斎藤慎太郎王座
2019/03/15
渡辺2冠 順位戦B級1組12戦全勝、2期ぶりA級復帰に花
。続いて木村一基九段(45)が8勝4敗の2位となり、9期ぶりとなるA級復帰を決めた。まず渡辺が、A級初昇級の可能性を残していた斎藤慎太郎王座(25)に87手で勝利。実力が伯仲するB級1組での12戦全勝は、1997年度に丸山忠久九段(48)が達成して以来、21年ぶり史上2人目の快挙となった。渡辺は今年2019/03/15スポーツニッポン詳しく見る渡辺明2冠、21年ぶり12戦全勝でA級昇級 将棋順位戦B級1組 「A級は鬼門。今までと同じ戦い方でいいのか、という気持ちで」
4)=棋王・王将=が斎藤慎太郎王座(25)に先手番の87手で勝ち、12戦全勝で有終の美を飾った。B級1組では、1997年度の丸山忠久九段(48)以来21年ぶりの全勝昇級となった。伸び盛りの若手と長年の強豪がひしめくB1は「鬼の棲み家」とも称される難関だが、渡辺2冠は年度を通して圧倒的な力を示した。歴2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/02/05
藤井聡太七段敗れる 19連勝ならず…師匠の杉本七段も敗れ同時昇格ならず
手で敗れ、デビューからの順位戦19連勝はならなかった。対局で敗れるのは昨年11月23日、叡王戦本戦1回戦・対斎藤慎太郎王座以来。藤井七段はこれまで、中原誠十六世名人が1967年に記録した順位戦デビュー18連勝に並んでおり、52年ぶりの記録更新に期待がかかっていた。対局を終え「最後、少し乱れてしまい残2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/06
2019年将棋界が始動 指し初め式に広瀬竜王、高見叡王、渡辺棋王らがそろい踏み
九段(48)ら、大阪では豊島将之2冠(28)=王位、棋聖=、斎藤慎太郎王座(25)、久保利明王将(43)らが出席した。仕事始めに一年の幸福や健闘を祈念し、一局の将棋を棋士や関係者らが一手ずつ指し継いでいく伝統行事。東京では、将棋会館(東京都渋谷区)前にある鳩森八幡神社で「将棋堂祈願祭」も行われ、ファそろい踏み将棋界 久保利明王将 伝統行事 将棋 将棋会館 将棋堂祈願祭 将棋界 広瀬竜王 広瀬章人竜王 指し 斎藤慎太郎王座 新春恒例行事 東京 渡辺明棋王 渡辺棋王 羽生善治 豊島将之 関係者 高見叡王 高見泰地叡王 鳩森八幡神社2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/23
藤井七段 斎藤王座に敗れる…年度内タイトル挑戦はなくなる
た叡王戦本戦1回戦で斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れ、年度内のタイトル挑戦の可能性がなくなった。過去に一度、対局経験のある2人。前回は王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝で対局し、斎藤王座が勝利していた。藤井七段は最終盤に攻勢を掛けたが及ばず、「最後に少しきわどいところもできたと思うが、やはり2018/11/23デイリースポーツ詳しく見る猛反撃及ばず藤井七段が叡王戦敗退…年度内のタイトル挑戦なくなる
ント1回戦で、先手の斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れた。劣勢で迎えた終盤、1分将棋から猛反撃に出て逆転を狙ったが、また形勢をひっくり返された。藤井は「一歩及ばなかった」と肩を落とした。叡王戦本戦出場は2期連続だったが、今年10月に初タイトルを獲得した斎藤王座に、今年7月の王座戦挑戦者決定トーナ2018/11/23スポーツ報知詳しく見る