春帆楼
2019/01/04
【勝負師たちの系譜】竜王戦 “数字”の確かさ証明した広瀬八段の勝利
は、山口県下関市の『春帆楼』で行われた。ここは、「ふぐ料理公許第一号」として知られる老舗の料亭だ。それにしても来ない可能性のあるこの第7局を、下関市がよく誘致したものと私は思った。もっとも今回は、羽生善治竜王が勝てば、タイトル通算100期となる上に、敗れれば27年ぶりの無冠となる大一番だけに、注目度2019/01/04夕刊フジ詳しく見る
2018/12/25
羽生善治前竜王 肩書は「九段」を選択 27年ぶりに無冠も段位で再出発
県下関市割ぽう旅館「春帆楼」)日本将棋連盟は25日、27年ぶりに無冠となった羽生善治前竜王(48)の肩書を、本人の意向を踏まえ「九段」とすると発表した。竜王と名人は、希望により1年間は「前」をつけて名乗ることができる。タイトルを失冠すれば通常は段位を使うが、27年ぶりに無冠となった羽生は七つの永世称2018/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/22
羽生善治竜王、27年ぶり無冠「時代」に終止符
日、山口県下関市の「春帆楼」で行われ、先手の広瀬章人八段(31)が167手で羽生善治竜王(48)に勝って対戦成績4勝3敗として竜王を奪取した。前人未到のタイトル通算100期の偉業が懸かっていた羽生は1991年3月に棋王に就いて以来継続していたタイトル在位者の地位から27年ぶりに陥落した。世代交代の著2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
羽生理恵さん 泣き顔の絵文字も…夫を労う「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族の誇り」
日、山口県下関市の「春帆楼」で2日目が指し継がれ、羽生善治竜王(48)が挑戦者の広瀬章人八段(31)に167手で敗戦。3勝4敗で、27年ぶりの無冠となった。羽生前竜王の妻・理恵さん(48)は同日に自身のツイッターを更新し、「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族の誇りです」と夫をねぎらった。理恵さんは2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る