楽天・戸村健次投手（３１）が１９日、仙台市内で契約更改を行い、４００万円減の１６００万円でサインした。戸村は今季、５月２２日のオリックス戦（楽天生命）で打球が右顎付近を直撃。「右下顎角骨折」と診断されて手術を受けた。登板は入団９年目にして最少の２試合にとどまり、術後は１軍復帰することが出来なかった。

５安打に終わった。八回には３番手・戸村が右顎付近に打球を受けて緊急降板。仙台市内の病院に救急車で搬送された。梨田監督は「顔はちょっとね。意識はあるみたい」とし、球団によると骨に異常はなかったという。２３日に出場選手登録を外れる見込み。六回にはオコエが右太もも裏の張りで代走を送られるなどアクシデントが

楽天は２３日、戸村健次投手（３０）が仙台市内の病院で精密検査を受け、右下顎角の骨折と診断されたと発表した。競技復帰までには３～４カ月を要する。戸村は前日のオリックス戦（楽天生命）の８回にライナーの打球を顔面に受け、救急車で仙台市内の病院に緊急搬送されていた。また同戦の６回に右太腿裏の張りを訴えて途中

右顎に打球が直撃した戸村健次投手（３０）が、「右下顎角骨折、競技復帰まで３～４か月」と診断されたことを発表した。今後の経過次第では手術を受ける可能性もあるという。２２日に８回に３番手でマウンドに上がった戸村は、西野のライナー性の強烈な打球が右顎付近を直撃。マウンドでうずくまって動くことが出来ず、約４

楽天・戸村健次投手（３０）が２３日、仙台市内の病院で精密検査を受け、下顎角骨折と診断された。蒔田トレーナーによると、競技復帰まで３～４カ月を要する見込みという。前日２２日のオリックス１０回戦（楽天生命パーク）で打球が右あごに直撃し、救急車で仙台市内の病院に搬送。当初は骨に異常はないとの所見だったが、

日、楽天生命）楽天・戸村健次投手（３０）が打球を受け、緊急降板した。八回に３番手として登場し、先頭の小田に右翼越え本塁打を浴びた後、西野が放ったピッチャーライナーがあご付近に直撃した（記録は内野安打）。戸村は顔をおさえながらその場に倒れ込み、試合は約５分間の中断。場内は一時騒然とした。そのまま担架で

席で第４号となるソロを放った。カウント０－１からの２球目だった。楽天の先発・戸村の１４３キロ直球を右翼席に運んだ。駆け足でダイヤモンドを一周すると、満面の笑みでナインとハイタッチした。２試合ぶりの一発で、プロ１、２号を放った２０日の同ロッテ戦から数えれば５試合で４本と量産。前日は雨天で試合が中止とな

ょ代役を務めた楽天・戸村が２回０／３を５失点。アクシデントを払しょくできなかった。「急きょ登板したことは影響ありません。長打力のある強い打線ということは分かっていたのですが、もっとコースや高低差を意識して、注意していけばよかった」。４月２３日のソフトバンク戦では、腰痛で先発回避した岸に代わって先発し

見が腰の張りを訴えて戸村が緊急登板したが２回０／３を６安打５失点と試合をつくれなかった。梨田監督は「急だったし、（６日のＤｅＮＡ戦で４イニングを投げて）中２日での登板だったので、申し訳なかった。４回ぐらいまで１、２失点で抑えてくれればと思っていたが。変えざるを得ない状況になった」と話した。与田投手コ

た塩見が腰の張りを訴えて登板を回避し、戸村が緊急でマウンドに上がるも３回途中６安打５失点。さらにリリーフで登板した久保、菅原、森原も広島打線に捕まって、失点して流れを食い止めることが出来ずに今季ワーストタイとなる１６安打を浴びて１２点を失った。梨田監督は「戸村は急で中２日で、申し訳なかった。なんとか

番手で登板した楽天・戸村が２回打者６人を完璧に抑え、今季２勝目を上げた。戦前の予想に反して序盤から点を取り合う展開。「とにかく腕を強く振ることだけ考えていた」という右腕は６―４とチームが勝ち越した直後に先発の辛島に代わってマウンドへ。先頭の９番・小林を二飛に打ち取ると、長野を見逃し三振、２番・立岡を

手（３２）が、２３日のソフトバンク戦先発を緊急回避した。スタメン発表では、２２日の予告先発通り岸がスタメンオーダーに名を連ねた。しかし試合開始前、球審前にメンバー表交換に向かった梨田監督は、ベンチを確認すると、手を交差しバツ印。岸が登板出来ないことを確認した。岸に代わって、戸村がマウンドに上がった。

が先発した。試合前の投球練習で腰に痛みが出たとの情報もある。

楽天は４日、戸村健次投手（２８）が１日に神奈川県内の病院で右肘のクリニーング手術を行ったと発表した。芹田トレーナーは「３か月でブルペンで投げられるようになる」と話した。戸村は今季１１試合に登板し１勝５敗、防御率は４・４１だった。

楽天は４日、戸村健次投手（２８）が右肘のクリーニング手術を行ったと発表した。球団によると、１日に神奈川県内の病院で内視鏡による右肘関節内の遊離体及び骨棘（こっきょく）を切除。４日に退院したという。ブルペン投球まで約３カ月を要する見込みで、今季は絶望となった。戸村は今季１１試合に登板し１勝５敗、防御率

ード３連勝を逃した。戸村が今季初先発の戸村が５回まで無失点の好投も、６回に味方のまずい守備もあり、２失点。４敗目を喫した。チームは今季７度目の完封負けに終わった。６回１死満塁のピンチでこの日２三振のビシエドとの勝負。竜の主砲の放った打球は中前に抜けそうだったが、二塁手・藤田が好捕。遊撃手・茂木にトス