千葉幸生
2019/03/06
50歳でB級2組復帰決めた杉本昌隆八段、昇級逃した弟子の藤井七段へ「先に待ってる」
本昌隆八段(50)が千葉幸生七段(40)に先手番の85手で勝ち、通算9勝1敗でB級2組への昇級を決めた。弟子の藤井聡太七段(16)も都成竜馬五段(29)に勝ち、同じく9勝1敗としたが、前期成績による持ち順位の関係で昇級はならず。32年ぶりの師弟同時昇級とはならなかった。杉本七段は50歳以上で順位戦昇2019/03/06スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
藤井七段の昇級消滅、船江六段が金井六段を破り
(29)との対戦に臨んだ。2枠に入ればB級2組入りだったが、この日までの成績で並んでいた師匠の杉本昌隆八段が千葉幸生七段に勝利。さらに、船江恒平六段が金井恒太六段を破ったため、昇級はなくなった。藤井七段が昇級するには、杉本八段、近藤誠也五段、船江六段のうち2人が敗れないといけない“他力本願”だった。2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る大混戦B級2組への昇級争い 杉本八段が一番乗り「非常に幸運だった」!弟子の藤井七段は昇級ならず
本昌隆八段(50)が千葉幸生七段(40)に勝ち、自力でB級2組への昇級を決めた。杉本八段は4期ぶりのB級2組への復帰。2枠をかけた昇級争いは大混戦となり、最終戦を前に8勝1敗で4人が並ぶ状況となっていた。杉本の弟子の藤井聡太七段(16)は、都成竜馬五段(29)との対戦が続いているが、船江恒平六段(32019/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
藤井聡太七段がデビュー以来順位戦15連勝!歴代3位タイに
1組6回戦で、後手の千葉幸生七段(39)を111手で破り、同組で5連勝を決めた。藤井は昨年度のC級2組を10戦10勝で突破して昇級しており、順位戦では負け知らずの15連勝。デビュー時からの連勝記録としては中原誠永世名人(70)の18連勝、中村修九段(55)の16連勝に続き、富岡英作八段(54)と並ぶ2018/10/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
藤井七段 叡王戦 2年連続で本戦トーナメントに進出
続で本戦トーナメントに進出した。準決勝では過去2戦2勝の小林裕士七段(41)に敗勢まで追い詰められながら、相手の一瞬の緩手をとがめて鮮やかな逆転勝ち。決勝では、今年度藤井の8を上回る9連勝を記録するなど好調の千葉幸生七段(39)との初対局を制した。これで藤井は公式戦通算成績を91勝(17敗)とした。2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る