永瀬拓矢
2025/05/17
藤井聡太名人、千日手にガックリ…18日午前9時から指し直し局 永瀬拓矢九段は消費時間で“リード”
王座、棋王、棋聖=に永瀬拓矢九段が挑戦する第83期名人戦七番勝負第4局が17日午前9時から、大分・宇佐市の宇佐神宮で指され、61手目で千日手が成立した。終局時間は午後5時3分。持ち時間は9時間で、消費時間は先手・藤井4時間33分、後手・永瀬1時間51分。先手は今シリーズ3連勝中の藤井で、角換わり腰掛2025/05/17スポーツ報知詳しく見る
2025/04/18
棋聖戦準決勝 永瀬九段が羽生九段を破り挑戦者決定戦へ 相手は西田五段VS杉本五段の勝者
準決勝を行い、先手の永瀬拓矢九段(32)が羽生善治九段(54)を157手で下し、決勝進出を果たした。敗れた羽生は1986年の大山康晴十五世名人以来、39年ぶりとなる日本将棋連盟現役会長のタイトル戦出場の可能性が消滅した。準決勝のもう一局、西田拓也五段(33)―杉本和陽五段(33)は18日に大阪府高槻VS杉本 タイトル戦出場 勝者将棋 可能性 大山康晴 将棋会館 挑戦者決定戦 日本将棋連盟現役会長 棋聖戦決勝トーナメント 棋聖戦準決勝 永瀬 永瀬拓矢 決勝進出 準決勝 羽生 羽生善治 藤井聡太棋聖 西田 西田拓也 関西将棋会館 )―杉本和陽2025/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/09
【王将戦】永瀬拓矢九段 ぼう然…藤井聡太王将に完敗で4連覇許す “想定外”から巻き返せず
」で指され、挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が藤井聡太王将(22)=7冠=に敗れた。通算成績は永瀬の1勝4敗。藤井の史上5人目の王将戦4連覇達成を許した。先手永瀬、後手藤井王将で始まった第5局。藤井王将が2手目に指した△3四歩は、プロ入り以来後手番になった公式戦258局目に初めて指した一手。“想定外”の2025/03/09スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太王将 4勝1敗で王将位V4
王座、棋王、棋聖=に永瀬拓矢九段が挑戦している第74期王将戦七番勝負第5局は9日、前日から指し継がれ、後手の藤井が勝利した。王将位4連覇で、3期連続の防衛となった。戦型は雁木。先手の永瀬が飛車先の歩を突くと、藤井が角道を開け、新鮮な序盤となった。AI評価値では藤井がやや優勢な状態で封じ手を行い、2日2025/03/09スポーツ報知詳しく見る【王将戦】藤井聡太王将が4連覇!“谷川超え”単独5位のタイトル保持通算28期 永瀬九段下す
将(22)=7冠=が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に勝利した。これで藤井は通算成績4勝1敗で、史上5人目の王将戦4連覇を達成。タイトル保持の通算期数を28に伸ばし、27期の谷川浩司十七世名人(62)を超えて単独5位に浮上。2日制のタイトル戦は負けなしの15連勝とした。先手永瀬、後手藤井王将で始まった第ALSOK杯 タイトル保持 タイトル保持通算 タイトル戦 先手永瀬 単独 後手藤井王将 挑戦者 毎日新聞社主催 永瀬 永瀬拓矢 渋沢邸 王将戦 藤井 藤井聡太王将 谷川 谷川浩司 通算成績 通算期数 連覇2025/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/08
【王将戦第5局】藤井聡太王将が50手目封じる 2日目のポイントは?
将(22)=7冠=に永瀬拓矢九段(32)が挑戦するALSOK杯第74期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負第5局は8日、埼玉県深谷市の「旧渋沢邸『中の家(なかんち)』」で行われ、午後6時5分に藤井王将が50手目を封じ、1日目が終了した。午後5時54分、封じるかと思われた永瀬が492025/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/25
【勝負師たちの系譜】昇級だけじゃない…降級めぐる激しい戦いもある「順位戦」
勝で昇級を決めていた永瀬拓矢七段が10連勝。もう1枠は9勝1敗とした、千田翔太六段(当時)が昇級した。この2人、タイトル戦挑戦経験があり、以前私が今年活躍する棋士に入れた、生涯勝率の高い棋士(共に7割超え)である。特に永瀬は叡王戦の挑戦者にもなり、この4月から高見泰地叡王との七番勝負を控えている。B2019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/01/24
藤井聡太七段が竜王戦4組の初戦突破 3期連続ランキング戦V→決勝Tへ「一歩ずつ上を目指したい」
26手で破り、今期の初戦を突破した。「序盤の早い段階で間違えてしまった」と反省の弁で切り出した藤井だが、夕食休憩後から優勢として「手厚く指せた」と振り返った。藤井は前々期は6組、前期は5組で優勝して決勝トーナメントに進出しており、2011~13年度の永瀬拓矢七段(26)以来2人目となる6、5、4組連2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
藤井六段 公式戦13連勝…次回は杉本七段と師弟対決「とても楽しみ」
藤井六段は、昨年6月に樹立した29連勝に次ぐ自身最長連勝記録を更新中。今年度の「連勝」記録でも、自身が持つ1位記録の29連勝に続いて、13連勝の記録で2位にも永瀬拓矢七段(25)と並んでランクインした。また、歴代の年度「勝数」記録でも日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(48)の記録を破り、単独7位となっ2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/08
14歳藤井四段“愛知対決”で敗れる…非公式戦は3敗目
式戦では昨年12月のデビューから16連勝中だが、非公式戦では永瀬拓矢六段(24)、羽生善治三冠(46)に負けて以来3敗目(羽生には『炎の七番勝負』では勝利)。「公式戦かどうかにかかわらず、もちろん、悔しい気持ちはあります」と敗戦をかみしめた。瀬戸市出身の藤井四段、一宮市出身の豊島八段の“地元・愛知対2017/05/08スポーツ報知詳しく見る
