奥村昌一監督
2018/07/11
古豪・西京、初戦突破 車いす生活でも情熱消えぬ奥村監督導いた!
皆勤出場の西京が、莵道を破って3年ぶりに初戦を突破した。車いす生活になっても指揮を執り続けているOBの奥村昌一監督(53)のもと、夏では48年以来、70年ぶりの甲子園出場へ第一歩を踏み出した。高校野球界のレジェンドが、復活に向けてのろしを上げた。岩田将典投手(3年)が3失点で完投。打線は14安打で72018/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
京都・西京が3年ぶり初戦突破 車イスで指揮の奥村監督「うれしい」と声弾ませ…
校のうちの1校である西京が、莵道を破って3年ぶりに初戦を突破した。96年に脊髄腫瘍が悪化して以降、車いす生活になっても指揮を執り続けている奥村昌一監督(53)の下、48年夏以来70年ぶりの夏の甲子園へ第一歩を踏み出した。同点の五回に相手の失策で勝ち越すと、八回に3安打で3点を奪って莵道を突き放した。2018/07/10デイリースポーツ詳しく見る【京都】車いすの奥村監督率いる西京、3年ぶり初戦突破…第1回から地方大会皆勤出場のレジェンド校
の西京が、14安打7得点で3年ぶりの夏白星を挙げた。奥村昌一監督(53)は、1996年に骨髄腫瘍が悪化して以来、車いすで指揮を執っている。「うれしいです。それだけです。100回の記念大会に勝ててよかった」と喜びをかみしめた。1948年に京都一商としてセンバツで優勝した古豪は、初回に中路航外野手(2年2018/07/10スポーツ報知詳しく見る