広瀬章人
2018/12/25
羽生善治氏、肩書きは「九段」に 公式HP「本人の意向踏まえて」
段は21日に行われた竜王戦7番勝負第7局で、広瀬章人八段に167手の末敗れ、91年以来27年ぶりにタイトルを失った。勝てばタイトル通算100期という前人未到の記録に挑んだが、大一番で敗戦。竜王のタイトルを失ったことから、今後の羽生九段の肩書きに注目が集まっていた。「名人」「竜王」は、無冠になった際に2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/22
羽生善治竜王、27年ぶり無冠「時代」に終止符
楼」で行われ、先手の広瀬章人八段(31)が167手で羽生善治竜王(48)に勝って対戦成績4勝3敗として竜王を奪取した。前人未到のタイトル通算100期の偉業が懸かっていた羽生は1991年3月に棋王に就いて以来継続していたタイトル在位者の地位から27年ぶりに陥落した。世代交代の著しい現在の将棋界を象徴す2018/12/22スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
羽生理恵さん 泣き顔の絵文字も…夫を労う「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族の誇り」
王(48)が挑戦者の広瀬章人八段(31)に167手で敗戦。3勝4敗で、27年ぶりの無冠となった。羽生前竜王の妻・理恵さん(48)は同日に自身のツイッターを更新し、「最後の1分まで将棋に向き合う姿は家族の誇りです」と夫をねぎらった。理恵さんは「広瀬竜王おめでとうございます」と、まずは新竜王となった広瀬2018/12/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/17
【勝負師たちの系譜】居飛車党に転じ一皮むけた広瀬八段 1組でしのぎを削る超一流棋士たち
王戦は1組だから、Aクラス(名人含む)で1組(竜王含む)に在籍している棋士が、現在の超一流棋士と言えるだろう。現在、この条件に該当するのは、羽生善治竜王、豊島将之棋聖・王位、久保利明王将のタイトル保持者と、深浦康市九段、佐藤康光九段、三浦弘行九段、広瀬章人八段、稲葉陽八段、糸谷哲郎八段の9人。何のこグラス タイトル保持者 タイトル戦 一流棋士 一流棋士たち 三浦弘行 久保利明王将 佐藤康光 勝負師たち 名人戦 居飛車党 広瀬 広瀬章人 棋士 深浦康 稲葉陽 竜王戦 糸谷哲郎 羽生善治竜王 豊島将之棋聖 順位戦 Aクラス2018/12/17夕刊フジ詳しく見る
2018/12/13
羽生竜王のタイトル通算100期は最終局に持ち越し…将棋竜王戦第6局
れ、先手番の挑戦者・広瀬章人八段(31)が81手で羽生善治竜王(48)に勝ち、対戦成績を3勝3敗のタイに戻した。羽生竜王が王手を掛けていたタイトル通算100期は最終局に持ち越しとなった。異例の早期決着となった。1日目から激しい展開の将棋に。2日目に入ると広瀬八段がペースを握り、一気に勝負を決めた。通2018/12/13スポーツ報知詳しく見る
2018/10/20
広瀬章人八段“覚醒の瞬間” 深浦九段との耐久戦で思い出した「将棋は最終盤」
通算100期に達し、敗れれば27年ぶりの無冠となる。最強の挑戦者として初の竜王奪取を期すのは広瀬章人八段(31)。開幕前のインタビューでは「新しい自分」と出会った一局について語ってくれた。いつも冷静沈着な広瀬らしい一瞬だった。11、12日に東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われた開幕局。激闘の2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
広瀬章人八段 郷田真隆九段を下し先勝 王将戦挑戦者決定リーグ戦
リーグ復帰を果たした広瀬章人八段(31)が王将経験のある郷田真隆九段(47)を下し、幸先よく1勝を挙げた。今期の挑戦者決定リーグ戦は2者の他、豊島将之2冠(28)糸谷哲郎八段(29)渡辺明棋王(34)佐藤天彦名人(30)中村太地王座(30)の計7棋士が参加。11月下旬まで総当たり戦を行い、1位が久保リーグ復帰 中村太地王座 久保利明王将 佐藤天彦名人 将棋会館 広瀬章人 当たり戦 挑戦者決定リーグ戦 毎日新聞社主催 渡辺明棋王 王将戦 王将戦挑戦者決定リーグ戦将棋 王将経験 糸谷哲郎 豊島将之 郷田真隆2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
前代未聞の大激戦 将棋A級順位戦で史上最多6人プレーオフで名人挑戦権目指す
藤天彦名人(30)への挑戦権を目指す前代未聞の事態となった。前局まで6勝を挙げて首位を走っていた久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)が敗れ、1勝差で追っていた稲葉陽八段(29)、佐藤康光九段(48)、広瀬章人八段(31)が勝ち、対局のなかった羽生善治竜王(47)と6勝で並び、挑戦権はプレーオフ2018/03/03スポーツ報知詳しく見るひふみん、6者プレーオフ決定に衝撃「皆の実力が拮抗していることの証」
一二三・九段(78)はツイッターで「皆の実力が拮抗していることの証」と衝撃の結末の感想を語った。6勝3敗で首位に並んでいた久保利明王将(42)と豊島将之八段(27)がともに敗戦。勝った稲葉陽八段(29)、広瀬章人八段(31)、佐藤康光九段(48)と、6勝4敗で全10局を終了していた羽生善治竜王(472018/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
藤井聡太六段 昇段後初対局 “もぐもぐタイム”用にチョコ持参
れた朝日杯オープン戦準決勝で、永世7冠の資格を持つ第一人者の羽生善治竜王(47)相手に公式戦初対戦で勝利。決勝でも広瀬章人八段(31)を破って15歳6カ月の史上最年少、中学生として史上初めて一般棋戦優勝という“ダブル快挙”を成し遂げてから、この日が初めての対局だ。1日に行われた順位戦C級2組の勝利でダブル快挙 チョコ持参将棋 一般棋戦優勝 中学生 中学生棋士 公式戦 勝利 史上 史上最年少 大阪市内 対局 広瀬章人 朝日杯オープン戦準決勝 王座戦 畠山鎮 羽生善治竜王 藤井聡太 関西将棋会館 順位戦C級2018/02/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
藤井 最年少V&史上初中学生六段「望外の結果。でも自信に」
の資格を持つ第一人者の羽生善治竜王(47)と公式戦で初対戦し歴史的勝利。さらに決勝では広瀬章人八段(31)を破り、15歳6カ月の史上最年少、中学生として史上初めて一般棋戦優勝と同日付での六段昇段を果たした。平昌五輪の氷上も熱かった。有楽町の盤上はさらに燃えたぎっていた。約600人をのみ込んだ大ホールダブル快挙 ボール 一般棋戦優勝 中学生 中学生棋士 公式戦 史上 史上最年少 平昌五輪 広瀬章人 最年少V 有楽町 有楽町朝日ホール 朝日杯オープン戦準決勝 歴史的勝利 羽生善治竜王 藤井 藤井聡太2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
藤井五段 史上最年少で「朝日杯」制し六段昇格「望外の結果です」
井聡太五段(15)が広瀬章人八段(31)を下し、史上最年少での優勝を果たすと同時に六段昇格を決めた。序盤から、準決勝で羽生善治竜王(47)を破った藤井五段が積極的に攻め、広瀬八段が受けるという展開。やや強引とも思える攻めが続いたが、藤井五段は少ない持ち駒と盤面の駒を巧みに使って細かい攻めをつなぎ、寄2018/02/17東京スポーツ詳しく見る