米長邦雄会長
2018/05/26
【勝負師たちの系譜】始まりはコンピューターvs人間 電王戦を発展させた叡王戦
。ドワンゴ社はコンピューターとプロ棋士の対決の企画である電王戦から、将棋界に参入した。コンピューター将棋の研究は、50年ほど前から始まったが、10年前にはプロ棋士と同じ実力になったと言われ始めた。電王戦は2012年、まず日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)自らが対局者となって始まったが、ソフト「ボンクコンピューター コンピューター将棋 コンピューターvs人間 タイトル戦 ドワンゴ社 ドワンゴ社主催 プロ棋士 勝負 勝負師たち 叡王戦 対局者 将棋界 日本将棋連盟 米長邦雄会長 金井恒太 電王戦 高見泰地2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【勝負師たちの系譜】里見香奈女流五冠、高かった棋士の「壁」 病気克服も三段リーグを抜けることができず
退会して、女流棋士になった人は何人かいたが、その反対はいなかったのだ。里見は当時、女流棋戦の三冠(女流名人、女流王将、倉敷藤花)を持ち、これを返上しても良い覚悟でいたが、それは棋戦の運営上、許されない。しかし当時の日本将棋連盟の米長邦雄会長は全面協力の態勢を取り、奨励会と女流棋士の重複を認めたのだっ2018/03/13夕刊フジ詳しく見る