連続昇級
2019/03/08
藤井七段 双子棋士・畠山成幸八段と対局 勝率歴代1位へ負けられない一戦
。5日に行われた名人戦順位戦C級1組最終局は白星で飾り、9勝1敗の好成績を収めたものの、結果的に2人枠に届かず2期連続昇級を逃したばかり。この日も含め、年度内にあと3~4局を残すとみられる対局は、目標とする来年度のタイトル挑戦、獲得を見据えたものとなる。また、昨年度は4冠に輝いた記録部門では7日現在2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段が勝率8割5分7厘に 新記録樹立に現実味も「意識する必要ない」
に進出した。次戦は中田宏樹八段(54)と4強入りをかけて戦う。順位戦C級1組を今期9勝1敗で終えたものの、2期連続昇級はならず、肩を落とした都成竜馬五段(29)戦から中2日。終盤は粘るベテランに苦戦させられたが、冷静に玉を追い詰めた。「中盤でいくつか誤算があって、苦しい時間の長い将棋だったと思います2019/03/08スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
藤井七段 昇級ならずも最終対局は13時間超かけて白星 名人戦順位戦C級1組
6手で勝利。数字上はトップの9勝1敗で終えたが、36年ぶりとなるデビューから2期連続昇級を逃し、残留が決定。B級2組への来期昇級を決めた師匠・杉本昌隆八段(50)とは明暗が分かれた。勝負に勝って、結果に泣いた、13時間超の長い対局だった。他の結果で、昇級の可能性が消えた午後10時33分時点ではまだ対2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る藤井七段の昇級消滅、船江六段が金井六段を破り
位戦C級1組で、2期連続昇級をかけて都成竜馬五段(29)との対戦に臨んだ。2枠に入ればB級2組入りだったが、この日までの成績で並んでいた師匠の杉本昌隆八段が千葉幸生七段に勝利。さらに、船江恒平六段が金井恒太六段を破ったため、昇級はなくなった。藤井七段が昇級するには、杉本八段、近藤誠也五段、船江六段の2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太七段 昇級かかった一局の勝負メシはマッシュルーム抜きのバターライス
2)と対戦中。午後6時から夕食休憩に入った。デビューから2期連続昇級、師匠・杉本昌隆八段(50)と揃っての32年ぶり師弟アベック昇級をかけて対局中の藤井。都成とともに、会館1階にある洋食「イレブン」の「バターライス」(900円)を注文した。ただし、藤井は苦手とするキノコ類のマッシュルームを抜いてもらぶり師弟アベック昇級 キノコ類 バターライス バターライス将棋 マッシュルーム マッシュルーム抜き 会館 勝負メシ 名人戦順位戦C級 夕食休憩 対局 杉本昌隆 藤井 藤井聡太 連続昇級 都成 都成竜馬 関西将棋会館2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、順位戦最終局は大好物・バターライスでラストスパート
局は午後6時40分に再開される。対局は互角の様相で、まだ開戦には至っていない。都成に勝って9勝1敗にするしか2期連続昇級の可能性がない藤井は、同館1階の洋食店「イレブン」でたびたび注文する大好物の「バターライス」(900円)を夕食に選んだ。近藤誠也五段(22)に痛恨の1敗を喫した先月5日の順位戦では2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/18
藤井聡太七段 順位戦全勝キープ7連勝 順位戦連勝も17に伸ばす
の7連勝で締めた。初手合いの門倉に苦戦を強いられた。持ち味の終盤力でねじ伏せたものの、自陣の王が不安定な形になる場面もあり、「負けてもおかしくない形だった」と冷や汗。それでも連勝を守り、「順位戦のこれから(残している)3局は非常に重みを持ってくる。しっかり気を引き締めていきたい」と2期連続昇級に意欲2018/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
藤井七段 順位戦C級1組初戦飾る、2期連続昇級へ好スタート
111手で勝利。2期連続昇級に向けて幸先いいスタートを切った。対局開始から13時間以上が経過した午後11時6分、ベテラン棋士が頭を下げ、熱戦に終止符が打たれた。“将棋界のダジャレ王”として知られる豊川は「完敗(乾杯)です。長渕剛ですわ!」と過去2戦2敗の若き天才を褒めちぎったが、藤井は「最後は斬り合2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/10
藤井六段、最年少七段昇段へ王手! 驚異の今年3度目昇段に前進
6手で勝利を収め準決勝に進出した。規定により、竜王戦での連続昇級による七段昇段に王手をかけた。将棋界最高峰のタイトルである竜王戦の予選で、出場棋士は決勝トーナメントへの出場枠が異なる1~6組に分かれてトーナメントを戦う。藤井は昨期6組ランキング戦で優勝し、5組に昇級した。今期も次の準決勝に勝って決勝2018/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/02
ひふみん、藤井聡太五段は4年連続昇級で「八段に駆け上がることを希望しているに決まっている」
昨年引退した将棋の加藤一二三・九段(78)がNHK総合「ニュースシブ5時」(月~金曜・後4時50分)の番組内で、史上初の「中学生五段」となった藤井聡太五段(15)を祝福した。ひふみんは「五段昇段、誠におめでたいこと。心からお祝い申し上げます」と語り「空前絶後の大記録で、今後この大記録を抜く棋士は現れ2018/02/02スポーツ報知詳しく見る