棋士
2019/06/20
日本将棋連盟、7月からAI棋譜記録システムの実証実験開始 記録係不足で
対局は奨励会員や若手棋士による記録係が手作業で棋譜を付けるのが原則だが、対局数増加などの理由で記録係の慢性的不足が問題となっている。このため将棋連盟は昨年春、リコーに自動記録システムの開発を依頼。東西将棋会館の各対局場に設置してある中継カメラを利用し、駒や棋士の着手の動きを解析して棋譜を自動作製するAI棋譜記録システム システム リコー 中継カメラ 公式戦 奨励会員 実証実験 実証実験開始 対局 対局場 対局数増加 将棋 将棋連盟 慢性的不足 日本将棋連盟 東西将棋会館 棋士 棋譜 自動記録システム 若手棋士 記録係 記録係不足2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/13
千葉雄大、NHK連続ドラマで初主演 BSプレミアム「盤上の向日葵」
日、同局から発表された。千葉が同局の連続ドラマに主演するのは初めて。原作は昨年の本屋大賞2位となった作家、柚月裕子(ゆづき・ゆうこ)氏(51)の同名小説。日本将棋連盟のプロ棋士養成機関・奨励会を経ずして実業界から転身しプロになったという設定の異端の棋士、上条桂介(千葉)の半生が、ミステリータッチで描ドラマ プロ プロ棋士養成機関 ミステリータッチ 上条桂介 千葉 千葉雄大 同名小説 同局 向日葵 奨励会 実業界 日本将棋連盟 本屋大賞 柚月裕子 棋士 盤上 経ずし 連続ドラマ BSプレミアム NHK連続ドラマ NHKBSプレミアム2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/29
仲邑菫ちゃん、プロ初勝利「あまり緊張しなかった」と大物ぶり
月でプロ入りした囲碁棋士・仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が28日、非公式戦ながらプロ棋戦で初勝利を挙げた。大阪・北区の日本棋院関西総本部で行われた同本部所属の40歳以下の棋士による「第2回若竹杯」1回戦で、種村小百合二段(37)に勝利。「勝ててうれしい」と笑顔を見せた。紫色のカーディガンに黒2019/04/29スポーツ報知詳しく見る仲邑菫初段 37歳女流棋士からプロ初勝利 緊張なし!攻めて攻めて攻めまくった
囲碁の史上最年少プロ棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が28日、大阪・日本棋院関西総本部で、同本部所属の40歳以下棋士によるトーナメント戦「第2回若竹杯」に出場。1回戦で27歳上の種村小百合二段(37)を破り、非公式戦ながらプロ入り後の初勝利を決めた。2回戦では同門の村松大樹六段(30)に2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/22
10歳の囲碁天才少女・仲邑菫初段のデビュー戦始まる ハプニングにくすくす笑いも
でプロ入りした囲碁の棋士・仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)の公式戦デビュー戦「第29期竜星戦予選B」が22日午後2時30分、大阪・梅田茶屋町の日本棋院関西総本部で、大森らん初段(16)を相手に始まった。中国、韓国に対抗するプロ棋士養成のため新設された「英才特別採用推薦棋士」としてプロ入りした小キュロットパンツ ナカムラ プロ棋士養成 仲邑菫 仲邑菫初段 公式戦デビュー戦 初段 史上最年少 囲碁 囲碁天才少女 大森らん初段 天才少女 日本棋院関西総本部 梅田茶屋 棋士 竜星戦予選B 英才特別採用推薦棋士2019/04/22スポーツ報知詳しく見る
2019/04/05
里見女流名人就位式 10連覇の祝福を受け「これからも『今』を大事に」
女流名人(27)の就位式・祝賀パーティーが5日、東京都港区の明治記念館で行われ、棋士や女流棋士ら約150人が出席した。色とりどりの果物で描かれた「10」の文字。偉業を祝福するケーキを頬張った里見女流名人は「最初の時は高校3年でした。学生から社会人になって周りの方々の支えを実感し、少しは成長出来ました女流棋士 将棋 就位式 岡田美術館杯女流名人戦 日本将棋連盟 明治記念館 棋士 特別協賛 社会人 祝賀パーティー 連覇 里見女流名人 里見女流名人就位式 里見香奈女流名人 (株)ユニバーサルエンターテインメント2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2019/03/27
藤井七段 白星締め、歴代3位の高勝率に「全力を尽くした結果」
戦を終了した。【藤井七段に聞く】――今年度最終対局に勝ち、歴代3位の勝率となった。「今年度、敗れてしまった対局ではトップ棋士との差を感じる場面が多かったんですが、この一年間、自分なりに戦ってこれたと思います」――対戦相手も強い棋士が増えたが、前年度から少し勝率を上げた。「1局1局に全力を尽くした結果2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井七段、今年度最終局は大逆転勝ち 年度勝率は歴代3位に
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太七段(16)が27日、東京・将棋会館で行われた、竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)と対局。年度最終戦となった対局で大逆転勝ちを収めた。年度成績は45勝8敗となり、勝率は全棋士中1位で、昨年の0・836を上回る、歴代3位の0・849を記録した。後手番の藤2019/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
【勝負師たちの系譜】昇級だけじゃない…降級めぐる激しい戦いもある「順位戦」
が10連勝。もう1枠は9勝1敗とした、千田翔太六段(当時)が昇級した。この2人、タイトル戦挑戦経験があり、以前私が今年活躍する棋士に入れた、生涯勝率の高い棋士(共に7割超え)である。特に永瀬は叡王戦の挑戦者にもなり、この4月から高見泰地叡王との七番勝負を控えている。B1は渡辺明二冠が最終局も勝ち、12019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/03/03
将棋四段昇段を果たした黒田堯之三段は43年ぶりの愛媛出身棋士「今も夜行のフェリーで通ってます」
将棋の棋士養成機関「奨励会」の第64回三段リーグ最終節が3日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、通算14勝4敗の出口若武(でぐち・わかむ)三段(23)と同13勝5敗の黒田堯之(たかゆき)三段(22)が四段(棋士)昇段を果たした。4月1日付で正式に昇段する。昇段の思いを問われた黒田三段は「単純で申し訳な2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2019/02/20
9歳の囲碁棋士・仲邑菫さんが「美しすぎる棋士」こと台湾の黒嘉嘉七段に挑戦中
の10歳0か月で囲碁棋士初段となる仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)と黒嘉嘉(こくかか)七段(24)との記念対局が20日午後4時、東京都新宿区の日本棋院で始まった。黒七段は台湾のトップ棋士でありながら、類いまれな美貌も併せ持ったトップモデルとしても知られる人気棋士。仲邑さんは最も小さなハンデの「先2019/02/20スポーツ報知詳しく見る
2019/02/15
将棋の里見女流王座が就位式「来年も帰って来られるように日々精進」 18日には女流名人戦第4局
年10~11月に行われた5番勝負で挑戦者・清水市代女流六段(50)を相手に3連勝で防衛し、4期目の女流王座を獲得。棋士や女流棋士、関係者ら約300人の来場者から祝福された里見は「(大熱戦となった)第1局を勝ちきることができて流れに乗ることができました。清水さんとの2か月は成長できる貴重な時間でした」2019/02/15スポーツ報知詳しく見る
2019/02/05
【勝負師たちの系譜】昇降級を左右する恐ろしさ「順位戦」 関係する棋士の顔つきは厳しく
点)を決める戦いだ。棋士の格付けをする棋戦と言ってよい。新年になると各組残り3局になり、昇級や降級に関係する棋士は特に、顔つきが厳しくなる。通常は年内に昇級者(B1~C1は2人)が決まることはないが、今期はB級1組の渡辺明棋王が絶好調で、12月の第9局目(1人12局)の橋本崇載八段戦に勝ち、9連勝で2019/02/05夕刊フジ詳しく見る
2019/01/09
兜町で物色が 最年少プロ棋士“すみれフィーバー”関連銘柄
の10歳で囲碁のプロ棋士になることが決まっている小学4年生の仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)。6日に行われた井山裕太五冠との対局では、互角の勝負を展開し、引き分けた。対局後、井山五冠は「これからすごい棋士になるのは間違いない」と絶賛。愛くるしい小さなプロ棋士の登場で、今年は「すみれフィーバー」が2019/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/06
9歳棋士・仲邑菫さん 対局で気迫形相に激変…会見は照れてヒソヒソ&父が代返
少10歳で囲碁のプロ棋士となる仲邑菫さん(9)が6日、大阪府東大阪市役所で囲碁界のエース井山裕太五冠(29)と公開対局を行った。仲邑さんは、対局前に井山五冠とステージに登場。司会者から意気込みを聞かれると、照れくさそうで、なかなか言葉が出てこず、「がんばります」とあどけない笑顔で答えた。しかし、対局2019/01/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/17
【勝負師たちの系譜】居飛車党に転じ一皮むけた広瀬八段 1組でしのぎを削る超一流棋士たち
(3)タイトル戦で各棋士のランクが決められているのは、名人戦に繋がる順位戦のクラスと、竜王戦の組だけである。順位戦は最高がAクラス、竜王戦は1組だから、Aクラス(名人含む)で1組(竜王含む)に在籍している棋士が、現在の超一流棋士と言えるだろう。現在、この条件に該当するのは、羽生善治竜王、豊島将之棋聖グラス タイトル保持者 タイトル戦 一流棋士 一流棋士たち 三浦弘行 久保利明王将 佐藤康光 勝負師たち 名人戦 居飛車党 広瀬 広瀬章人 棋士 深浦康 稲葉陽 竜王戦 糸谷哲郎 羽生善治竜王 豊島将之棋聖 順位戦 Aクラス2018/12/17夕刊フジ詳しく見る
2018/10/15
【勝負師たちの系譜】王座戦 平成以降はほぼ羽生善治竜王が独占も…台頭する若手棋士たち
てよい。つまり一人の棋士が、長くタイトルを取り続ける棋戦という意味だ。主催(掲載)は日本経済新聞社で、第1期から30期までは、準タイトル戦だった。従って、この間に王座になった棋士は、タイトル獲得数にカウントされていない。大山康晴15世名人はタイトル獲得80期で、羽生善治竜王(99期)に次ぐ獲得数と言2018/10/15夕刊フジ詳しく見る
2018/09/08
野田洋次郎、今後の夢は「結婚してみたい。子供が欲しい」
9時半)に生出演。7日封切りの映画「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)にちなんだ質問に答えた。同作品は、棋士養成機関「奨励会」で夢破れた後、サラリーマンから転身した異色の棋士・瀬川晶司五段(48)の半生を描いた物語。松田が主演で、野田は共演。スタジオから「熱中しているもの」を問われると、松田は2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/07
佐藤天彦名人、中村太地王座が挑戦者決定リーグ戦進出
会館で行われ、佐藤天彦名人(30)は菅井竜也王位(26)を195手で、中村太地王座(30)は斎藤慎太郎七段(25)を105手でそれぞれ下した。佐藤は2期連続2度目、中村は初のリーグ入りとなった。今月下旬に始まる挑戦者決定リーグでは昨期上位のシード4棋士に加え、予選を勝ち上がった3棋士の7者が総当たりリーグ入り 中村 中村太地王座 予選 予選決勝 佐藤 佐藤天彦名人 将棋会館 挑戦者決定リーグ 挑戦者決定リーグ戦進出将棋 挑戦者決定リーグ戦進出者残り 斎藤慎太郎 期上位 棋士 毎日新聞社主催 王将戦 菅井竜也王位2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/04
里見香奈女流名人、清水市代女流六段が語る 映画「泣き虫しょったんの奇跡」への思い
ンから転身した異色の棋士・瀬川晶司五段(48)の半生を描いた映画「泣き虫しょったんの奇跡」(主演・松田龍平、豊田利晃監督)がいよいよ7日に封切られる。一足早く作品を観賞した女流棋士による好評連載「女流棋士の感想戦」の最終回は、里見香奈女流名人(26)=女流王座、女流王将、倉敷藤花=と清水市代女流六段2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
将棋・山本博志新四段誕生 少数派となった戦法「ノーマル三間飛車」にこだわり、夢を目指す
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終節の対局が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、山本博志三段(22)が通算13勝5敗で2位となり、四段(棋士)昇段を果たした(正式昇段日は10月1日付)。同時昇段は同15勝3敗の本田奎(けい)三段(21)。昇段を果たし、調査書を記入する時のことだった。夢見心2018/09/02スポーツ報知詳しく見る将棋・本田奎新四段誕生 弟弟子・斎藤明日斗四段に先を越され「練習将棋で王将が玉将に変わって悔しかった」
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終節の対局が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、本田奎(けい)三段(21)が通算15勝3敗で四段(棋士)昇段を果たした(正式昇段日は10月1日付)。同時昇段は同13勝5敗の山本博志三段(22)。前節で、勝てば昇段が決まっていた1局を落としていた本田新四段だが2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/08/29
羽生竜王生んだ名門「八王子将棋クラブ」が閉所…ビル老朽化と八木下席主の体調考慮
座(30)ら数多くの棋士・女流棋士を輩出した名門「八王子将棋クラブ」(東京都八王子市)が年内限りで閉所されることが28日、分かった。理由は、ビルの老朽化による建て替えと席主・八木下征男さん(75)の体調面。1977年のオープンから41年の歴史に幕を下ろすことになった八木下さんは、スポーツ報知の取材にスポーツ報知 ビル ビル老朽化 中村太地王座 体調考慮将棋 体調面 八王子 八王子将棋クラブ 名門 女流棋士 席主 木下 木下席主 木下征男 棋士 棋士たち 羽生善治竜王 羽生竜王ら教え子 老朽化 閉所2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
“暴走”ひふみんに松田龍平タジタジ 主演映画「泣き虫しょったん―」試写会
あいさつした。一度は棋士の夢を諦め、サラリーマンから転身を果たした瀬川晶司五段(48)の自伝を実写化。棋士役らしく、はかま姿で登場した松田は「将棋愛にあふれた格好いい映画になりました」と笑顔を見せた。この日はゲストに加藤一二三・九段(78)が花束を持って登壇。司会の紹介もそこそこにいきなり松田に近づ2018/08/28スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
中尾敏之五段、棋士生活20年に幕「悔いはない。ただ力が足りなかった」
今月13日、一人の棋士が最後の対局を終えた。規定により引退が確定していた中尾敏之五段(43)が第31期竜王戦6組で星野良生四段(30)に敗れ、20年間に及ぶ現役生活に終止符を打った。引退回避を目指し、2月には戦後最長手数となる420手の名勝負を演じるなどファンの記憶に残る執念を見せた男は、何を思って2018/08/27スポーツ報知詳しく見るひふみんが棋士・松田龍平に太鼓判
作は史上初めてサラリーマンからプロ編入試験を突破して棋士となった瀬川晶司五段(48)の自伝的小説が原作。加藤一二三・九段(78)がサプライズ登壇し、松田に花束をプレゼント。「すばらしい映画。感動した」と絶賛した。ひふみんからの太鼓判に松田は「将棋愛にあふれたカッコイイ映画になった」と自信を見せていた2018/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/19
松田龍平、対局シーンで棋士と対峙「相手は山のようにそびえて…」
跡」(豊田利晃監督、9月7日公開)のトークショーを東京都内で行った。同作は史上初めてサラリーマンからプロ編入試験を突破して棋士となった瀬川晶司五段(48)の自伝的小説が原作。緊張感あふれる対局シーンでは本物の棋士と対峙し「相手は山のようにそびえていて、プレッシャーがすごかった」と勝負師の気迫を体感。2018/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/18
松田龍平が初経験、異色の棋士役で「本人現場来た」
トに出席した。異色の棋士、瀬川晶司五段の自伝的ノンフィクション小説が原作で、主人公の晶司を演じた。撮影現場によく瀬川五段が訪れていたことを受け、松田は「自分が演じる役の本人が現場に来るのは初めての経験だったので、刺激的でした」。さらに「瀬川さん本人に影響を受けてしまうのですが、それが逆によかった。将2018/08/18日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/28
林葉直子 うつ病で悩み苦しむ人々にメッセージ…「繊細すぎないで」
元プロ棋士でタレントの林葉直子が27日に更新したブログで、うつ病で悩み苦しむ人々に「繊細すぎないで」「くだらないけど、どのアイスがどれが美味しいかなってアイスで悩んで下さいな」と林葉流の克服法を送った。林葉はアルコール性肝硬変のために療養を続けている。林葉は「ところで昨日」として26日のことをあげた2018/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/25
【勝負師たちの系譜】タイトルを取らないと生きていけない、切迫感でつかんだ初タイトル 渡部愛女流王位
載中だが、話題の女流棋士がタイトルを獲得したので、今回はぜひ紹介してみたい。その棋士とは、里見香奈女流王位に挑戦していた、渡部愛女流二段(いずれも当時)である。渡部は北海道・十勝の生まれ。中学2年の時に同じ北海道出身の中井広恵女流六段と出会い、女流棋士の道を目指すことになったが、高校を卒業するまでは2018/06/25夕刊フジ詳しく見る
2018/06/08
日本将棋連盟が棋士総会開催 斎藤明日斗新四段が師匠との爆笑エピソード披露
盟は8日、都内で通常棋士総会を開催した。年度に1回、連盟正会員(棋士、一部の女流棋士)が集い、定款の変更など重要事項を決議する通常総会。羽生善治竜王・棋聖(47)、佐藤天彦名人(30)、高見泰地叡王(24)、菅井竜也王位(26)、中村太地王座(30)、渡辺明棋王(34)、久保利明王将(42)の全タイタイトルホルダー 中村太地王座 久保利明王将 佐藤天彦名人 佐藤康光会長 史上最多連勝記録 女流棋士 斎藤明日斗 日本将棋連盟 棋士 棋士総会開催 渡辺明棋王 爆笑エピソード披露日本将棋連盟 羽生善治竜王 菅井竜也王位 藤井聡太 通常棋士総会 通常総会 連盟正会員 重要事項 高見泰地叡王2018/06/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/07
ひふみん 藤井七段を大絶賛「欠点が一つもない」
棋士でタレントとして活躍する“ひふみん”こと加藤一二三(78)が7日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー」に登場した。現在の将棋ブームは、史上最年少棋士・藤井聡太七段(15)のおかげだとし、「天才で若くしてトップに立っていて、さらに人気がある。今のところ欠点が一つもありません」と太鼓判を2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/23
【勝負師たちの系譜】夢かなえた2人の元奨励会員 退会後に試験で直接プロ棋士に
現役棋士で奨励会からでなく、試験で直接プロになった棋士が2人いる。瀬川晶司五段と、今泉健司四段である。2人とも元奨励会員で、三段リーグを戦ったが26歳までに四段になれず、一旦奨励会を去った。瀬川はそれから大学に行き、NECの関連会社に入った。しかしアマとなって全国大会に出場し、優勝者に与えられるプロ2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2018/04/09
松田龍平「撮影きつかった」主演映画のヒット祈願
森八幡神社で行った。棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説が原作で、主人公が挫折を経験しながらも、夢だったプロ棋士を再び目指す姿を描く。松田は「原作はとても正直にその時の気持ちを書いていて、僕もそういう意味では、すべて出し切ってやりたいと思いました。さらけ出して撮影に臨んだので、結構きつかった」と振り返った2018/04/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/03
史上初の外国人女流棋士カロリーナ女流1級が「カロリーメイト」と契約
将棋界初の外国人女流棋士であるカロリーナ・ステチェンスカ女流1級(26)と締結すると発表した。将棋棋士が企業とスポンサー契約を結ぶのは極めて異例だ。ステチェンスカ女流1級はポーランド生まれ。2008年に母国で将棋と出会い、女流棋士を志して来日。昨年、女流棋士正資格である女流2級に昇級した。対局中の棋カロリーナ・ステチェンスカ女流 カロリーメイト ステチェンスカ女流 スポンサー契約 バランス栄養食品 ポーランド生まれ 史上初 外国人女流棋士 外国人女流棋士カロリーナ女流 契約大塚製薬 女流 女流棋士 将棋 将棋棋士 将棋界初 愛好者 栄養スポンサー契約 棋士2018/04/03スポーツ報知詳しく見る
2018/03/13
【勝負師たちの系譜】里見香奈女流五冠、高かった棋士の「壁」 病気克服も三段リーグを抜けることができず
励会を退会して、女流棋士になった人は何人かいたが、その反対はいなかったのだ。里見は当時、女流棋戦の三冠(女流名人、女流王将、倉敷藤花)を持ち、これを返上しても良い覚悟でいたが、それは棋戦の運営上、許されない。しかし当時の日本将棋連盟の米長邦雄会長は全面協力の態勢を取り、奨励会と女流棋士の重複を認めた2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2018/03/04
将棋の新四段は長谷部三段と池永三段
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終日が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、長谷部浩平三段と池永天志三段がともに2連勝し、通算14勝4敗で四段(棋士)昇段を決めた。2018/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
藤井六段 昇段後初勝利も「何が変わっても自分の目指すところは変わらない」
最年少プロ棋士の藤井聡太六段(15)が23日、関西将棋会館で行われた王座戦二次予選で畠山鎮七段(47)を96手で破り、六段昇後の初対局を白星で飾った。対局後は笑顔を見せることなく「普段通り臨みました」と淡々と話した。藤井六段は今月1日に順位戦で昇級し、五段に昇段。17日には全棋士が参加した棋戦「朝日2018/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/13
国民栄誉賞の羽生善治竜王 藤井五段との対局「心待ちにしている」
る国民栄誉賞を授与された。首相官邸での授与式を終えた両氏は都内のホテルに移動して会見に臨んだ。羽生氏は「大きな励みとして、引き続き棋士として前向きに進んでいかないといけない」。井山氏も「棋士としてまだまだですので、受賞は今後への期待と解釈している」と謙虚にあいさつした。世界戦での“日本復権”を誓う井2018/02/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
藤井五段へのチョコ手渡しは止めて!関西将棋会館が異例ツイート
含め、当日対局がある棋士へのチョコの手渡しを遠慮するよう、異例の通達を行った。ツイッターは【ファンの皆様へ】と題し「バレンタインデーが近づいていますが、藤井五段を含め当日対局の棋士への手渡しはご遠慮下さいますようご協力をお願い致します」と直接の手渡しはやめて欲しいと訴えた。そして「チョコやお菓子を贈2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/01
史上初の中学生五段だ!藤井四段 開幕9連勝でC級1組昇級
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(15)が1日、東京・渋谷区の将棋会館で指された順位戦C級2組9回戦で梶浦宏孝四段(22)に114手で勝ち、開幕9連勝で最終局を待たずに同級1組への昇格を決めた。同時に規定により、同日付で五段への昇段が決定。中学生でのC級1組昇格と五段昇段は、ともに史上初の快挙とな2018/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/06
藤井四段に完勝で2勝目!同期・大橋貴洸四段「対局が偶然多いので…」
段は昨年11月の棋聖戦予選に続き、藤井四段に連勝した。藤井四段に公式戦で勝った棋士はこれまで10人。そのうち、2戦以上対局しているのは佐々木大地四段(22)との2人しかいないが、大橋四段が初めて“スーパー中学生”から2勝を挙げた棋士となった。対局は角交換から始まったが、「ちょっと序盤に失敗した」(藤2018/01/06スポーツ報知詳しく見る藤井四段 同期に敗れ今年は黒星発進 谷川九段との対局実現せず「もっと力をつけて…」
将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(15)が28日、大阪市内の関西将棋会館で指された王位戦予選ブロック準決勝で大橋貴洸四段(25)に104手で敗れ、今年の公式戦初戦を白星で飾れなかった。大橋は一昨年10月に一緒にプロになった唯一の同期。本局では、同11月末の棋聖戦1次予選で敗れた時と同様、序盤で得意の横2018/01/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/05
囲碁・井山裕太氏 20代で国民栄誉賞…イチロー選手のように長く活躍したい
を同時授与することを決定した。棋士の受賞は初めて。井山氏は政府からの正式決定の連絡を受け、大阪市内で会見。緊張した面持ちで「まだ実感が沸かず、私が頂いて良いのかと思う。棋士としても人間としても、これから。少しでも皆様のご期待に沿える棋士になれるよう、努力したい」と述べた。国民栄誉賞に関して「最初の受2018/01/05デイリースポーツ詳しく見る囲碁の井山裕太七冠 国民栄誉賞決定に「好きでずっとやってきて評価して頂けたことは少し感慨深い」
阪市内で会見した。「棋士としても人間としてもまだまだこれから。皆さんのご期待に添える棋士になれるよう頑張りたい」と、謙虚に語った。国民栄誉賞といえば、「第1号(受賞者)の王貞治さんのように、選手としての記録だけでなく球界を超えた存在で、人柄も含め誰からも尊敬される人が受賞するイメージがある」と語った2018/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/29
中村太地王座がトークショーで本紙将棋担当・北野記者にエール「これからも将棋の伝道師として執筆を」
)とのトークショー「棋士として生きるということ」が28日、東京・中央区の八重洲ブックセンター本店にて行われた。北野記者の2冊目の著書「等身の棋士」(ミシマ社)の刊行を記念して行われたもので、将棋ファン約100人が集う中、1時間にわたって熱トークが展開された。中村王座は今年の10月11日、第65期王座スポーツ報知将棋担当 トークショー ミシマ社 中村太地王座 中村王座 伝道師 八重洲ブックセンター本店 北野新太記者 北野記者 対戦成績 将棋 将棋ファン 本紙将棋担当 棋士 熱トーク 王座戦 羽生善治竜王2017/12/29スポーツ報知詳しく見る
2017/12/16
紅白参加も?!しばらく続きそうな“ひふみん旋風” 流行語大賞でもトップテン入り
の愛称で知られる将棋棋士の加藤一二三九段(77)が、自身初の日めくりカレンダーを発売した。「タイトルは『よろこんでいきるまいにちひふみん』で、日めくりカレンダーのブームを起こした松岡修造さんの『まいにち、修造!』を出したPHP研究所です。カレンダーにはクリスチャンとしての考え方や、77年の人生観に裏2017/12/16夕刊フジ詳しく見る
2017/12/14
羽生竜王、永世7冠達成で「3度目の正直」…囲碁・井山7冠と国民栄誉賞同時授与検討
に入った。将棋・囲碁棋士の受賞は初めて。羽生竜王は今月、7つの永世称号を制覇する「永世7冠」を達成。井山7冠は10月に自身2度目の7冠制覇を成し遂げ、ともに「前人未到の偉業が将棋や囲碁の発展に寄与し、国民に感動や勇気を与えた」との評価を受けた。両棋士はそれぞれ取材に応じ「名誉」「光栄」と語った。授与2017/12/14スポーツ報知詳しく見る
2017/10/26
藤井四段「高校進学」決断の裏 今後も続く長距離移動対局
に発表。史上最年少で棋士となり、同じく最多の29連勝を遂げた藤井四段は、高校進学か将棋に専念か迷いを感じていたが、名古屋大教育学部付属中(名古屋市)から来春、同付属高へ進学する。中高一貫校のため、受験せずに入学できる。藤井四段の進路問題では29連勝達成時の6月、本紙の取材に将棋ファン50人全員が「中2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
藤井聡太四段が順位戦5連勝!昇級目指し「いい星取で折り返せた」
を樹立した史上最年少棋士で中学3年生の藤井聡太四段(15)が12日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた「第76期C級2組順位戦」5回戦で、先手の星野良生(よしたか)四段(29)を88手で下した。これで公式戦46勝目(6敗、テレビ未放映分のぞく)。藤井四段は順位戦5連勝。同組の棋士50人で3枠を争う2017/10/12スポーツ報知詳しく見る【勝負師たちの系譜】「プロ感覚」覆した先駆者 第一感で捨てる手に新しさ見いだした感性
子の養成に力を入れる棋士がいる。渡辺明竜王の師匠、所司和晴七段もその一人だ。同門には松尾歩八段や、詰将棋解答選手権を6回優勝した宮田敦史六段など7人いるが、タイトルを取ったのは渡辺だけ。もっとも松尾は今期竜王戦の挑戦権を、羽生善治棋聖・王座と争った実力者で、挑戦者になっていれば、同門の対決だった。ま2017/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/08/29
羽生善治三冠、“生涯勝率”に現れる無双の強さ 同世代のライバルと一線画す驚異の成績
】羽生善治三冠歴代の棋士でタイトルを独占したことがあるのは、三冠時代の升田幸三実力制第四代名人(1957)、五冠時代の大山康晴十五世名人(62)、そして七冠時代の羽生善治現三冠(96)の、3人だけである。いつの時代でも独占というのは、本人が強いだけでなく、周りの棋士から「あの人にはとても勝てそうにな2017/08/29夕刊フジ詳しく見る
2017/08/24
藤井四段 中学生タイトルへラストチャンス A級棋士・豊島八段と激突
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(15)が24日、大阪市内の関西将棋会館で行われた棋王戦の挑戦者決定トーナメント2回戦で豊島将之八段(27)と対局した。今月4日に行われた王将戦1次予選7組決勝で菅井竜也七段(25)に敗退。来年3月の中学卒業までにタイトルホルダーとなるために残されたのは8冠のうち、タイトルホルダー ラストチャンス 中学卒業 中学生タイトル 史上初 大阪市内 将棋界 挑戦 挑戦者決定トーナメント 最年少プロ棋士 棋士 棋王戦 激突将棋 王将戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 豊島 豊島将之 関西将棋会館 A級 A級棋士2017/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/17
藤井四段-森内九段の9・3NHK杯2回戦を生放送
を記録した最年少プロ棋士藤井聡太四段(15)が出場するNHK杯2回戦を生放送すると発表した。9月3日に行われる森内俊之九段との対局を、NHK・Eテレで午前10時から放送する。藤井の対局が地上波で生放送されるのは初めてで、対局終了まで放送される。森内九段はNHK杯3度の優勝を誇る強敵。前日2日午後3時2017/08/17日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/16
松田龍平が映画で棋士役、魅力にハマり腕前も急上昇
(来年公開)で初めて棋士を演じることが15日、分かった。サラリーマンから将棋のプロ棋士になった瀬川晶司五段(47)の自伝的小説が原作で、少年時代にプロ棋士を目指していた豊田利晃監督(48)がメガホンを取る。松田は今月末のクランクインを前に、約3カ月前から将棋の特訓を始めた。子供のころ遊びで指していた2017/08/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/31
藤井四段、異常に低い悪手率を数字が証明 先輩棋士は最初から才能認めていた
カ月という最年少プロ棋士の記録を、5カ月塗り替えるという、大記録を打ちたてた。とは言え、デビュー早々の棋士がこんなに騒がれるのは初めてだ。七冠を制覇した同じ中学生棋士の羽生善治現3冠でさえ、四段の頃は苦手な先輩棋士がいたし、大先輩には「まだたいしたことはない」と書かれ、「何年か後の自分を見てほしい」2017/07/31夕刊フジ詳しく見る
2017/06/26
昨年は新人王の増田四段 藤井四段に脱帽「しのげるかな、と思ったが…かなり強かった」
勝を続ける史上最年少棋士の藤井聡太四段(14)に敗れ、29連勝という公式戦新記録達成の相手となってしまった増田康宏四段(19)は、「終盤(の攻め)はしのげるかな、と思っていたけれど、思っていたより詰めが厳しかった。かなり強かった」と脱帽した様子だった。昨年新人王を獲得し、若手有望株の増田四段は、同じ2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る藤井四段の昼食出前は「豚キムチうどん」
将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が歴代新記録となる公式戦29連勝を目指す第30期竜王戦決勝トーナメント・増田康宏四段(19)戦が26日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。40社約100人の報道陣が見守る中で対局開始。昨年10月、史上最年少の14歳2か月で四段(棋士)昇2017/06/26スポーツ報知詳しく見る
2017/06/21
引退一夜明け ひふみん初肉声「ついにこの日」も負けは考えず 感想戦は文書で
将棋の史上最年長棋士、加藤一二三(ひふみ)九段(77)が現役引退から一夜明けた21日、日本テレビ「スッキリ!!」(月~金曜前8・00)に生出演した。引退後初の肉声。対局前から、対局後のコメントはしないと通達していたといい「だって対局当日ですよ。負けることを考えていませんからね、棋士は」などと振り返っ2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る藤井四段の偉業に羽生三冠「驚嘆の一語に尽きます」
将棋の史上最年少プロ棋士・藤井聡太四段(14)が21日、関西将棋会館(大阪市福島区)で行われた王将戦1次予選で澤田真吾六段(25)を破り、30年前に神谷広志八段(56)が打ち立てた最多記録に並ぶ28連勝の快挙を成し遂げた。▼羽生善治三冠神谷八段の偉大な記録に並ぶとは驚嘆の一語に尽きます。▼谷川浩司九2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/20
最多記録30年 神谷八段の心意気「ソフトに頼って生き残るくらいなら…」
昭和を感じさせる棋士だった。将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(14)が21日、歴代最多記録の公式戦28連勝をかけた対局に臨む。1987年にその最多記録をマークし、記録を30年間守り続けている神谷広志八段(56)を先日、取材した。静岡県浜松市を拠点に活動する、ベテラン現役棋士だ。最近の藤井フィーバーを「2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
里見女流5冠が記録係、肘掛け置く場所間違え…藤井は苦笑い
記録係は女性初のプロ棋士を目指す里見香奈女流5冠(25)が務めた。現在は棋士への“最終関門”となる三段リーグでも奮闘中の身。この日の起用について日本将棋連盟は「偶然。奨励会メンバーの務めですが、他を含めて誰がどの対局を担当するかは当日に決まります」と説明。対局前、対局者用の肘掛けを置く場所を間違えて2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/01
藤井聡太四段がデビュー15連勝!金井六段を破り記録再び更新
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が1日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦準決勝で金井恒太六段(30)に勝ち、デビュー以降15連勝として自身が樹立した最多記録を再び更新した。「神の子」が再び勝った。金井六段は本筋を追求する正統派タイプの棋士。デビュー2年目に112017/05/01スポーツ報知詳しく見る
2017/04/30
加藤一二三九段、14連勝中の藤井聡太四段へ「ハッスル同盟」設立を予告
4連勝中の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)について「私の言葉で今、まもなくハッスル同盟ができます」と予告した。加藤九段は、昨年12月の藤井四段のデビュー戦の相手を務め敗れた。藤井四段は、今月には非公式戦ながら羽生善治3冠(46)も撃破。「ハッスル同盟」について、MCの東野幸治(49)からその意味2017/04/30スポーツ報知詳しく見る
2017/04/10
将棋連盟理事選に森内九段と清水女流六段が立候補
の日本将棋連盟・通常棋士総会で行われる理事選挙への立候補を連盟に届け出た。1987年に四段(棋士)となった森内九段は奨励会(棋士養成機関)同期の佐藤康光会長(47)や羽生善治3冠(46)とともに一時代を築き、名人8期などタイトル12期を獲得している十八世名人資格保持者。先月、名人を目指す順位戦への参フリークラス 佐藤康光会長 参加資格 名人 名人資格保持者 奨励会 将棋連盟理事選 日本将棋連盟 棋士 棋士養成機関 森内 森内俊之 清水女流 清水市代女流 理事選挙 立候補 立候補将棋 羽生善治 通常棋士総会 連盟 順位戦2017/04/10スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
将棋大賞名局賞特別賞受賞…里見「励みに」、上田「記憶に残れば」
年度で最も活躍した棋士や女流棋士を顕彰する第44回将棋大賞選考委員会が31日、東京・渋谷区の将棋会館で開催され、名局賞特別賞に報知新聞社などが主催する第43期岡田美術館杯女流名人戦5番勝負第5局・里見香奈女流名人(25)対上田初美女流三段(28)戦が選出された。飛躍的にレベルが上がっている女流将棋の2017/04/01スポーツ報知詳しく見る
2016/10/05
将棋棋士にスマホ持ち込み・外出禁止令!12月14日から施行
日本将棋連盟は5日、棋士がスマートフォンなどの電子機器を対局室に持ち込んだり、対局中に外出することを禁止する規定を新たに設けると発表した。違反した場合、除名相当の厳しい処分の対象になる。12月14日から施行する。新規定は、近年、棋士と遜色のない力を持つコンピューターの将棋ソフトを用いる不正行為の防止2016/10/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/15
能見 見せたベテラン「受け」の手筋 33球を費やして無失点
ぎ」という。ここにも手筋がある。長年積み重ねてきた指し手で定着した方法である。受けやしのぎの手筋を多く持つ棋士は負けづらい。当代一のプロ棋士、羽生善治がピンチでのベテランの強みについて述べている。その著書『迷いながら、強くなる』(三笠書房)にある。<年齢を重ねてくると、ピンチの場面を迎えた時、経験に2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
女流名人・里見香奈、女性初の棋士に挑む「男の子に負けない女の子に」
は、第一人者の「女流棋士」でありながら、男性と同じ「棋士」を目指して養成機関「奨励会」に所属している。「男の子にも負けない女の子でありたいと、ずっと昔から思ってきました」。夢の途上にいる彼女に聞いた。水色地に赤やピンクの花々をあしらった振り袖姿に、眉目キリリの華やかメイク。かんざしに触れる定番ポーズ2016/06/03スポーツ報知詳しく見る
2016/05/19
【将棋】作り続けた詰将棋は2万題…伊藤果八段、昇段&作品集出版パーティー
18日、都内で催された。棋士になる前の15歳から現在に至るまで詰将棋創作を続け、1975年から2011年まで現役棋士として勝負の世界を生きた男を慕う棋士18人、女流棋士7人、そして大勢の関係者が駆け付け、ダブルの慶事を祝福した。故・高柳敏夫名誉九段門下の弟弟子にあたる島朗九段(53)は「生き方、考え2016/05/19スポーツ報知詳しく見る