阪神ベンチ
2019/06/15
阪神・能見、島本が好救援 1点のリード守る 勝てば岩田が2カ月ぶり2勝目
回4安打1失点で降板し、今季2勝目の権利を手にした。六回から2番手で登板した守屋が、1死から一、二塁のピンチを招くと、ここで阪神ベンチは能見にスイッチ。背番号14は代打・後藤を一ゴロに打ち取り2死を奪う。四球を挟んで2死満塁と一打逆転の大ピンチを迎えたが、鈴木昂を投ゴロに仕留めて窮地を脱した。七回か2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神逆転負け 八回続投の西が逆転され、連勝は2でストップ
打で先制した。1点を追う阪神は六回、1死満塁から梅野が左前適時打を放ち同点。さらに続くマルテも左前適時打を放ち2-1とした。阪神ベンチは球数が少なかったこともあり、2番手ジョンソンでなく、西続投を選択。だが、八回、1死から代打・松山が四球を選ぶと、野間が一塁内野安打。続く菊池が左前適時打で同点。さら2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/14
阪神が今季G戦初勝利 7回ジョンソン登板は「流れを止めないため」
と、さらに満塁のチャンスで主将・糸原が中前打を放って2者をホームに迎え入れた。この日初めてリードを奪った阪神ベンチは、勝利の方程式の一角としてこれまで8回に登板させてきたジョンソンを7回に起用。8回は藤川、9回はドリスとそれぞれ無得点に抑えた。7戦目にして待望の巨人戦初勝利となった矢野監督は「一矢報2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【巨人】阪神の守備の乱れから先制 野選→悪送球、さらにボールデッドで一塁走者生還
園)平成最後の“伝統の一戦”で巨人が4回、思わぬ形で先制点を奪った。無死一塁の場面で岡本の遊撃への打球を木浪が二塁へ野選。さらに糸原が一塁へ悪送球し、ボールは一塁の阪神ベンチへと入ってしまった。無死二、三塁となった場面で審判団が協議。ボールデッドのため、三塁走者のビヤヌエバが進塁し、1点を先制した。2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/24
【隠しマイク】栗山監督、札幌戻っても「目がしょぼしょぼ。感動して泣いてるわけじゃない」
でごった返す三塁側の阪神ベンチを見たオリックスのT―岡田はスポニチ本紙記者に向かって「阪神キャップは忙しそうですね。オリックス担当は暇そうですが」。おい、後輩に聞こえるやないか。◎17泊18日の長期遠征を終えて久々に札幌ドームに戻った日本ハム・栗山監督は「(スギ花粉が少ない)北海道に来たのに、まだ目2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/18
あぁ最下位… 阪神“赤っ恥”勝ちパターンでサヨナラ負け
つかれ、なおも無死一塁から3番ソトに対し、先発の岡本の初球は胸元をえぐる142キロのシュート。ソトが岡本、さらにはヤジを飛ばした阪神ベンチをにらみつけ一触即発の雰囲気に包まれたが、直後の2球目、142キロの速球をバックスクリーンに32号2ランをたたき込み留飲を下げたのはソトの方だった。阪神は6回に22018/09/18夕刊フジ詳しく見る
2017/08/10
阪神・メッセンジャー、負傷交代で病院直行 右足にはアイシング
先頭・阿部の打球が右足に直撃。ベンチからトレーナーと通訳が走った。その後、マウンドで足の動きを確認していたが、ベンチで治療することを選択。阪神ベンチは桑原に交代した。チームトップの11勝をあげていたメッセジャーは試合途中にトレーナーに付き添われて、病院へ。球場の出口へと続く通路では左足だけで上り、タ2017/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
阪神 オリックス先発の金子をKO エースめった打ち8安打で9点奪う
の六回には糸井の適時打で1点を加え、2死一、二塁で高山を打席に迎えたところで金子は降板。2番手には左腕・大山が告げられた。高山は簡単に2ストライクと追い込まれたが3球目に食らいつき、三遊間に打球を飛ばした。遊撃がなんとか追いつき捕球。三塁へ転送したが、これが阪神ベンチへ飛び込む送球失策。二走の糸井が2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/27
【内田雅也の追球】阪神 9回裏の異例「敬遠策」の意味と執念
たのだ。敬遠だ。1点リードの9回裏、1死一、三塁(二、三塁ではない)、打者・新井貴浩のカウントが2ボールとなって、阪神ベンチは敬遠、満塁策を指示したのだった。逆転サヨナラの一塁走者が得点圏に進む。リスクを負っても、この9回裏で勝ち切ろうという大勝負に打って出た。一つの執念の形である。「ええ、そうです2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る