっぷん）を晴らす白星の裏に、28歳の勇気ある行動があった。指揮官の緊急ミーティングが開かれた翌日のことだ。1

◆ソフトバンク5―5オリックス（22日、みずほペイペイドーム）右脇腹痛で出遅れていた栗原陵矢が今季5試合目で待望の初アーチを放った。2点を追う6回2死。オリックス先発田嶋大樹の137キロツーシームを強振。右翼テラス席へと飛び込む1号ソロとなり「詰まった感覚だったが、スタンドまで届いたことに驚きが大き

ソフトバンク小久保裕紀監督（53）が13日、ロッテ6回戦（ZOZOマリン）の雨天中止決定後に報道対応し、右脇腹を痛めていた栗原陵矢内野手（28）の1軍復帰時期について言及した。12日のウエスタン・リーグ・オリックス戦（京セラドーム大阪）で約1カ月ぶりに実戦復帰した栗原は全力スイングをするなど、2打数

右脇腹を負傷しリハビリ組で調整しているソフトバンクの栗原陵矢内野手（28）が20日、現在の体の状態などについて語った。リハビリ組には17日から合流。20日は全体のウオーミングアップには参加せず、自転車型トレーニング器具でトレーニングをした後、キャッチボールや軽い守備練習を行った。「（守備は）基礎練習

◆オープン戦・ソフトバンク―巨人（12日、みずほペイペイドーム）11日の巨人戦（長崎）で打球を処理しようとした際にフェンスに衝突し負傷交代したソフトバンクの栗原陵矢が12日、みずほペイペイドームで別メニュー調整した。同日正午ごろに球場入りするも、グラウンドには姿を見せなかった。球団によると、右脇腹を

◆オープン戦・ソフトバンク4―4巨人（11日、長崎）ソフトバンクの栗原陵矢が負傷交代した。2回の守備で三塁側のフェンスに激突。手術歴のある左膝付近を強打したとみられ、途中交代して佐賀県内の病院に向かった。正三塁手のアクシデントで首脳陣はすぐに次なる手を打った。負傷直後は、栗原に代わって三塁に井上朋也

◆オープン戦・ソフトバンク4―4巨人（11日、長崎）ソフトバンクをアクシデントが襲った。昨季140試合に出場し、20本塁打を放った三塁手の栗原陵矢が2回の守備でフェンスに激突して途中交代。試合中に病院に直行する緊急事態の中、開幕1軍を目指す8年目のリチャードが代役候補の一人であることを示す?サイン?

◆オープン戦・ソフトバンク4―4巨人（11日、長崎）長崎の球場が騒然とした雰囲気に包まれた。2回無死二塁の守備。三塁へのファウルフライを追いかけた栗原陵矢が滑り込みながら捕球を試み、フェンスに激突した。手術歴のある左膝付近をぶつけたとみられ、立ち上がることができず、担架で運び出された。小久保監督は「

◆オープン戦・ソフトバンク―巨人（11日、長崎）ソフトバンクの栗原陵矢がフェンスに激突し途中交代するアクシデントに見舞われた。2回表無死二塁。巨人中山の打球は三塁ファウルグラウンドへの飛球に。打球を追った栗原陵矢はスライディングするもフェンスに左膝から激突した。場内は騒然となり、倒れ込んだあと、膝を

◆オープン戦・ソフトバンク―巨人（11日、長崎）ソフトバンクの栗原陵矢がフェンスに激突し途中交代するアクシデントに見舞われた。2回表無死二塁。巨人中山の打球は三塁ファウルグラウンドへの飛球に。打球を追った栗原陵矢はスライディングするもフェンスに激突したとみられる。場内は騒然となり、倒れ込んだあと、膝