満塁策
2019/05/17
【日本ハム】中田が3、4月度月間「スカパー!サヨナラ賞」受賞
クス戦(札幌ドーム)で、延長10回に放ったサヨナラ満塁本塁打が選ばれた。開幕戦でのサヨナラ満塁弾は史上3人目、開幕戦延長戦の満塁本塁打は史上初だった。延長10回裏、1死三塁の場面。オリックスは2者連続の申告敬遠で、中田の前に満塁策を取った。「ああいう場面で本当に気持ちも入りましたし、球場のボルテージオリックス オリックス戦 サヨナラ満塁弾 サヨナラ満塁本塁打 サヨナラ賞 スカパー 中田 中田翔内野手 受賞 受賞日本ハム 史上 史上初 場面 延長 日本ハム 札幌ドーム 死三塁 満塁本塁打 満塁策 申告敬遠 者連続 開幕戦 開幕戦延長戦2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/03/29
オリックス 開幕戦8連敗…中田にサヨナラ満塁弾 監督「投手を責めることはできない」
を連続で申告敬遠する満塁策をとったが、3番手・岩本は中田に満塁本塁打を打たれサヨナラ負け。2010年以来となる開幕戦勝利を逃し、これで開幕戦は8連敗となった(2011年は引き分け)。初回にはドラフト2位・頓宮(亜大)の先制2点打、1点差に迫られた直後の四回には2年目・西浦のプロ初打点と抜てきした2人2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
DeNA・ラミレス監督「誇れる記録ではまったく、ない」 4連続押し出し四球の浜口に
点で降板。試合後のラミレス監督は淡々とした表情だった。「三回二死からがターニングポイントだった」1-2の三回二死二、三塁から広島・バティスタに申告敬遠。満塁策をとったが、浜口はプロ野球ワースト記録に並ぶ4者連続押し出し四球で降板した。これにはラミレス監督も「誇れる記録ではまったく、ない」と振り返った2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/29
ソフトB終盤攻勢でオリに逆転勝ち 工藤監督「いやーすごい」ラスト3回で5点
スコアで迎えた8回、柳田の適時打で1点差。9回に今季初1番の上林が、オリックスの抑え増井から同点打を放った。この回は松田に送った代走本多が同点のホームを踏んだ。その本多が延長10回1死満塁で、勝ち越しの3点三塁打。6番降格したデスパイネが満塁策で敬遠された直後のことだった。8回からの3イニングで5得2018/04/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/18
ホークス内川V打 柳田敬遠で満塁策 真っ赤に燃えた 球宴MVPコンビのデスパ同点弾
デスパイネと内川の「球宴MVPコンビ」が、工藤ホークスを後半戦白星スタートに導いた。球宴第2戦で主役の大砲が4回に同点の22号ソロを放つと、球宴第1戦で輝いた4番打者は5回に決勝打。目前で柳田が敬遠気味に歩かされた屈辱を倍返しした。夏の恒例イベント「鷹(たか)の祭典」の今季初戦も白星で飾り、本拠地ヤ2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/20
【楽天】サヨナラ負け…12球団で最も遅い35試合目で10敗
森原が根元にフルカウントからライト前へサヨナラ打を浴びた。一塁が空いていたため、敬遠して満塁策をとる選択肢もあったが、勝負を選んだ。梨田監督は「思い切って腕を振って、(一塁に)空きがあるところで勝負した方がいいと思った」と振り返った。40試合目でようやく10勝目となったロッテとは対照的に、楽天は122017/05/20スポーツ報知詳しく見る
2016/08/12
楽天・島内が延長十一回サヨナラ打 日本ハムは首位との差縮められず
から銀次が二塁打で出塁。代走の聖沢が暴投で三進すると、日本ハムは満塁策を取ったが、島内が1ボール1ストライクからの3球目、138キロの直球をはじき返した。殊勲打の島内は「ストライクを打っていこうと、思っていました。声援のおかげで打てました。ひとつひとつしっかり勝って3位を狙ってしっかり勝ちます」と振2016/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
西野、3年連続20セーブも…連日の失点に「納得していない」
区切りの登板は2点差の9回だった。先頭の森に右越え二塁打を浴びると、味方守備の不運なプレーもあり、3連打で1点を失った。勝負を分けたのは2死二、三塁の場面。打席は秋山だったが、ここでバッテリーは満塁策ではなく、勝負を選んだ。西野は「(敬遠で)立ってなげると感覚が狂う。10回投げて3回打つのが打者」と2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
【内田雅也の追球】阪神 9回裏の異例「敬遠策」の意味と執念
たのだ。敬遠だ。1点リードの9回裏、1死一、三塁(二、三塁ではない)、打者・新井貴浩のカウントが2ボールとなって、阪神ベンチは敬遠、満塁策を指示したのだった。逆転サヨナラの一塁走者が得点圏に進む。リスクを負っても、この9回裏で勝ち切ろうという大勝負に打って出た。一つの執念の形である。「ええ、そうです2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
虎ドラ1・高山が初のサヨナラ打「必死に野球をやっている」
回にチャンスは巡ってきた。一死三塁となったところで広島側は福留、ゴメスを連続敬遠で歩かせて満塁策を選択。勝負を分ける場面にも、平常心を保てるのが高山だ。「今成さんがバントを決めた段階で、コーチから『敬遠、敬遠で高山勝負あるぞ』と言われていた。だから(福留)孝介さんが敬遠されても落ち着いていられた」22016/05/21東京スポーツ詳しく見る