明大球場
2018/07/10
【東東京】都大田桜台 立正大立正から加わった渡部が決勝打 16強へ10人一丸
(2018年7月9日明大球場)ユニホームは違っても気持ちは一つだった。5回2死二塁、派遣制度で立正大立正から都大田桜台ナインに加わった渡部が、左中間へ決勝の適時二塁打。外角のボール球を叩いた一打に「絶対に打ってやろうと思った。都大田桜台のコーチに指導していただいた手首のしなりを意識できた」とうなずい2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/08
【東東京】九段中教校 5回コールドで4年ぶり初戦突破 5番・田端が通算5号
(2018年7月8日明大球場)九段中教校が5回コールドで4年ぶりの初戦突破を果たした。5回に5番・田端が内角直球を捉え、コールドを決める左越え3ランを放ち「そこまでの打席で全部直球だったから狙っていた。とりあえず遠くに思って振り抜いたら入った」と高校通算5号を振り返った。守備でも2投手をリードし「次2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/10
【東東京】部員9人の三商が夏30年ぶり白星!主将が顔面死球も強行出場
つばさ総合(10日・明大球場)涙、涙の30年ぶり白星だ。部員9人で挑んだ三商が、つばさ総合に勝利。1987年に勝利して以来、30年ぶりの夏白星にナインがうれし泣きに泣いた。不参加の1回を挟んで28大会連続で初戦敗退の“負の歴史”に終止符を打った。夏初采配となる清水隆監督(28)は「感極まりそうになり2017/07/10スポーツ報知詳しく見る【東東京】都三商 30年ぶり夏1勝!死球退場の危機乗り越え部員9人で歓喜の涙
2017年7月10日明大球場)都三商が1987年以来30年ぶりに夏の地区大会で1勝を挙げた。今春のセンバツに不来方(岩手)が部員10人で出場し、話題になったが、都三商は9人ジャスト。病気もケガもできない状況で念願の1勝をもぎとった。最大のピンチは5回だった。無死一塁、1番で主将の神尾捕手がバントの構2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る