YAMADAチャレンジ杯
2017/07/22
藤井四段15歳初戦で無念の黒星 夏休みの楽しみが一つ消えた…
行われた「第2回上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝」で三枚堂達也四段(24)に219手の激闘の末、敗れた。12日に大相撲の名古屋場所を観戦して念願の初対面を果たした横綱白鵬が単独歴代最多の1048勝を飾った21日、藤井四段は公式戦2敗目を喫した。投了後は「先攻された。こっちの玉が薄い陣形の展開で自2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/10
14歳藤井四段、デビュー25連勝!連勝記録歴代単独2位浮上
。デビューからの連勝記録を25に伸ばし、歴代単独2位に浮上した。中盤まで互角で対局は進むも、後半から藤井四段優勢の展開に。終盤に都成四段が粘りを見せたが、これを冷静にしのいで勝利をもぎ取った。谷川浩二九段の唯一の弟子としても知られる都成四段とは、7日の上州YAMADAチャレンジ杯で対戦したばかりだっ2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
藤井四段21連勝!都成竜馬四段を破る
で指された第2回上州YAMADAチャレンジ杯1回戦で、後手の都成竜馬四段(27)を破り、昨年12月のデビュー以来無敗の連勝記録を「21」に伸ばした。公式戦の連勝記録では歴代単独6位に浮上し、神谷広志八段(56)が1986~87年度に記録した最多28連勝にあと「7」。7日午後1時からの阪口悟五段(382017/06/07スポーツ報知詳しく見る藤井聡太四段 連勝記録を「21」に 歴代単独6位
棋会館で行われた上州YAMADAチャレンジ杯で、都成竜馬四段(25)を破った。連勝記録を「21」に更新し、歴代記録で有吉道夫九段(81)を抜き単独6位となった。午前10時から始まった対局は藤井四段が先手番。同棋戦は持ち時間20分の早指しで時間を使い切った後は60秒将棋となるため、11時過ぎには勝負が2017/06/07デイリースポーツ詳しく見る