棋士養成機関
2019/03/03
将棋四段昇段を果たした黒田堯之三段は43年ぶりの愛媛出身棋士「今も夜行のフェリーで通ってます」
将棋の棋士養成機関「奨励会」の第64回三段リーグ最終節が3日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、通算14勝4敗の出口若武(でぐち・わかむ)三段(23)と同13勝5敗の黒田堯之(たかゆき)三段(22)が四段(棋士)昇段を果たした。4月1日付で正式に昇段する。昇段の思いを問われた黒田三段は「単純で申し訳な2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/08
野田洋次郎、今後の夢は「結婚してみたい。子供が欲しい」
9時半)に生出演。7日封切りの映画「泣き虫しょったんの奇跡」(豊田利晃監督)にちなんだ質問に答えた。同作品は、棋士養成機関「奨励会」で夢破れた後、サラリーマンから転身した異色の棋士・瀬川晶司五段(48)の半生を描いた物語。松田が主演で、野田は共演。スタジオから「熱中しているもの」を問われると、松田は2018/09/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/02
将棋・山本博志新四段誕生 少数派となった戦法「ノーマル三間飛車」にこだわり、夢を目指す
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終節の対局が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、山本博志三段(22)が通算13勝5敗で2位となり、四段(棋士)昇段を果たした(正式昇段日は10月1日付)。同時昇段は同15勝3敗の本田奎(けい)三段(21)。昇段を果たし、調査書を記入する時のことだった。夢見心2018/09/02スポーツ報知詳しく見る将棋・本田奎新四段誕生 弟弟子・斎藤明日斗四段に先を越され「練習将棋で王将が玉将に変わって悔しかった」
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終節の対局が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、本田奎(けい)三段(21)が通算15勝3敗で四段(棋士)昇段を果たした(正式昇段日は10月1日付)。同時昇段は同13勝5敗の山本博志三段(22)。前節で、勝てば昇段が決まっていた1局を落としていた本田新四段だが2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
将棋の新四段は長谷部三段と池永三段
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終日が4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、長谷部浩平三段と池永天志三段がともに2連勝し、通算14勝4敗で四段(棋士)昇段を決めた。2018/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/01/25
将棋の佐藤九段、森内九段、羽生竜王が超異例の3ショット
現した。1982年、棋士養成機関「奨励会」に同期で入会し、時代を築いた3人が一同に会するのは超異例。島朗九段(54)が率いた研究会「島研」で研鑽を積んだ10代の日々を振り返り、佐藤九段は「中身の濃い時間だったなあと思います」、森内九段は「刺激を受けて強くなることが出来ました」、羽生竜王は「一緒にケー2018/01/25スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
藤井聡太四段がデビュー15連勝!金井六段を破り記録再び更新
ち、デビュー以降15連勝として自身が樹立した最多記録を再び更新した。「神の子」が再び勝った。金井六段は本筋を追求する正統派タイプの棋士。デビュー2年目に11連勝を記録して将棋大賞連勝賞を受賞した実力者だったが、一方的に攻め倒した。藤井四段は棋士養成機関「奨励会」に在籍していた昨年10月、14歳2か月2017/05/01スポーツ報知詳しく見る
2017/04/10
将棋連盟理事選に森内九段と清水女流六段が立候補
出た。1987年に四段(棋士)となった森内九段は奨励会(棋士養成機関)同期の佐藤康光会長(47)や羽生善治3冠(46)とともに一時代を築き、名人8期などタイトル12期を獲得している十八世名人資格保持者。先月、名人を目指す順位戦への参加資格のない「フリークラス」への転出を宣言した。清水女流六段は198フリークラス 佐藤康光会長 参加資格 名人 名人資格保持者 奨励会 将棋連盟理事選 日本将棋連盟 棋士 棋士養成機関 森内 森内俊之 清水女流 清水市代女流 理事選挙 立候補 立候補将棋 羽生善治 通常棋士総会 連盟 順位戦2017/04/10スポーツ報知詳しく見る