大蔵監督
2019/05/26
「ドラフト候補左腕を攻略したい」…私は沖縄へ飛んだ
の甲子園で1勝した際に指導した嘉手納の大蔵監督の依頼を受け、先週末、沖縄に飛んできた。嘉手納は昨秋、沖縄大会準決勝で興南に0―4で敗れ4強だった。今春の沖縄4強校が、それぞれセンバツベスト4の明石商と招待試合を行う。そこで来月開幕する夏の県大会へ向け、春の沖縄王者で九州大会準優勝の興南を分析して欲し2019/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/18
明徳義塾戦で6連打 嘉手納の“集中打”は甲子園だからこそ
納(沖縄)の主将・大石が目を腫らしながらこう言った。初戦は春季関東大会を制した前橋育英(群馬)相手に、七回、5連打を含む打者12人の猛攻で8得点。この日も八回に6連打で4得点と見せ場をつくった。アルプススタンドは、泡盛片手に口笛を吹くなど大盛り上がりだった。大蔵監督に連打の秘訣を聞くと、「ゲームでは2016/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/16
嘉手納 完敗で8強ならず 明徳義塾に13失点「強さを肌で感じた」
の常連校を前に13失点を喫して準々決勝進出を阻まれた。大蔵監督は「向こうの強さを肌で感じた」と第一声。「序盤に先頭打者を出しながらも攻め切れなかったことが痛かった」と肩を落とした。それでも、終盤の8回には6連打を見せて一挙4得点。1回戦同様、自慢の打力が発揮される場面も見られた。3回戦で涙をのんだが2016/08/16スポーツニッポン詳しく見る