嘉手納は終盤に猛攻も敗退 スタンドから大きな拍手と指笛
戦、明徳義塾13-5嘉手納」(16日、甲子園球場)初出場の嘉手納は終盤に追い上げるも、中盤までの大量失点が響き、8強入りを逃した。しかし八回にはどとうの6連打で一挙4点を奪い、球場が14日の東邦-八戸学院光星戦のような嘉手納を応援する拍手と指笛に包まれた。左中間を破る2点二塁打を放った大石哲汰主将(
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嘉手納 完敗で8強ならず 明徳義塾に13失点「強さを肌で感じた」
大会第10日・3回戦嘉手納5―13明徳義塾(2016年8月16日甲子園)初出場の嘉手納は明徳義塾に完敗。甲子園の常連校を前に13失点を喫して準々決勝進出を阻まれた。大蔵監督は「向こうの強さを肌で感じた」と第一声。「序盤に先頭打者を出しながらも攻め切れなかったことが痛かった」と肩を落とした。それでも、
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明徳義塾の一塁コーチが“ファインプレー” 打球を受けた嘉手納の投手を手当
戦、明徳義塾13-5嘉手納」(16日・甲子園球場)明徳義塾の小方香之介一塁ベースコーチ(3年)が見せた“心温まるファインプレー”に、聖地のスタンドから大きな拍手が沸き起こった。場面は七回。1死二塁から大北海斗内野手(3年)が放った痛烈なピッチャーライナーが、嘉手納・仲井間光亮投手(3年)の左肩を直撃
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明徳義塾 大量得点で3年ぶり8強 満塁弾の西浦「速球に絞っていた」
回戦明徳義塾13―5嘉手納(2016年8月16日甲子園)明徳義塾は18安打13得点と打線が爆発。嘉手納を圧倒して3年ぶりとなる準々決勝進出を決めた。明徳義塾は3回に相手守備の乱れから先制すると、この回から4イ二ング連続得点。6回には3番の西浦に満塁弾が飛び出すなど終始試合を優位に進めた。大量得点での
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明徳義塾がベスト8一番乗り、18安打13得点の大勝
会第10日第1試合(嘉手納5-13明徳義塾、16日、甲子園)ベスト8入りを懸けた3回戦が始まり、7年連続出場の明徳義塾(高知)が初出場の嘉手納(沖縄)に大勝した。嘉手納の4投手に18安打13得点と打力で圧倒した。三回に相手のエラーで先制した明徳義塾は四回に4安打を集めて3点を追加。その後も打線がつな
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