朝日杯将棋オープン戦
2019/01/21
藤井七段 朝日杯OP連覇あと2つ 準決勝は公式戦初対局の相手「全力でぶつかりたい」
名古屋市内で指された朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに登場し、1回戦、準々決勝と連勝。優勝した前期に続いて2期連続の4強入りを決めた。昨年2月、佐藤天彦名人(31)、羽生善治九段(48)らトップ棋士を次々に破って初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。公式戦ではそれ以来の凱旋対局といらトップ棋士 佐藤天彦名人 公式戦 凱旋対局 名古屋市内 大盤解説会 対局 将棋 強入り 最年少棋士 最年少記録 朝日杯将棋オープン戦 朝日杯OP連覇あと2つ 本戦トーナメント 稲葉陽 羽生善治 藤井 藤井聡太2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/28
藤井聡太七段 年内最終対局を5連勝で締める 棋王戦ブロック別予選の初戦で快勝
終対局を5連勝で締めた。大阪市で初雪を観測するなど、この冬一番の寒気に襲われる中、対局場の中では熱い戦いが繰り広げられた。先手の村田を相手に徐々にリードを広げ、そのまま押し切った。今年は2月の朝日杯将棋オープン戦で史上最年少優勝(15歳6カ月)を果たし、10月には新人王戦もラスト参戦で制した。また、2018/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
藤井七段 新人王へ勝負メシは“がっつり系” 出口三段は豚生姜焼き
士・藤井聡太七段(16)。第1局で先勝しており、この日に勝てば2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる2回目の棋戦優勝が決まる。そんな重要な一局の“勝負メシ”となる昼食に選んだのは、会館近くにある「やまがそば」のお弁当(温うどん付き、830円)。丸型の二重のお重の上段に、焼き魚や天ぷら、卵焼き、サラダなつり系 プロ棋士養成機関 会館 出口 出口若武 勝負 勝負メシ 奨励会 新人王 新人王戦決勝 最年少プロ棋士 朝日杯将棋オープン戦 棋戦優勝 温うどん付き 藤井 藤井聡太 豚生姜焼き大阪市内 関西将棋会館2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(あんど)の様子を見せた。今年2月の朝日杯将棋オープン戦以来となる、自身2度目の棋戦優勝に“王手”を2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
将棋・里見香奈女流名人が男性棋士に2連勝
西将棋会館で指された朝日杯将棋オープン戦一次予選1回戦で、先手の増田裕司六段(47)を114手で下した。里見は6月の第90期ヒューリック杯棋聖戦一次予選で村田智弘六段(37)に勝っており、プロ棋士相手の公式戦で2連勝。持ち時間40分で、1分将棋に入ってから形勢を逆転した里見は、終局後「ちょっと苦しい2018/08/08スポーツ報知詳しく見る
2018/02/23
藤井六段 昇段後初勝利も「何が変わっても自分の目指すところは変わらない」
た。対局後は笑顔を見せることなく「普段通り臨みました」と淡々と話した。藤井六段は今月1日に順位戦で昇級し、五段に昇段。17日には全棋士が参加した棋戦「朝日杯将棋オープン戦」で優勝し、六段にスピード昇段した。「六段」として初めての対局を終え、「そのことは意識せずに普段通り臨みました」と説明。「何が変わ2018/02/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/19
羽生竜王VS藤井六段 解説聞き手女流も興奮「宇宙を見ているよう。神々の戦い」
竜王(47)を破った朝日杯将棋オープン戦の準決勝。生中継での聞き役を務めた山口恵梨子女流二段(26)が19日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演し、新星が王者を破った歴史的一戦を「神々の戦い」と話すなど興奮気味に振り返った。両スター棋士による公式戦初激突。藤井六段の勝利に、山口女2018/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
藤井五段 史上最年少で「朝日杯」制し六段昇格「望外の結果です」
第11回朝日杯将棋オープン戦の決勝(17日、東京・朝日ホール)で、藤井聡太五段(15)が広瀬章人八段(31)を下し、史上最年少での優勝を果たすと同時に六段昇格を決めた。序盤から、準決勝で羽生善治竜王(47)を破った藤井五段が積極的に攻め、広瀬八段が受けるという展開。やや強引とも思える攻めが続いたが、2018/02/17東京スポーツ詳しく見る藤井五段 羽生竜王に公式戦初対局で勝利「難しい将棋でした」
第11回朝日杯将棋オープン戦の準決勝(17日、東京・朝日ホール)で、藤井聡太五段(15)が羽生善治竜王(47)を119手で下し、決勝に駒を進めた。本気の羽生竜王に藤井五段が勝った。将棋は中盤から激しいねじり合い。解説の佐藤天彦名人が「まるでラリーのよう」というほど、激しい応酬が続いた。コンピューター2018/02/17東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
藤井聡太が史上初の中学生五段に「とてもよかった」…一気に六段も狙える
手で勝ち、9戦全勝としてC級1組への昇級を決めた。同時に、昇段規定を満たして同日付で史上初の「中学生五段」となった。藤井四段は「昇段を果たせて、とてもよかった」とコメントした。17日に羽生善治竜王(47)と準決勝で直接対決する朝日杯将棋オープン戦で優勝を果たせば、一気に六段まで昇段する。ひふみんこと2018/02/01スポーツ報知詳しく見る