叡王戦
2019/04/24
藤井聡太七段 平成最後の対局を白星締め!高見泰地叡王に逆転勝ち
盤の劣勢をはね返しての逆転勝ちで、平成で最後となった対局を白星で締め「次の対局からは元号が変わって新しい時代になる。その新しい時代に活躍できるよう一層頑張っていきたい」と話した。高見は8つ目のタイトル戦に昇格した叡王戦で昨年5月に最初の保持者となり、現在防衛戦7番勝負を戦っている。藤井はタイトル保持タイトル保持 タイトル戦 ランキング戦準決勝 保持者 叡王戦 対局 将棋会館 平成 平成最後 時代 最年少棋士 最後 白星 白星締め 竜王戦 締め 藤井 藤井聡太 逆転勝ち 逆転勝ち将棋 防衛戦 高見 高見泰地叡王2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/25
【勝負師たちの系譜】昇級だけじゃない…降級めぐる激しい戦いもある「順位戦」
が10連勝。もう1枠は9勝1敗とした、千田翔太六段(当時)が昇級した。この2人、タイトル戦挑戦経験があり、以前私が今年活躍する棋士に入れた、生涯勝率の高い棋士(共に7割超え)である。特に永瀬は叡王戦の挑戦者にもなり、この4月から高見泰地叡王との七番勝負を控えている。B1は渡辺明二冠が最終局も勝ち、12019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2018/11/23
藤井七段 斎藤王座に敗れる…年度内タイトル挑戦はなくなる
西将棋会館で行われた叡王戦本戦1回戦で斎藤慎太郎王座(25)に135手で敗れ、年度内のタイトル挑戦の可能性がなくなった。過去に一度、対局経験のある2人。前回は王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝で対局し、斎藤王座が勝利していた。藤井七段は最終盤に攻勢を掛けたが及ばず、「最後に少しきわどいところもでき2018/11/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
藤井七段 叡王戦 2年連続で本戦トーナメントに進出
の将棋会館で指された叡王戦段位別予選の七段戦C組の対局で準決勝と決勝に連勝し、2年連続で本戦トーナメントに進出した。準決勝では過去2戦2勝の小林裕士七段(41)に敗勢まで追い詰められながら、相手の一瞬の緩手をとがめて鮮やかな逆転勝ち。決勝では、今年度藤井の8を上回る9連勝を記録するなど好調の千葉幸生2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
藤井聡太七段 叡王戦七段予選初戦で木下浩一七段に63手で勝利
都渋谷区の将棋会館で叡王戦七段予選の初戦に臨み、木下浩一七段(50)に63手で勝利した。叡王戦は段位別に予選を行い、七段予選からは3人が決勝トーナメントに進出する。藤井は次戦で小林裕士七段(41)と対戦し、さらにもう1人に勝てば2年連続で決勝トーナメント進出が決まる。藤井の次の公式戦は24日の棋聖戦2018/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
【勝負師たちの系譜】始まりはコンピューターvs人間 電王戦を発展させた叡王戦
★叡王戦(1)叡王戦は昨年、34年ぶりに発足したドワンゴ社主催のタイトル戦で、現在、金井恒太六段と高見泰地六段との間で、七番勝負が戦われている。ドワンゴ社はコンピューターとプロ棋士の対決の企画である電王戦から、将棋界に参入した。コンピューター将棋の研究は、50年ほど前から始まったが、10年前にはプロコンピューター コンピューター将棋 コンピューターvs人間 タイトル戦 ドワンゴ社 ドワンゴ社主催 プロ棋士 勝負 勝負師たち 叡王戦 対局者 将棋界 日本将棋連盟 米長邦雄会長 金井恒太 電王戦 高見泰地2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2017/12/11
【勝負師たちの系譜】羽生氏の『永世七冠』は追求心が生んだ金字塔 前例のない仕掛け成功、覚悟している世代交代
に勝ち、4勝1敗で竜王位を奪取して達成した。永世七冠とは、今年創設された叡王戦を除き、従来からある7つのタイトル全てで永世称号(王座のみ名誉称号)を得ることで、取得資格は棋戦によって異なる。永世名人と永世棋聖は、通算5期。永世王将は通算10期等だが、永世竜王は連続5期か通算7期。羽生は通算6期で、こ2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/06/10
14歳藤井四段、デビュー25連勝!連勝記録歴代単独2位浮上
区の将棋会館で第3期叡王戦の段位別予選四段戦の対局に臨み、都成竜馬四段(27)に勝利。デビューからの連勝記録を25に伸ばし、歴代単独2位に浮上した。中盤まで互角で対局は進むも、後半から藤井四段優勢の展開に。終盤に都成四段が粘りを見せたが、これを冷静にしのいで勝利をもぎ取った。谷川浩二九段の唯一の弟子2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/20
将棋の「叡王戦」がタイトル戦に昇格! 王座戦以来34年ぶり
盟が主催する将棋の「叡王戦」が、6月中旬に始まる第3期からタイトル戦に昇格することが20日、発表された。将棋のタイトル戦発足は1983年度の王座戦以来34年ぶりで、将棋界は開始年度順に名人戦、竜王戦、王将戦、王位戦、棋聖戦、棋王戦、王座戦に続いて8大タイトルとなる。契約金の額による序列は3位になると2017/05/20スポーツ報知詳しく見る