木村一基
2019/06/04
羽生九段、歴代最多の通算1434勝達成 永瀬叡王を下す
85年12月18日に四段昇段(プロ入り)した羽生は翌86年1月31日の王将戦で宮田利男六段(当時)を下し公式戦初勝利。今年5月23日の谷川浩司九段(57)戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝記録1433勝に並んだ。30日の木村一基九段(45)戦では敗れ、新記録達成はお預けとなっていた。羽生プロ入り 公式戦 勝利 大山康晴 宮田利男 将棋 将棋会館 木村一基 歴代 歴代最多 歴代最多勝記録 永瀬叡王 永瀬拓矢叡王 王位戦挑戦者決定リーグ 王将戦 羽生 羽生善治 記録 記録達成 谷川浩司 通算 通算勝利 達成2019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/01
指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V
)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)の永瀬拓矢叡王(26)に続く6年ぶり3人目の快挙だが、デビューからの3期連続Vは史上初となる。対局開始から約10時間が経過した午後8時6分に、自デビュー ランキング戦 ランキング戦決勝 優勝賞金 史上初 史上最年少棋士 対局開始 指し直し局 木村一基 永瀬拓矢叡王 竜王戦 竜王戦ランキング戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 連続優勝 連続V 連続V将棋 関西将棋会館2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/05/30
羽生善治九段 歴代単独最多1434勝目は持ち越し 木村九段に敗れて竜王戦敗退
ナメント出場決定戦で木村一基九段(45)に敗れ、通算勝利数歴代単独トップとなる1434勝目はならなかった。1985年(昭60)12月18日にプロ(四段)となった羽生は、翌86年1月31日の王将戦で宮田利男六段(当時)を下し公式戦初勝利。今月23日の谷川浩司九段(57)戦で大山康晴15世名人(故人)の公式戦 勝利 大山康晴 宮田利男 将棋会館 木村 木村一基 次局 歴代単独最多 歴代最多勝記録 王位戦挑戦者決定リー 王将戦 竜王戦敗退将棋 竜王戦決勝トーナメント出場決定戦 羽生 羽生善治 羽生善治九段 谷川浩司 通算勝利数歴代単独トップ2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
木村一基九段、9期ぶりのA級復帰 将棋順位戦B級1組「精一杯、力一杯臨みたい」
会館で一斉に行われ、木村一基九段(45)が行方尚史八段(45)との直接対決を制し、リーグ戦通算8勝4敗として9期ぶりのA級復帰を果たした。21年ぶりの12勝全勝を飾った渡辺明2冠(34)との昇級となった。勝った方がA級。小学生の頃から戦い続けて来た行方との大一番を木村は制した。対局前の時点で木村は72019/03/15スポーツ報知詳しく見る渡辺2冠 順位戦B級1組12戦全勝、2期ぶりA級復帰に花
に花を添えた。続いて木村一基九段(45)が8勝4敗の2位となり、9期ぶりとなるA級復帰を決めた。まず渡辺が、A級初昇級の可能性を残していた斎藤慎太郎王座(25)に87手で勝利。実力が伯仲するB級1組での12戦全勝は、1997年度に丸山忠久九段(48)が達成して以来、21年ぶり史上2人目の快挙となった2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/03
王将戦第3局始まる 先手番・久保王将初手は7六歩
市の「ホテル花月」で始まった。第1局は豊島、第2局は久保が制して1勝1敗。先手番の久保の初手は7六歩。豊島も3四歩と角道を開けた。互いに両端の歩を突き合った後、久保は角道を止めてから3局連続の四間飛車に構えた。立会人は木村一基九段、副立会人は佐藤紳哉七段、記録係は藤田彰一三段が務める。2日制で持ち時2018/02/03スポーツニッポン詳しく見る