本戦トーナメント
2019/01/21
藤井七段 朝日杯OP連覇あと2つ 準決勝は公式戦初対局の相手「全力でぶつかりたい」
日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに登場し、1回戦、準々決勝と連勝。優勝した前期に続いて2期連続の4強入りを決めた。昨年2月、佐藤天彦名人(31)、羽生善治九段(48)らトップ棋士を次々に破って初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。公式戦ではそれ以来の凱旋対局ということもあり、大盤解説らトップ棋士 佐藤天彦名人 公式戦 凱旋対局 名古屋市内 大盤解説会 対局 将棋 強入り 最年少棋士 最年少記録 朝日杯将棋オープン戦 朝日杯OP連覇あと2つ 本戦トーナメント 稲葉陽 羽生善治 藤井 藤井聡太2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
藤井七段 叡王戦 2年連続で本戦トーナメントに進出
に連勝し、2年連続で本戦トーナメントに進出した。準決勝では過去2戦2勝の小林裕士七段(41)に敗勢まで追い詰められながら、相手の一瞬の緩手をとがめて鮮やかな逆転勝ち。決勝では、今年度藤井の8を上回る9連勝を記録するなど好調の千葉幸生七段(39)との初対局を制した。これで藤井は公式戦通算成績を91勝(2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
藤井七段 竜王戦本戦初戦で勝利「上にいけるよう、頑張りたい」
した。22日に王座戦でベスト4入りした勢いそのままに竜王戦も初戦を突破した。対局した都成五段とは4戦全勝となった。都成五段は「課題だらけでふがいない将棋だった」と悔しさをにじませた。藤井七段にとっては、昨期に続く、竜王戦の本戦トーナメント。1年前には、この日と同じ本戦1回戦で歴代最多連勝となる29連2018/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/12
【勝負師たちの系譜】豊島将之八段、5度目のタイトル挑戦で結果出せるか
。その一つが棋聖戦の本戦トーナメントで、挑戦者決定戦が連休の谷間の5月1日に行われ、豊島将之八段が三浦弘行九段に勝って、挑戦を決めた。豊島は藤井聡太六段と同じ、愛知県(自身は一宮市で藤井は瀬戸市)の出身で、現在28歳。藤井との公式戦は、先輩の貫禄を見せている。小学2年生の時にはアマ六段の実力があり、2018/05/12夕刊フジ詳しく見る