塁。楽天のドラフト１位・辰己（立命大）が、阪神・能見の直球を中前へはじき返し、決勝の１点をたたき出した。「ピッチャーライナーもあったり、浜風にやられたり…これで打たないとまずいなと思った」と辰己。同点の八回にフルスイングで高々と上がった打球が浜風で失速。結果右飛となったが「走らずに（コーチから）活を

た。２回、先頭で打席に立ったのはヤクルトの５番・雄平。バリオスの投げた２球目を打ち返すと、強烈なピッチャーライナーとなり、バリオスの左足に直撃。そのまま歩いてベンチに戻り治療をおこなったが、結局交代となった。その後、無死一塁の場面から試合が再開されたが、交代した武藤が後続を打ち取り、ヤクルトを無得点

番手として登場し、先頭の小田に右翼越え本塁打を浴びた後、西野が放ったピッチャーライナーがあご付近に直撃した（記録は内野安打）。戸村は顔をおさえながらその場に倒れ込み、試合は約５分間の中断。場内は一時騒然とした。そのまま担架で運ばれ、救急車で病院へ搬送。梨田昌孝監督（６４）は「意識はある。抹消しないと

投手（１９）と即答。さらに、どんな打球を打ちたいかという質問に「ピッチャーライナーです」と応じ、会見場の笑いを誘った。横浜高時代、寮で同部屋だったという間柄ならではの切り返し。野球選手になっていなかったら、との質問には「子どもの頃、習っていた公文式の先生になりたかった」と、何につけてもオリジナリティ

」のコーナーに出演。“喝”の声はひとつも起こらず、７つの“あっぱれ”で新年最初の放送を終えた。金田氏は日本ハム・大谷翔平（２２）の二刀流に持論を展開した。「（大谷は）素晴らしい選手。真面目に一本に絞ったら（金田氏を）抜くでしょ。野球は恐ろしいスポーツ。ピッチャーライナーは恐ろしい。自分はあれが怖くて

ー”に、聖地のスタンドから大きな拍手が沸き起こった。場面は七回。１死二塁から大北海斗内野手（３年）が放った痛烈なピッチャーライナーが、嘉手納・仲井間光亮投手（３年）の左肩を直撃した。苦痛に顔をゆがめ、患部を押さえる左腕のもとへ「大丈夫か？」と言いながら真っ先に近寄ったのが小方。「どこに当たった？」と

、９回のマウンドには１５日の西武戦（同）以来、３試合目の登板となった４番手・斎藤がいた。先頭の島内にいきなり内野安打を許したものの、続く茂木のピッチャーライナーにとっさにグラブを差し出す。すると、一度はグラブをはじいて空中に飛び出した打球が再びグラブに戻る“ミラクルお手玉キャッチ”でまず１アウト。飛