高校野球京都大会
2018/07/26
龍谷大平安、4年ぶり34度目優勝 100回大会で甲子園100勝狙う
「高校野球京都大会・決勝、立命館宇治0-11龍谷大平安」(26日、わかさスタジアム京都)龍谷大平安が立命館宇治を下して、4年ぶり34度目の夏の甲子園出場を決めた。甲子園では春夏通算99勝を記録している。夏の甲子園は今年で100回目。「100大会で100勝」を合言葉に原田英彦監督のもとナインは一致団結2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
酷暑で配慮 高校野球、京都でナイター開催「健康管理のため」終了10時半まわる
「高校野球京都大会・準々決勝」(23日、わかさスタジアム京都)準々決勝4試合が行われたが、第2試合と第3試合の間に休憩時間が設けられた。酷暑に配慮してのもので、京都府高野連としては初の試みとなった。当初の予定では4試合が午前8時30分、午前11時、午後1時30分、午後4時の開始時刻で予定されていた。2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/11
古豪・西京、初戦突破 車いす生活でも情熱消えぬ奥村監督導いた!
「高校野球京都大会・1回戦、西京7-3莵道」(10日、わかさスタジアム京都)京都大会では、全国で15校しかない1915年の第1回大会地方大会から皆勤出場の西京が、莵道を破って3年ぶりに初戦を突破した。車いす生活になっても指揮を執り続けているOBの奥村昌一監督(53)のもと、夏では48年以来、70年ぶ2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/24
龍谷大平安がコールドで決勝へ 3年ぶり夏の聖地に王手
「高校野球京都大会・準決勝、龍谷大平安8-0西城陽(八回コールド)」(24日、わかさスタジアム京都)龍谷大平安が14年以来3年ぶりの夏の甲子園出場に王手をかけた。三回、先頭の8番田島光祐(2年)が右前打で出塁し、犠打で送った一死二塁。1番松本渉(2年)が左前適時打を放ち、先制に成功した。さらに四回、2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
ドラフト候補の塔南・築山、圧巻12Kでサヨナラ勝ち呼び込む
「高校野球京都大会・準々決勝塔南2×-1日星」(22日・わかさスタジアム京都)塔南がサヨナラ勝ちで4強一番乗りを果たした。先発したドラフト候補の築山雄介投手(3年)が、最速145キロの直球を主体に9回を3安打1失点、12奪三振をマークした。初回に3者連続三振を奪って立ち上がると、尻上がりに調子を上げ2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
“PL倒した公立監督”新任校の初陣飾れず 京都共栄学園はコールド敗退
「高校野球京都大会・1回戦、北稜14-2京都共栄学園」(12日、わかさスタジアム京都)5月末に就任した京都共栄学園・神前俊彦監督(60)の初陣は、六回コールド負けに終わった。「阪神タイガース(みたいな試合)でした…。やはり夏の大会ですね。難しい」とため息を漏らした。小雨の降る中での試合。初回、3本の2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る