内田雅也

内田雅也

2019/06/22

2019/06/21

2019/06/20

  • 【内田雅也の追球】「やさしさ」こそ最強――連夜の敗戦投手に贈る言葉

    ◇交流戦阪神4―9楽天(2019年6月19日甲子園)連夜の敗戦投手となった阪神の守屋功輝は眠れぬ夜を過ごしているだろうか。前夜(18日)は故郷の倉敷で同点の8回表に登板して決勝点を失った。この夜(19日)は延長10回表に登板し、四球、バスターエンドランの安打、四球と1死も奪えず無死満塁を招いて降板し
    2019/06/20スポーツニッポン
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2019/06/19

  • 【内田雅也の追球】邪飛が犠飛となった理由――阪神が失った決勝点

    ◇交流戦阪神3―5楽天(2019年6月18日倉敷)阪神の敗戦につながる決勝点は犠飛、それも邪飛だった。3―3同点の8回表1死二、三塁。楽天・ウィーラーの右翼線への飛球を糸井嘉男はファウル地域で捕り、三塁走者の生還を許した。捕ればタッチアップの三塁走者を本塁送球で刺すのは絶望的な深い飛球だった。こうし
    2019/06/19スポーツニッポン
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2019/03/29

2019/03/16

2019/03/06

2019/01/14

2018/12/26

2018/12/25

2018/12/24

2018/12/21

2018/12/19

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2018/12/08

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2018/10/13

2018/08/15

2018/07/23

2018/06/22

2018/06/12

2018/05/22

2018/04/10

  • 「かるみ」の境地を目指して――悩ましい「力み」の考察

    内田雅也の広角追球】阪神・藤浪晋太郎の悩める現状を象徴するような乱調だった。今季2度目の登板だった本拠地開幕戦、6日の中日戦(京セラ)で、四球、悪送球、暴投、押し出し……と乱れに乱れた。降板後、その原因を藤浪は「力み」だと告白している。「抑えようとする気持ちが力みに変わってしまっていた」確かに、見
    2018/04/10スポーツニッポン
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2018/03/22

2018/01/04

2017/12/28

2017/11/28

2017/09/30

2017/08/16

2017/06/22

2017/03/17

2017/02/22

2017/02/21

  • ほめるか、叱るか――「怒り」のマネジメント

    内田雅也の広角追球】中学3年間、社会科を学んだ女性教師がある日、黒板に「喜怒哀楽」と大書したのを覚えている。「大人に成長していくうえで、この人間の感情のなか、最もコントロールすべきものはどれでしょう?内田君!」僕は「哀」と答えた。「悲しい時でも涙など流さず辛抱する。それが大人の姿勢だと思います」先
    2017/02/21スポーツニッポン
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2017/02/08

2017/01/08

2016/12/18

  • プロ野球を支え続けた父子

    内田雅也の広角追球】澄みわたる青空に浮かんだ雲が笑っていた。旅立った故人の表情ではなかったか。その日の京都は穏やかだった。12月11日、建仁寺で小島昭男さん(10月26日、90歳で他界)の四十九日法要、納骨があった。お斎(とぎ)の席では位牌(いはい)と遺影にビールが供えられた。「ビールこそ人生なり
    2016/12/18スポーツニッポン
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2016/11/10

2016/10/24

2016/09/30

2016/09/28

2016/09/16

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2016/09/06

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2016/08/01

2016/07/30

2016/07/29

2016/07/28

2016/07/21

  • 阪神よ、不運を不運と思うな 苦しい時間が君を成長させる

    7月20日甲子園)【内田雅也の追球】阪神の敗因は依然として決定打を欠く打線である。5回まで3併殺8残塁と前半の拙攻が響いたのは明らかである。敗戦後、打撃コーチ・片岡篤史も「いつも言っているが」と前置きし、「前半に1本出ていれば……というところで出ないと、こういう展開になる」と話した。なかでも3―5回
    2016/07/21スポーツニッポン
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2016/07/20

2016/07/08

2016/06/30

  • 【内田雅也の追球】アジサイも“超変革”も土作りが大切

    雨に誘われ、甲子園球場にほど近い網引(あびき)公園を訪ねた。「アジサイの名所」として知られる。西宮市が1986年に1000本を植え、育ててきた。色鮮やかな花々が雨に光っていた。アジサイは土壌によって花の色が変わる。一般に酸性ならば青、アルカリ性ならば赤となる。花を咲かせるには、やはり土が大切なのであ
    2016/06/30スポーツニッポン
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2016/06/29

2016/06/27

2016/06/18

2016/06/15

2016/05/28