興南
2019/06/23
沖縄大会 雨で2日連続の中止 誕生日の興南指揮官「だいぶがっかり」
3日、3連覇を目指す興南―宮古総合実(沖縄セルラースタジアム那覇)など3会場で1回戦6試合が行われる予定だったが、雨のため全試合中止となった。中止の試合は7月1日に行い、当初23日開催予定だった試合は7月2日に行う。2日連続の中止は初という興南は室内で軽めの調整。プロ注目の最速149キロ左腕の宮城大2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
「ドラフト候補左腕を攻略したい」…私は沖縄へ飛んだ
の甲子園で1勝した際に指導した嘉手納の大蔵監督の依頼を受け、先週末、沖縄に飛んできた。嘉手納は昨秋、沖縄大会準決勝で興南に0―4で敗れ4強だった。今春の沖縄4強校が、それぞれセンバツベスト4の明石商と招待試合を行う。そこで来月開幕する夏の県大会へ向け、春の沖縄王者で九州大会準優勝の興南を分析して欲し2019/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/25
興南9年ぶり決勝 プロ注目の宮城が投げて走って逆転呼んだ
校野球九州大会準決勝興南(沖縄)7―5大分(大分)(2019年4月25日鹿児島県平和リース球場)興南のプロ注目左腕の宮城大弥(3年)が走塁で魅せた。1点を追う7回2死二、三塁。二塁走者だった宮城は、遠矢大雅捕手(3年)の三塁への内野安打の間に果敢に二塁からホームまで戻ってきた。「サードが滑って捕って2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
亜大 延長サヨナラ勝ち!10回4四球で押し出し「全員がつなぐ意識で」
先頭の佐久本一輝捕手(4年=興南)が四球で出塁すると、この回無安打も、3人が四球を選んで2死満塁の好機。そこから途中出場の中村将己外野手(4年=神村学園)が、フルカウントで2球ファウルで粘って四球を選び、サヨナラとした。この試合3安打1打点と活躍した比嘉龍寿外野手(4年=興南)は「外角には手を出さず2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/22
【秋季九州大会】筑陽学園、4強入り!センバツ切符手中に…甲子園レジェンドJr.コンビ興南撃破に貢献
季九州大会▽準々決勝興南(沖縄2位)0-1x筑陽学園(福岡1位)延長13回タイブレーク(22日・リブワーク藤崎台球場)九州に4つのセンバツ一般枠をかけ、興南の145キロ左腕・宮城大弥(2年)と筑陽学園の144キロ右腕・西舘昂汰(2年)の両先発投手が、ともに無失点のまま突入した延長13回タイブレークでコンビ コンビ興南撃破 センバツ一般枠 センバツ切符手中 タイブレーク リブワーク藤崎台球場 九州 先発投手 延長 強入り 決勝興南 甲子園 甲子園レジェンドJr 福岡 秋季九州大会 筑陽学園 興南 西日本短大付 西舘昂汰 高校野球秋季九州大会 x筑陽学園2018/10/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
「白球飛び交うところに平和あり」――100回大会の8月15日に思う
月15日に沖縄代表・興南の試合があるというのも何かの因縁だろうか。我喜屋優監督は50年前、1968(昭和43)年の50回大会に興南の主将、4番打者として出場。沖縄勢として初めてベスト4に進出、旋風を巻き起こした。終戦の日の正午は西宮市の浜甲子園スポーツセンターで練習中だった。正午になると整列し、黙と2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
ハンドボール男子U19代表の氷見・安平、逆転の6連続得点で8強…東海総体
3回戦氷見36―23興南(29日、三重・サオリーナ)氷見(富山)が興南(沖縄)に逆転勝ちで、2年連続の8強に進出した。3点を先制も7点を返され、序盤は大会6度の優勝を誇る興南に苦戦。しかし、相手が1人退場となり、数的有利になると、U―19日本代表のセンター・安平光佑主将(3年)が4―7から圧巻の6連2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/12
【私と甲子園】興南(沖縄)渡真利克則さん 忘れられない荒木の衝撃と黒土の感動
返る「私と甲子園」。興南(沖縄)のOBで、阪神園芸で鳴尾浜のグラウンドキーパーを務める渡真利克則さん(55)は、高3だった80年夏に「5番・三塁」で甲子園に出場し、準々決勝でフィーバーを巻き起こした早実(東京)の1年生・荒木大輔(元ヤクルト)と対戦しました。たくさんの思い出が残る夏を振り返ってくれま2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
センバツ21世紀枠 由利工はエース右腕・佐藤の粘りが武器
た。現地では、強豪の興南などと腕試しを6試合行った。注目は最速142キロ右腕のエース佐藤亜蓮(2年)だ。興南戦は5回で8三振を奪い1失点。沖縄水産には3回1失点、宜野湾戦は5回無失点と好調をキープしている。「中学時代、地元では有名な投手だったけど、佐藤の父が由利工OBという縁で入学。1年春からベンチ2018/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/17
【沖縄】興南の怪物1年生・宮城、聖地一番乗り導いた
選手権沖縄大会▽決勝興南15-1美来工科(16日・沖縄セルラースタジアム那覇)沖縄で決勝が行われ、10年春夏連覇の興南が、全国一番乗りで2年ぶり11度目の甲子園出場を決めた。1年生左腕の背番号11・宮城大弥(ひろや)が公式戦初先発で自己最速142キロをマークし、13奪三振1失点完投。今大会全6試合22017/07/17スポーツ報知詳しく見る