島朗
2018/11/17
【勝負師たちの系譜】優勝賞金4320万円 「竜王戦」は棋界最高峰のタイトル戦
し、竜王戦を開始したのは1988年で、初代竜王は島朗九段。当時は六段で、米長邦雄永世棋聖との七番勝負を4-0で勝っての獲得だった。第2期には台頭著しい羽生善治五段(当時)が挑戦者として名乗り出てきた。島にすれば研究会で、羽生の強さは知り尽くしていたが、竜王の意地を見せ、持将棋を含む8局を戦った末、竜2018/11/17夕刊フジ詳しく見る
2018/04/14
藤井六段 谷川九段とプロ“初対戦” 小2時の退局では号泣逸話も
、子どもらに将棋を通じて考える力や先を読む眼、逆境を乗り越える心のあり方を説き明かす連続講座。3年目を迎えて今回、関西で初めて開催された。地元・神戸出身の谷川浩司九段(56)がメイン講師を、初代竜王の島朗九段(55)がコーディネーターを担当。藤井は師匠である杉本昌隆七段(49)とともにゲスト講師を務イベント ゲスト講師 メイン講師 初代竜王 号泣逸話 将棋 将棋イベント 島朗 最年少棋士 杉本昌隆 歴代竜王 神戸出身 神戸市内 竜王アカデミーin神戸 藤井 藤井聡太 講師 谷川 谷川浩司 連続講座2018/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/25
将棋の佐藤九段、森内九段、羽生竜王が超異例の3ショット
た。1982年、棋士養成機関「奨励会」に同期で入会し、時代を築いた3人が一同に会するのは超異例。島朗九段(54)が率いた研究会「島研」で研鑽を積んだ10代の日々を振り返り、佐藤九段は「中身の濃い時間だったなあと思います」、森内九段は「刺激を受けて強くなることが出来ました」、羽生竜王は「一緒にケーキを2018/01/25スポーツ報知詳しく見る
2016/10/20
羽生三冠「疑わしきは罰せず」妻のツイッター通じ三浦九段不正疑惑で見解
原則と思っています」との見解を示した。20日発売の週刊文春では、羽生三冠が「限りなく“黒に近い灰色” だと思います」とのメールを連盟理事の島朗九段(53)に送ったと報道。これを受け、羽生三冠が20日未明、妻で元タレントの理恵さんのツイッターを通じてコメント。2回に分けて、今回の疑惑に対しての自身の見2016/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/19
【将棋】作り続けた詰将棋は2万題…伊藤果八段、昇段&作品集出版パーティー
18日、都内で催された。棋士になる前の15歳から現在に至るまで詰将棋創作を続け、1975年から2011年まで現役棋士として勝負の世界を生きた男を慕う棋士18人、女流棋士7人、そして大勢の関係者が駆け付け、ダブルの慶事を祝福した。故・高柳敏夫名誉九段門下の弟弟子にあたる島朗九段(53)は「生き方、考え2016/05/19スポーツ報知詳しく見る