新人王戦
2019/01/18
谷川浩司九段 都成竜馬五段との師弟対決制し王位戦挑戦者決定リーグへ進出
した。2人の公式戦での対局はこれが初めて。勝った谷川は挑戦者決定リーグへの進出を決めた。都成は谷川の唯一の弟子として知られ、2016年4月に年齢制限ぎりぎりでプロ棋士となる四段に昇段。今年3月には五段となった。まだ奨励会三段時代に新人王戦に優勝したり、今年度の勝数ランキングで7位(27勝、17日現在ブロック別決勝 プロ棋士 公式戦 大阪市内 奨励会 年齢制限ぎりぎり 弟子 挑戦者決定リーグ 新人王戦 王位戦予選 王位戦挑戦者決定リーグ 谷川 谷川浩司 谷川浩司九段 進出 進出将棋 都成 都成竜馬 関西将棋会館2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/28
藤井聡太七段 年内最終対局を5連勝で締める 棋王戦ブロック別予選の初戦で快勝
終対局を5連勝で締めた。大阪市で初雪を観測するなど、この冬一番の寒気に襲われる中、対局場の中では熱い戦いが繰り広げられた。先手の村田を相手に徐々にリードを広げ、そのまま押し切った。今年は2月の朝日杯将棋オープン戦で史上最年少優勝(15歳6カ月)を果たし、10月には新人王戦もラスト参戦で制した。また、2018/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
藤井聡太七段がデビュー以来順位戦15連勝!歴代3位タイに
り、同組で5連勝を決めた。藤井は昨年度のC級2組を10戦10勝で突破して昇級しており、順位戦では負け知らずの15連勝。デビュー時からの連勝記録としては中原誠永世名人(70)の18連勝、中村修九段(55)の16連勝に続き、富岡英作八段(54)と並ぶ3位タイ記録となった。17日に新人王戦を16歳2か月で2018/10/23スポーツ報知詳しく見る囲碁界にも“新しい風” 絶対王者・井山裕太6冠の若武者たち
身最後の出場となった新人王戦で16歳2カ月の史上最年少での優勝を果たした。公式戦29連勝をはじめ数々の記録を打ち立てた昨年度の年度表彰でも“新人賞”に選出されており、若手としてやるべきことはいよいよ全てやり尽くした感がある。お隣の囲碁界にも、トップ棋士への登竜門とされる新人王戦がある。主催新聞社が同2018/10/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/21
最年少新人王・藤井聡太 タイトル挑戦はいつに?
西将棋会館で行われた新人王戦の決勝三番勝負を制し、自身2度目の棋戦優勝を果たした。31年ぶりに同棋戦での最年少優勝記録を更新。デビュー以来、様々な記録を打ち立てているが、タイトル挑戦・獲得という大きな目標達成への期待も高まっている。かねて、藤井七段は8大タイトルへの意欲を示してきた。全ての棋士が目指2018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/18
藤井聡太七段、最年少新人王 16歳2か月ラストチャンスで羽生竜王、森内九段超え
で指された「第49期新人王戦」決勝3番勝負の第2局で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャン2018/10/18スポーツ報知詳しく見る「新人王」の藤井七段、今後は最年少タイトルを次々と更新していくのか
で指された「第49期新人王戦」決勝3番勝負の第2局で、後手の奨励会員・出口若武(わかむ)三段(23)を105手で下し、2連勝で優勝した。16歳2か月での制覇は、1987年に森内俊之九段(48)がマークした17歳0か月を31年ぶりに更新する同棋戦の最年少記録。六段以下しか参加できない棋戦のラストチャン2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
藤井七段 新人王戦で決勝進出「全力を尽くします」
西将棋会館で行われた新人王戦の準決勝で青嶋未来五段(23)を114手で破り、決勝三番勝負への進出を決めた。決勝三番勝負は10月に行われ、奨励会員の出口若武三段(23)と対局する。自身初となる番勝負への進出を決めた藤井七段は、「押さえ込まれる展開にならずに手を作ることができた」と対局を振り返り、安堵(2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/31
藤井聡太七段 新人王戦準々決勝で近藤誠也五段と対局
22)による第49期新人王戦準々決勝が31日、大阪市内の関西将棋会館で午前10時に始まった。高校生活初めての夏休みが終わってから最初の対局。上着を羽織らず、ワイシャツ姿で先に対局場入り。振り駒で後手となり、ルーティーン通り、熱いお茶を一口すすってから駒を指した。新人王戦は1970年に始まった、若手棋2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/28
藤井聡太七段 勝負ランチは一口ヘレカツ 八代六段は親子丼
西将棋会館で行われた新人王戦の3回戦でベスト8入りをかけて八代弥六段(24)と午前10時から対戦している。正午から40分間ある昼食タイムのオーダーは、藤井が館内の洋食店「イレブン」のサービスランチ(一口ヘレカツ、900円)。八代は会館近くにある「やまがそば」の親子丼(730円)だった。持ち時間は各32018/07/28スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段 新人王戦8強 初対戦の八代六段下し“新旧朝日杯王者対決”制す
西将棋会館で行われた新人王戦の3回戦で八代弥六段(24)に132手で勝ち、8強入りを決めた。八代とはこれが初手合い。藤井が今年2月に決勝が行われた昨年度の朝日杯将棋オープンで棋戦初優勝を果たしたのは記憶に新しいが、同棋戦の一昨年度の覇者が八代だった。序盤でミスが出て、「少し難しくしてしまった」と反省2018/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/05
藤井聡太六段 高校生初対局に勝利「白星スタートできて良かった」
45手で勝利した。名古屋大学教育学部付属高へ進学し、高校生棋士として初めて迎えた対局。古森四段とは、2月14日の新人王戦でも対戦しており、藤井六段(当時=五段)が85手で勝利した。バレンタイン対局とあって、藤井六段に大量のチョコレートが届いたことでも話題を集めた。7日に入学式を控えていることもあって2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
藤井聡太五段に大量にバレンタインチョコ届く! 関係者「持ち帰れないほど」
会館で古森悠太四段と新人王戦で対局。日本将棋連盟関西本部によると、バレンタインのこの日までに、同会館に「持ち帰れないほど」のチョコレートが届いたという。関係者は「チョコレートは大量に届いております」とし、数については「ご想像にお任せします、としか言えないが、持ち帰れないほどということです」と説明。藤2018/02/14デイリースポーツ詳しく見る