竜王戦
2019/06/01
藤井七段 指し直し局制し3期連続竜王戦決勝T進出、日またぎ熱闘
西将棋会館で指された竜王戦4組ランキング戦決勝で菅井竜也七段(27)と対戦。千日手、指し直しとなった一局を94手で制し、本戦となる決勝トーナメントへの3期連続進出を決めた。対局が始まった午前10時から14時間以上が経過し、日をまたいだ午前0時5分。過去2戦していずれも勝てず“壁”となってきた元タイト2019/06/01スポーツニッポン詳しく見る指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V
館で指された第32期竜王戦4組ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)の永瀬拓矢叡王(26)に続く6年ぶり3人目の快挙だが、デビューからの3期連続デビュー ランキング戦 ランキング戦決勝 優勝賞金 史上初 史上最年少棋士 対局開始 指し直し局 木村一基 永瀬拓矢叡王 竜王戦 竜王戦ランキング戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 連続優勝 連続V 連続V将棋 関西将棋会館2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/24
藤井聡太七段 平成最後の対局を白星締め!高見泰地叡王に逆転勝ち
の将棋会館で指された竜王戦4組ランキング戦準決勝で、高見泰地叡王(25)に127手で勝利した。終盤の劣勢をはね返しての逆転勝ちで、平成で最後となった対局を白星で締め「次の対局からは元号が変わって新しい時代になる。その新しい時代に活躍できるよう一層頑張っていきたい」と話した。高見は8つ目のタイトル戦にタイトル保持 タイトル戦 ランキング戦準決勝 保持者 叡王戦 対局 将棋会館 平成 平成最後 時代 最年少棋士 最後 白星 白星締め 竜王戦 締め 藤井 藤井聡太 逆転勝ち 逆転勝ち将棋 防衛戦 高見 高見泰地叡王2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/27
藤井七段 白星締め、歴代3位の高勝率に「全力を尽くした結果」
の将棋会館で指された竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)に110手で勝利し、今年度の公式戦を終了した。【藤井七段に聞く】――今年度最終対局に勝ち、歴代3位の勝率となった。「今年度、敗れてしまった対局ではトップ棋士との差を感じる場面が多かったんですが、この一年間、自分なりに戦ってこれた2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井七段、今年度最終局は大逆転勝ち 年度勝率は歴代3位に
将棋会館で行われた、竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)と対局。年度最終戦となった対局で大逆転勝ちを収めた。年度成績は45勝8敗となり、勝率は全棋士中1位で、昨年の0・836を上回る、歴代3位の0・849を記録した。後手番の藤井七段が受けて立つ形で、戦型は相矢倉に。中盤は互角のねじり2019/03/27デイリースポーツ詳しく見る藤井七段 中田八段と対局 今年度の最終対局も後手番
の将棋会館で第32期竜王戦4組ランキング戦準々決勝、中田宏樹八段(54)との対局に臨んでいる。振り駒の「弱さ」で知られる藤井だが、今年度の最終対局となったこの日も後手番に。午前10時、角道を開ける中田の初手を見た藤井はお茶を一口すすり、いつも通り飛車先の歩を突いた。藤井はプロ入り後、竜王戦のランキン2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、年度最終戦で勝利 歴代3位・849で2年連続年度最高勝率マーク
の将棋会館で指された竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)に110手で勝利し、今年度の公式戦を終了。18年度通算成績を45勝8敗(未放映のテレビ対局を含む)とし、勝率・849で2年連続の年度最高勝率をマークした一方、中原誠16世名人(71)が1967年度に記録した歴代の年度最高勝率・82019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、今月閉店「みろく庵」で昼夕食の惜別オーダー 史上初のデビュー以降2期連続最高勝率で18年度締め
館で行われた第32期竜王戦4組ランキング戦3回戦・中田宏樹八段(54)戦に勝ち、2018年度の最終対局を白星で飾った。今期は53戦45勝8敗(未放送のテレビ棋戦を含む)。デビュー以降2期連続の最高勝率(・849)は史上初の快挙で、17年度に残した自らの勝率・836(73戦61勝12敗)を上回った。現2019/03/27スポーツ報知詳しく見る藤井聡太七段 夕食は「玉子雑炊」 昼夜連続で“最後のみろく庵”堪能
で指されている将棋の竜王戦第4組ランキング戦で中田宏樹八段(54)と対戦している藤井聡太七段(16)は、午後6時からの夕食休憩にみろく庵の「玉子雑炊」(800円)を注文した。同店は3月いっぱいで営業を終了する予定。18年度最後の対局となった藤井は昼食もみろく庵から「肉豆腐定食」(900円)を注文して2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
藤井聡太七段が勝率8割5分7厘に 新記録樹立に現実味も「意識する必要ない」
西将棋会館で指された竜王戦4組ランキング戦で、先手の畠山成幸八段(49)を112手で破り、3回戦に進出した。次戦は中田宏樹八段(54)と4強入りをかけて戦う。順位戦C級1組を今期9勝1敗で終えたものの、2期連続昇級はならず、肩を落とした都成竜馬五段(29)戦から中2日。終盤は粘るベテランに苦戦させら2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/01
羽生九段が広瀬竜王にリベンジ 7勝2敗で順位戦A級を終える
勝2敗で終えた。午後11時15分現在、1敗の豊島将之2冠(28)=王位、棋聖=は久保利明九段(43)との勝負が進行中。豊島2冠が勝利すれば、初めての名人挑戦権を獲得。敗れると羽生九段とのプレーオフに突入する。羽生九段にとって、広瀬竜王は昨年末の竜王戦7番勝負でタイトルを奪われた相手。27年ぶりの無冠2019/03/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/24
藤井聡太七段が竜王戦4組の初戦突破 3期連続ランキング戦V→決勝Tへ「一歩ずつ上を目指したい」
館で指された第32期竜王戦ランキング戦4組の1回戦で、先手の村田智弘六段(37)を126手で破り、今期の初戦を突破した。「序盤の早い段階で間違えてしまった」と反省の弁で切り出した藤井だが、夕食休憩後から優勢として「手厚く指せた」と振り返った。藤井は前々期は6組、前期は5組で優勝して決勝トーナメントに2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/04
【勝負師たちの系譜】竜王戦 “数字”の確かさ証明した広瀬八段の勝利
★竜王戦(4)竜王位の行方を決める最終第7局は、山口県下関市の『春帆楼』で行われた。ここは、「ふぐ料理公許第一号」として知られる老舗の料亭だ。それにしても来ない可能性のあるこの第7局を、下関市がよく誘致したものと私は思った。もっとも今回は、羽生善治竜王が勝てば、タイトル通算100期となる上に、敗れれ2019/01/04夕刊フジ詳しく見る
2018/12/25
羽生善治氏、肩書きは「九段」に 公式HP「本人の意向踏まえて」
段は21日に行われた竜王戦7番勝負第7局で、広瀬章人八段に167手の末敗れ、91年以来27年ぶりにタイトルを失った。勝てばタイトル通算100期という前人未到の記録に挑んだが、大一番で敗戦。竜王のタイトルを失ったことから、今後の羽生九段の肩書きに注目が集まっていた。「名人」「竜王」は、無冠になった際に2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る羽生善治前竜王 肩書は「九段」を選択 27年ぶりに無冠も段位で再出発
◇将棋第31期竜王戦7番勝負第7局(2018年12月21日山口県下関市割ぽう旅館「春帆楼」)日本将棋連盟は25日、27年ぶりに無冠となった羽生善治前竜王(48)の肩書を、本人の意向を踏まえ「九段」とすると発表した。竜王と名人は、希望により1年間は「前」をつけて名乗ることができる。タイトルを失冠すれば2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/22
ひふみんが羽生前竜王の今後の称号について語る「興味あります」
は、21日の第31期竜王戦7番勝負の最終第7局で敗れ、27年ぶりに無冠に転落した羽生善治前竜王(48)の今後について言及。「これまでだと、名人でもタイトルを失ったら九段を名乗ります。ただ、彼は99期のタイトルを持っている天才。しかるべき称号が必要だと思います。どういう称号を名乗るか、興味があります」2018/12/22スポーツ報知詳しく見る羽生善治竜王、27年ぶり無冠「時代」に終止符
将棋の第31期竜王戦7番勝負の最終第7局が21日、山口県下関市の「春帆楼」で行われ、先手の広瀬章人八段(31)が167手で羽生善治竜王(48)に勝って対戦成績4勝3敗として竜王を奪取した。前人未到のタイトル通算100期の偉業が懸かっていた羽生は1991年3月に棋王に就いて以来継続していたタイトル在位2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
羽生理恵さん 泣き顔の絵文字も…夫を労う「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族の誇り」
将棋の第31期竜王戦7番勝負第7局は21日、山口県下関市の「春帆楼」で2日目が指し継がれ、羽生善治竜王(48)が挑戦者の広瀬章人八段(31)に167手で敗戦。3勝4敗で、27年ぶりの無冠となった。羽生前竜王の妻・理恵さん(48)は同日に自身のツイッターを更新し、「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/17
【勝負師たちの系譜】居飛車党に転じ一皮むけた広瀬八段 1組でしのぎを削る超一流棋士たち
★竜王戦(3)タイトル戦で各棋士のランクが決められているのは、名人戦に繋がる順位戦のクラスと、竜王戦の組だけである。順位戦は最高がAクラス、竜王戦は1組だから、Aクラス(名人含む)で1組(竜王含む)に在籍している棋士が、現在の超一流棋士と言えるだろう。現在、この条件に該当するのは、羽生善治竜王、豊島グラス タイトル保持者 タイトル戦 一流棋士 一流棋士たち 三浦弘行 久保利明王将 佐藤康光 勝負師たち 名人戦 居飛車党 広瀬 広瀬章人 棋士 深浦康 稲葉陽 竜王戦 糸谷哲郎 羽生善治竜王 豊島将之棋聖 順位戦 Aクラス2018/12/17夕刊フジ詳しく見る
2018/12/13
羽生竜王のタイトル通算100期は最終局に持ち越し…将棋竜王戦第6局
将棋の第31期竜王戦7番勝負の第6局が鹿児島県指宿市の旅館「白水館」で12日から13日にかけて行われ、先手番の挑戦者・広瀬章人八段(31)が81手で羽生善治竜王(48)に勝ち、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。羽生竜王が王手を掛けていたタイトル通算100期は最終局に持ち越しとなった。異例の早期決着と2018/12/13スポーツ報知詳しく見る
2018/12/03
【勝負師たちの系譜】容易ではなかった「竜王戦」の創設…大山名人が反対
★竜王戦(2)竜王戦は、名人戦と並び、一位の棋戦を作るということで発足した。しかしその成立までは容易ではなかった。将棋連盟側の大御所、大山康晴15世名人が反対したからである。大山は名人戦を主催していた、毎日新聞社の嘱託だったが、新聞社の代弁ではない。一人の棋士だけが潤う棋戦は作るべきではない、という2018/12/03夕刊フジ詳しく見る
2018/11/17
【勝負師たちの系譜】優勝賞金4320万円 「竜王戦」は棋界最高峰のタイトル戦
★竜王戦(1)竜王戦は読売新聞社主催で、優勝賞金は将棋界最高の4320万円という、タイトル戦の席次1位の棋戦である。昭和の時代の十段戦を発展解消し、竜王戦を開始したのは1988年で、初代竜王は島朗九段。当時は六段で、米長邦雄永世棋聖との七番勝負を4-0で勝っての獲得だった。第2期には台頭著しい羽生善2018/11/17夕刊フジ詳しく見る
2018/10/20
広瀬章人八段“覚醒の瞬間” 深浦九段との耐久戦で思い出した「将棋は最終盤」
最高位を争う第31期竜王戦7番勝負が11、12日の第1局で開幕し、防衛を目指す羽生善治竜王(48)が先勝した。羽生は勝つと前人未到のタイトル通算100期に達し、敗れれば27年ぶりの無冠となる。最強の挑戦者として初の竜王奪取を期すのは広瀬章人八段(31)。開幕前のインタビューでは「新しい自分」と出会っ2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/08/27
中尾敏之五段、棋士生活20年に幕「悔いはない。ただ力が足りなかった」
段(43)が第31期竜王戦6組で星野良生四段(30)に敗れ、20年間に及ぶ現役生活に終止符を打った。引退回避を目指し、2月には戦後最長手数となる420手の名勝負を演じるなどファンの記憶に残る執念を見せた男は、何を思って戦い、今後をどう生きるのか。静岡県富士市の自宅で現在の思いと夢を聞いた。燃え尽きた2018/08/27スポーツ報知詳しく見る
2018/07/19
「竜王戦」つるの剛士の熱弁に高島礼子も感動
9日、都内で、将棋「竜王戦」鹿島神宮初開催スペシャルサポーター就任式に出席した。「竜王戦」は将棋界最高位タイトル戦の1つで、16年から対局開催地を公募している。今回、その第3局が11月1、2日、同所で開催されることになった。アマチュア将棋3段の腕前を誇り、日本将棋連盟「将棋親善大使」を務めるつるのはつる アマチュア将棋 タイトル 剛士 女優高島礼子 対局開催地 将棋 将棋界最高位タイトル戦 将棋親善大使 感動タレントつる 日本将棋連盟 竜王戦 羽生善治先生 開催スペシャルサポーター就任式 高島礼子 鹿島神宮2018/07/19日刊スポーツ詳しく見るつるの剛士 将棋番組の出演増えるも「ほとんどが加藤一二三先生の“通訳”」
ー能楽堂で行われた「竜王戦鹿島神宮初開催」記者発表会&スペシャルサポーター就任式に登場した。10月11日から始まる将棋のタイトル戦「第31期竜王戦」の第3局が茨城県鹿嶋市の「鹿島神宮」で初開催(11月1、2日)されることが発表された。高島とつるのは、スペシャルサポーターに就任。同棋戦では羽生善治竜王つる スペシャルサポーター スペシャルサポーター就任式 セルリアンタワー能楽堂 タイトル戦 タイトル通算獲得 剛士 加藤一二三先生 将棋 将棋番組 就任 竜王戦 竜王戦鹿島神宮 羽生善治竜王 記者 記者発表会 開催 高島 高島礼子 鹿島神宮2018/07/19東京スポーツ詳しく見るつるの剛士、将棋界盛り上げる「2歳の息子を鍛え上げて藤井七段を倒したい」
東京都内で行われた「竜王戦」鹿島神宮初開催記者発表会に出席した。第31期竜王戦七番勝負の第3局が11月1、2日に茨城・鹿島神宮で初開催されることになり、将棋のアマチュア3段という棋力を誇るつるのがスペシャルサポーターに就任。羽織袴姿で登場したつるのは「棋士が将棋盤に向かう姿に人生の魅力を感じる。若い2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見るつるの剛士、携帯で将棋始めてもうアマ三段の腕前
内で行われた第31期竜王戦7番勝負の第3局(11月1、2日、茨城・鹿島神宮)の開催記者発表会に出席した。つるのはアマチュア三段で、14年から日本将棋連盟の将棋親善大使。「3度の飯より好き」というほどの将棋マニアで、振り飛車派だ。TBS系「ウルトラマンダイナ」(97年)主演時代、移動中の新幹線の中で携2018/07/19スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
豊島は初戴冠 31年ぶりタイトル保持者すべて異なる「群雄割拠」状態に
勝2敗で棋聖位を奪取。豊島はタイトル戦5度目の出場で悲願の初戴冠となった。敗れた羽生は竜王の1冠に後退。タイトル獲得100期到達は10月開幕の竜王戦7番勝負以降に持ち越された。豊島棋聖の誕生により、将棋界は8タイトル保持者がすべて異なる群雄割拠状態に。7タイトル時代の1987年(昭62)に7棋士が分ぶりタイトル保持者 タイトル保持者 タイトル戦 タイトル時代 タイトル獲得 勝負 将棋 将棋界 戴冠 挑戦者 棋聖位 棋聖戦 状態 竜王 竜王戦 群雄割拠 群雄割拠状態 羽生 羽生善治棋聖 豊島 豊島将之 豊島棋聖 都市センターホテル2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
藤井七段 都成五段破り竜王戦決勝T2回戦進出 高校進学後9連勝
将棋会館で行われた、竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメント1回戦で都成竜馬五段(28)を104手で破り、4月に高校に進学して以来の連勝を9に伸ばした(未放映のテレビ対局を除く)。先手番で14連勝中だった都成を相手に、後手番から苦戦しながらも何とか競り勝った。サッカーW杯の最中でもあり、中継するニコニサッカーW杯 テレビ対局 先手番 大迫勇也 大阪市内 後手番 挑戦者 日本代表 決勝トーナメント 流行語 竜王戦 竜王戦決勝T 藤井 藤井聡太 連勝 連勝最年少棋士 都成 都成竜馬 関西将棋会館 高校 高校進学2018/06/25スポーツニッポン詳しく見る藤井七段 竜王戦決勝T1回戦に登場 過去3戦3勝の都成五段と対局
将棋会館で行われた、竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメント1回戦で都成竜馬五段(28)との対局に挑んでいる。初参加の前期ではランキング戦6組で優勝し、本戦となる決勝トーナメントに進出。その2回戦で佐々木勇気六段(23)に敗れて、歴代最多の連勝記録が29で止まったことが話題となった。今期は昇級した同52018/06/25スポーツニッポン詳しく見る藤井七段 竜王戦本戦初戦で勝利「上にいけるよう、頑張りたい」
西将棋会館で行われた竜王戦本戦で都成竜馬五段(28)を104手で破り、本戦2回戦に進出した。22日に王座戦でベスト4入りした勢いそのままに竜王戦も初戦を突破した。対局した都成五段とは4戦全勝となった。都成五段は「課題だらけでふがいない将棋だった」と悔しさをにじませた。藤井七段にとっては、昨期に続く、2018/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
藤井七段、竜王戦予選決勝始まる 勝てば本戦入り
西将棋会館で行われた竜王戦5組ランキング戦決勝で石田直裕五段(29)との対局を開始した。後手の藤井七段は、いつも通り、落ち着いた様子でお茶を飲んでから飛車先の歩を突いた。藤井七段の今年度成績は6勝0敗。通算成績は77勝12敗となっている。本局に勝利すると、本戦入りすることになる。現在、王座戦ではベス2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/18
藤井聡太 史上最年少・最速で七段昇段! ひふみん「自在に羽ばたいてほしい」
館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で、船江恒平六段(31)との対局に臨み、72手で勝利した。昨年、6組で優勝し5組に昇級していた藤井六段は、この勝利で規定を満たし、七段昇段を果たした。15歳9か月、プロ入り後1年7か月での七段昇段は、“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)が持っていた記2018/05/18東京スポーツ詳しく見る弟子・藤井聡太が同じ段位に…師匠・杉本昌隆七段「複雑な気持ちなど、みじんもない」
日に指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で船江恒平六段(31)を破り、史上最年少15歳9か月での七段昇段を決めた藤井聡太六段(15)の快挙に、師匠の杉本昌隆七段(49)は日本将棋連盟を通じて「弟子に自分と同じ段位に追いつかれることは、師匠として大きな喜び。複雑な気持ちなど、みじんもありません2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
藤井聡太六段、史上最年少の七段に王手
館で行われた第31期竜王戦のランキング戦5組準々決勝で阿部光瑠(こうる)六段(23)に後手番の136手で勝ち、史上最年少での七段昇段に王手を掛けた。大激戦を制した直後でも、藤井は楽しいショーを観劇した後のように柔らかな笑顔を浮かべていた。「序盤で形勢を損ねてしまいました。最後まで分からない状況でした2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
藤井六段、最年少七段昇段へ王手! 驚異の今年3度目昇段に前進
の将棋会館で指された竜王戦5組ランキング戦準々決勝で阿部光瑠六段(23)と対戦し、136手で勝利を収め準決勝に進出した。規定により、竜王戦での連続昇級による七段昇段に王手をかけた。将棋界最高峰のタイトルである竜王戦の予選で、出場棋士は決勝トーナメントへの出場枠が異なる1~6組に分かれてトーナメントを2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
藤井六段 公式戦13連勝…次回は杉本七段と師弟対決「とても楽しみ」
西将棋会館で行われた竜王戦5組ランキング戦で阿部隆八段(50)を下し、連勝記録を13に更新した。藤井六段は、昨年6月に樹立した29連勝に次ぐ自身最長連勝記録を更新中。今年度の「連勝」記録でも、自身が持つ1位記録の29連勝に続いて、13連勝の記録で2位にも永瀬拓矢七段(25)と並んでランクインした。ま2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太六段 13連勝 次戦は師匠・杉本昌隆七段と公式戦で初対戦
西将棋会館で行われた竜王戦の予選にあたるランキング戦5組の対局で阿部隆八段(50)に127手で勝ち、連勝記録を13にまで伸ばした。次戦は8日。絶好調をキープしたまま王将戦1次予選2回戦で、師匠・杉本昌隆七段(49)と公式戦で初めて対戦する。終局後、藤井は「すごく楽しみ」と話した。成績は今期が58勝12018/03/01スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太六段13連勝!羽生竜王への挑戦権へさらに前進
将棋の第31期竜王戦5組ランキング戦が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、将棋界初の「中学生六段」に上りつめた藤井聡太六段(15)が、後手の阿部隆八段(50)を127手で破り、六段昇段後2連勝。白星街道も13連勝に伸ばした。ベテラン・阿部八段に「ずっと苦しかった。いいところがひとつもなかった。2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2018/01/05
羽生善治氏 国民栄誉賞正式決定に「将棋の歴史の積み重ねを評価された」
羽生氏は昨年12月の竜王戦で勝利して「永世竜王」の資格を獲得。「永世」称号の規定がある7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)すべてを手にした。囲碁で初めて七冠独占を2度果たした井山裕太氏(28)とのダブル受賞で、授与式は2月13日に官邸で行われる。羽生氏は紫のネクタイで会場に入室した2018/01/05東京スポーツ詳しく見る羽生善治氏 国民栄誉賞正式決定に「将棋の歴史の積み重ねを評価された」
羽生氏は昨年12月の竜王戦で勝利して「永世竜王」の資格を獲得。「永世」称号の規定がある7タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)すべてを手にした。囲碁で初めて七冠独占を2度果たした井山裕太氏(28)とのダブル受賞で、授与式は2月13日に官邸で行われる。羽生氏は紫のネクタイで会場に入室した2018/01/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【勝負師たちの系譜】「藤井フィーバー」「永世七冠」の功績 女流棋界も新しいスターが欲しいところ
年の暮れ、藤井四段が竜王戦6組の1回戦において、最年長棋士の加藤一二三九段に勝利した時から、彼は何か持っているという予感はあった。それにしてもデビューからいきなり、新記録である29連勝を果たすとか、途中何度もあった必敗の局面で、相手が勝手に転ぶなどは、作ってもそうはならないのだ。彼の活躍に伴い、連勝2017/12/25夕刊フジ詳しく見る
2017/12/11
【勝負師たちの系譜】羽生氏の『永世七冠』は追求心が生んだ金字塔 前例のない仕掛け成功、覚悟している世代交代
月4、5日に行われた竜王戦第5局に勝ち、4勝1敗で竜王位を奪取して達成した。永世七冠とは、今年創設された叡王戦を除き、従来からある7つのタイトル全てで永世称号(王座のみ名誉称号)を得ることで、取得資格は棋戦によって異なる。永世名人と永世棋聖は、通算5期。永世王将は通算10期等だが、永世竜王は連続5期2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/12/10
羽生永世7冠の“引き立て役”になった渡辺棋王 困難の一つは同世代の好敵手不在
7)が今月4、5日の竜王戦第5局に勝ってシリーズを制し、前人未踏の永世7冠を達成した。すっかり引き立て役に回ったのが敗れた渡辺明棋王(33)。翌日にはブログで対局を振り返り「肩にカメラが乗るというのはああいう感じなんですね」と書き込んだ。対局直後にカメラマンが羽生の表情を撮影するため、一斉に渡辺の背2017/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/07
羽生氏、「永世七冠」に奇策使っていた 立会人・青野九段が激白「誰もやったことのないような仕掛け方を大一番に」
成し遂げた。第30期竜王戦七番勝負で、渡辺明竜王(33)からタイトルを奪取し、史上初の「永世七冠」を達成したのだ。歴史的大一番で立会人を務め、夕刊フジで「勝負師たちの系譜」を連載(毎週金曜)する青野照市九段(64)が、40代後半でも進化を続ける羽生新竜王の凄さを激白した。「羽生新竜王の今回の将棋は、2017/12/07夕刊フジ詳しく見る
2017/09/08
羽生二冠が竜王挑戦者に「永世七冠」目指す
館で行われた第30期竜王戦の挑戦者決定3番勝負第3局で松尾歩八段(37)に後手番の126手で勝ち、渡辺明竜王(33)=棋王=への挑戦権を獲得した。竜王のタイトルは連続5期または通算7期を獲得すると「永世竜王」となる。既に名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖のタイトルで永世称号を保持し、竜王6期を獲得し2017/09/08スポーツ報知詳しく見る
2017/07/02
藤井四段 公式戦初黒星で連勝ストップ「まだまだ」
の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメント2回戦に臨み、佐々木勇気五段(22)に敗れ、公式戦初黒星。デビューから続いていた、自身の持つ公式戦での連勝記録は29でストップした。対局後、藤井四段は「普段通り臨もうと思った」と振り返りながらも悔しそうな表情。竜王戦の敗退が決まり、他のタイトルへの意気込みを2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/27
ひふみんに“藤井特需”!?日テレとフジを同時間帯にハシゴ
史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)について解説した。自身は20日の竜王戦6組昇級者決定戦・高野智史四段(23)戦に敗れ、同日付で現役を引退。その後から自身の特集や藤井四段についての話題で引っ張りだことなっている。MCの宮根誠司氏から「加藤先生も毎日すごいですね」と聞かれると加藤九段は「2017/06/27スポーツ報知詳しく見る
2017/06/26
藤井聡太四段 歴代単独1位の29連勝達成!大逆転で10代対決制し30年ぶり偉業
都渋谷区の将棋会館で竜王戦決勝トーナメントに臨み、増田康宏四段(19)との10代対決を制した。自らの持つデビューからの公式戦連勝記録を伸ばし、公式戦の新記録となる29連勝を達成。昨年12月の初対局から快進撃を続ける中学生棋士が、将棋の世界で30年ぶりの記録更新成し遂げた。竜王戦は8大タイトル戦の1つぶり ぶり偉業将棋 タイトル戦 中学生棋士 公式戦 公式戦連勝記録 増田康宏 将棋 将棋会館 居飛車 振り駒 最年少棋士 歴代単独 竜王戦 竜王戦決勝トーナメント 藤井 藤井聡太 記録 豚キムチうどん 連勝 連勝達成 達成2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/21
ひふみん、藤井四段の28連勝の確率は「60%」
20日の第30期竜王戦6組昇級者決定戦で敗れ、引退が決まった将棋の加藤一二三九段(77)が21日、日本テレビ系「スッキリ!」に生出演。この日、歴代最多の28連勝をかけた大一番に挑む藤井聡太四段の勝利の確率は「60%」と予想した。番組では引退が決まった加藤九段をゲストに迎え、引退が決まった心境や、これ2017/06/21デイリースポーツ詳しく見る引退が決まったひふみん、一夜明けて生放送で心境を告白「この辺りで引くのがいいかな」
20日の竜王戦6組昇級者決定戦・高野智史四段(23)戦に敗れ、同日付で現役を引退した将棋の加藤一二三九段(77)が21日放送の「スッキリ!!」(月~金曜・前8時)に生出演し、63年間の棋士人生にピリオドを打った心境を明かした。引退決定から一夜明け「5か月ぐらい前から家族ではこの日が来ることを話し合っ2017/06/21スポーツ報知詳しく見るひふみん、対局終盤の退室は心の整理「1人で将棋会館を去ることを練っていた」
20日の第30期竜王戦6組昇級者決定戦で敗れ、引退が決まった将棋の加藤一二三九段(77)が21日、日本テレビ系「スッキリ!」に生出演。負けが決定的となった終盤で、対局室を出て約20分戻らなかったことについて「1人で将棋会館を去ること(方法)を練っていました」と明かした。番組では引退が決まり一夜明けた2017/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/20
77歳・加藤一二三九段、引退決まる…高野四段に敗れ63年間の現役生活にピリオド
館で行われた第30期竜王戦6組昇級者決定戦の高野智史四段(23)戦に敗れ、現役引退が決まった。最後まで加藤流を貫いた。20社約50人の報道陣が見守る中、長く締めたブルーのネクタイ姿で入室。敷かれていた座布団が気に入らなかったようで、自ら交換してから着座した。昼食はトレードマークの鰻重に舌鼓を打ち、お2017/06/20スポーツ報知詳しく見る負けたら即引退の加藤一二三九段、昼の鰻重に続き夕食は天ぷら定食注文
館で行われた第30期竜王戦6組昇級者決定戦の高野智史四段(23)戦の夕食の出前に天ぷら定食、冷やしトマトを注文した。加藤九段は昼食で代名詞と言うべき鰻重(竹)を注文していたが、夕食は変化。まさかの注文となった。本局で敗れると即引退となる加藤九段は、最後になるかも知れない一局でも加藤流を貫いている。22017/06/20スポーツ報知詳しく見る
2017/05/20
将棋の「叡王戦」がタイトル戦に昇格! 王座戦以来34年ぶり
20日、発表された。将棋のタイトル戦発足は1983年度の王座戦以来34年ぶりで、将棋界は開始年度順に名人戦、竜王戦、王将戦、王位戦、棋聖戦、棋王戦、王座戦に続いて8大タイトルとなる。契約金の額による序列は3位になるという。主催が新聞社以外のタイトル戦は初めて。第3期叡王戦は、全現役プロ棋士と女流1人2017/05/20スポーツ報知詳しく見る
2017/05/02
坂上忍、15連勝の藤井四段に「どんな脳みそしてるんだろう」
内で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦準決勝で金井恒太六段(30)に90手で勝利。デビュー後15連勝となり、自身が樹立した最多記録を再び更新した将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)を特集した。MCをつとめる俳優でタレントの坂上忍(49)は非公式戦ながら羽生善治3冠に勝った藤井四段の映像が流2017/05/02スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
藤井聡太四段がデビュー15連勝!金井六段を破り記録再び更新
館で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦準決勝で金井恒太六段(30)に勝ち、デビュー以降15連勝として自身が樹立した最多記録を再び更新した。「神の子」が再び勝った。金井六段は本筋を追求する正統派タイプの棋士。デビュー2年目に11連勝を記録して将棋大賞連勝賞を受賞した実力者だったが、一方的に攻め倒し2017/05/01スポーツ報知詳しく見る
2017/02/14
三浦九段、スマホ不正使用疑惑から4か月…羽生3冠と復帰戦黒星
の将棋会館で行われた竜王戦1組ランキング戦で羽生善治3冠(46)に131手で敗れ、復帰戦を白星で飾ることはできなかった。勝利とはならなかったが、健在を証明する一戦だった。昨年10月から対局を離れ、今月初めまで駒に触れてさえいなかった三浦九段は、ブランクを経験値でカバー。持ち味の重厚な指し回しを展開し2017/02/14スポーツ報知詳しく見る
2017/01/30
羽生3冠夫人 三浦九段復帰戦を前に誤解解く「将棋だけに集中」願う
の復帰戦、2月13日に行われる羽生3冠との竜王戦の予選を前に、誤解を解くべく、連続投稿。心境をつづった。「まず、秘密会合で主人が処分相談など真っ赤な嘘です」と否定。昨年10月の一部報道で、羽生3冠の「グレー発言」だけが切り取られて強調され、三浦九段告発の一員であるかのように伝えられたことに、理恵さん2017/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/19
加藤一二三九段 今期限りで現役引退決定も最後まで「全力投球する所存」
局はなかったが、競争相手の竹内雄悟四段が勝ったため加藤九段に3つめの降級点がつき、フリークラスへの降級が確定した。規定では、名人挑戦者を決める順位戦で最も下のクラスのC級2組から陥落すると、60歳で引退という年齢制限がある。今後は竜王戦、棋王戦、王将戦などで対局を控えており、残る公式戦を全て消化した2017/01/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
将棋連盟・谷川会長が辞任 ソフト不正疑惑対応責任取り… 心身不調も訴える
をはさんでいろいろと考えた結果、将棋ファンの皆様、主催者・協賛社の皆様、そして三浦弘行九段に誠意をお伝えするには、会長が辞任するのが一番、という結論に至りました」と、コメントを発表。将棋界では、昨年10月に対局中の将棋ソフト使用が疑われた三浦九段に対し、出場停止処分を下し、三浦九段は竜王戦に出場するソフト不正疑惑対応責任取り 三浦 三浦弘行 主催者 会長 会長職 出場停止処分 協賛社 報告書 報道各社 将棋ソフト使用 将棋ファン 将棋界 将棋連盟 日本将棋連盟 皆様 竜王戦 第三者委員会 谷川会長 谷川浩司会長2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る三浦九段の復帰戦の相手は羽生三冠「早く将棋界が正常な状態に戻ることを願っています」
復帰戦が18日、決定した。三浦九段は2月13日、第30期竜王戦1組ランキング戦の羽生善治三冠(46)=王位、王座、棋聖=戦に臨む。注目の復帰戦は、いきなり第一人者との対戦となった。連盟は昨年10月、スマホ不正使用の疑いがあるとして三浦九段を聴取。その後、疑惑に関連して年内の出場停止処分を下したが、連2017/01/18スポーツ報知詳しく見る将棋不正騒動で林葉直子氏のブログを評価する声
ログを評価する意見がネット上に寄せられている。17日、騒動の火付け役と化した格好の渡辺明竜王(32)が、「三浦九段にご迷惑をお掛けしたことを申し訳なく思う」と謝罪した。東京都内で開かれた竜王就位式のあいさつの中で述べた。棋界を揺るがせた不正疑惑が表面化したのは昨秋のこと。10月15日開幕の竜王戦7番2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/27
会見の三浦九段 悔し涙浮かべ「シロだと思っていた」、離席は休憩のため
員会の報告を受け27日に都内で会見。「自分はずっとシロだと思っていた」とあらためて潔白を主張した。対局中の「不自然」とされた長時間離席については「休憩室で横になって体を休めていた。他の棋士も多くいた」と説明した。三浦九段は10月15日からの竜王戦7番勝負で、渡辺明竜王への挑戦者に決まっていたが、122016/12/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/24
最年少棋士・藤井聡太四段が最年長・加藤一二三九段に勝つ
上最年少棋士となった藤井聡太四段(14)が24日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦1回戦で現役最年長棋士の加藤一二三九段(76)に110手で勝ち、デビュー戦を白星で飾った。藤井聡太四段「デビュー戦で加藤先生に戦えて光栄でした。竜王や名人が目標。もっともっと強くなりたい」2016/12/24スポーツ報知詳しく見る
2016/11/01
三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」
辺明竜王(32)=棋王=が取材に応じ、今回の問題について公の場で初めて言及した。10月12日に連盟から出場停止処分を受けた(12月31日まで)三浦九段は、挑戦者として同15日開幕の竜王戦7番勝負に出場することが決まっていた。複数の報道では、タイトル保持者として迎え撃つ立場だった渡辺竜王が自ら主導し、2016/11/01スポーツ報知詳しく見る
2016/10/12
【将棋】渡辺竜王、挑戦者の出場停止処分に「大変な事態になってしまいました」
幕する将棋の第29期竜王戦に挑戦する予定だった三浦弘行九段(42)を出場停止処分とし、挑戦者が変更になったことについて、渡辺明竜王(32)は12日に更新したブログで「大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします」とのメッセージを発表した。また、「詳細は各種報道に任せ2016/10/12スポーツ報知詳しく見る