連続押し出し四球
2019/02/24
西武・高木勇 3安打3四球3失点の初回を反省
猛省した。「結果を求めて投げる」と上がったマウンドで、初球を岡にスタンドまで運ばれると、連打と四球で無死満塁。続く安田、清田に連続押し出し四球と、一死も取れぬまま打者6人に3安打3四球で3点を失った。2、3回は立ち直り無失点でまとめただけに、投球後のコメントはふがいなかった初回の内容に集中した。「初2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/13
ソフトバンク武田、汚名返上の中継ぎ好投 工藤監督「非常に大事」と評価
翔太投手が、大事なCSファースト初戦で汚名返上の好投を見せた。三回を終え、7-1と大きくリードしていたが、四回に先発のミランダが崩れた。連続押し出し四球を与えて4点差となり、なおも1死満塁で2番大田を迎えたところで武田はマウンドに送られた。「満塁から登板するのは初めて。緊張しました」。しかし、それを2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/01
DeNA・ラミレス監督「誇れる記録ではまったく、ない」 4連続押し出し四球の浜口に
点で降板。試合後のラミレス監督は淡々とした表情だった。「三回二死からがターニングポイントだった」1-2の三回二死二、三塁から広島・バティスタに申告敬遠。満塁策をとったが、浜口はプロ野球ワースト記録に並ぶ4者連続押し出し四球で降板した。これにはラミレス監督も「誇れる記録ではまったく、ない」と振り返った2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
阪神マテオは中止に複雑「どんどん投げて感覚を取り戻していきたいというのは…」
番手として登板し、3連続押し出し四球を与えるなど制球に苦しんだ。「チームにとっては休むためにいい雨になってくれたと思う。どんどん投げて感覚を取り戻していきたいというのはあったけどね」と中止に複雑な表情だった。また打撃不振のロサリオにも触れ「彼なりに修正しようとしている。いつか暴れてくれると思う」と同2018/05/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
大敗で4位転落の巨人・高橋監督 自滅の吉川光に「言いようがない」
回には無死一、三塁から高橋に右翼線二塁打を浴び失点。さらに無死満塁から投手の小笠原と京田に連続押し出し四球を与え降板。後を継いだ田原も松井佑に満塁弾、ゲレーロにソロを浴び、この回8失点。6月8日以来の2桁失点で大敗した。高橋監督は自滅した吉川光について「8、9番への四球っていうのがね。ちょっと、そこ2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/28
8回に連続押し出し四球 7回2/3 2失点 13勝目逃す 千賀
先発の千賀は突然の制球難で降板した。7回まで2安打無失点。ここまで無四球と完璧だったが、8回は2死一、二塁から四球で塁を埋め、岡田と清田への2者連続の押し出し四球で同点とされた。「走者を出してから力が入った。そこをどうコントロールするか」。2番手森福が角中を打ち取り、チームは9回に1点を奪って勝利。2016/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/27
【ソフトバンク】3連覇へかすかな望み!決勝スクイズ福田「残り3試合、負けるつもりはない」
2点リードの8回に2連続押し出し四球で同点に追いつかれる嫌な展開。しかし、9回1死一、三塁で福田が決勝のスクイズを決めた。試合中に日本ハムが敗れていたため、負ければ優勝を許す崖っぷちだった。小技でヒーローになった福田は「ほんとにしびれました。ほんとに決められて良かったです。僕たちが負けて優勝させるわ2016/09/27スポーツ報知詳しく見る日本ハム・大谷 ベンチからソフトバンク勝利見届け「明日は取るだけ」
に持ち越された。敗戦直後の一塁側選手サロンでナイン、首脳陣、関係者はQVCマリンフィールドで行われていたロッテ―ソフトバンク戦の動向に釘づけになった。ソフトバンクの先発・千賀が2―0の8回に二死満塁のピンチを招くと岡田、清田に連続押し出し四球を与え、同点となった場面では、ボールを1球投げるごとに大歓2016/09/27東京スポーツ詳しく見るソフトバンク、スクイズで接戦制す 日本ハムの優勝は持ち越し
ち越しとなった。ソフトバンクは初回、内川の中前適時打で先制。八回には内川の右犠飛でリードを広げた。その裏、先発の千賀が連続押し出し四球で追いつかれたが、九回に福田のスクイズで勝ち越し。九回はサファテが三者三振で締めた。スクイズを決めた福田は「決まってよかった。絶対に失敗できないような状況だったんで、2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/03
ソフトB3連勝でM19 内川先制打 千賀が1失点完投、12勝目
、2死二塁から内川の適時打で1点を先制すると、7回には無死三塁から明石の適時三塁打、2死満塁から本多と江川の連続押し出し四球で計3点を追加した。8回にも明石の適時二塁打、今宮と中村晃の適時打で計3点を追加し試合を決定づけた。先発・千賀は9回を5安打1失点に抑え完投勝利。今季12勝目を飾った。楽天は、2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/12
“PL倒した公立監督”新任校の初陣飾れず 京都共栄学園はコールド敗退
、六回コールド負けに終わった。「阪神タイガース(みたいな試合)でした…。やはり夏の大会ですね。難しい」とため息を漏らした。小雨の降る中での試合。初回、3本の長短打で3点先制を許すと、三回にはバッテリーのミスも絡み5安打で6失点。打線は四回に連続押し出し四球で2点を返したが、その後の無死満塁のチャンス2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/17
4試合連続 好リリーフ 岩崎
救援した。先発中田が連続押し出し四球で同点にされ、なおも6回2死満塁。代打狩野の場面で登板した。3球続けた直球で二飛に打ち取った。「最近は調子がいい。気持ちで押せると思ったので、ストレートでいった」と手応えを口にした。甲子園の登板は2013年以来。「雰囲気はすごいけど、そこに負けないように」と気を引2016/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/08
ヤクルト、山田の19号3ランなど15安打10得点で大勝 連敗を6で止める
打達成を勝利で祝い、チームの連敗は6で止まった。一回と三回にそれぞれ2点を奪ったヤクルトは六回、二死満塁から川端、畠山が連続押し出し四球を選ぶと、雄平が遊撃に適時内野安打を放ち、計3点を追加。七回には山田が左翼席にリーグトップを快走する19号3ランを放ち、2けた10点に到達した。投げては、先発の新垣2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/02
ラミDeNA、継投“後手”…悪夢の逆転劇で再び借金10
だった。「山口は七回を終えて交代させようと考えていた。(継投策が)あそこまで難しくなるとは…」ラミレス監督が声を絞り出した。6-1の七回、好投していた先発の山口が崩れて無死満塁。球数も114球に達し、指揮官は交代を決断。2番手・ザガースキーが連続押し出し四球と適時打を浴び、田中を挟んで4番手・須田が2016/05/02サンケイスポーツ詳しく見る