夏白星
2018/07/10
【京都】車いすの奥村監督率いる西京、3年ぶり初戦突破…第1回から地方大会皆勤出場のレジェンド校
の西京が、14安打7得点で3年ぶりの夏白星を挙げた。奥村昌一監督(53)は、1996年に骨髄腫瘍が悪化して以来、車いすで指揮を執っている。「うれしいです。それだけです。100回の記念大会に勝ててよかった」と喜びをかみしめた。1948年に京都一商としてセンバツで優勝した古豪は、初回に中路航外野手(2年2018/07/10スポーツ報知詳しく見る【長野】3年生3人だけ…小諸、延長制し4年ぶり夏1勝!
14年以来4年ぶりの夏白星を手にした。1―1で迎えた延長11回、右前打で出塁した3番・高橋健亮主将(3年)が、続く富岡俊輝(3年)の中前適時二塁打で勝ち越しのホームを踏んだ。3年生が3人しかいないチームをけん引してきた高橋健主将は「1年生の時から試合に出させてもらって夏の難しさはよく分かっているので2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
【東東京】部員9人の三商が夏30年ぶり白星!主将が顔面死球も強行出場
利。1987年に勝利して以来、30年ぶりの夏白星にナインがうれし泣きに泣いた。不参加の1回を挟んで28大会連続で初戦敗退の“負の歴史”に終止符を打った。夏初采配となる清水隆監督(28)は「感極まりそうになりました。選手がみんな良く戦ってくれた。しんどい練習も9人でやってきたので…」と涙をグッとこらえ2017/07/10スポーツ報知詳しく見る