ランキング戦
2019/06/01
指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V
た第32期竜王戦4組ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)の永瀬拓矢叡王(26)に続く6年ぶり3人目の快挙だが、デビューからの3期連続Vは史上初デビュー ランキング戦 ランキング戦決勝 優勝賞金 史上初 史上最年少棋士 対局開始 指し直し局 木村一基 永瀬拓矢叡王 竜王戦 竜王戦ランキング戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 連続優勝 連続V 連続V将棋 関西将棋会館2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/27
藤井七段 白星締め、歴代3位の高勝率に「全力を尽くした結果」
で指された竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)に110手で勝利し、今年度の公式戦を終了した。【藤井七段に聞く】――今年度最終対局に勝ち、歴代3位の勝率となった。「今年度、敗れてしまった対局ではトップ棋士との差を感じる場面が多かったんですが、この一年間、自分なりに戦ってこれたと思います2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井七段、今年度最終局は大逆転勝ち 年度勝率は歴代3位に
行われた、竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)と対局。年度最終戦となった対局で大逆転勝ちを収めた。年度成績は45勝8敗となり、勝率は全棋士中1位で、昨年の0・836を上回る、歴代3位の0・849を記録した。後手番の藤井七段が受けて立つ形で、戦型は相矢倉に。中盤は互角のねじり合いが続い2019/03/27デイリースポーツ詳しく見る藤井七段 中田八段と対局 今年度の最終対局も後手番
で第32期竜王戦4組ランキング戦準々決勝、中田宏樹八段(54)との対局に臨んでいる。振り駒の「弱さ」で知られる藤井だが、今年度の最終対局となったこの日も後手番に。午前10時、角道を開ける中田の初手を見た藤井はお茶を一口すすり、いつも通り飛車先の歩を突いた。藤井はプロ入り後、竜王戦のランキング戦ではい2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、年度最終戦で勝利 歴代3位・849で2年連続年度最高勝率マーク
で指された竜王戦4組ランキング戦3回戦で、中田宏樹八段(54)に110手で勝利し、今年度の公式戦を終了。18年度通算成績を45勝8敗(未放映のテレビ対局を含む)とし、勝率・849で2年連続の年度最高勝率をマークした一方、中原誠16世名人(71)が1967年度に記録した歴代の年度最高勝率・855(472019/03/27スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、今月閉店「みろく庵」で昼夕食の惜別オーダー 史上初のデビュー以降2期連続最高勝率で18年度締め
た第32期竜王戦4組ランキング戦3回戦・中田宏樹八段(54)戦に勝ち、2018年度の最終対局を白星で飾った。今期は53戦45勝8敗(未放送のテレビ棋戦を含む)。デビュー以降2期連続の最高勝率(・849)は史上初の快挙で、17年度に残した自らの勝率・836(73戦61勝12敗)を上回った。現在53戦42019/03/27スポーツ報知詳しく見る藤井聡太七段 夕食は「玉子雑炊」 昼夜連続で“最後のみろく庵”堪能
れている将棋の竜王戦第4組ランキング戦で中田宏樹八段(54)と対戦している藤井聡太七段(16)は、午後6時からの夕食休憩にみろく庵の「玉子雑炊」(800円)を注文した。同店は3月いっぱいで営業を終了する予定。18年度最後の対局となった藤井は昼食もみろく庵から「肉豆腐定食」(900円)を注文している。2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
藤井聡太七段が勝率8割5分7厘に 新記録樹立に現実味も「意識する必要ない」
で指された竜王戦4組ランキング戦で、先手の畠山成幸八段(49)を112手で破り、3回戦に進出した。次戦は中田宏樹八段(54)と4強入りをかけて戦う。順位戦C級1組を今期9勝1敗で終えたものの、2期連続昇級はならず、肩を落とした都成竜馬五段(29)戦から中2日。終盤は粘るベテランに苦戦させられたが、冷2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
藤井七段 竜王戦決勝T1回戦に登場 過去3戦3勝の都成五段と対局
8)との対局に挑んでいる。初参加の前期ではランキング戦6組で優勝し、本戦となる決勝トーナメントに進出。その2回戦で佐々木勇気六段(23)に敗れて、歴代最多の連勝記録が29で止まったことが話題となった。今期は昇級した同5組で優勝。同6組を制した都成との初戦となった。挑戦権を得るには、各組の成績上位者に2018/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
藤井聡太六段、史上最年少の七段に王手
れた第31期竜王戦のランキング戦5組準々決勝で阿部光瑠(こうる)六段(23)に後手番の136手で勝ち、史上最年少での七段昇段に王手を掛けた。大激戦を制した直後でも、藤井は楽しいショーを観劇した後のように柔らかな笑顔を浮かべていた。「序盤で形勢を損ねてしまいました。最後まで分からない状況でした」。穏や2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
藤井六段、最年少七段昇段へ王手! 驚異の今年3度目昇段に前進
で指された竜王戦5組ランキング戦準々決勝で阿部光瑠六段(23)と対戦し、136手で勝利を収め準決勝に進出した。規定により、竜王戦での連続昇級による七段昇段に王手をかけた。将棋界最高峰のタイトルである竜王戦の予選で、出場棋士は決勝トーナメントへの出場枠が異なる1~6組に分かれてトーナメントを戦う。藤井2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/01
藤井六段 公式戦13連勝…次回は杉本七段と師弟対決「とても楽しみ」
で行われた竜王戦5組ランキング戦で阿部隆八段(50)を下し、連勝記録を13に更新した。藤井六段は、昨年6月に樹立した29連勝に次ぐ自身最長連勝記録を更新中。今年度の「連勝」記録でも、自身が持つ1位記録の29連勝に続いて、13連勝の記録で2位にも永瀬拓矢七段(25)と並んでランクインした。また、歴代の2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太六段 13連勝 次戦は師匠・杉本昌隆七段と公式戦で初対戦
竜王戦の予選にあたるランキング戦5組の対局で阿部隆八段(50)に127手で勝ち、連勝記録を13にまで伸ばした。次戦は8日。絶好調をキープしたまま王将戦1次予選2回戦で、師匠・杉本昌隆七段(49)と公式戦で初めて対戦する。終局後、藤井は「すごく楽しみ」と話した。成績は今期が58勝11敗、通算が68勝12018/03/01スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太六段13連勝!羽生竜王への挑戦権へさらに前進
の第31期竜王戦5組ランキング戦が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、将棋界初の「中学生六段」に上りつめた藤井聡太六段(15)が、後手の阿部隆八段(50)を127手で破り、六段昇段後2連勝。白星街道も13連勝に伸ばした。ベテラン・阿部八段に「ずっと苦しかった。いいところがひとつもなかった。完敗2018/03/01スポーツ報知詳しく見る
2017/10/12
藤井聡太四段 順位戦C級2組で5戦全勝 首位をキープ
8手で勝利。順位戦の星取りを開幕から5戦全勝とした。順位戦は名人戦の予選にあたり、C級2組は年間10局を戦い、50人のうち上位3人が翌年度にC級1組に昇格できる。昇格の目安は10勝0敗か9勝1敗。星野とは29連勝中の12戦目、4月に竜王戦予選の6組ランキング戦で戦っており、対局はこの日が2度目。早め2017/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
三浦九段、スマホ不正使用疑惑から4か月…羽生3冠と復帰戦黒星
で行われた竜王戦1組ランキング戦で羽生善治3冠(46)に131手で敗れ、復帰戦を白星で飾ることはできなかった。勝利とはならなかったが、健在を証明する一戦だった。昨年10月から対局を離れ、今月初めまで駒に触れてさえいなかった三浦九段は、ブランクを経験値でカバー。持ち味の重厚な指し回しを展開し、第一人者2017/02/14スポーツ報知詳しく見る
2017/01/18
三浦九段の復帰戦の相手は羽生三冠「早く将棋界が正常な状態に戻ることを願っています」
復帰戦が18日、決定した。三浦九段は2月13日、第30期竜王戦1組ランキング戦の羽生善治三冠(46)=王位、王座、棋聖=戦に臨む。注目の復帰戦は、いきなり第一人者との対戦となった。連盟は昨年10月、スマホ不正使用の疑いがあるとして三浦九段を聴取。その後、疑惑に関連して年内の出場停止処分を下したが、連2017/01/18スポーツ報知詳しく見る
2016/12/24
最年少棋士・藤井聡太四段が最年長・加藤一二三九段に勝つ
上最年少棋士となった藤井聡太四段(14)が24日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦6組ランキング戦1回戦で現役最年長棋士の加藤一二三九段(76)に110手で勝ち、デビュー戦を白星で飾った。藤井聡太四段「デビュー戦で加藤先生に戦えて光栄でした。竜王や名人が目標。もっともっと強くなりたい」2016/12/24スポーツ報知詳しく見る