タイトル通算
2019/03/11
藤井七段を破った久保九段「トップ棋士と思って準備してる」と告白
メント進出を決めた。タイトル通算7期、順位戦A級に所属する貫禄を見せた久保九段だが、終盤まで白熱した攻防に、報道陣から「形勢が分からなかった」と声が上がると、「やってる本人もよく分からなかった。終盤も相当、難しい」と振り返った。公式戦初対局ながら、藤井七段が当時四段だった2017年12月、イベントで2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/04
【勝負師たちの系譜】竜王戦 “数字”の確かさ証明した広瀬八段の勝利
れにしても来ない可能性のあるこの第7局を、下関市がよく誘致したものと私は思った。もっとも今回は、羽生善治竜王が勝てば、タイトル通算100期となる上に、敗れれば27年ぶりの無冠となる大一番だけに、注目度は最高潮。報道陣も前局より倍以上来たから、結果的には大当たりだった。将棋は第4局までと同じ、角交換腰2019/01/04夕刊フジ詳しく見る
2018/12/25
羽生善治氏、肩書きは「九段」に 公式HP「本人の意向踏まえて」
段は21日に行われた竜王戦7番勝負第7局で、広瀬章人八段に167手の末敗れ、91年以来27年ぶりにタイトルを失った。勝てばタイトル通算100期という前人未到の記録に挑んだが、大一番で敗戦。竜王のタイトルを失ったことから、今後の羽生九段の肩書きに注目が集まっていた。「名人」「竜王」は、無冠になった際に2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/22
羽生善治竜王、27年ぶり無冠「時代」に終止符
って対戦成績4勝3敗として竜王を奪取した。前人未到のタイトル通算100期の偉業が懸かっていた羽生は1991年3月に棋王に就いて以来継続していたタイトル在位者の地位から27年ぶりに陥落した。世代交代の著しい現在の将棋界を象徴する歴史的一日となった。誰も見たことのない羽生だった。終局後、30社70人の報2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/13
羽生竜王のタイトル通算100期は最終局に持ち越し…将棋竜王戦第6局
で羽生善治竜王(48)に勝ち、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。羽生竜王が王手を掛けていたタイトル通算100期は最終局に持ち越しとなった。異例の早期決着となった。1日目から激しい展開の将棋に。2日目に入ると広瀬八段がペースを握り、一気に勝負を決めた。通常は夕方から夜にかけて決着する竜王戦7番勝負だが2018/12/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/20
広瀬章人八段“覚醒の瞬間” 深浦九段との耐久戦で思い出した「将棋は最終盤」
生は勝つと前人未到のタイトル通算100期に達し、敗れれば27年ぶりの無冠となる。最強の挑戦者として初の竜王奪取を期すのは広瀬章人八段(31)。開幕前のインタビューでは「新しい自分」と出会った一局について語ってくれた。いつも冷静沈着な広瀬らしい一瞬だった。11、12日に東京都渋谷区のセルリアンタワー能2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
羽生竜王が名人挑戦決める タイトル通算100期かけ4・11開幕
将棋の順位戦A級プレーオフの最終戦が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、後手の羽生善治竜王(47)が98手で稲葉陽八段(29)に勝ち、名人挑戦権を獲得した。4月11日に開幕する7番勝負で佐藤天彦名人(30)に挑戦する。終局後、羽生竜王は険しい表情のまま「(挑戦について)まだ実感はありませんが、せ2018/03/21スポーツ報知詳しく見る