振り駒
2019/06/04
羽生九段 通算1434勝目で単独での歴代最多勝達成
公式戦通算1434勝目を挙げ、歴代単独最多勝となった。対局前には、先に入室して下座に座っていた永瀬叡王に、規定通りに上座に座るよう促した羽生九段。振り駒の結果、先手番となり、戦型は横歩取りとなった。積極的な指し回しで中盤から優勢を築くと、そのまま終盤も余裕を持って押し切る完勝。過去対戦成績3勝7敗と先手番 公式戦通算 単独 対戦成績 将棋会館 指し回し 振り駒 横歩取り 歴代単独最多勝 歴代最多勝達成将棋 永瀬叡王 永瀬拓矢叡王 王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフ 羽生 羽生善治 規定通り 通算2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/27
藤井七段 中田八段と対局 今年度の最終対局も後手番
の対局に臨んでいる。振り駒の「弱さ」で知られる藤井だが、今年度の最終対局となったこの日も後手番に。午前10時、角道を開ける中田の初手を見た藤井はお茶を一口すすり、いつも通り飛車先の歩を突いた。藤井はプロ入り後、竜王戦のランキング戦ではいまだ無敗を続けている。1年目から6組、5組で優勝し、2年連続で決2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/31
藤井聡太七段 新人王戦準々決勝で近藤誠也五段と対局
った。高校生活初めての夏休みが終わってから最初の対局。上着を羽織らず、ワイシャツ姿で先に対局場入り。振り駒で後手となり、ルーティーン通り、熱いお茶を一口すすってから駒を指した。新人王戦は1970年に始まった、若手棋士の登竜門とされる棋戦の一つ。藤井は参加資格のうち「六段以下(今期は参戦決定時には条件2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/28
藤井聡太四段、17年ラスト対局始まる
昨年12月24日のデビュー戦(対加藤一二三・九段=77)から今年6月26日の増田康宏四段(20)まで無敗で公式戦歴代新記録29連勝を樹立し、将棋ブームを巻き起こしたスーパー中学生にとって、2017年ラスト対局。プロ2戦目(1月26日)で今年最初の対戦相手だった豊川七段と再び相まみえた。振り駒で先手と2017/12/28スポーツ報知詳しく見る藤井聡太四段 今年最後の“勝負メシ”はなべ焼きうどん
の“勝負メシ”は、会館近くの「やまがそば」から出前でとったなべ焼きうどん(780円)だった。歴代最多の29連勝を記録するなど、列島に“藤井フィーバー”を巻き起こした2017年最後の対局。振り駒では先手番を得た。午前中にいきなり駒がぶつかり合い、激しい対局になるかと思われたが、その後は互いに様子見の展2017/12/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
藤井四段、公式戦3敗目“羽生キラー”に苦杯 王将戦2次予選進出ならず
井竜也七段(25)に敗北。2次予選進出はならなかった。これで通算成績は34勝3敗。午前10時に対局開始。振り駒で先手は菅井七段で初手は[先]7六歩。後手の藤井四段は、[後]8四歩と応じた。戦型は菅井七段が振り飛車戦法の一つ、ゴキゲン中飛車に構えた。藤井四段は舟囲いで対抗も、苦しい局面が続き、81手で2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
ひふみん、藤井四段の敗戦は「後手番になったことが響いた」
四段の将棋について「振り駒で後手番になったことがかなり響いた」と、後攻めになったことも敗因の一つだったと解説した。2日行われた竜王戦決勝トーナメント2回戦で、佐々木勇気五段の前に敗れ、初黒星を喫した藤井四段。加藤九段は今回の将棋について「藤井四段が先手番だったら面白いと思ったが、振り駒で後手番となっ2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/26
藤井聡太四段 歴代単独1位の29連勝達成!大逆転で10代対決制し30年ぶり偉業
自らの持つデビューからの公式戦連勝記録を伸ばし、公式戦の新記録となる29連勝を達成。昨年12月の初対局から快進撃を続ける中学生棋士が、将棋の世界で30年ぶりの記録更新成し遂げた。竜王戦は8大タイトル戦の1つ。振り駒の結果、先手は藤井四段。戦型は「居飛車」となった。この日の昼食には「豚キムチうどん」、ぶり ぶり偉業将棋 タイトル戦 中学生棋士 公式戦 公式戦連勝記録 増田康宏 将棋 将棋会館 居飛車 振り駒 最年少棋士 歴代単独 竜王戦 竜王戦決勝トーナメント 藤井 藤井聡太 記録 豚キムチうどん 連勝 連勝達成 達成2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る